大人の夏帽子。おすすめ&コーデサンプルを一挙紹介

大人の夏帽子。おすすめ&コーデサンプルを一挙紹介

軽装になる夏スタイルを格上げしてくれる強い味方といえば帽子。夏スタイルに相性の良い帽子の種類からおすすめのアイテム、取り入れ方まで一挙ご紹介。

大中 志摩

2018.08.06

帽子
夏の着こなし・コーデ

夏の休日コーデに帽子は欠かせない。でもいったいどのタイプを選ぶべき?

シンプルになりがちなこの時期の着こなしを格上げし、熱中症や日焼け対策としても効果的な帽子。しかし、形や素材などさまざまな種類が展開されており、それぞれデザインによって与える印象も変わってくる。今回はそれぞれの形の特徴を解説するので、自分にあったベストな帽子を探し出してみて。

夏の帽子、自分に似合うのはどのタイプ?

ストリートスタイルには欠かせないキャップから夏帽子の大定番ストローハットまで、大人のスタイルに取り入れやすい4タイプの帽子を解説。普段のスタイルにマッチするベストなモノを選んで、夏の帽子スタイルを楽しもう。

タイプ1ストリートカジュアルが好みなら、キャップをチョイス

人気のストリートカジュアルなスタイルにはやはりキャップがベスト。なかでもローキャップであればストリート感を出しつつもこなれ感もしっかりとアピールできるので、大人のスタイルにも相性が良い。かぶる際に前髪を全部入れてしまえばより大人っぽい印象で取り入れることができる。

タイプ2着こなしを選ばない汎用性が魅力的。夏素材のニット帽

冬のイメージが強いニット帽だが、最近では夏素材のアイテムも充実している。コットン素材などのニット帽であれば夏でも暑苦しさを感じさせず着こなしに取り入れることができる。カジュアルな着こなしからきれい目スタイルのハズしまでこなしてくれるので、1つはワードローブに加えておきたい。

タイプ3清涼感抜群の着こなしを演出するストローハット

夏の帽子といえばストローハット。ストローという中空状の素材を使用しており、通気性に優れているのでかぶり心地は抜群。さらに、麦わらの素材感が清涼感のあるスタイルに導いてくれ、見た目にも涼しげ。軽量で柔らかいので長時間かぶっていても締めつけ感がなく、疲れにくいのもストローハットの魅力。

タイプ4アーバンなアウトドアスタイルに欠かせないバケットハット

最後に紹介するのはバケットハット。ストリートスタイルに取り入れられることが多かったが、最近ではフェスでもよく見かけ、アウトドアMIXスタイルなどにも多用されている。リラックス感のあるデザインで、カジュアルコーデの格上げやきれい目スタイルのハズしなど対応できるコーディネートの幅が広く、取り入れるだけで即こなれた印象に。

帽子の種類別におすすめとコーデを紹介

上記で紹介した4タイプの帽子のおすすめアイテムと着こなし方を紹介。各タイプの選び方のポイントも解説していくので、帽子選びで悩んでいる人はぜひ参考に。

▼夏帽子1:キャップ

まずはキャップのおすすめアイテムと着こなし方から紹介していく。キャップを選ぶ際はトップが低く浅めな作りのローキャップタイプを選ぶのがおすすめ。カラーもベーシックなモノでワンポイントがあしらわれたシンプルなモデルが使いやすい。

アイテム1『バンズ』SK8 Ollie Poloキャップ

サイズ調整用のアジャスターが後ろにあしらわれた『バンズ』のローキャップ。フロントにはストリートブランドらしい、トリックを決めるスケーターのワンポイントロゴが刺しゅうでデザイン。夏らしい爽やかなカラーリングもポイントに。

アイテム2『ベンデイビス』オリジナルローキャップ

ワークブランド『ベンデイビス』のローキャプはボディーに表情のある素材感が特徴のウォッシャブルコットン素材を使用。フロントにはブランド名を小さく刺しゅうで施してシンプルなデザインに仕上げた。

アイテム3『スラッシャー』Mark Gonzales ローキャップ

バックストラップがあしらわれたクラシカルなモデル。軽いかぶり心地でシンプルなルックスなので使い勝手は抜群。マーク・ゴンザレスらしいゆるいタッチのフロントの『スラッシャー』ロゴがさりげなく主張する。

アイテム4『シップス』NASA グラフィックデニムキャップ

シンプルなボディーに星条旗の刺しゅうロゴが映えるこちらは、なんとアメリカ航空宇宙局・NASAとのコラボモデル。バックストラップでサイズの調節が可能。クセのない仕上がりで合わせるアイテムを選ばず、幅広いスタイルに対応してくれる。

アイテム5『ショット』コットン ツイル ベーシックキャップ

アメリカの老舗ブランド『ショット』のローキャップも見逃せない。ボディーにはしっかりとした生地感のコットンツイルを使用。季節感のある仕上がりに加え、型崩れもしにくいのでガシガシと愛用できる。

キャップを取り入れたお手本コーデ

キャップのなかでもローキャップは比較的大人な印象に仕上げてくれるので、ラフなスタイルをやや落ち着かせたり、きれい目スタイルを程良くカジュアルダウンさせるのに効果的。旬度の高い着こなしをピックアップしているので、コーディネートの参考にぜひ。

ビッグシルエットのTシャツに黒のスキニーパンツ、『ナイキ』のエアリフトを合わせてスポーティな印象に。Tシャツ以外を黒でまとめて締めることで全体のシルエットにメリハリを出した。

ショーツを用いた軽快なセットアップコーデにキャップを合わせてカジュアルダウン。ラフになりすぎないように足元にはレザーシューズを合わせてバランスを整えた。モノトーンのカラーリングでシックに。

スラックスとTシャツのきれい目カジュアルでもローキャプは大活躍してくれる。全体をモノトーンでまとめているのでブルーのローキャップがアクセントに。Tシャツと相まって、よりリラックス感のあるスタイルに仕上がった。

▼夏帽子2:コットンニット帽

次はコットンニット帽の選び方とおすすめアイテムについて。夏素材だからといってブラックなどのダークトーンを選ぶとやや重い印象になってしまうので、グレーやベージュなどの明るめの色をチョイスするのがベスト。

アイテム1『アンカー』サマー2WAYリブワッチ

2WAYで使える『アンカー』のリブワッチ。折り返しを1折りで通常のスタイル、2折りにすることでショートワッチとして使える。軽いかぶり心地で通気性にも優れているのでムレを気にせずに愛用可能。

アイテム2『ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ』コットン ワッチキャップ

ユーズドライクな風合いの褪せたような色みが目を引く。フィット感のあるリブ編みはコットン100%製なので通気性も心配無用。流行に関係なく長く愛用できるうえ、ユニセックスでも使用できる。

アイテム3『オーバーライド』コットン ワッチ

ボディーはシームレス仕様になっているのでフィット感に優れ、着用時にパイピングによるストレスを感じさせない。ベーシックなワッチスタイルでサイドにブランドロゴがあしらわれたシンプルなデザイン。

アイテム4『ハイランド2000』ワッチキャップ

イギリス発の名門ニットメーカー『ハイランド2000』が贈るコットンニットキャップ。太めの糸で編まれたざっくりとした編み地が動きのあるスタイルを導いてくれる。柔らかな色みにも注目だ。

アイテム5『エディフィス』コットンカシミヤ サーマルワッチ

コットンカシミヤを使用したニットキャップ。カシミヤならではの上質な肌触りと通気性で、年間を通して快適なかぶり心地を楽しめる。サーマルの凹凸のある風合いが男らしい武骨なムードを演出。

コットンニット帽を取り入れたお手本コーデ

ここからはコットンニット帽を取り入れた着こなしをご紹介。きれい目、カジュアル、どちらの着こなしにも対応してくれるのでコーディネートのアクセントとして気軽に取り入れることができる。全体の色みに気をつけてリラックス感のあるスタイルを楽しんで。

ポケT×ショーツの夏の定番カジュアルスタイルにレザーサンダルで大人っぽさを加味。ざっくりと編まれたニット帽がリラックス感を演出している。ビビッドなネックレスで個性とアクセントをプラス。

モノトーンの色使いが印象的なビッグシルエットのラグランTに、スキニージーンズを合わせてストリートスタイルをクリーンに表現。ニット帽を加えることでモダンな印象が加速する。

シンプルなグレーTにボードショーツを組み合わせた大人なサーフスタイル。全身をモノトーンで統一することで落ち着いた印象に。黒のニット帽がコーデを引き締めてくれる。

▼夏帽子3:ストローハット

涼しげな素材感が特徴のストローハット。定番のベージュカラーならばナチュラルな雰囲気でリラックス感を演出できる。ブラックなどシックなカラーであればスタイルの引き締め役として活躍してくれるので、まずはベーシックなカラーをゲットしておこう。

アイテム1『ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ』フォールディング ストローハット

シート状の生地を立体縫製して作られた抜群のかぶり心地が魅力。涼しげな見た目どおり薄い生地を使用しており、折りたたんでの持ち運びも可能という優れモノ。光沢感のあるリボンでドレッシーな表情をプラス。

アイテム2『オーバーライド』ウォッシャブル ブレード フェドラ

『オーバーライド』で定番人気を誇るストロー素材の中折れハット。シンプルなデザインながらも浅めのツバが特徴的。自宅で手洗い可能というのもうれしいポイント。リボンは取り外せるので型が崩れする心配もない。

アイテム3『オンスポッツ』BAILEY HAT BILLY LATTE

クラウンとリボンを同色・同素材でまとめたシンプルな作りで、合わせるアイテムを選ばず幅広いスタイルに取り入れることができる。耐久性に優れた作りながらも柔らかな仕上がりでかぶり心地も良い。

アイテム4『アダムクリフォード』ツバヒロストローハット

日よけとしても効果的なツバ広タイプ。むだな装飾を省きクリーンなデザインにすることでストロー素材ならではのナチュラルな雰囲気を強調している。軽量で薄手なので通気性に優れており、夏でも快適。

アイテム5『ショット』ココナッツ フェドラ ハット

少し色あせた赤みのかかったココナッツ素材のストローハット。ツバが広いので顔を日差しからしっかりとガードしてくれる。ボディーと同色のテープでツバの端がパイピングされているので、素材が崩れる心配もない。

ストローハットを取り入れたお手本コーデ

ストローハットは素材の軽快さとハットらしいきれい目な印象を兼ね備えたアイテム。ゆえに汎用性が高く、合わせるアイテムを選ばないのも魅力のひとつ。きれい目スタイルにはアクセントを、ラフなスタイルには上品さを与えてくれる。

ストライプシャツに太めのチノパンを合わせたワークスタイルをストローハットでマイルドに。また、ハットのカラーをブラックなどにすればクールなスタイルが楽しめる。全体のシルエットのバランスも良い。

丈の長い古着のスラックスとナチュラルカラーのストローハット、EVA素材のサンダルがリラックス感を強調。カーキカラーのバッグでさりげなくミリタリーテイストをプラス。

スウェットTにスキニーパンツというシンプルな着こなしだが、トップスのカットオフ仕様で個性をプラスしつつ、全体をグレーとブラックでまとめて品良く仕上げた。インナーのレッドがさりげないアクセント。

▼夏帽子4:バケットハット

色や素材など、さまざまなバリエーションが展開されているバケットハット。派手すぎるデザインだと悪目立ちしてしまうので、まずはベーシックなタイプを押さえておくのがおすすめ。遊びを取り入れるならば、さりげないプリントやブルーなど落ち着きのあるカラーで取り入れるのが良い。

アイテム1『カーハートWIP』WATCH BUCKET HAT

シンプルなデザインと豊富なカラーバリエーションが魅力のWATCH BUCKET HAT。フロント部分に施されたロゴパッチがアクセントに。ブリムが狭く、すっきりとした仕上がり。

アイテム2『ニューエラ』BUCKET-02 HAT WASHED COTTON

MLBの公式キャップを手がけていることでも有名な『ニューエラ』のバケットハットは、サイドにブランドロゴを施したのみのシンプルなデザイン。素材には洗いのかかったコットンを使用することでこなれ感のある表情に。

アイテム3『カンゴール』コットン バケット

ツバ裏の異なる配色がポイントのユニークなアイテム。高品質のコットンツイルになめらかなサテンの光沢を施すことで上品さをプラスしている。クセのないデザインなので幅広いスタイルで活躍間違いなし。

アイテム4『カブー』シンセティックストラップバケットハット

『カブー』のバケットハットはストラップがついており、サイズ調節も可能。ボディーに使用しているシンセティック素材は、軽量で速乾性に優れているのでお手入れも簡単だ。また、柔らかいのでコンパクトに折りたたんでカバンに忍ばせておくこともできる。

アイテム5『ザ・ノース・フェイス』ウォータープルーフ キャンプハット

防水・透湿性に優れたハイベント素材を使用しており、縫い目にシームシーリング加工を施した防水モデル。裏地にはメッシュ素材を使用しているので通気性も良く、ヘッドライトが固定できるように後頭部にはループが配されている。

バケットハットを取り入れたお手本コーデ

カジュアルにもきれい目にも使えるバケットハットは、取り入れるだけで今どきのアウトドアMIXスタイルを演出できる優れモノ。以下でお手本にしたいコーディネートを紹介するので、普段の着こなしの格上げ役としてぜひ取り入れてみて。

夏の定番スタイルであるTシャツ×ショーツの組み合わせも、バケットハットを取り入れれば旬度の高い着こなしに。さらに足元はトレンドのシャワーサンダルでスポーティさをプラス。ネックレスやブレスの小物使いもお見事。

リラックス感のあるロンTを主役にショーツをコーディネート。バケットハットとショーツをカーキで揃えることでミリタリー感をプラス。全体のカラーを絞ることで統一感を出し、大人っぽくまとめている。

白Tにベージュのショーツを合わせたアウトドアテイストな着こなし。バケットハットとスニーカーにダークトーンを取り入れてスタイリッシュさをプラスすることで、シンプルながらもモダンな印象に。

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