まだまだはきたい。晩夏のショートパンツ活用術

まだまだはきたい。晩夏のショートパンツ活用術

季節の変わり目とはいえ、暑い日が続く今の時期はショートパンツが手放せない。晩夏から初秋まで、いかにショートパンツをおしゃれに着こなすか。そのヒントを見ていこう。

大中 志摩

2017.08.30

ボトムス
ショートパンツ

晩夏はロングスリーブ×ショートパンツで乗り切ろう

夏が過ぎても半袖Tシャツ×ショーツで夏気分を引っ張るのは、ファッショニスタとしてはいただけない。しかし、快適さを考えるとショートパンツをしまうにはまだ早い。そんな今の時期に、ショートパンツをコーディネートに取り入れるならば、ロングスリーブのトップスと組み合わせた着こなしがおすすめだ。晩夏はおしゃれで快適なロングスリーブ×ショートパンツで乗り切ろう。

晩夏を乗り切る、ロングスリーブ×ショートパンツの好レシピ

Freeamericanidol読者におすすめしたい晩夏のロングスリーブ×ショートパンツの着こなし方5パターンをご紹介。。トップスのパターンを変えることでガラッと雰囲気の違った着こなしが楽しめるのでマンネリ化防止にも役立つ。早速、着こなし方をチェックしていこう。

パターン1ロングTシャツ×ショーツ

まずは、ロングTシャツとショーツの組み合わせ。ロンTを組み合わせることでTシャツの心地よいラフっぽさとロングスリーブの季節感のあるスタイルが一緒に楽しめるおすすめのコーディネートだ。また、ロンTはカラーリングやプリントなどデザインの幅も広く、価格的にも比較的手に入れやすいアイテムが多いので何枚かストックしやすいのもポイントのひとつ。

選ぶべきロングTシャツとは

ロンTを選ぶポイントとしては“動き”のあるアイテムを選ぶこと。無地のものを選ぶにしても、ポケット付きなど多少動きがあることで着こなしがのっぺりとしてしまうのを防ぐことができる。また、『バンズ』のロンTなどストリートテイストが香るアイテムであれば旬な着こなしを楽しむことが可能だ。

素材感と柄物で着こなしにリズム感をプラス

バケットハットとスポサンでリラックス感漂うアウトドアテイストな着こなしに。ショーツのカモ柄やバケットハットのデニムの素材感により、シンプルな着こなしにリズム感を生み出している。トップスは白ではなく、グレーをチョイスすることで落ち着いた印象に仕上がった。

トップスとショーツのシルエットで着こなしにメリハリを

デニムのショーツと合わせたラフな着こなし。ビッグシルエットのロンTとチェッカー柄のスリッポンがストリートな雰囲気を醸し出している。膝上丈の細身のショーツとロンTのシルエットでメリハリをつけることで、シンプルな着こなしでもこなれた印象に。

ビッグシルエットのロンTで旬な装いに

ビッグシルエットのロンTにショートパンツを合わせたモノトーンコーデ。ロンTはシンプルながらもワッフル生地なので、1枚でもこなれた表情を演出できる。ビッグシルエットのトップスをバランス良く着こなす際は、膝上丈のショーツですっきりと着こなすのが正解。

パターン2シャツ×ショーツ

次におすすめしたいのはシャツ×ショーツの着こなし。シャツを合わせることで、ショーツでもきれい目なスタイルを楽しむことができる。袖をひと折りするなど、着こなし方でこなれ感も演出できるので、同じアイテムでも違った印象をつくることができるのもシャツのいいところ。比較的どんなアイテムとも好相性なので、着こなし難易度がそこまで高くない。

選ぶべきシャツとは

クリーンな印象で、きれい目にもカジュアルにも着こなしができるので基本は白シャツを取り入れるのがおすすめ。個性を出したいという場合はギンガムチェックなど柄物やデニムシャツなどを活用するのもあり。柄物シャツを合わせる際は無地のショーツと合わせて全体のバランスをとることも忘れずに。

白シャツコーデは色の妙で差別化を

クリーンな印象をあたえてくれる白シャツのコーディネート。ネイビーのショーツでシックな印象にまとめつつ、インナーのグリーンで個性をプラス。落ち着いた色のアイテムで固めているので、鮮やかな赤のニット帽がアクセントとして抜群の存在感を放っている。

柄物ショーツの存在感を生かす大人なコーデ

ネイビーのビエラシャツにカモ柄のショーツを組み合わせた、シンプルながらも味のある秋コーデ。着こなしに抜け感をあたえてくれるスリッポンはシャツの色とリンクさせて統一感を演出。グレーのニット帽を合わせ、着こなしを柔らかな印象に仕上げることでカモ柄の存在感が際立ち、アクセントとして生きてくる。

秋らしいアクセントカラーが見事

デニムシャツとカーゴショーツで晩夏のアメカジスタイルを構築。秋らしい色合いのキャップでアクセントと季節感をアピール。さらに、ラスタカラーのスニーカーで個性を演出している点もポイントだ。差し色やアクセントのつけ方が秀逸なので、ぜひ参考にしてほしい。

パターン3ニットアイテム×ショーツ

3つ目は秋冬の定番ニットアイテム。初秋にニットとフルレングスのパンツでは暑苦しい印象になってしまうが、ショーツと合わせることでニットの重さやウォーム感を和らげてくれるため、この時期でも軽やかに着こなすことができる。ニットアイテムというとカーディガン、セーターの2つの選択肢があるが、どちらもショーツと相性がいいので好みで選んで問題ない。

選ぶべきニットアイテムとは

ショーツに合わせるニットアイテムはハイゲージよりもざっくりとしたローゲージのアイテムがおすすめ。重さのあるローゲージもショーツと合わせることで軽快に着こなせるので、バランスを整えやすい。また、コットン素材のアイテムであれば、より暑苦しさを感じさせずに着用可能。

色の妙で見せるニット×ショーツスタイル

ダークトーンでまとめたニット×ショーツをモノトーンのグラデーションで個性ある表情に。きれい目なアイテムでコーディネートしつつもキャップやスニーカーでカジュアルダウンして、モダンなスタイルを演出。メガネや腕時計など少ない小物を効率的に配置することで大人っぽさを持たせた。

シンプルな着こなしは差し色を効果的に活用する!

ワッフル編みのニットにブラウンのショートパンツを組み合わせたシンプルな着こなし。白のスポサンで清涼感とアクセントを合わせることでリズム感のあるスタイルに。サコッシュは洋服と色を合わせて着こなしにまとまりを持たせた。

イエローが映える大人なコーディネート

鮮やかなイエローのカーディガンをメインに、レイヤードスタイルでコーディネート。ベースをモノトーンでまとめているのでカーディガンの存在感が際立ち、こなれ感が強調されている。ニット帽を取り入れて、素材感のまとまりを出している点も見習いたい。

パターン4ジャケット×ショーツ

ジャケットとショーツを合わせた着こなしもこの時期活用していきたい。ジャケットのかっちり感をショーツのラフさがうまくいなしてくれるので、こなれ感のあるスタイルを楽しめる。インナーにカットソーを合わせてカジュアルに、シャツを合わせてきれい目とアレンジがしやすいのもこの組み合わせのいいところ。

選ぶべきジャケットとは

ジャケットを選ぶポイントとしてはカジュアル、きれい目とアレンジしやすいシンプルな無地のものがおすすめ。色もネイビーやブラックなどベーシックを選ぶことで、ジャケットの持つ大人っぽさをより生かした着こなしが楽しめる。シルエットは細身ですっきりとした着こなしを心掛けて。

カジュアル感の足し引きでおしゃれに

ポップな印象になりがちなロゴTはジャケットに合わせることで大人な印象で着こなすことが可能。インナーの存在感が強いのでジャケットとパンツはネイビーでまとめてメリハリを出すことで、インナーの文字の存在感もより生きる。ベレー帽やレザーサンダルなど大人な小物使いもGOOD。ショーツやロゴTなどのカジュアル感を、ジャケットで程良くいなした好例。

カジュアルな印象は色の明暗でシックに演出

サーフショーツとジャケットの組み合わせで軽快なスタイルを構築。カジュアルな組み合わせだが色の明暗をうまく活用しているので、ネイビーのシックな雰囲気がしっかりと演出できている。スニーカーではなくローファーをチョイスしてカジュアルになりすぎないようにクリーンな印象をキープ。

素材感によるアクセントは、洒落者共通のルール

テーラードジャケットのインナーにカットソーを合わせてカジュアルダウン。ショーツはコーデュロイ素材のものをチョイスして、素材感と色のアクセントをプラスしてこなれ感を表現している。膝上丈のショーツに黒のローファーで足元をすっきり見せることで脚長効果も。

パターン5マウンテンパーカー×ショーツ

最後はマウンテンパーカーを組み合わせた着こなしについて解説していく。マウンテンパーカーにショーツを合わせることで特有の野暮ったさをいなしてくれるので、手軽にアーバンな着こなしを作り上げることができる。インナーにシャツなどのきれい目アイテムを取り入れることで、こなれ感が一気に加速して洗練された大人の着こなしに。

選ぶべきマウンテンパーカーとは

近年のアウトドアスタイルブームの影響もあり、ファッション性の高いアイテムも多く展開されているマウンテンパーカー。晩夏はもちろん秋本番も活躍してくれるアウトドアブランドのアイテムを選ぶのがおすすめ。ブラックやネイビーといったベーシックなカラーですっきりとしたシンプルなデザインが狙い目だ。

マウンテンパーカーをミリタリーに着こなした好サンプル

カーキのマウンテンパーカーにカモ柄のパンツでミリタリールックに。インナーにボーダーのカットソーを挟むことでミリタリーの土臭さを和らげ、アーバンなスタイルに昇華させている。さらに、オールブラックのスニーカーで足元を絞めることでスタイリッシュな印象に。

オールブラックでマウンテンパーカーコーデをスタイリッシュに

ミニマルなデザインのマウンテンパーカーをオールブラックで着こなすことで、よりスタイリッシュな印象に。ショートパンツは膝上丈とチョイスすることで、子供っぽさを軽減することができる。オールブラックの重さをスポサンで軽快に演出しているという点もポイント。

柄物ショーツの取り入れ方がおしゃれ

オリーブカラーの落ち着いた印象のマウンテンパーカーにネイティブ調のショートパンツで、エスニックな雰囲気に仕上げた。足元にスエードのブーツを合わせているので大人っぽい印象が強調されている。色のバランスも良く、落ち着いた大人の着こなしに仕上がった。

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