足元だけでイメチェン成功。半端丈パンツはレザーシューズで秋仕様に

足元だけでイメチェン成功。半端丈パンツはレザーシューズで秋仕様に

軽快なルックスで夏に重宝した半端丈パンツは、秋も活躍させたいもの。とはいえ、季節感を高めるためには足元に合わせるシューズを見直す必要があるんです。

山崎 サトシ

2017.09.26

レザーシューズ
秋の着こなし・コーデ

半端丈パンツを秋仕様にチェンジするなら“レザー”がキーワード

軽やかさを武器に、2017年夏のファッションシーンを席巻したクロップドやアンクルカットなどの半端丈パンツ。その人気は夏だけにとどまらず、この秋も継続する模様です。

ただし、季節感を意識して着こなす必要があるので、サンダルや夏素材のスニーカーなどを足元にもってくるのはNG。秋らしさと大人っぽさを兼備するレザーシューズにシフトしていくのが正解です。半端丈パンツと好相性の3大レザーシューズを紹介するので、早速取り入れてみましょう!

半端丈パンツ×レザーシューズにも相性アリ。間違いナシの3タイプを一挙紹介

涼しげな半端丈パンツに秋らしい雰囲気を与えてくれる、3つのレザーシューズをレコメンド。コーデのテクニックと押さえておくべきレザーシューズを合わせてチェックしましょう。

▼タイプ1:オックスフォードシューズ投入で、品の良さをプラス

ベーシックかつ、上品なオックスフォードシューズ(=短靴)。どんなテイストのボトムスとも相性が良く、手っ取り早く半端丈コーデを格上げできるので、持っておいて損はないでしょう。抜け感を出すなら素足で、温かみを意識する場合はソックスとのコンビネーションで楽しんでください。

■参考記事: 1万円未満・1万円台・2万円台から厳選! コスパの良い革靴集めてみました

白シャツ×黒のクロップドパンツというモノトーンコンビ。無彩色のスタイルは淡泊になりがちですが、シャツの花柄や雰囲気のある短靴で巧妙に味わいを出しています。また、シューズとバッグをレザー素材で呼応させたのは一体感を意識してのこと。

起毛感たっぷりのウールアンクルパンツと奥深い色みの短靴、そしてソックスでウォーム感たっぷりの仕上がりに。トラッドなボトムス&シューズとは対照的に、アウターにはアウトドア顔なダウンベストを用いてテイストをMIXさせているのもニクいですね。

アンクルカットジーンズをタートルニット&ステンカラーコートで都会的に。ホワイトとブラックに徹した落ち着きあるカラーリングも大人っぽさに拍車を掛けます。もちろん、足元の短靴も上品さアップに貢献。1点のみブラウンなのでさり気ないアイキャッチとしても作用しています。

ビジネスシューズと名付けられていますが、シャープなフォルムのストレートチップゆえにオン・オフ兼用が可能です。製法は履き心地の軽やかなセミマッケイをチョイス。なおかつラバーソールを使っているので、長時間履き続けても疲れにくいんです。

ほっそりとしながらも、トゥには適度なボリュームを持たせたラストを採用。一般的なレザー短靴と比べて細幅となっているコバもポイントです。履き口や羽根部分はあえてパイピングせず、軽い印象に仕上げました。オイル感あるレザーの風合いもそそります。

フラットなプレーントゥ仕様の外羽根式シューズ。フルベジタブルタンニンレザーをアッパーに採用し、よりエレガントで洗練された雰囲気で、セミフォーマルにも活躍できます。やや低めのヒールで、スニーカーライクな履き心地を実現しているのもポイント。才色兼備な1足です。

▼タイプ2:すっきりと仕上げるならローファーで決まり!

コーディネートをすっきりと見せるなら、ミニマルな風貌のローファーを選ぶのが良手。端正な革靴でありながら、スリッポン仕様らしくほんのりリラックス感もあるというところもレザーローファーの美点です。カチッとしたコーデに合わせれば程よく抜け感が生まれ、逆にカジュアルなコーデにプラスすれば装いが適度に引き締まります。

■参考記事: 品ある足元に。ローファーでつくる大人の休日コーデ集

チェスターコート×スラックス、さらにインナーにはタートルネックニットと、エレガントなアイテムでコーデを形成。本来ならばかなりカチッと感が強くなりますが、アンクルカット&ローファーのコンビで適度に肌見せすれば、重々しさとは無縁です。

迷彩のクロップドパンツとウインドブレーカーの着こなしがアクティブな印象を前面に打ち出しています。足元がスニーカーだとかなりスポーティーに見えますが、レザーローファーをセレクトすることで街っぽさもフォロー。インナーにはシャツを合わせているのでローファーの大人らしさが悪目立ちすることはありません。

秋色のカーキで彩られたセットアップスタイル。ちゃんと品がある一方で堅苦しさは感じさせないスエードローファーは、こういったカジュアルなセットアップと抜群の相性を見せてくれます。インナーに抜てきしたカットソーもカジュアルダウンに効果抜群。

ハンドゾーンモカシン製法を駆使した、アメリカンクラシックな趣のタッセルローファー。アンティーク調のレザーはクラフトマンが手作業で磨き上げています。オリジナルのクッショニングシステムにより、レザーシューズとは思えないほどにライトな履き心地に。

ややポテッとしたフレンチスタイルの1足。たっぷりとオイルを染み込ませたアッパーは水気に強く、しかも履きこむほどに味わいが深まっていきます。肉厚感のあるアウトソールはクッション性&耐摩耗性に特化しており、長年付き合っていけることは確実!

税抜き9,900円というリーズナブルな価格ながら、艶やかなガラスレザーを使うなど、ディテールにこだわりアリ。細身のシルエットも相まって、都会的なコーデのお供としてうってつけです。履き心地を考えて、アウトソールにはラバー素材を採用しているため、ストレスなく歩けます。

▼タイプ3:チャッカブーツでトレンド感ある下半身コーデに

より旬度の高いスタイリングを目指す場合には、トレンドとして注目されているチャッカブーツを駆使しましょう。ほかの2タイプとは違い、少しボリュームのあるミドルカットデザインなのもポイントで、軽快な半端丈パンツと組み合わせるとメリハリ感ある足元に!

■参考記事: チャッカブーツならこの10足。大人にハマる人気ブランドとコーデ術

ロング丈カーディガンとワイドシルエットのクロップドでゆったりとしたスタイルに。そのボリューム感に負けないよう、足元にはミドル丈のチャッカブーツを起用し、一貫性のあるコーデを作り上げました。レイヤード風カットソーでほんのりと遊び心も創出。

淡色の夏っぽいアンクルカットのジョッパーズパンツを、レザーチャッカブーツやシャツジャケットといった秋顔なアイテムと合わせて巧妙に料理。着こなしにさらりと挿したライトブラウンのインナーベストやマスタード色のソックスが、季節感をさらに高めます。

ワーク・ミリタリーといった男らしいコーデに振りがちなカーキアンクルパンツ。それも当然ありですが、彼はスエードチャッカやワッフルニットといった温もりある印象のアイテムでやさしげに着こなしています。全体をアースカラーで同調させているから、季節感も十分!

ナチュラルで風合い豊かなオイルバケッタレザーを使用した逸品。染めの作業は熟練職人がハンドワークで行っています。加えて、アッパーだけでなくアウトソールもレザーというぜいたくな作りで、まさに大人の足元にぴったり! 丸みを帯びたトゥが着こなしに柔らかな印象を与えます。

靴の聖地・ノーサンプトンで興されたシューメーカーより、人気型のブリット。その名はスティーブ・マックイーンが映画「ブリット」の中で履いていたことに由来します。アッパーはきめ細かなスエード製で、一方のアウトソールには柔軟性の高いマッドガードソールを合わせました。

主にビズポークシューズで用いられるハンドソーンウェルテッド製法で仕立てた本格的なモデル。さらに、英国の名門メーカーであるチャールズ・F・ステッド社の極上スエードをアッパー素材として使い、クラス感に拍車を掛けました。雨天時にも履るよう、ソールにはタフなダイナイトソールを組み合わせています。

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