大人が選びたいベルトはコレだ! おすすめブランド20選

大人が選びたいベルトはコレだ! おすすめブランド20選

真っ先に選ぶことは多くなくても、それ次第で着こなしの仕上がりが変わると言っても過言ではない名脇役…それがベルトです。大人向けおすすめブランドを一挙ご紹介します。

近間 恭子

2017.08.28

小物
ベルト

まず押さえておきたい、ベルト選びの基本

スタイリングにおいてベルト選びは、ただやみくもにお気に入りのモノを合わせればいいということではありません。たとえ主役にならずとも、取り入れる際にはルールがあります。購入時のヒントにもなる、ベルト選びのポイントを押さえましょう。

コーディネートする際に、ベルトとシューズの色を揃えるのは基本中の基本。ビジネススタイルにおいてはなおさらです。そのため、手持ちのシューズの色をベースにベルトを選ぶのがポイント。

たとえばスーツスタイルのときに、キャンバスのベルトはミスマッチです。やはりスーツスタイルにはレザーが鉄則。逆にカジュアルスタイルのときに、スーツスタイルと同じベルトというのもいただけません。着こなしやTPOに合わせたベルト選びも重要なのです。

通常、ベルトの穴は5つが基本。機能的にはどの穴に留めてもいいのですが、3つめの穴に留めるとバランスよく収まりがいいんです。ちなみに穴のないメッシュベルトの場合は、留めたときに長すぎないか短すぎないかを確認するようにしましょう。

着こなし別に大人におすすめブランドをピックアップ

合わせるシーンによって選ぶアイテムも異なるベルト選び。スーツスタイルとカジュアルスタイル、それぞれの着こなしにマッチするおすすめのブランドをセレクトしました。

▼スーツスタイルに合うおすすめベルト10選

スーツに合わせるベルトはレザーが鉄則なので、上質なレザーに定評のあるブランドを中心にピックアップ。基本的には、シンプルなデザイン、色もブラックやブラウンなどのベーシックな色を選ぶといいでしょう。

1979年の創業以来、高品質なレザーアイテムを発信し続けている『グレンロイヤル』。伝統的な素材や技術を継承しつつ、今もなおスコットランドの職人のていねいなハンドメイドで仕上げられています。こちらのベルトは、ブランドの代名詞素材であるブライドルレザーを採用。小ぶりのバックルもイギリス製という、シンプルかつ上品なたたずまいながらもこだわりが詰まった1本です。

1966年にイタリア・パルマで創業したベルトメーカー。現在も一貫して自社で製造している数少ないメーカーのひとつです。素材はイタリアとフランスのトップレザータンナーのレザーのみを使用。それを熟練職人が手仕事による仕上げ、ポリッシュを行っています。ステッチワークが印象的なベルトは、ビジネスはもちろんカジュアルまで幅広い着こなしに活躍するはず。

セレクトショップの雄、『シップス』がオリジナルで手がけたベルト。素材はイタリアにて1959年創業の老舗タンナー『リナルディ』の2層仕上げ(アドバン)を施した”ウラガノ”という牛革。使うほどにツヤが増し、アンティーク調に風合いが変化していきます。ステッチも同色で統一されているため、かっちりとしたビジネススタイルとの相性も抜群ですよ。

フランス中西部にある街の名前を冠するフランス生まれの『アンボワーズ』。従業員3名によるハンドメイドの小物製造からスタートし、高いデザイン性と熟練職人による確かなクオリティーが高く評価されるようになりました。現在は最新型機械を使い、創業当時のオリジナル製法を受け継いでいます。シンプルで上品なスエードベルトは、腰まわりをスッキリ見せるスクエアのシャープなバックルがポイント。ホワイトステッチがさりげないアクセントになっています。

『フェリージ』のベルトといってもピンとこない人もいるかもしれませんが、実はバッグより歴史が古いんです。こちらはスクエア型のバックルで、最もベーシックなビジネス向けのベルト。使うほどにツヤがアップし、しっくりとなじんでくる上質なバケッタレザーを使用しており、経年変化も楽しめます。時代やトレンドに左右されることなく、長く愛用できること間違いありません。

1990年春に誕生した『ポールスミス コレクション』。『ポールスミス』のハイグレードラインとして、大人を中心に支持を集めています。“革のダイヤモンド”と称されるコードバンを使ったベルトは、キメが細かくて非常にしっとりとした質感。耐久性にも優れ、一生モノといっても過言ではないほど。ワンランク上のビジネススタイルを目指している方におすすめの1本です。

1860年に設立された『ホワイトハウスコックス』は、英国で100年以上前から続く伝統製法で作られたブライドルレザーを扱う代表的なブランド。長年の歴史で培った確かな技術と製法で作られた、高品質な馬具や洗練デザインの革小物を発信し続けています。こちらのベルトもブライドルレザー製。耐久性が高く、使い込むほどに美しい光沢が生まれるという経年変化も楽しめます。

日本を代表するセレクトショップのひとつである『ユナイテッドアローズ』からセレクトしたのは、各ショップで人気の高いオリジナルのレザーベルト。むだな装飾のないベーシックなデザインに、落ち着いたツヤと使うほどに柔らかく変化するレザーが引き立っています。シャープなバックルとレザーの程よい光沢は、スーツスタイルと絶妙にマッチ。

シューズの色と合わせることを考えると、ベルトはブラックとブラウンを持っておくのがベストです。『TAKEO KIKUCHI』のベルトは、なんとブラックとダークブラウンのリバーシブル仕様という優れもの。つまり、この1本があれば、あらゆるビジネススタイルをカバーできちゃうんですよ。ツヤ加工が施されたレザーの風合いも高級感があって◎。

1928年にアメリカ・シカゴで創業した『コールハーン』。“モダンアーチザン”をコンセプトに、クオリティーと職人的な技術に確かな自信を持っています。そもそもメンズシューズからスタートしましたが、現在はバッグやウェア、ベルトなど、さまざまなアイテムをラインアップ。マットな質感と表情豊かな風合いが目を引くベルトは、程よくカジュアルなジャケパンスタイルとマッチします。

▼カジュアルスタイルにハマるおすすめベルト10選

カジュアルベルトにはビジネスほど制約はなく、素材もキャンバスからレザーまでさまざま。“大人に似合うレザー製”をキーワードに、カジュアルスタイルにおすすめのベルトを厳選しました。

スタッズベルトのパイオニアであるジップ・スティーブンソンが、2004年に満を持してスタートした『HTC』のヨーロッパライン。アメリカラインと差別化を図るため、デザインから生産までのすべてをイタリアで行っています。このベルトはスタッズやバックルもレザーと同色のブラックで揃えているので、大人でも取り入れやすいというのが魅力。クールな腰まわりを演出してくれます。

イタリアで4世代続く老舗レザーブランド。19世紀から引き継がれている伝統的なサドルメイキングや高度なハンドメイド技術、そして細部にまで行き届いた職人技は、今もなおアイテムに反映されています。ていねいに編み上げられたメッシュベルトは、スエードとスムースレザーのコンビネーションも魅力。カジュアルはもちろん、ビジネススタイルにも活躍するはずです。

イタリア・ミラノを拠点とし、ミニマルで洗練されたレザーアイテムを発信している『フォルツ』。建築家として経験を積んだカルロスとジュエリー界で活躍していたウンベルトの異色のユニットから誕生しました。表情のあるシボレザーが印象的なベルトは、バックルまでもレザーと同色のネイビーで統一。腰まわりをスタイリッシュかつモダンに演出します。

1974年にイタリア・トスカーナで、『ブッテロ』の歴史がスタート。ブランドを支えるレザーは、トスカーナ郊外のサンタ・クローチェで加工されたナチュラルタンニングレザーです。重厚で丈夫、かつ伸縮も少なく、どこか武骨で男らしい雰囲気。リングベルトに使用している肉厚のオイルドレザーも、同様の雰囲気を放っています。やや味のあるバックルも絶妙。

2012年創業とまだ歴史は浅いですが、そのクオリティーの高さで本国アメリカを中心に支持されています。少数精鋭のデザイナーと厳選された職人によって、ハンドメイドで商品を生産。ホーウィン社のクロムエクセルレザーを用いたベルトもハンドメイドで作られています。しっかりとした厚みがあり、使い込むほどにツヤもアップ。ゴールドの金具も相まって、上品な雰囲気さが漂っています。

1975年にミラノ郊外でベルト工場として創設。雰囲気あるベルトを作るために、レザーなどのマテリアルやハンドステッチ、さらにはクオリティーにも直接関係してくる生産機材まで強いこだわりを持っています。このベルトの魅力は、メッシュレザーとクロコ型押しの組み合わせ。しかも内側に伸縮性の高いゴムを内蔵しているので、ストレスフリーの着用感が楽しめます。

ミリタリー・ドレス・ワークを中心に、あらゆる要素のレクリエーションによって生まれる新たな発見をテーマに、洗練されたカジュアルウェアを提案しています。ピックアップしたのは、やや厚みのある一枚革にステッチの切り替えがアクセントになった1本。ブラックとブラウンのコンビネーションになっているので、シンプルながらも印象的な腰まわりに仕上がります。

1991年にスタートした『アンドレアダミコ』は、イタリアを代表するベルト&アクセサリーブランドです。絶妙な素材使いとトレンドを押さえたデザイン、そして確かな技術に定評があります。味のあるレザーをていねいに編み上げたメッシュベルトは、上品でこなれた腰まわりを演出するのにうってつけ。シンプルかつクリーンなバックルとのコンビネーションも絶妙です。

伝統技術と最先端ファッションが同居する東京を拠点に、ドレスとストリートを融合した“DRESSTREET”を発信している『イタダキ』。『アンカットバウンド』とのコラボベルトは、レザー製ではあまり見られないミリタリー発祥の“GIベルト”というのがポイントです。長さを自由に調整できるのはもちろん、上質なブライドルレザーとのマッチングもユニーク。

1858年に誕生したフランス発の老舗ベルトブランド。厳しい基準で選別された上質なレザーを使い、熟練の職人の手によって丹精込めて作られています。こちらのベルト最大の特徴はU字型のバックル。華奢でモダンなデザインが、ほかとは一線を画す洗練を生み出します。また、ブラックとゴールドの組み合わせが、着こなしの高級感を高めるのにもひと役買ってくれるはず。

    KEYWORD関連キーワード
    RECOMMENDEDあなたにおすすめの記事

    BACK