大人の夏帽子。おすすめ&コーデサンプルを一挙紹介

大人の夏帽子。おすすめ&コーデサンプルを一挙紹介

軽装になる夏スタイルを格上げしてくれる強い味方といえば帽子。夏スタイルに相性の良い帽子の種類からおすすめのアイテム、取り入れ方まで一挙ご紹介。

大中 志摩

2017.07.29

帽子
夏の着こなし・コーデ

夏の休日コーデに帽子は欠かせない。でもいったいどのタイプを選ぶべき?

シンプルになりがちなこの時期の着こなしを格上げし、熱中症や日焼け対策としても効果的な帽子。しかし、形や素材などさまざまな種類が展開されており、それぞれデザインによって与える印象も変わってくる。今回はそれぞれの形の特徴を解説するので、自分にあったベストな帽子を探し出してみて。

夏の帽子、自分に似合うのはどのタイプ?

ストリートスタイルには欠かせないキャップから、夏帽子の大定番ストローハットまで大人のスタイルにも取り入れやすい4つの帽子について解説。普段のスタイルにベストな帽子を選んで夏の帽子スタイルを楽しもう。

ストリートカジュアルが好みなら、キャップをチョイス

人気のストリートカジュアルなスタイルにはやはりキャップがベスト。中でもローキャップであればストリート感を出しつつもこなれ感もしっかりとアピールできるので大人のスタイルにも相性が良い。かぶる際に前髪を全部入れてしまえばより大人っぽい印象で取り入れることができる。

着こなしを選ばない汎用性が魅力的。夏素材のニット帽

冬のイメージが強いニット帽だが、最近では夏素材のアイテムも充実している。コットン素材などのニット帽であれば夏でも暑苦しさを感じさせず着こなしに取り入れることができる。カジュアルな着こなしからきれい目スタイルのハズしまでこなしてくれるので1つはワードローブに加えておきたい。

清涼感抜群の着こなしを演出するストローハット

夏の帽子といえばストローハット。ストローという素材を使用しており、中空状なので通気性に優れているのでかぶり心地は抜群。さらに、麦わらの素材感が清涼感のあるスタイルに導いてくれるので見た目にも涼しげ。軽量で柔らかいので長時間かぶっていても締め付け感がなく、疲れにくいのもストローハットの魅力。

アーバンなアウトドアスタイルに欠かせないバケットハット

最後に紹介するのはバケットハット。ストリートスタイルにスタイルに取り入れられていたが最近ではフェススタイルでもよく見かけ、アウトドアなスタイルなどにも多用されている。リラックス感のあるデザインでカジュアルスタイルの格上げやきれい目スタイルのハズしなどコーディネートの幅が広く、取り入れるだけで即こなれた印象に。

帽子の種類別におすすめとコーデを紹介

上記で紹介した4タイプの帽子のおすすめアイテムと着こなし方を紹介。各タイプの選び方のポイントも解説していくので、帽子選びで悩んでいる人は参考に。

夏帽子1キャップ

まずはキャップのおすすめアイテムと着こなし方から紹介していく。キャップを選ぶ際はローキャップタイプを選ぶのがおすすめ。カラーもベーシックなものでワンポイントがあしらわれたシンプルなものが使いやすい。

『バンズ』VANS刺しゅうPOLOキャップ

サイズ調整用のアジャスターがうしろにあしらわれた『バンズ』のローキャップ。フロントにはストリートブランドらしいトリックを決めるスケーターのワンポイントロゴが刺しゅうでデザイン。ボディーには通気性の良い綿素材を使用している。

『ベンデイビス』ローキャップ

ワークブランド『ベンデイビス』のローキャプはボディーに表情のある素材感が特徴のツイル素材を使用している。フロントにはブランド名を小さく刺しゅうで施してシンプルなデザインに仕上げた。

『スラッシャー』GONZ LOGO 撥水6パネルキャップ

バックストラップがあしらわれたクラシカルなモデル。軽いかぶり心地で撥水性もあるので使い勝手は抜群。控えめに施されたフロントの『スラッシャー』ロゴがさりげなく主張する。

『417 by エディフィス』TWILL CAP STARS AND STRIPES

シンプルなボディーに星条旗の刺しゅうロゴが映える。バックストラップでサイズの調節が可能。クセのない仕上がりで合わせるアイテムを選ばず、幅広いスタイルに対応してくれる。

『ショット』コットン ツイル ベーシックキャップ

アメリカの老舗ブランド『ショット』のローキャップも見逃せない。ボディーにはしっかりとした生地感のコットンツイルを使用。季節感のある仕上がりに加え、型崩れもしにくいのでガシガシと愛用できる。

キャップを取り入れたお手本コーデ

キャップの中でもローキャップは比較的きれい目な印象があるので、ラフなスタイルの格上げやきれい目スタイルのカジュアルダウンに効果的。旬度の高い着こなしをピックアップしているので、コーディネートの参考にぜひ。

ビッグシルエットのTシャツに黒のスキニーパンツ、『ナイキ』のエアリフトを合わせてスポーティーな印象に。Tシャツ以外を黒でまとめて締めることで全体のシルエットにメリハリを出した。

ショーツを用いた軽快なセットアップコーデにキャップを合わせてカジュアルダウン。ラフになりすぎないように足元にはレザーシューズを合わせてバランスを整えた。モノトーンのカラーリングでシックに。

スラックスとTシャツのきれい目カジュアルでもローキャプは大活躍してくれる。全体をモノトーンでまとめているのでブルーのローキャップがアクセントに。Tシャツと相まって、よりリラックス感のあるスタイルに仕上がった。

夏帽子2コットンニット帽

次はコットン帽の選び方とおすすめアイテムについて。夏素材のニット帽だからといってブラックなどのダークトーンの色も悪くはないが、重い印象が強くなってしまうのでグレーやベージュなどの明るめの色をチョイスするのがベスト。

『アンカー』サマー2WAYリブワッチ

2WAYで使える『アンカー』のリブワッチ。折り返しを1折りで通常のスタイル、2折りにすることでショートワッチとして使える。軽いかぶり心地で通気性にも優れているのでムレを気にせずに愛用可能。

『ヘインズ』×『シップス・オーセンティック・プロダクツ』コットン ニット キャップ

『ヘインズ』と『シップス・オーセンティック・プロダクツ』のコラボ作。素材を通気性の良いコットンに変更し、ヘインズのピスネームを小さくしてミニマルなデザインに。ユニセックスで使用できる。

『オーバーライド』コットン ワッチ

ボディーはシームレス仕様になっているのでフィット感に優れ、着用時にパイピングによるストレスを感じさせない。ベーシックなワッチスタイルでサイドにブランドロゴがあしらわれたシンプルなデザイン。

『ハイランド2000』×『ビームス』

ニット帽の名門『ハイランド2000』に『ビームス』が別注をかけたコットンニットキャップ。太めの糸で編まれたざっくりとした編み地が動きのあるスタイルを導いてくれる。柔らかな発色にも注目だ。

『フェデリティー』ケーブルニットキャップ コットンリネン

コットンリネンを使用したケーブル編みのニットキャップ。素材感に加え、薄手に仕上げているので通気性に優れ、夏でも快適なかぶり心地に仕上がっている。フロントにはアクセントとしてブランドアイコンのイカリマークをデザイン。

コットンニット帽を取り入れたお手本コーデ

ここからはコットンニット帽を取り入れた着こなしをご紹介。きれい目、カジュアルどちらの着こなしにも対応してくれるのでコーディネートのアクセントとして気軽に取り入れることができる。全体の色みに気をつけてリラックス感のあるスタイルを楽しんで。

ポケTにショーツの定番の組み合わせはレザーサンダルで大人っぽさを加味。ざっくりと編まれたニット帽がリラックス感を演出している。ビビッドなネックレスで個性とアクセントをプラス。

モノトーンの色使いが印象的なビッグシルエットのラグランTにスキニーデニムを合わせてストリートスタイルをクリーンに表現。ニット帽を加えることでモダンな印象が加速している。

薄色のデニムシャツにボードショーツを組み合わせた大人なサーフスタイル。白をメインにすることでクリーンな印象に。白のニット帽が柔らかな雰囲気を醸し出している。

夏帽子3ストローハット

清涼感のある素材感が特徴のストローハット。定番のベージュカラーならばナチュラルな雰囲気でリラックス感を演出できる。ブラックなどシックなカラーであればスタイルの引き締め役として活躍してくれるので、まずはベーシックなカラーをゲットしておこう。

『マキシン』×『ビームスジャパン』別注 ストローハット

神戸の老舗帽子専門店『マキシン』に別注をかけたアイテム。平らな頭頂部と広いつばが特徴のアーミッシュスタイルのストローハット。内側のすべりにはドット柄があしらわれており、さりげない遊び心が加えられている。

『オーバーライド』ペーパー ブレード フェドラ ハット

『オーバーライド』で定番人気を誇るストロー素材の中折れハット。シンプルなデザインながらもリボンに施されたさりげないオリジナルチャームがアクセントになっている。サイズ調整可能なすべりにはブランドロゴがデザインされている。

『オンスポッツ』BAILEY HAT BILLY ESPRESSO

クラウンとリボンが同色でまとめられたシンプルな作りでアイテムを気にせず幅広いスタイルに取り入れることができる。リボン部分もストロー素材を使用。耐久性に優れた作りながらも柔らかな仕上がりでかぶり心地も良い。

『アンリラクシング』ツバヒロストローハット

日よけとしても効果的なつば広タイプ。むだな装飾を省きクリーンなデザインにすることでストロー素材ならではのナチュラルな雰囲気を強調している。軽量で薄手なので通気性に優れており、夏でも快適。

『ショット』ココナッツ フェドラ ハット

少し色あせた赤みのかかったココナッツ素材のストローハット。つばが広いので顔を日差しからしっかりとガードしてくれる。ボディーと同色のテープでつばの端がパイピングされているので素材が崩れる心配もない。

ストローハットを取り入れたお手本コーデ

ストローハットは軽快さだけではなくハットのきれい目な印象も兼ね備えたアイテムなので汎用性が高く、合わせるアイテムを選ばないのも魅力のひとつ。きれい目スタイルにはアクセントを、ラフなスタイルには上品さを与えてくれる。

ストライプシャツに太めのチノパンを合わせたワークスタイルをストローハットでマイルドに。また、ハットのカラーをブラックなどにすればクールなスタイルが楽しめる。全体のシルエットのバランスも良い。

丈の長い古着のスラックスとナチュラルカラーのストローハット、EVA素材のサンダルがクリーンな雰囲気を残しつつもリラックス感を強調。カーキカラーのバッグでさりげなくミリタリーテイストをプラス。

スウェットTにスキニーというシンプルな着こなしだが、トップスのカットオフ仕様で個性をプラスしつつ、全体をグレーとブラックでまとめて品良く仕上げた。インナーのレッドがさりげないアクセント。

夏帽子4バケットハット

色や素材などさまざまなバリエーションが展開されているが、派手すぎるデザインだと悪目立ちしてしまうので、まずはベーシックなタイプを押さえておくのがおすすめ。遊びを取り入れるならば、さりげないプリントやブルーなど落ち着きのあるカラーなどで取り入れるのが良い。

『カーハートWIP』WATCH BUCKET HAT

シンプルなデザインと豊富なカラーバリエーションが魅力のWATCH BUCKET HAT。フロント部分に施されたロゴパッチがアクセントに。ブリムが狭く、すっきりとした仕上がり。

『ニューエラ』BUCKET-02 HAT WASHED COTTON

MLBの公式キャップを手がけていることでも有名な『ニューエラ』のバケットハットは、サイドにブランドロゴを施したのみのシンプルなデザイン。素材には洗いのかかったコットンを使用することでこなれ感のある表情に。

『カンゴール』コットン バケット

さりげなくブリム裏に施されたツートン仕様が個性を主張してくれるユニークなアイテム。高品質のコットンツイルになめらかなサテンの光沢を施すことで上品さをプラスしている。クセのないデザインなので幅広いスタイルで活躍間違いなし。

『カブー』シンセティックストラップバケットハット

『カブー』のバケットハットはストラップがデザインされており、サイズ調節も可能。ボディーに使用しているシンセティック素材は、軽量で速乾性に優れているのでお手入れも簡単だ。また、柔らかいのでコンパクトに折りたたんでカバンに忍ばせておくこともできる。

『ザ・ノース・フェイス』防水バケットハット

防水・透湿性に優れたハイベント素材を使用しており、縫い目にシームシーリング加工を施した防水モデル。裏地にはメッシュ素材を使用しているので通気性も良く、ヘッドライトが固定できるように後頭部にはループが配されている。

バケットハットを取り入れたお手本コーデ

カジュアルにもきれい目にも使えるバケットハットは、アイテムを選ばず取り入れるだけでこなれ感を演出できる優れモノ。以下でお手本にしたいコーディネートを紹介するが、普段の着こなしの格上げ役として恐れずに取り入れてみて。

夏の定番スタイルである組み合わせもバケットハットを取り入れれば旬度の高い着こなしに。さらに足元はトレンドのシャワーサンダルでスポーティーさをプラス。ネックレスやブレスの小物使いもお見事。

リラックス感のあるロンTを主役にショーツをコーディネート。ショーツとバケットハットをカーキで揃えることでミリタリー感をプラスしてアクセントを。さらに全体のカラーを絞ることで大人っぽくまとめている。

白Tにベージュのショーツを合わせたアウトドアテイストな着こなし。バケットハットとスニーカーでダークトーンを取り入れてスタイリッシュさをプラスすることでシンプルながらもモダンな印象に。

    KEYWORD関連キーワード
    RECOMMENDEDあなたにおすすめの記事

    BACK