アディダスのスニーカー。街で履きたいモデル全集

アディダスのスニーカー。街で履きたいモデル全集

夏の訪れとともに軽快に履けるスニーカー人気が加速中。特に『アディダス』の支持率は頭ひとつ抜けており、1足は押さえておくのが◎。秀作ぞろいの中からおすすめを紹介。

山崎 サトシ

2017.06.23

アディダス(adidas)
スニーカー
夏の着こなし・コーデ

『アディダス』のスニーカーは良作だらけ。当然悩むべきは“モデル選び”

今シーズンも『アディダス』のスニーカーは鉄板! ただ、問題としては気になるモデルがあまりにも多すぎて、どれを選べば良いか迷ってしまうということ……。というワケで、ここではとりわけ推奨したい注目モデルを7つに絞って厳選紹介。それらを用いたコーデサンプルも併せてお見せしてきます。

“やっぱり欲しいのは人気モデル”。そんな方にはこちらをレコメンド

「とりあえず、『アディダス』を代表する人気モデルを持っておきたい」という人にピッタリな3足の名作をピックアップ。いずれも永世定番なので、シーズンやトレンドを問わず着用可能です。

モデル1ブランドを象徴する傑作、スタンスミス

スタンスミスは『アディダス』を象徴するモデルの一角。1965年に登場したハイレットというモデルをルーツに持つテニスシューズで、1973年に誕生しました。ちなみに、そのモデルネームはアメリカの名テニスプレイヤーとして知られるスタン・スミス氏に由来しています。シンプル&クリーンなデザインで、コーデを問わず合わせられるアイテムです。

参考記事: 世界一のスニーカー。アディダスのスタンスミス総特集

テーラードスタイルをスニーカーでハズす

上品なテーラードジャケットを、足元のスタンスミス&スウェットパンツでハズしたコーディネート。トラッド×スポーツのミックススタイルは今季も引き続きトレンドなので、チャレンジする価値大ですね。

きれいめ感とカジュアルさを絶妙にブレンド

ホワイトのスタンスミス&ポケットTシャツを用いて、軽快なカジュアルスタイルを構築。ボトムスにクリース入りのテーパードパンツをチョイスすることで、きれいめなイメージも巧妙にプラスしています。

ワントーンスタイルを足元でクリーンに!

旬度の高いワントーンコーデ。ただし、上下ともにネイビーだと少し重たいイメージになるので、すがすがしい白のスタンスミスを投入してトーンアップを図りました。ストイックな中にもスマートなテイストが光るスタイリングです。

モデル2クラシックスニーカーの代表格たるスーパースター

スーパースターは、スタンスミスと肩を並べる『アディダス』の傑作。1969年にバスケットボール用のスニーカーとして開発されました。サイドのスリーストライプスや、丸み&ボリュームのあるシェルトゥがクラシカルな雰囲気を放ちます。ちなみに、このモデルは80’sにリリースされていたモデルのリバイバル版。

参考記事: アディダスのスーパースター|名作の魅力を徹底分析

ニットスタイルにスポーティー感を注入

リラクシングなローゲージニットを主役としつつ、『アディダス』のジャージパンツ&スーパースターでスポーティーな要素をブレンド。メリハリのある着こなしを築いています。黒×白でパンツとシューズの色を合わせたのもキモ。

アウトドア風味のスタイルにも合うのがスーパースター!

オーバーサイズのパンツ&ボトムスや、サファリハット、サングラスといった小物でアウトドアテイストを演出した装い。万能なスーパースターは、アウトドア系の着こなしにも難なくマッチ。Tシャツと色をリンクさせれば一体感も生まれます。

ブラックのスーパースターでシックに!

単調に見えがちなモノトーンコーデですが、ブラック、グレー、ホワイトとトーンに差を出すことでリズムの良い着こなしに。足元には定番のホワイトではなく黒のスーパースターを選択し、ほんのりシックに仕上げました。

モデル3定番にしてトレンドのガゼルもマストハブ!

根強い王道モデルであると同時に、昨今はビッグトレンドモデルとしても注目を浴びているのがこのガゼルです。1968年に登場したトレーニングシューズで、余計なディテールを省いたミニマルなルックスが大きな特徴。すらりとした美しいシルエットも併せ持っており、汎用性が非常に高いモデルなんです。

参考記事: あっちもこっちも。アディダスのガゼルが人気すぎる

リラックススタイルを黒ガゼルで締める

緩めのシャツにツイルファティーグパンツを合わせた、今季らしい気負わないコーデ。だらしない雰囲気に見えないように、ブラックのガゼルを足元にもってきて、たたずまいの印象をピリッと引き締めました。

ビビッドなガゼルをアクセント使い

蛍光カラーをまとったインパクトあるガゼルは、着こなしのアクセントとしてうってつけ。ミリタリーシャツとダメージデニムから成るラギッドなカジュアルスタイルに、スニーカーでポップさをプラスしています。

ベーシックながらさりげにしゃれ感が光る

スウェットライクなカットソーにリジッドデニムを合わせたベーシックな着こなし。それなのにこなれたムードが漂うのは、足元のスエードガゼルをトップスカラーと同調させているから。着飾らずともセンス良く見せられるという好例です。

ほかにもチェックしたいモデルはこちら!

前述の3大人気モデル以外にも、ゲットしておきたい秀逸スニーカーが盛りだくさん! 押さえておいて間違いナシな、頼れる4足を一挙にご紹介していきます。

モデル4大ブレイク中のNMDは見た目も機能も◎

2015年にデビューするや否や、瞬く間に人気スニーカーへと仲間入りを果たしたNMD。これまで『アディダス』がリリースしてきたランニングシューズを分解し、それらのパーツを融合することで誕生したモデルです。さらに、最新クッショニング素材であるブーストフォームを使用することで、優れた衝撃吸収性を持たせました。写真はNMDシリーズの代表的モデルであるNMD _R1。

スマートスタイルをNMDでハズす

タイトめのジージャンとウールパンツでメイクしたスマートカジュアル。ミニマルな着こなしに抑揚を出すべく、足元にはNMD _R1Wを選択。主張あるデザインのスニーカーが、アイキャッチとして機能しています。

落ち着いた印象の中にアクティブさをひとさじ

メタリカロゴのTシャツ、ジョガーパンツともに黒で着こなしは落ち着いたイメージ。ただ、そのままではいささか退屈すぎ。そこで投入したのがNMD _R1です。着こなしになじむ濃紺色ながら、ハイテクな見栄えでアクティブ感がほのかに加わります。

脱マンネリの鍵はスニーカーにアリ!

セットアップ系の着こなしはどうしても毎回同じ感じに仕上がりがち。しかし、このNMD _XR1のような存在感ある1足を取り入れれば、スタイルがグッと新鮮に映ります。靴だけが浮かないよう、ニットと色を合わせたのもポイント。

モデル5飾らない雰囲気が魅力的な、隠れた名作キャンパス

1970年代初頭に発表されたトーナメントというスニーカーをベースとして、1983年にリリースされたキャンパス。誰しもが知る……という作品ではありませんが、スニーカー好きからの支持率が高い隠れた名作で、かのビースティ・ボーイズも愛用していました。ごちゃごちゃと飾り立てないプレーンなルックスで、大人カジュアルと抜群の相性を誇ります。

色使いの妙でアカ抜け感を演出

上から下に向かって徐々にトーンを落としていくことで、立体感のある着こなしを形成しています。足元には大人っぽいブラックカラーのキャンパスをセレクト。カモフラ柄カーゴを都会的にはきこなしました。

デニムスタイルともご覧のとおり好相性!

ウォッシュドの味たっぷりなジーンズと、リネン素材の涼しげなメキシカンパーカーのコンビネーション。シンプルなルックスで万能に使えるキャンパスは、デニム使いのカジュアルコーデとも文句なく合います。

ネイビーのキャンパスをコーデになじませて

ユニークなイラストがプリントされたTシャツが着こなしのメインアイテム。その存在感が際立つように、ボトムス&足元のキャンパスは落ち着いたネイビーでカラーでをリンクさせました。参考にしたい引き算コーデです。

モデル6EQTはハイテクスニーカー派に推奨したいモデル

“すべてのアスリートのために”をテーマとして1991年に登場したEQTは、『アディダス』屈指のハイパフォーマンスモデル。その血脈を受け継ぐ復刻モデルがシーンでヒットを飛ばしています。EQTシリーズの一角であるこちらのEQTサポートADVは、ストレッチの効いたニットアッパーを用いて、ソックスを履いているような快適さを実現。ハイテク感漂うルックスもソソりますね。

参考記事: 機能も見た目も最強!『アディダス』のEQTの新色登場

漆黒のEQTでスタイルにクールさを付加

足元のEQTサポートADVはオールブラックでクールな面持ち。インディゴカットソーをメイン使いしたラフなコーデを都会的に見せてくれます。重くならないよう、インナーの白をのぞかせたのもミソです。

スニーカーの色をシャツ&パンツと呼応

インナーのシャツとアンクルパンツ、それぞれの色を足元のEQTサポートADVで拾って、まとまり感のあるスタイリングを構築。アウターにはデニムショップコートを抜てきして、アメカジテイストをブレンドしました。

あえてモードに履きこなすのも面白い

大胆なツートーンカラーのジャケットと同じ配色で仕上げられたEQTサポートADVを足元に。結果、モード風味が香り立つカジュアルスタイルが完成しています。幅広い装いにマッチする懐の深さもEQTの魅力です。

モデル7鉄板のレトロランシューズZX 700も見逃せない!

1985年にデビューし、中・長距離ランナーたちのアイコンシューズとなったZX 700。レトロランニングシューズの代表的モデルとして、ハズせない存在です。時代を経ても色あせないルックスに加えて、優れた安定性&クッション性も美点。長時間履き続けても疲れないので、アクティブシーンでも活躍します。

品良いスタイルをZX700でドレスダウン

品行方正なVネックニットを、ローテクなZX700で適度に着崩したスタイル。ニットとデニムで作ったブルーグラデーションがしゃれ感を後押しします。上ゆったりめ、下タイトめというサイズ感も今季的!

スニーカーでコーデの軽やかさをアップ!

インディゴ染めのカットソーに黒のアンクルパンツを組み合わせた、くだけ感あるコーディネート。ZX700でスタイルの軽やかさに磨きを掛けています。アイテムがラフなぶん、色合いは落ち着かせて大人っぽさをキープ!

鮮やかなZX700をスパイスとして有効活用!

ウェアが全体的に土っぽいカラーリングなので、刺激的な色をまとったZX700がアイキャッチとして十分な効果を発揮しています。ランニングシューズゆえに、軽快なショーツスタイルとのマッチングも良好です。

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