ニューエラ完全ガイド。各モデルの特徴とおすすめを一挙公開

ニューエラ完全ガイド。各モデルの特徴とおすすめを一挙公開

はじめて『ニューエラ』のキャップをご購入される方、また長年愛用されている方も今一度、お好みの逸品を見つける手立てとして各モデル名&特徴を再確認しておきましょう!

伊藤 千尋

2017.07.24

ニューエラ(NEW ERA)
帽子
キャップ

なぜ人気? 『ニューエラ』のキャップ、ここがスゴい

ヘッドウェアの定番ブランドとして君臨し続ける『ニューエラ』。ストリートの雰囲気がカッコいい「59FIFTY」、クラシカルなルックスが今っぽい「9TWENTY」などシリーズの多さに目を見張りますが、それらは後ほど述べることとして、まずはコーデに与えるメリットから“『ニューエラ』キャップのスゴさ”をお伝えします。

さて、こちらは無地T×スラックスという夏定番の着こなし。ベースこそシンプルですが、『ニューエラ』のキャップを取り入れることで旬の大人ストリートへと昇華しています。今回は、“ハズし”としての最もベーシックな使用例を挙げましたが、スポーツMIXの洗練度を高めるスポーティーなアイテムとしても役立ちます。

『ニューエラ』のキャップ。コーディネートの注意点は?

1つ取り入れるだけで簡単に雰囲気を変えてくれる『ニューエラ』のキャップ。しかしそれほど効果的であるということは、裏を返すとコーデに与える印象は絶大で、組み合わせ次第ではやんちゃさを露呈するアイテムにもなりうるのです。

やんちゃさを程良く回避するならば、やはりクリーンな印象のアイテムやサイズ感には気をつけたいところ。写真のスタイリングサンプルは、シャツと『ニューエラ』のミックス感が参考になります。『ニューエラ』キャップと正しく付き合うためには、トレンドだけでなく全体のバランス感覚が必要不可欠です。

実は種類豊富。『ニューエラ』のキャップ、初めてガイド

『ニューエラ』のキャップといえば、豊富なラインアップが大きな魅力。最新のファブリックを落とし込んだモノや誰もが予想してなかった斬新なコラボなど、魅力的なモデルがさまざまあるのですが、コーデの印象を左右するのはそのシリーズ(型)にあります。それぞれの特徴を押さえたうえで、お気に入りの逸品を探すのが最優先。

モデル159FIFTY

『ニューエラ』愛用者であれば、1つは持っているであろう59FIFTY。見ていただければ一目瞭然なのですが、こちらの大きな特徴は深めのクラウン(頭を覆う山部分)とフラットなバイザー(つば)。ストリートな雰囲気を演出するのに最適なアイテムで、かれこれ60年以上もの間『ニューエラ』ファンを魅了しています。メジャーリーグ・ベースボール(MLB)で実際に着用されるオンフィールドキャップです。

デザイン自体は深めの設計ですが、かぶり方を使い分けることでコーデの印象を変えることが可能です。浅めにかぶればあか抜けたカジュアルな印象に、深めにかぶると目力が強くなり男らしい雰囲気。
注意していただきたいのは、こちらのシリーズはサイズ調整機能がありません。個々にフィットするように約1cm刻みでサイジングされているため、ご自身の頭のサイズを把握していない方は一度試着することをおすすめします。

『ニューエラ』×『オンスポッツ』別注59FIFTY クールマックス ドビーストレッチ

トビー柄による光沢感が特徴的な『オンスポッツ』別注モデル。クールマックス素材を使用しているため通気性&吸水速乾性に優れ、暑い夏も快適にかぶることが可能です。生地はハリ感だけでなくストレッチも効いているので、抜群のフィット感を提供してくれます。

『ニューエラ』59FIFTY MLBカスタム コントラストステッチ

ステッチデザインが特徴的なニューヨークヤンキースのチームモデル。シンプルな色合いを基調としつつもアクセントになるそのルックスは、日々のコーデに活躍してくれそう。

『ニューエラ』59FIFTY ウッドランドカモ

『ニューエラ』の定番・ウッドランドカモをフィーチャーしたニューヨークヤンキースモデル。ストリートスタイルにはもちろん、大人のミリタリースタイルにも◎な逸品です。

モデル29FIFTY

ストリートファッションの新アイコンとして注目されている『ニューエラ』のスナップバックキャップ。フォルムは59FIFTYと同様ですが、大きな違いはリアサイドにアジャスターが付いている点。サイズ調整が可能になり、前モデルよりもカジュアルな見た目を演出してくれます。

こちらがそのアジャスター。キャップのディテールとしてはもはや定番のパーツで、サイズ調整が自由なのでパートナーとの併用にもおすすめです。今回、9FIFTYのかぶり方としてプッシュしたいのはうしろかぶり。59FIFTYもそれは可能ですが、こちらは見た目通り抜け感もあって明るく、より爽やかな印象に仕上がります。

『ニューエラ』×『アヴィレックス』9FIFTY TYPE "AC"

当コラボは『ニューエラ』きってのロングセラーモデルで、フロントには「AVIREX CORPS(アヴィレックス コープス)」という架空部隊の刺しゅう、バックにはブランドロゴを配置。つば裏にあしらわれたカモフラージュ柄がコーデのアクセントに最適です。

『ニューエラ』9FIFTY ポルカドット

バイザーに小粒のドットをプリントした9FIFTY。品のあるシックなカラーを基調としながらも、ドット柄がカジュアルな印象にしてくれます。女性ウケ必須のキャップといっても過言ではありませんよ。

『ニューエラ』9FIFTY トラッカー

日本ではメッシュキャップと呼ばれるトラッカーキャップ。通気性は言わずもがな、カジュアルなルックスがコーデを程よく崩してくれます。筆記体でデザインされたチームロゴがどこかレトロな雰囲気でグッド。

モデル39FORTY

先ほどご紹介したMLBオンフィールドキャップ(59FIFTY)のレプリカキャップとして人気を誇る9FORTY。特徴は、59FIFTYより浅めのクラウンとカーブしたバイザーです。レプリカキャップというだけあって、普段使いするにはちょうどいいシャープなシルエットが魅力的です。ちなみに、こちらもサイズ調整可能なアジャスター機能付きです。

どの角度から見てもキレイなシルエット。それを司るのが、フロントパネルの裏側にあしらわれた芯地と呼ばれるもの。特殊加工を施した芯が型崩れを防ぎ、常に滑らかなシルエットをキープしてくれます。下記に似たような型が出てくるので、あらかじめご紹介しておきますね。

『ニューエラ』9FORTY ストラップバック

ブランドの頭文字、“N”のロゴをセットしたストラップバックキャップ。スマートなシルエットかつ上品なカラーリングですので、大人の方も抵抗なくかぶることが可能です。

『ニューエラ』9FORTY Dフレーム トラッカー(ダメージ加工)

普段用としてよみがえらせたニューヨークヤンキースモデル。その一番の特徴は、ダメージ加工によるカジュアルなルックスにあります。そこにネイビー×グレーのバイカラー仕様が相まって、飽きのこないデザインに仕上がりました。

『ニューエラ』9FORTY スナップバック

柔らかな印象を生み出すアーチ状のブランドロゴ。こちらは、生地の段階で軽いウォッシュ加工を施したコットンツイル生地を使用しているので、9FORTYならではのスマートさのなかに程よくカジュアルさをミックス。ブラックボディーに映える鮮やかなパープル刺しゅうもたまりませんね。

モデル49THIRTY

上記の9FORTYと同様、浅めのクラウンとカーブバイサーが特徴。しかし、9THIRTYはあえてフロント芯を取り除くことで、よりカジュアルなタイプにアレンジしています。うしろに出る9TWENTYも芯がなく浅めのクラウンですが、9THIRTYのほうがやや深めのかぶり心地です。こちらもアジャスター機能ありのシリーズ。
※なかには芯のある9THIRTYもありますが、ほとんどが芯なしタイプです。9TWENTYも同様。

ご覧いただけるように、先ほどご紹介した9FORTY(画像右)には芯が施されているのですが、9THIRTY(画像左)にはないので、かぶり心地は柔らかでラフな印象に仕上がります。

『ニューエラ』9THIRTY ストラップバック シアサッカー

爽やかなピンストライプが魅力的なこちらの9THIRTY。通気性に優れたシアサッカー素材を使用しているので、ルックスのみならずかぶり心地も涼しげ。

『ニューエラ』9THIRTY ストラップバック リップストップ

薄手で丈夫なリップストップ素材にハイビスカス柄を使用したこちら。コーデのアクセントとして普段使いはもちろん、旅先でのバカンス気分を高めるアイテムとしてもおすすめです。

『ニューエラ』×『ビームス』別注 チビロゴ コーデュロイ 17FW

昨年大好評だったコーデュロイのチビロゴモデルが早くも登場。つば裏と同色のフロントロゴやレザーのバックストラップなど、随所に別注のこだわりを感じられます。小ぶりのブランドロゴが品良くコーデを引き立ててくれます。

モデル59TWENTY

「9THIRTYとさほど変わらないのでは?」と思われがちの9TWENTY。しかし、9THIRTYより微妙に浅めのかぶり心地が特徴でクラシカルな雰囲気を打ち出せます。ですので、「ガチガチのストリートはちょっと……」といった方におすすめしたいシリーズのひとつです。

大げさに言うと“ちょこん”とかぶれるといった感じでしょうか。いかにもストリートというよりかは、さりげなくストリート要素を添えることのできるアイテム。正面にかぶっても良いですし、あえて斜めにかぶってラフなスタイルを構築するのも◎です。

『ニューエラ』9TWENTY ストラップバック エッセンシャル

左サイドにNEロゴだけをセットした“ザ・シンプル”なキャップ。コーデを選ばない汎用性の高さと暑い季節も快適な軽い素材を使用しているので、これからの季節にピッタリなアイテムです。

『ニューエラ』×『ユナイテッドアローズ』別注 9TWENTY 17SS

今回の別注は、昨今爆発的な人気を誇る9TWENTYをベースにしたもの。最大のポイントは、フロント部分に施した手書き風の「Yankees」刺しゅうで、よりカジュアルかつラフな印象に仕上げています。オフィシャルの証明というべきチームロゴをサイドには小さく配置する徹底ぶりにも脱帽です。

『ニューエラ』9TWENTY ストラップバック タイガーストライプカモ

ブランドを代表するタイガーストライプカモというパターンを、ブラック・オン・ブラックの新色でアレンジ。ブラックを基調としながらもダークな印象になり過ぎないように質感の異なる柄でコントラストを表現しています。

モデル6ワークキャップ

快適なフィット感が人気のワークキャップ。本格的なワーク&ミリタリーのテイストを思わせつつも、すっきりとしたシルエットがカジュアルからフォーマルなスタイリングまでハマってくれます。タフなボディーも魅力ですので、長く活躍すること間違いありません。

今までご紹介してきたシリーズとはうって変わって、ワークキャップのクラウンは側面が垂直に近く、上部も平面になっています。59FIFTYの同サイズと比較すると、かなりゆったりとしたフィット感なので、キャップの締め付け感が苦手な方はこちらが◎。

『ニューエラ』ワークキャプ ミリタリー

丈夫なコットン100%素材を使用したワークキャップ。スタンダードかつプレーンなタイプではあるのですが、存在感あるダック素材がコーデのアクセントに効果抜群です。

『ニューエラ』ワークキャップ アンダーバイザー カラーカスタム

先ほどと同様に一見シンプルなデザインですが、アクセントとなるカラーリングをサイドロゴ&つば裏にオン。アクティブな色みがクセになる飽きのこないワークキャップです。

『ニューエラ ゴルフ』ワークキャップ トロピカル

『ニューエラ』のゴルフラインシリーズからハイビスカス柄が目を引くこちらをご紹介。その特徴は見た目だけでなく、スウェットバンドに「マイクロエラ」素材を使用しているので抗菌作用を期待でき、汗ばむ夏も清潔感をキープできます。

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