都会に似合う美シルエット。ワイルドシングスのクライミングパンツ

都会に似合う美シルエット。ワイルドシングスのクライミングパンツ

おしゃれで機能的と『ワイルドシングス』のクライミングパンツが人気急上昇。人気の秘密から注目の別注アイテム、着こなし方まで徹底解剖した。

大中 志摩

2018.06.29

ワイルドシングス(WILDTHINGS)
ボトムス
クライミングパンツ

ただのアウトドアブランドにあらず。『ワイルドシングス』とは

アメリカ陸軍や海兵隊などにも製品も提供する実績を持つことから、その実力に定評のあるアウトドアブランド『ワイルドシングス』。同ブランドは、アメリカを代表する登山家であるジョン・ボーチャード氏とマリー・ムニエ氏によって、マサチューセッツ州のノースコンウェイにて1981年に設立された。“軽くてタフでなければいけない”というコンセプトのもと、これまで2人が体験してきた過酷な登山経験に基づいた高機能なプロダクトを生み出し続けている。

『ワイルドシングス』のクライミングパンツ。スペックを徹底解剖

さまざまなプロダクトを展開している『ワイルドシングス』だが、今回注目したのはクライミングパンツ。タフなシーンを考慮したはき心地の良さだけでなく、昨今のコーデにも馴染む洗練されたデザインでタウンユースにも取り入れやすい逸品となっている。まずは、多くの人から支持を得ている人気の秘密を探っていこう。

スペック1ストレスなくはける機能性の高い生地

モデルによって使用されている生地は異なるが、どのアイテムにおいても感じられるのが生地へのこだわり。シーンや季節に合わせて快適に着用できる機能を搭載した素材を使用している。ちなみにこちらの1本は、ストレスフリーに着用できるようこだわった全方向に伸びる4WAYストレッチ素材を採用。

スペック2開脚をサポートする股下のガゼットクロッチ

クライミングパンツの特徴ともいえるが、股下にはガゼットクロッチという着用時の運動量を補うためのマチがあしらわれている。そのため足を広げても股がごわつかず、つっぱらずに着用できるのだ。元々は大きく足を上げる必要のあるクライミングのためのディテールだったが、日々走り回る都市生活においても意義のある意匠として残っている。

スペック3アウトドア感を抑えた洗練されたデザイン

『ワイルドシングス』のアイテムは全体的にアウトドア感が強すぎず、シルエットを含め洗練されたデザインが多いのでタウンユースに取り入れやすい。また、人気セレクトショップとの別注モデルも数多く展開されているので、デザインのバリエーションの幅が広いというのもポイントとなっている。

別注も続々。『ワイルドシングス』のクライミングパンツ

今回は別注アイテムを中心に『ワイルドシングス』のクライミングパンツを紹介していく。オリジナルとはひと味違った、別注モデルならではのデザイン性を楽しんでほしい。

アイテム1『アーバンリサーチ ドアーズ別注』4WAY シングスパンツ

スマートな細身シルエットで都会的なムードを高めた別注シングスパンツ。無駄な装飾を排したミニマルなデザインが今っぽく、4WAYストレッチ素材の快適なはき心地と相まってヘビロテは必至だ。メランジ感のあるグレーが上品な表情を上乗せしてくれるため、カジュアル使いだけでなくジャケパンのボトムスとして使用するのも良いだろう。

アイテム2『フリークスストア別注』ストレッチパンツ

まるでスラックスのような端正なルックスが魅力のストレッチパンツ。レーヨン混ならでなのなめらかな風合いと光沢感によりきれいめな印象を放っており、オン・オフ問わず幅広いシーンで活用できるのがうれしいポイント。別売りのジャケットでセットアップコーデも楽しめる。

アイテム3『ワークノットワーク別注』ストレッチベイカークライミングパンツ

上記のモデルとは一転、ベイカーパンツ風のパッチポケットがさりげなくミリタリーを主張する1本。今の季節にうってつけのシャリ感のある生地は、ポリエステルに綿とポリウレタンをMIXしたもの。見た目だけでなく、肌触りも爽やかで休日にはついつい手が伸びてしまうことだろう。スリムパンツ感覚で着用できる、美しいシルエットも好印象だ。

アイテム4『グリーンレーベル リラクシング別注』クライマーショーツ

スポーティなショーツは夏のレジャーやフェスの強い味方。そのまま着ても十分サマになるが、裾裏のアナザーカラーをチラ見せできるワンロールスタイルもおすすめ。リフレクター仕様のブランドロゴなど、細かなディテールも気が利いている。シックなオリーブのほか、アクセント使いに最適なパープルもラインアップ。

アイテム5『フリークスストア別注』フリースパンツ

ひと足先に秋冬向けの別注アイテムもご紹介。フリース素材を使用した『フリークスストア』のパンツは、軽く、温かな着心地で肌寒さもなんのその。すっきりしたテーパードシルエットが、ボリュームの出がちな秋冬コーデを引き締めてくれることは間違いない。

『ワイルドシングス』のクライミングパンツを取り入れたコーデサンプル集

最後に、『ワイルドシングス』のクライミングパンツを取り入れたリアルなコーディネートを紹介。アウトドアからタウンユースまで幅広いシーンで活躍してくれる。

着こなし1色みを合わせればジャケットとの併用も可能

カジュアルなパンツは白シャツとジャケットを組み合わせて大人っぽさを意識。ペイズリー柄のパンツとジャケットの色みを合わせることで統一感を高めている。

着こなし2裾リブ仕様でメリハリをプラス

持ち前のシルエットの美しさに加え、裾リブ仕様にすることでよりスポーティな雰囲気を高めた1本を使用。ブラックで引き締めた分、スエードトップスのアジ感が強く打ち出されている。

着こなし3ネイビートップスに男らしさを添えるカーゴショーツ

タイダイ柄のTシャツは難易度高めだか、濃色のカーディガンと合わせることで、落ち着きある大人コーデに落とし込んだ。カーゴポケットのついたカーキのクライミングショーツでミリタリー感を取り入れ、洗練された印象のトップスに対して男っぽさをさりげなく演出。

着こなし4クリーンなトップスには、ワイルドな1本を

秋口にマストなタートルネックトップスには、あえてスタンダードなモデルではなくワーク感の強い1本をセット。こちらはデニムやアメカジに造詣の深い『カトー』とのコラボモデル。打ち込みの強いベンタイル素材を使用しており、ラフにはきこなすだけでも自然と男らしい表情を作れる。

着こなし5派手色の美シルエットショーツにはベーシックなトップスが定石

トレンドのバンダナ柄をと仕入れたショーツは、ベーシックなアイテムと組み合わせてアクセントとして活用するのが効果的。コーデがのっぺりとしないよう、サングラスやソックスなどところどころに遊びを取り入れたテクにも注目だ。

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