そっくりそのままマネしたい。夏の鉄板コーデ集

そっくりそのままマネしたい。夏の鉄板コーデ集

いつもコーディネートを組むのに迷ってしまう……。そんな人は、安定感抜群な鉄板スタイルに頼ってみては? すぐにでもマネできる5大スタイルをここでリコメンドします。

山崎 サトシ

2017.07.16

夏の着こなし・コーデ

夏のコーデに迷ったら、定番に頼れば間違いなし!

着用するアイテム数が一気に少なくなる夏。だからこそ、逆に着こなしを考える際に迷ってしまうという人も少なくないでしょう。とくれば、頼りたいのが安定感抜群の鉄板コーデ。どんな人にも似合いやすく、かつ“ハズしてしまう”懸念が少ないのがうれしいところですね。オーバー30の大人におすすめなアイテムの組み合わせを5パターンピックアップしたので、早速取り入れてみましょう!

そっくりそのままマネしたい! 夏の鉄板5スタイル

では早速、夏におすすめの鉄板コーデを紹介していきましょう。どれも大人の定番ワードローブなので、チャレンジしやすいはず。これでもう、着こなしに迷う心配はありません!

▼鉄板コーデ1:開襟シャツ×ワイドパンツで作るリラックススタイル

夏の王道アイテムである開襟シャツに、抜け感たっぷりなワイドパンツを合わせれば、気負わないリラックススタイルが完成します。ゆるい雰囲気のコーデは今季のビッグトレンドでもあるため、積極的にチャレンジするのが吉です。

テロンとした風合いが脱力感を好演!

オープンカラーシャツはポリエステル製のサテン地、一方のボトムスはレーヨン・ウール・ポリエステルのブレンド素材。どちらもテロンとしたしなやかなタッチで、ゆるめのサイジングとも相まって肩の力の抜けた雰囲気です。

淡めのトーンで夏っぽさをメイク

開襟シャツ&ワンドパンツともにライトカラーをピックアップ。その結果、夏らしさの香り立つコーディネートに仕上がっています。靴や帽子、ベルトでブラックを差して、ぼんやりとしたイメージになりすぎないよう配慮しました。

ブラックで統一してリラックス感の中にクールさを

リラックスムードを醸し出しつつも、上下ともにブラックのアイテムをチョイスすることによりクールな雰囲気も落とし込みました。インナーやソックスでちょっぴりホワイトをのぞかせれば、重たく見えてしまうこともありません。

トップスを選ぶポイントシャツは総柄より無地の方が使いやすい

開放感たっぷりな総柄仕様のオープンカラーシャツも捨てがたいところですが、大人が日常的に着こなすならベーシックな無地デザインが正解。インパクトが強めな総柄モデルと比べて、幅広く使うことができます。

パンツを選ぶポイント柔らかな素材感のモデルを選ぶのがキモ

大人気なワイドパンツですが、生地が肉厚なモデルだとコーディネートが重々しく見えてしまうことも。程よく薄手のワイドパンツの方が、夏らしい軽やかさを演出できます。しゃりっとしたポリエステル素材が特におすすめ。

▼鉄板コーデ2:テーラードジャケット×ショーツで作る軽快きれいめスタイル

カジュアル度の高さ故に、ショーツを敬遠している人も少なくないはず。しかし、カッチリとしたテーラードジャケットとのマッチアップであれば、子供っぽさは簡単に払拭できます。品の良さと軽やかさが共存する、好バランスなスタイルに!

アメトラ×スポーティーの異テイストミックス

ネイビージャケット&ギンガムチェックシャツのアメトラ感濃厚なレイヤード。対照的にパンツはスウェットショーツでスポーティーな雰囲気を取り入れつつ、足元のスーパースターもアクティブ感を促進します。上下のテイストコントラストがなんとも新鮮!

Tシャツ×ショーツもテーラードジャケットで鮮度アップを狙える

VネックTシャツに膝上ショーツを合わせた簡潔な夏カジュアルも、端正なテーラードジャケットをオンするだけでグッとアカ抜けたムードへと変化します。足元にはレザーローファーをチョイスし、大人っぽさに拍車をかけました。

手っ取り早く行くならセットアップで決まり!

統一感を打ち出すなら、セットアップスタイルが最善策。リネン素材のジャケット&ショーツを駆使して、涼しげな着こなしを形成しています。インナーにはライトブルーのデニムシャツを抜てき。ウェアを青系で連動させ一体感をより強めました。

トップスを選ぶポイント突飛なカラーは避け、ネイビーなど定番色を

テーラードジャケットを投入するのは、着こなしに落ち着いた印象を持たせるため。ですので、派手なカラーリングや大胆すぎるデザインのモデルは当然NGといえるでしょう。ネイビーやブラックといった、定番色に照準を定めたいところ。

パンツを選ぶポイントテーラードジャケットと合わせやすいのはプレーンデザイン

上に持ってくるテーラードジャケットが品行方正なアイテムのため、柄モノのポップなショーツと合わせるのはややリスキー! すっきりと大人っぽくまとめるためにも、プレーンな無地タイプのモデルを選ぶと良いでしょう。

▼鉄板コーデ3:バンドカラーシャツ×アンクルパンツで旬感をゲット!

上下ともに旬モノを取り入れるのもひとつの手。今夏はやはりバンドカラーシャツとアンクルパンツが気分です。

アーバンな色合いに徹してモダンにコーデメイク

モノトーンカラーを基調にしてモダンなスタイルを実現。ただし、ストライプ柄のバンドカラーシャツを選ぶことで淡白さをうまく回避しています。シューズにはまっさらなスタンスミスを抜てきし、トーンアップを図りました。

アメカジ顏なシャツを品良く着こなす

ちょいゆるめのバンドカラーシャツは、デニム素材をチョイスすることでアメカジなムードに。そこにあえてスラックスライクなジョッパーズパンツを合わせて、品良さを落とし込みました。スポーツサンダルで夏っぽいムードもひとさじ。

トレンドを捉えたワントーンコーデ

総柄の刺しゅうが入ったニュアンス豊かなシャツに同系色のアンクルパンツを組み合わせれば、今季らしいワントーンコーデに。レザーローファーの黒で印象を引き締めれば、一段とアカ抜けたスタイリングに帰結します。

トップスを選ぶポイント“ほどゆる”なシルエットが今っぽい

今季もスマッシュヒットを飛ばしているバンドカラーシャツ。より今っぽさを追求するのなら、タイトなデザインよりも程よくゆったりとしたモデルが◎。普段着るシャツよりもワンサイズアップで着るのがおすすめです。

パンツを選ぶポイントトップスとは反対にジャストサイズで!

くるぶしの見える軽やかなルックスが持ち味のアンクルパンツは、首回りが涼しげなバンドカラーシャツと相性抜群。トップスをゆるく着ているので、アンクルパンツはジャストなサイズ感で着用して上下のシルエットに緩急を出しましょう。

▼鉄板コーデ4:ポロシャツ×スラックスで作るトラッドカジュアル

ともにトラッドを象徴するアイテムであるポロシャツとスラックス。両者のマッチアップにより、大人の品格&余裕をまとったカジュアルスタイルを構築できます。異性受けも良いので、デートコーデとしてもおあつらえ向き。

これぞド真ん中のトラッドスタイル!

ナローなフィット感のポロシャツは『ラコステ』のもの。ボトムスには『シップス』のノープリーツトラウザーを合わせ、気品のあるコーディネートを作り上げました。足元の素肌見せで軽さも巧妙にプラスしています。

夏仕様のライトなモノトーンコーデ

モダン感漂うライトグレーポロシャツと、クリーンなホワイトスラックスのコンビネーション。重たさを感じさせない、夏らしい淡色コーデです。手元には小物を取り入れて、あっさりと見えないように配慮しました。

さりげなくラフな要素をミキシング

『エディフィス』×『ラコステ』の別注ポロは開襟シャツ風のリラクシングなデザイン。ボトムスには清涼感あるシアサッカースラックスを持ってきました。どちらもほのかにラフなデザインで、トラッドスタイルにこなれ感を演出しています。

トップスを選ぶポイントアクティブ感が強すぎない、細身のポロシャツが良手

ポロシャツをルーズに着ると、トラッドよりもスポーツテイストが強くなってしまいます。あくまで上品さに重きを置いたスタイリングですので、それは避けたいところ。スリム仕様の街っぽいモデルで端正に装いましょう。

パンツを選ぶポイントクリース入りの1本なら着こなしの上質感が高まる

基本的にはどんなスラックスを選んでもポロシャツとは合います。が、センタークリースの入ったトラディショナル感の強いモデルであれば、一層着こなしの品の良さが鮮明に。また、シルエットはスリムからジャストぐらいがベストです。

▼鉄板コーデ5:デニム×無地Tシャツで作る直球シンプルアメカジ

なんだかんだで、ごちゃごちゃと考えないシンプルな着こなしが好き。そんな人は、やはりデニム×無地Tの王道アメカジに行き着くのでは? “ド”が付くほどに定番的な着こなし故に、流行り廃りを考えることなく装えます。

カラーリングの妙でしゃれ感を打ち出す

ポケTは味わい深いマスタードカラー。そのパートナーとしてヴィンテージ加工のストレートデニムを合わせれば、簡潔ながらもこなれたアメカジがかないます。上ジャスト、下ゆるめのAラインシルエットもこなれ感の演出に一役買っています。

ストイックなコーデながらちょいワイルド!

取り入れたのは無地のポケットTシャツと極太のリジッドデニム。アイテム数の少ないストイックなコーデですが、両アイテムとも武骨なイメージを持っているので、良い意味で男クサい着こなしに。靴はTシャツと同系色を選びました。

まとまり感を描き出せる同系色での着こなし

ロールアップしたカットソーはネイビーで、ユーズドライクなデニムは薄青カラー。肩がけしたバッグも含めて同系色に徹したため、着こなしがシャープに見えますよね。無理にレイヤードをせずとも、おしゃれ感を十分出せるグッドサンプル!

トップスを選ぶポイントポケットTなら淡白すぎないので使い勝手良し

さっぱりと気負わない雰囲気の無地Tシャツはシンプル派の大人にとって強い味方。ただ、少し着こなしが淡白に見えてしまうことも。胸ポケット付きのニュアンスあるTシャツであれば、あっさり感を適度に払拭できます。

パンツを選ぶポイント正統派アメカジを意識するならストレートデニム

スリムデニムやテーパードデニムといった今ドキ顔のモデルももちろんアリですが、王道のアメカジスタイルを意識するのであれば、選びたいのは潔いストレートシルエット。男らしいカジュアルコーデを築き上げることが可能です。

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