勝負服を格上げ。ビジネスの装いを小物でおしゃれに

勝負服を格上げ。ビジネスの装いを小物でおしゃれに

当記事では、夏のビジネスファッションをおしゃれに見せる小物をピックアップ。軽装の夏コーデをアップデートする小物とおすすめをリサーチしました。

Hiroshi Watanabe

2017.07.05

クールビズファッション

夏のビジネスコーデ、少々物足りなさを感じませんか?

導入から10年以上が経過し、夏のビジネススタイルとして定着したクールビズ。暑さを軽減する着こなしが認知されたのはうれしいものの、軽装のビジネスコーデには少々物足りなさを感じる方も多いのではないでしょうか。

というわけで今回は小物に注目。奇をてらわずとも小物を加えるだけで、いつものコーデを格上げすることができるんです。写真の着こなしも、腰にマークしたベルトがワントーンコーデを引きしめていますよね。そんな“1点加えるだけでOK”な優等生を、さっそくチェックしていきましょう。

必見。夏のビジネスコーデを格上げするアイテムリスト

着用するアイテムの数が少なくなる夏のビジネスコーデは、色や柄の合わせ方、サイズ感に気を配りたいところ。ただし、さらに小物にもこだわることで、より好印象のビジネススタイルに格上げすることができます。ここではそんな小物の使い方と、おすすめのアイテムを紹介していきます。

アイテム1シューズ 〜カジュアルの度合いとくるぶしの見え方で使い分ける〜

ビジネスに限らず着こなしのなかでもっとも目につく小物といえばやはりシューズ。コーデをどの程度までカジュアルダウンしていいのかは職種や職場によって異なりますが、クールビズにおいてはローファーを軸にアイテムを選ぶとベターです。

ビジネスシーンでのシューズはひものないスリッポンとひものあるレースアップに大別できます。ある程度のカジュアルダウンが認められるなら、よりカジュアルでこなれた雰囲気のスリッポンがおすすめ。特にショートソックスを履いてくるぶしが見えるコーデでは足元をすっきりと軽やかに見せてくれますよ。

そこで、大人のビジネスコーデに合わせたいスリッポンをはじめ、軽装にハマるレースアップシューズをご紹介。

『エディフィス』

くるぶしが見えても大丈夫な環境であれば、足元が涼しく軽快に見えるローファーが使いやすくおすすめ。ローファーといえば、トラディショナルで重たい雰囲気のものもありますが、コバの張っていない細身のデザインで、スエード素材のものを選べば、程よく堅さも抜けてコーデをよりスタイリッシュにしてくれます。

『アルフレッド バニスター』

短めの丈の綿パンに合わせるなら、履き口の広いよりカジュアルな表情のローファーもおしゃれです。アンティーク加工による微妙なムラ感で、オフのカジュアルスタイルとの兼用も可。トレンドのカジュアルセットアップのシューズとしても使えますので揃えておくと重宝します。

『グリーンレーベル リラクシング』

パンツの選択肢がスラックスのみの場合や、ソックス着用が必須の場合は、スリッポンよりもレースアップシューズのほうがスマートです。デザインではローファー同様にコバの張っていない華奢なもので、ノーズが長すぎたりとがりすぎたりしていないものがより今風。雨や足ムレ対策の機能も見逃せないポイントです。

アイテム2ベルト 〜シューズに色みを合わせ長さにも気を配る〜

上着なしのスタイルでは、思った以上に目立つのがベルトです。革の質感やバックルのデザインなどが上質なものを選ぶことでコーデ全体を引き締め、洗練された雰囲気を演出できます。ベルトの色みはシューズと同系のものを選ぶのは基本ですが、長さにも気をつけたいところ。短すぎず長すぎずのジャストなサイズを選びましょう。

ビジネス用のベルトは基本的に革製のシックなものを着用し、シューズが黒の場合はベルトも黒を、シューズが茶系の場合はベルトも茶系で色みを合わせます。派手すぎるバックルやスタッズが打ってあるものはカジュアルすぎるので避けましょう。控えめなデザインのメッシュベルトは涼しげな表情となり、コーデに変化を与えてくれます。

『ホワイトハウスコックス』

シンプルなメッシュのベルトは涼しげな雰囲気を演出してくれる夏のマストアイテム。ビジネスシーンではもちろんカジュアルでも使えますので、シューズの色に合わせて2、3本揃えておくと便利です。基本的にメッシュベルトはフリーサイズですので、元の長さが長すぎたり短すぎたりしないものを選びましょう。

『ポールスミス コレクション』

上質な牛革のスエードを使用したシンプルなデザインのベルト。スエードのシューズと合わせて使うことでより一層洗練された雰囲気を演出してくれます。もちろんカジュアルスタイルにも好相性。さまざまなコーデに合わせられる高い汎用性もスエードベルトの大きな魅力です。

『メゾンボワネ』

ビジネススタイルにキャメルカラー系のシューズを合わせたときに、意外に探すのが難しい同系色のシックなドレスベルト。程よくカジュアル感がありながらビジネスシーンでも嫌みのないプレーンなデザインで、クールビズのスタイルに最適な1本になっています。もちろん、カジュアルコーデにも合わせられます。

アイテム3バッグ 〜さり気なくカジュアル感をプラスしたバッグ選び〜

クールビズで軽装になったビジネススタイルでは、毎日持ち歩くバッグも上質で見え方の軽いものを選びたいところ。昨今多様化しているビジネス用のバッグは、ブリーフケースからトート、バックパックと選択肢が広く、選び甲斐のあるカテゴリーになっています。

いかにもビジネスバッグという黒やこげ茶のゴツいものや、年季が入りすぎてくたびれたバッグでは、せっかくの軽装スタイルも重く見えてしまいます。上質な素材で飽きのこないシンプルなデザインのものを選ぶというバッグ選びの基本は押さえながら、コーディネートの1アイテムとい視点でバッグを選べば、ビジネスコーデもより洗練されたものとなります。

『アジリティ アッファ』

非常に強度の高いバリスティックナイロンを使用したブリーフケース。シンプルで上品なフォルムと適度なこなれ感が軽装のスタイルにハマります。多くのポケットを装備した使い勝手の良さに加え、手提げ(縦横)、ショルダー、バックパックとしても使える3WAYとなっており、さまざまなスタイルやシーンに対応出る高い汎用性にも注目です。

『フェリージ』

使い勝手の良さで根強い人気のビジネストートも、軽装のビジネススタイルには相性のいいバッグです。ビジネス用としては、ナイロンと本革のコンビのものが、軽さとデザイン性が両立してスタイリッシュ。やりすぎない範囲で自分の好みのカラーを選ぶ楽しさも魅力です。

『ドイター』

PCや大量の書類などの重い荷物が多い方や、自転車通勤の方に人気のバックパックも、多くのブランドからさまざまなモデルがリリースされています。そんな中でも注目はアウトドアブランド手がけるビジネス向けのバックパック。アウトドアで培った優れた機能性と余計なベルト類のないプレーンな外観バックパックは、ビジネスユースでも非常に優秀です。

アイテム4IDケース 〜毎日使うアイテムだからこそ素材や色にこだわる〜

オフィスで誰もが毎日使うアイテムIDケース。ネームプレートの役割も兼ねるIDケースは体の中心に位置するためイヤでも目に入るアイテムです。夏のビジネススタイルをおしゃれに見せるなら、こういう部分にこそこだわりとセンスを反映させると効果絶大です。

IDケースは多くのブランドからさまざまなタイプのものが販売されています。価格も数百円から1万円くらいまでと幅が広いのですが、やはり大人のたしなみとしては、高品位のものを身につけるのが王道。上質な本革を使用し、余計な飾りや目立つロゴなどのないシックなものをさり気なく身につけ、好印象のビジネススタイルを目指します。

『ビジネス レザー ファクトリー』

本体、ネックストラップともに本牛革を使用したシンプルなIDケース。上質な牛革を使用していねいな作りでシックな表情となっていますが価格はお手頃。全6色のカラーから、自分のコーデに合うカラーを選んでビジネスコーデをスタイリッシュに。オプションで名入れもできますので、プレゼントにもおすすめです。

『ポーター』

上質な牛革と部分的に馬革を使用したシンプルなIDケースですが、細かい部分にレザーシューズのディテールが取り入れられた、高級感と遊び心のあるデザインが秀逸です。全4色のカラーバリエーションはどれもシックで、オフィスでのスタイルによくなじみます。

『オロビアンコ』

上質な革の質感とシンプルなデザインのIDケース。ステッチの色使いや編み込みのネックストラップなど、細かい部分にイタリアブランドならではのセンスが感じられます。シックなものからカラフルなものまで全6色のカラーバリエーションで、個性を出したい方にもおすすめです。

アイテム5ノートカバー 〜日常の何気ない行動もスタイリッシュに〜

ビジネスシーンでもデジタルツールが当たり前となっている昨今ですが、会議や打ち合わせにはまだまだノートは欠かすことのできないアイテムです。そんなノートをスタイリッシュに見せてくれる本革製のノートカバーは、何気ないオフィスでの日常をスタイリッシュに演出してくれます。

会議や打ち合わせというビジネスでは日常的な光景。その必需品となる筆記用具をスマートにまとめてくれるのがノートカバーです。まるで上質な素材を使用したバッグのようなノートカバーは、オフィスでのスタイルを劇的にスタイリッシュに変えてくれるでしょう。

『ビジネス レザー ファクトリー』

本牛革のA4ノートカバーは、径の太いペンにも対応するペンホルダーや革製のしおりなど、こだわりの詰まったディテールが魅力。まるで小ぶりのバッグのような高級感で、会議や打ち合わせに行く姿もひときわスタイリッシュに。オプションで名入れもできますので、プレゼントにも喜ばれそうです。

『トロイカ』

汗や水に強いフェイクレザー製のノートカバー。A4サイズの紙を収納できるファイルやカードを8枚収納できるポケット、マネー/メモクリップなどを装備しており、ランチミーティングならこれだけで行けてしまうというくらいの高い機能性が魅力。持ち歩く姿を上品に演出してくれます。

『マルマン』

洗練されたマルマンのビジネスツールブランド『ニーシモネ』と日本唯一の馬具メーカー『ソメスサドル』社がコラボした本牛革製ノートカバー。丈夫で傷がつきにくく、品のあるたたずまいとなっており、持ち歩く姿もひときわ上品。おしゃれなうえにデキる男を予感させてくれる、そんなアイテムです。

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