パパ必見。ランドセルの人気ブランドと選び方ガイド

パパ必見。ランドセルの人気ブランドと選び方ガイド

ランドセル選びは入学準備の楽しみ。けれど、6年間通して使うと考えると慎重に選びたいですよね。色、素材、機能、ブランドなど、さまざまな観点で検証していきます。

植木 麻利子

2017.06.16

プレゼント・ギフト

選び方も人気ブランドも。ランドセルにまつわる6つの疑問に回答します

幼少時期は、ただただ憧れだったランドセル。数十年前と比べるとバリエも激増! 人気モデルの売り切れはもはや当たり前で、年々争奪戦に拍車がかかっています。とはいえ、いざランドセル購入を考えるとさまざまな疑問が湧いてくるでしょう。まずは疑問を1つずつ解決して、ランドセルの現状把握からスタート!

疑問1:ランドセルの値段。その相場とは?

本革で10万円越えするランドセルも珍しくはありませんが、人気の価格帯は3〜5万円。型落ちやアウトレットを利用してうまく購入する方も多いようです。また、価格には本体価格以外にアフターサービスが含まれていることも。購入前は保証内容までしっかりと確認することが大切です。

疑問2:人工皮革と本革。それぞれのメリットとデメリットは?

一般的な素材として「人工皮革(クラリーノ等)」が主流ですが、「本革」もやはり人気。それぞれどのような特徴があるのか見ていきましょう。

「本革」は硬さやしなやかさが特徴。耐久性もあります。また使っていくうちに味が出てきますし、大なり小なり傷も入ります。けれど、その傷に愛着が湧いてくる子は意外と多い様子。本革の醍醐味ですね。ただ水に弱いので防水加工が施されていても雨の日のケアは不可欠です。

「人工皮革」は本革と比較して数百グラム軽いので、体が小さい子供でも持ちやすいですね。また型崩れの心配もなく、表面はツルツルで傷がつきにくいのでいつも新品気分を味わえます。デメリットは質感。やはり本革の高級な質感は超えられません。どちらも一長一短。特性を比較して子供にマッチした素材を選びましょう。

疑問3:男の子には黒、女の子には赤。ランドセルの色って何がいいの?

男の子は「黒」、女の子は「赤」というイメージは強いですが、今は選びきれないほどカラーバリエーションが豊富。ただ、個性的なカラーを6年間持ち続けるのは飽きっぽい子供には難しい話です。そう考えると「黒」や「赤」はベターですが、制服の色との相性も考えつつ、ネイビーやブラウンなどの飽きにくい定番色もチェックするのがおすすめです。

疑問4:意外と重要。 ランドセルの購入時期っていつ?

購入時期として一番多いのは秋。ただ、人気モデルは予約から始まり、店頭に並ぶ前に売り切れることもしばしば。もし目当てのランドセルがあるなら予約が始まる6月までに購入の検討を。

ライターの私見では“幼稚園の年長になったらすぐ情報収集、夏頃に購入”が子供の喜ぶ顔を見るベストな段取りです。2、3月にある特売はお財布にはやさしいですが、色やデザインも限られますのであまりおすすめできません。

疑問5:子供にもこだわりの一品を。ランドセルのおすすめブランドは?

調べれば調べるほど悩まされるランドセル選び。ベビーカー選びも大変だったけれど、今度は子供の意見も加わります。子供と対立しないためにも、購入をスムーズに進めるためにも人気のブランドと最近話題のブランドを知っておいて損はありません。ランドセルは子供の1番の相棒になります。写真だけで選ばず、店舗での試着を行うのがおすすめ。

『セイバン』

「背筋ぴーん!」でおなじみのブランド。こちらは体にフィットする仕組みで背筋を伸ばし、実際の重さよりも軽く感じるのが最大の特徴。体への負担が少ないことで信頼度は高めです。デザインはベーシックなものからスポーティーなものまで幅広く、子供の好みに刺さるものが必ず見つかります。派手すぎないのも◎。

『フィットちゃん』

軽い、丈夫、大容量。この三拍子ぞろいがまずは親ゴコロをキャッチ。そして、こちらもデザインが豊富で、その人気は子供が売り場から離れられなくなるほど。特に女の子には刺しゅうデザインが好評です。また暗い夜道で光る「安ピカッ」機能を搭載しているモデルが多く、日常に安心をもたらしてくれることから、親に絶大な支持を得ています。

『キッズアミ』

選択を“実用性”に特化するならこちら。マチは最低120o以上の大容量。それでいて約1200g以下という軽量感は他社ではマネできない技術。文部科学大臣賞も受賞しているほどの頼もしさです。気になる見た目だっていうことナシ。シンプル イズ ベストで、これまたグッドデザイン賞も取っています。

『ハネッセル』

登山用リュックの”荷重分散”のノウハウを生かした作りが自慢です。実際に試した子供からは「リュックみたいに軽い! 」という声も。ちなみに肩ベルト、背面には特許申請中のテクノロジーが詰め込まれ、子供の成長とともに調整できる工夫が凝らされています。ランドセル誕生からまだ12年という新興ブランドですが、この進化には目をみはるものがあります。

『オロビアンコ』

バッグや財布などで確かな実力を誇る『オロビアンコ』が作るランドセル。人工皮革にもかかわらず、品のいい色合いを出す技術力はさすが! 他ブランドにはない大人な色合いが魅力です。もちろん、A4フラットファイルが入る使い勝手のよさや、軽さなどの機能面はランドセル専門メーカーに匹敵する優秀っぷり!

『シャーリーテンプル』

ガーリーなファッションが大好きな女の子の憧れ的存在。落ち着いた色みのランドセルにリボンやレースの装飾が程よいバランスで施されているので、高学年になっても違和感なく使えると評判。人気カラーは毎年完売必至。限定カラーは早めのチェックが必要です。

『ケイト・スペード ニューヨーク』

ブランドアイコンの”ボウ”のデザインステッチがかぶせに入っていたり、スペードマークの鋲を使っていたりとわかりやすいかわいさが女の子ゴコロを刺激。そして、ワンタッチ錠や反射機能をはじめとする機能や、A4フラットファイル対応のサイズ感、1200gを切る軽さなど高いクオリティーが売り切れ必至の所以です。

『ナイキ』

スポーツ好きの活発な子から絶大な支持を得ている『ナイキ』。随所に使われているメタリックカラーとカーボン調デザインのかぶせのクールな顔が目を引くポイントです。素材は傷ができにくい人工皮革を採用し、実装のナス菅は20kgの負荷で外れるなど、男の子の特性を見越した機能が見所。

『ハッカキッズ』

かぶせには刺しゅうやステッチ、内装にはオリジナル花柄プリントと、『ハッカキッズ』のフェミニンな世界を存分に堪能できるデザイン。ちなみに男の子用もオリジナルの恐竜カモフラージュが内装のプリントで、かぶせなどさまざまな箇所には恐竜や足跡がデザインされています。

『フェフェ』

『フェフェ』らしい色鮮やかなデザインがかわいいランドセル。バイカラーはとても珍しく、目立つのが大好きな子にはもってこい! 内装はリバティ柄で、やさしいカラーリングが内側まで続きます。シューズポーチやリコーダーケースなどのスクールアイテムも別売りしているので、トータルコーディネートもかないます。

疑問6:ランドセルのメンテナンス方法は?

ランドセルの多くには、汚れや傷に強い加工が施されていますが、長くきれいに保つにはやはり日頃からお手入れが重要です。子供とケアをして、モノを大切にする心も育てましょう。

「人工皮革」は、ぬれたとき、汚れたときのみのケアで十分です。

・ぬれた場合→乾いた布で拭き取る。
・汚れた場合→家庭用の中性洗剤を薄めて拭き取り、固く絞った布で水拭き。

「本革」は、10日に1回を目安にシリコン液やクリーナーで拭きます。

・ぬれた場合→ぬれたらすぐに乾いた柔らかい布で拭き取り、日陰で干します。汗でぬれたときも同様です。
・汚れた場合→革専用クリーナーで汚れを拭き取り、少量のシリコン液かワックスを柔らかい布につけて磨きます。最後に吸湿性のいい布で乾拭きして完了。

「ちょっと細かいな」というケア内容ですが、ランドセルは子供が6年間にわたって使用するアイテムです。親として、子供の愛用具に手間をおしまないことは家族間での大切なコミュニケーションのひとつではないでしょうか?

    KEYWORD関連キーワード

    BACK