子供っぽく見えないルックス! 男にふさわしい大人顔リュック10選

子供っぽく見えないルックス! 男にふさわしい大人顔リュック10選

リュックは機能的な半面、ルックス面の選択を誤ると子供っぽく見えてしまう恐れも。大人っぽさを意識して、デザイン重視で10モデルをピックアップしてみました。

山崎 サトシ

2017.10.12

バッグ
バックパック・リュック

大人顔のリュックは、素材と高さ、色みでキマる!

そもそも論として、“大人っぽいリュック”とはどういったものなのかを解説していきましょう。下記の3つのポイントを満たしていることが、大人の日常リュックとしての絶対条件となります。

ポイント1上質な風合いのマテリアルを使っていること

まず重要なのが素材感。表地が安っぽいマテリアルだとそれだけで子供っぽさが増してしまいます。レザーにせよ、ナイロンやポリエステルといった化学繊維にせよ、上質な風合いを持っているモデルに照準を定めましょう。また、風合いの良い素材を使ったモデルは使い込むほど味が出て、長く愛用していけるというメリットも。

ポイント2シンプルな見栄えで、かつ高さ50cm以下のミニマルデザインであること

大人が街で持つことを考えると、さまざまな機能ディテールが施されたフィールド向けのモデルよりも、シンプルに徹したデザインのほうが断然◎。着こなしにすっきりとなじんでくれます。また、サイズ的に大型すぎるリュックはどうしてもアウトドア感が強くなるので避けたほうが無難。高さ50cmを上限に考えておきましょう。

ポイント3ブラックやブラウンなどシックなカラーリングであること

キャンプやフェスに連れていくような、色鮮やかなリュックは普段使いとしてはトゥーマッチ。ブラックを筆頭として、ネイビーやブラウン、ベージュなどといったシックなカラーを選ぶのが正解です。落ち着いた色使いのモデルはリュック特有のアクティブ感があまりないため、大人カジュアルにすんなり取り入れられます。

3つの条件をクリア! 大人にふさわしいリュック10選

先に述べた条件を満たす、大人のライフスタイルにぴったりなリュック10点をピックアップ。ファッションブランドから老舗バッグブランドまで、多士済々の顔ぶれが揃っています。どのアイテムも、きれいめ系からカジュアル系まで、幅広いコーデにフル対応する万能選手ばかりです!

アイテム1『コート・エ・シエル』イザール

2008年にフランス・パリで産声を上げたバッグブランドから、定番人気モデルのイザール。近未来的なフォルムは、人間工学に基づいたものです。現代人のライフスタイルにフィットするよう、内部には15インチまでのPCを収納できるスペースが設けられています。ミニマルな風貌ながらポケット数が多いのもうれしいかぎり。

一般的なリュックとは一線を画すモダンなフォルムもさることながら、独自のコーティングを施したキャンバス生地も見どころ。防水・防汚性に秀でるうえ、美麗な光沢をまとっておりほんのりと上品な雰囲気です。

■Data
W32×H48×D24cm

アイテム2『アニアリ』アンティークレザーバックパック

日本のレザーバッグメーカーであるプルームが2008年に設立した『アニアリ』。ド定番のデイパックも、オールレザーだと品行方正なムードが漂います。2層構造となっており、荷物の仕分けもきわめてイージー。ブランドがオリジナルで製作したジップを使うなど、細部までいきわたるこだわりも『アニアリ』ならではといえます。

きめ細かいステアレザーを使ったボディゆえにクラス感満点! 4回にもわたる丁寧なオイルド加工や、職人のハンドワークによるムラ染めによってアンティークライクな表情を出しているのもポイントです。

■Data
W25×H40.5×D14cm

アイテム3『ミスターオリーブ』フラップバックパック

2003年に長尾 亘氏が発足したファッションブランドで、アメリカがヨーロッパに強く憧れた1960年代のカルチャーを背景に持ちます。ブランドお得意のウォータープルーフレザーを使ったリュックは、豊かな風合いを持ちながらもお手入れが楽チン。ボトムス部分は高級感あるヌバックレザーで切り替え、メリハリを出しました。

Aランクのハイエンドな牛革を惜しみなく使っている点も魅力。さらに、フッ素を革の繊維に定着させる特殊加工により、高次元な防水性・防シミ性を与えています。革の風合いを最大限に引き立てるベーシックデザインもGOOD。

■Data
W32×H40×D14cm

アイテム4『クレドラン』フォルテ ワンデイパック

2007年設立のバッグブランド『クレドラン』は、素材使いにこだわったモノ作りで人気。写真のリュックでは上品な艶と耐摩耗性を併せ持つ高密度な日本製ナイロン「フェリックス」を用いています。さらに、A4サイズの書類がすっぽりと入るサイズ感なので、日常使いにはぴったり。フロントポケットは大きめの作りで、ポーチも余裕で入ります。

『クレドラン』フォルテ ワンデイパック 2枚目の画像

メインファブリックである「フェリックス」だけでなく、パイピングやジップの引き手に部分に使ったレザーも高品質。タンニンなめしのナチュラルな国産革をセレクトしています。良質なレザーだけあって、エイジングの表情は特筆モノ。

■Data
W27×H44×D13.5cm

アイテム5『イーストパック』パデッドパッカー

米国を代表する老舗バッグブランド『イーストパック』を象徴するモデルといえば、やはりこのパデッドパッカーでしょう。通常はポリエステルが使われますが、このモデルはぜいたくなオールレザー仕立て。もちろん、タフな作りやコンフォートな背負い心地はそのままです。容量は普段使いにちょうど良い24リットル。

惜しみなく全体に使ったリアルレザーが、カジュアルになりがちなリュックコーデをおしゃれに見せてくれます。ダークグリーンというレザーリュックではあまり見かけないカラーリングも、男心を大いに刺激!

■Data
W30.5×H41×D12cm

アイテム6『アノニムクラフトマンデザイン』ジョン バックパック

2009年に東京で幕を開けた『アノニムクラフトマンデザイン』。バッグはいずれも日本の熟達した職人たちによって製作されています。こちらのリュックは、セルスパン(R)ナイロンを使った頑強な作りがストロングポイントで、一定の防水性も兼備。ガシガシ使ってもヘコたれないのでヘビーローテーションは確実です。

ボディのセルスパン(R)ナイロンはムラ染めで仕上げており、こなれ感たっぷり! 底部には国産スエード、パッチタグにはオイルをしっかり含んだ極上イタリアンレザーのブッテーロを使っています。

■Data
W25.5×H45.5×D14.5cm

アイテム7『ザ・ノース・フェイス』メトロデイパック

米国アウトドア界の重鎮ブランドですが、昨今は大人のタウンユースに適したシャープなリュックも数多くリリース。メトロデイパックも街に溶け込むデザインです。素材にはしっかりした肉感と優れた引き裂き強度を兼備する330デニールのロビックナイロンを抜てき。背面パネルにはEVAを使っており、着用時のストレスを軽減します。

余計な装飾をそぎ落としたコンパクトなルックスも高評価。大人っぽく着用できるうえ、さまざまな着こなしに順応してくれます。内部はPCコンパートが搭載されていて、使い勝手も申し分なし!

■Data
W26.5×H48.5×D12cm

アイテム8『アマリオ』クルムDP スリムPCバックパック

大阪発の実力派バッグブランドが手掛けたリュック。ノートPCや日用品をそれぞれ独立したスペースに収納できる、気の利いた仕立てが魅力的な逸品です。表地は耐候性に秀でているだけでなく、美しい質感も有するテントファブリックを起用。色褪せにきわめて強いマテリアルなので、きれいなままの風合いがずっと続きます。

テントファブリックの風合いもさることながら、サブ素材として使った本革も良質なタッチ。そして、無駄に飾り立てないミニマルなフォルムが素材感の良さを一層引き立てます。

■Data
W27.5×H42×D10.5cm

アイテム9『クリード』F-2 デイパック

大阪のバッグメーカー・井野屋が展開するオリジナルブランドである『クリード』より。スエードのようなきめ細かな表地を使っていますが、実はこの素材、東レが開発したマイクロファイバー。車のシートなどに採用されるほどの強度とハリコシ感があるうえ、軽量なのでノンストレスな着用感を演出します。

ボディに使った東レ製の人工スエードは、本革スエードさながらの高級感。それでいてウォッシャブルという特性も備えているので、お手入れが楽チンです。色落ちしないのも利点。

■Data
W30×H41×D14cm

アイテム10『エフシーイー』パッカブル2WAYデイパック

山根敏史氏がデザイナーを務める『エフシーイー』。2010年に前身ブランドが誕生し、2016年から現在のブランド名に。売れ筋の2WAYデイパックは、ウエストバッグにもなり、本体下部に自己収納できるパッカブル仕様。普段使いはもとより、トラベルシーンでのサブバッグとしても活用しやすいアイテムです。

合わせて読みたい:
アーバンライフの強い味方。エフシーイーの機能派バッグ&ウェアが欲しい

本体上部はデュポン社製のウォッシュナイロンを使っており、最初から使い込んだような奥深い質感を楽しめます。一方、下のウエストバッグ部分には950デニールのコーデュラナイロンをピックアップ。ハイクラスな素材同士を組み合わせています。

■Data
W29.5×H43×D12cm

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