納得の名作揃い。ポーターの人気リュック一覧

納得の名作揃い。ポーターの人気リュック一覧

創業以来、日本のバッグ界をけん引し続けている『ポーター』。今回は豊富なラインアップの中から、最近注目のリュックにフォーカス。おすすめをどどーんとご紹介します。

近間 恭子

2017.07.11

ポーター(PORTER)
バッグ
バックパック・リュック

誰もが納得。名作揃いの『ポーター』のリュック

ここ数年、トレンドということもあり、大人も取り入れることが多くなったリュック。その流れもあって各ブランドがこぞって展開していますが、『ポーター』はほかよりも抜きん出た存在といっても過言ではありません。なんといっても名作揃いですし、見た目も使い勝手も抜群。今回はそんな『ポーター』のリュックの魅力を余すところなくお届けします。

改めて知っておきたい。『ポーター』とは

1935年創業のバッグメーカー、吉田(通称:吉田カバン)から初の自社ブランドとして1962年に誕生した『ポーター』。素材選びから縫製にいたるすべての工程に手を抜かないモノ作りの姿勢は、創業者が掲げた社是“一針入魂”そのもの。また、『ポーター』の永久定番として愛されている“タンカー”の登場により、ファッションシーンにおいてもその地位も確立。現在では知らない人はいないほどの知名度を誇り、さらにはおしゃれバッグの代表格として、幅広い世代に支持されています。

『ポーター』のリュックが人気の理由

『ポーター』のリュックが支持されているのには、ちゃんとした理由があります。日本製へのこだわりから、スタイリッシュなデザインや優れた機能まで、その理由を詳しく解説します。

理由1メイド・イン・ジャパンの確かな物作り

多くの製造業者が生産拠点を海外に移しているなか、今もなお『ポーター』は徹底して日本製にこだわっています。それは“日本の職人を大切にしたい”という思いがあるからこそ。自社工場は設けていないものの、裁断から縫製にいたるまでのすべての工程を日本の職人の手によってていねいに仕上げられているのです。創業以来変わらない、メイド・イン・ジャパンにこだわる姿勢も人気の理由のひとつ

理由2スタイリッシュさと優れた機能を兼備している

今ではデザインと機能を兼備したリュックは当たり前になっていますが、その先駆けが『ポーター』。スタイリッシュな見た目でいて、使いやすさもとことん追求している。『ポーター』の魅力はこれに尽きると思います。また、素材へのこだわりも相当なもので、強度・軽さ・防水性を兼ね備えたX-C1000ど、見た目だけでなく、機能を支えるオリジナル生地も長年支持されている要因なのです。

理由3好みのリュックが必ず見つかるラインアップの豊富さ

ブランドの代名詞でもあるタンカーをはじめ、『ポーター』はロングセラーを記録し続けている名作モデルが数多く存在。現在展開していないシリーズも含むと相当な数なんですよ。ビジネスからアウトドアまでラインアップの幅が広く、自分のライフスタイルや好みに合ったリュックをセレクトすることができるのです。

『ポーター』のリュックといえば、タンカーシリーズが定番

ブランドを象徴する大人気シリーズ、タンカー。MA-1をモチーフにしたスタイリッシュで斬新なデザインが特長です。発売から20年以上たった今でも色あせない、『ポーター』の不動のセンターといっても過言ではありません。

タンカー最大の特徴が、MA-1をイメージして開発されたオリジナル生地。ナイロンツイル(表面)+ポリエステルコットン(中間層)+ナイロンタフタ(裏面)の3層構造になっており、とても軽く、ボンディング素材の柔らかなタッチが特徴です。裏面の鮮やかなオレンジも忘れてならない魅力。

人気モデル続々! おすすめリュックリスト一覧

タンカーシリーズ以外にも種類豊富に揃う『ポーター』。その膨大なラインアップの中から、使用するシーン別におすすめのリュックをピックアップ!

ユニオン

コットンよりも軽量で、色落ちしにくいポリエステルキャンバスを使ったユニオンも人気モデルのひとつ。フロントポケットはワークウェアなどをモチーフしているためややカジュアルですが、肩かけもできるのでビジネスシーンでも重宝すると思います。

ジョイン

スクエア型のフォルムが印象的なジョイン。ナイロンブライト糸を高密度に織り上げた生地にPVC加工を施しているので、防水性にも優れています。PCや書類などがすっぽりと収まるサイズ感に加え、デザイン自体もシンプルなのであらゆるシーンで活躍するハズ。

スタンス

スコッチガードが施されたレザーと強度に優れたナイロンとのコンビリュック。B4サイズの書類が収納できるサイズ感にくわえ、メイン収納部分にPCスペースなどの内部収納も優れているので使い勝手も抜群です。背面やハンドルの裏面は通気性の高いメッシュ地を採用。

ハイブリッド

こちらもB4サイズの書類を収納できるビジネスバッグですが、注目すべきは生地です。ディメイション・ポリアント社とインビスタ社の協力によって開発された、強度・軽さ・防水性を兼ね備えたオリジナル生地X-C1000を採用。もちろん内部収納などの機能も優れています。

テラ

容量24Lと十分の収納力ながら、重さ445gと軽い持ち味が魅力のテラ。素材は独特な風合いのオリジナルのポリプロピレンダックをベースに、ナイロンリップストップを組み合わせたモノを採用。開口部がトールトップ仕様になっているので、荷物の量に応じてシルエットが変化します。

タンゴブラック

こちらは、生地から縫製までとことんメイド・イン・ジャパンにこだわった70周年記念シリーズです。京丹波地方の伝統的な織物“丹波ちりめん”の技術を取り入れた独特なストライプ柄が、シンプルなデイパックを印象的に。フォーマルブラックと呼ばれる深みのあるカラーも目を引きます。

ビート

ウォッシュ加工を施した味のあるコットンキャンバスが、こなれたバックスタイルを演出。メイン収納部分に設けた防水性の高いポケットやフロントポケットの充実したオーガナイザーなど、シンプルなデザインとは裏腹に優れた機能も装備しています。

レイン

デザインのアクセントにもなっている折り曲げたトップに施されたファスナーは、実は防水性も備えた優れモノ。表地はウレタンコーティングをあしらったナイロン×コットン、裏地は水蒸気を逃して水滴を通さないゴア(R)バッグ用ファブリクスなので雨の日も安心して使えます。

ローカル

コットン×ナイロンを厚めに織り上げたオックス地と肉厚レザーのコンビネーションがポイント。使うほどにどんどん風合いが増すという経年変化も楽しめるモデルです。むだな装飾のないシンプルなデザインなので、幅広いコーディネートに活躍するはず。

スモーキー

オリジナルのコーデュラ(R)ダック生地を使用した人気シリーズ、スモーキー。タテ糸に用いたジンバブエコットンのムラ糸がナチュラルな表情を、ヨコ糸に使ったコーデュラ(R)ナイロンが優れた耐久性を生み出します。それでいて適度に品のある見た目なので、きれいめスタイルとの相性も抜群。

ヒート

耐熱・耐摩擦・引き裂き強度に優れたバリスティックナイロンをメイン素材に、そこに耐水性の高いターポリンを組み合わせたモデル。ブラックで統一しているので、その素材の対比も楽しめます。刻印入りのキーケースやオリジナルケース、電池付きのマグライトが標準装備。

フォーゲル

トレッキングやハイキングをメインテーマにしたシリーズ、フォーゲル。背中心に背骨のカーブに合わせた形状のフレームを内蔵した荷重を分散できる構造など、どんなアウトドアシーンも快適を生む工夫が満載です。本体は耐光堅ろう度に優れたWeatherMAX(R)製。

ステルス

実際に米軍に支給されているブルックウッド社のアメリカ製コーデュラナイロンを採用。さらにベースは500デニールで軽量性を意識しつつ、強度が求められる部分には1000デニールを使うというこだわりよう。

エクストリーム

マットブラックの超軽量高密度ナイロンに透湿加工を施し、抜群の撥水性と機能性を備えたエクストリーム。アウトドアリュック特有の野暮ったさやゴツさを排除し、都会的かつスマートなデザインというのも魅力です。ブランドロゴも刺繍でさりげなく施されているのも◎。

コーナー

カラフルなアウトドアバッグが主流だった1998年当時に、あえて都会的なブラックで仕立てたシリーズ。コットンキャンバス素材に強撥水加工を施しているので、水に強いのが魅力。荷物の量に合わせてサイドベルトでマチ幅を調整できるなど、機能も優秀です。

注目の別注モデルもチェック!

さまざまなブランドの別注も積極的におこなっている『ポーター』。なかでも大人におすすめのモデルを厳選してピックしてみました。別注ならではの特別感も満載なので、早速チェック!

『ポーター』×『モノクル』

世界の最先端を発信している雑誌『モノクル』の別注モデルは、シンプルなデイパックがベース。フロントポケットはフルオープン式で、ちょっとした小物を入れるのに便利なメッシュポーチも付属します。メイン収納部分にはPCスペースもしっかり完備。

『ポーター』×『オンブレ・ニーニョ』

強度が高くて軽量、さらには防水性にも優れた特殊素材X-PACを採用した別注モデル。控えめに主張する格子柄が、さりげないアクセントにもなっています。メインコンパートメントを開くとお目見えする蛍光イエローの内装には、荷物を見つけやすいという利点も。

『ポーター』×『マーガレット ハウエル』

『マーガレット ハウエル』ならではのシンプルさや潔さを体現したかのようなこちらのリュック。密に織られたナイロン地はとても軽く、上品な光沢も放っています。あえてベルトの芯を省くことで、カジュアルなリュックにありがちなボリュームをおさえているところにも注目を。

『ポーター』×『ツータックス』

スタイリスト本間良二氏が立ち上げたブランド『ツータックス』とのコラボは、独特な表情のパイルヘリンボーンの素材がポイント。柔らかで品のあるキャメルカラーのおかげで、カジュアル度の高いリュックながらも大人っぽい印象を与えることできますよ。

『ポーター』×『グッドオル』

水に強く、裂けにくいという耐久性に優れたデュポン社のタイベックを使用した別注モデル。使うほどにシワが生まれるという経年変化も楽しめます。ブラックボディーに映えるホワイトカラーのファスナーがデザインアクセントに。

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