着こなし別に提案。梅雨対策に重宝するレインシューズ

着こなし別に提案。梅雨対策に重宝するレインシューズ

気分の重くなる梅雨対策に、機能的でおしゃれなレインシューズは必須。そこでオンとオフの着こなし別にレインシューズを厳選しました。

宮嶋 将良

2018.05.20

レインシューズ

梅雨のシーズン目前。足元の準備は済みましたか?

梅雨時、ギャバジンのレインコートやゴアテックスのセルジャケットを着込んで身を風雨から守っても、足元がびしょ濡れでは気分もおしゃれも台無し。雨の日だからとファッションをあきらめないセンスのあるメンズは、高性能な防水シューズを履いて足元をキメています。防水性に優れ、かつスタイリッシュなレインシューズを履いて、雨の日も気分晴れやかに過ごしましょう。

大人のレインシューズは、機能的かつおしゃれな1足を

雨の日用のシューズというと、「黒いゴム長靴」が思い浮かべがちです。また、重くて歩きづらいうえになかは蒸れ蒸れ……というイメージも。しかし、そんなネガティブな事実は過去の話。昨今のレインシューズは防水機能とともに、通気性や運動性も兼ね備えているのです。また、写真のようなスタイリッシュなフォルムのモノも多く、ひと昔前の“雨靴”とは一線を画しています。

▼着こなし1:ビジネスシーンで活用したいレインシューズとは?

ビジネスシーンでは、ラバーやPVC(塩化ビニル)などの防水素材を使用しながらも、見た目は普通のビジネスシューズのようなシルエットの1足を選びましょう。形状は定番のオックスフォードやプレーントゥ、サイドゴアブーツ、またはチャッカブーツなどがいいでしょう。

色はブラックかブラウン、あるいはネイビーを選べば、スーツ&ジャケットスタイルとのコーディネート幅が広がります。さっそくおすすめのシューズを見ていきましょう。

1足目『マッキントッシュ フィロソフィー』

昨今、紳士靴にレインシューズというジャンルを定着させたのがこちら。革製ブーツから型取りした一体成型タイプであるため、忠実に再現された絶妙なシボ感がスーツスタイルによく似合います。しかもPVC製だから、防水性はバッチリ。まさに才色兼備な1足です。

2足目『フォックスアンブレラ』

ロイヤルファミリー御用達の英国傘ブランド『フォックスアンブレラ』からローファータイプのレインシューズが登場。オールラバー製ながらボリュームを抑えたすっきりとしたシルエットにより、実に上品な印象に仕上がっています。雨の日でも足首をちら見せすれば、抜け感のあるファッションを楽しめるでしょう。

3足目『レインファブス』

本物の革製チャッカブーツのようにシボやコバのステッチを再現したアッパーは、ソールと一体成形なので水をしっかりシャットアウト。雨の日でも滑りにくいグリップ力の高いソールや、摩擦による痛みや靴擦れを防ぐガード付きの履き口など、通勤を考慮したディテールも高評価!

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4足目『グリーンレーベル リラクシング』

素材にポリ塩化ビニルを使用しつつ、履きジワステッチなどを忠実にコピーし、革靴のような雰囲気を演出。ベーシック&シンプルなフォルムながら、高級感にあふれた仕上がりも魅力です。しかもレインシューズには珍しく履き心地もやさしいので、梅雨時の通勤がとても快適になるレインシューズです。

5足目『メドゥース』

フランスの老舗シューズファクトリー、『UMO』のラバーシューズライン。サイドからバックにかけてのゴムの切り替えがアクセントになったメリハリの効いたデザインです。サイドゴア仕様なので着脱がしやすく、また安定感に優れたソールのため、梅雨時だけでなく1年中着用できます。

6足目『ビームスライツ』×『レインファブス』

“おしゃれなライフスタイルをトータルに提案する”セレクトショップ、『ビームスライツ』と『レインファブス』がコラボ。PVC素材が放つ艶やかな光沢と、本物の革靴と見まごう洗練されたスタイルが相まって、ほかのレインシューズとは一線を画したプレミアムな雰囲気を主張しています。

7足目『クチデザイン』

スーツスタイルにぴったりのウィングチップ型レインシューズ。端正なルックスとは裏腹に、PVC素材の中でもとくに強度に優れたモノを使用し、一体成型でメイクしたタフな作りが特徴です。ひび割れや変色に強く、雨天に限らず晴れの日でも安心して着用できるすぐれもの。リアルな縫い目や艶感もポイントです。

8足目『タケオキクチ』

まるでドレスシューズのようなエレガントなデザインが魅力。リアルに再現された華やかなブローギングやレザーライクな質感が目を引きますが、PVC素材で一体成型されているので機能性の高さも折り紙つきです。グリップ力に優れたタンクソールはあえて薄めに設計することで、上品なムードをキープ。

▼着こなし2:カジュアルなファッションにハマるレインシューズをセレクト

かしこまったシーンを想定しなくていいオフのレインシューズは素材も色も、形もさまざまです。

なかでも優先したいファクターは、「軽いこと」と「動きやすいこと」の2つ。基本的にはアウトドアレジャー&スポーツのラインアップから選択しましょう。

1足目『ダナー』

ヘビーデューティならおまかせの『ダナー』。一見だだのカジュアルシューズ然とした新感覚のレインシューズは、アッパーと履き口にダイビングスーツと同じネオプレーン素材を使ったソフトな履き心地が特徴です。普段使いでも活躍間違いなしの優秀選手。

2足目『エルエルビーン』×『ビームス』

ハンティングシューズを元にした、気軽なアウトドアブーツ。別注ではスエードを取り入れ、雨の日のコーデをよりスタイリッシュにアップデートします。また、内部が広めの作りなので、厚手の靴下を合わせてウインターブーツとしても活躍してくれます。

3足目『ティンバーランド』

男女を問わず人気の「イエローブーツ」の魅力を、シンプルなデザインに落とし込んだ防水カジュアルシューズ。デザイン性の高さはもちろんのこと、雨の日でも気軽に自然な風合いの天然レザーを履けるという点で、コーデの幅を広げてくれること間違いなし!

3足目『チル』

防水性のほか、軽量で衝撃吸収性にも優れたハイテク独自素材「チルセル」を、シンプルなカジュアルシューズにオン。履き口のパフ加工が、ふっくらと落ち着きある印象を演出しています。丸洗いができる点も、レインシューズ的には高ポイント。

4足目『ソレル』

スノーシーンに絶対の自信を持つカナダ発の『ソレル』なら、対水性もバッチリです。実用性に定評がありながら、高級フルグレインレザーの豊かな風合いが楽しめるなど、全体的にハイクオリティな点が魅力。履き口のクッショニングも抜群で、長時間履いていても疲れづらいのもポイント。

5足目『シシ』

大ぶりでトレッキングブーツのような存在感のあるレザーアッパーと、ダックブーツのシャープさで絶妙な存在感を放つ一足。潔くモノトーンで仕上げたカラーリングもモード感を高め、おしゃれ好きな男女には必携のレインブーツです。

6足目『パラディウム』

レインアイテムには珍しいハイカットスニーカー&ホワイトの色使いがうれしい1足。機能面では表面の生地を非吸水処理しているだけでなく、中に防水性のブーティも内蔵しており、見た目以上の防水性能を誇ります。フランス軍にブーツを提供していた実績を持つブランドと聞けば、そのスキのなさにも納得!

7足目『アドミラル』

『アドミラル』のレインシューズは、ハイカットスニーカー感覚で履きこなせる軽快なデザイン。地面から約5cmが完全防水になった一体成型モデルなので、シューレース仕様でも防水性は心配無用です。選べる6色展開というのも好ポイント。着こなしに合わせて色違いで揃えたいアイテムです。

8足目『ハンター』

レインシューズ界の雄『ハンター』が贈る本格派コレクションから、エンジニアブーツをご紹介。水をはじく疎水性レザーをぜいたくに使ったラグジュアリーな逸品は、オールブラックのクールなデザインが大人顔です。頑丈で滑りにくいラバーソールを装備し、歩きやすさも申し分なし。

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