ボディバッグこそ休日の救世主。定番ブランドの人気アイテム10選

ボディバッグこそ休日の救世主。定番ブランドの人気アイテム10選

必要最低限の荷物を入れるのに最適なボディバッグは、休日バッグにうってつけ。気になる大きさやデザインになど、ボディバッグにまつわる情報を徹底解説します。

近間 恭子

2018.04.06

バッグ
ボディバッグ・ウエストポーチ

両手が自由で身軽になれる、ボディバッグこそ休日の救世主

携帯や財布をボトムスのポケットに入れ、身軽に過ごす休日ってのもアリ。でも、座るたびにポケットから取り出さないといけないのが面倒なんですよね。かといって、トートバッグは両手が自由にならないし……。そんなときに活躍するのがボディバッグです。小ぶりなサイズ感だし、フィット感も抜群。まさに休日にふさわしいバッグなのです。

そもそもボディバッグとは

ボディバッグは少量の荷物を入れるのに適した斜めがけバッグのこと。ショルダーバッグを“もう少し小さく・よりスリムに”という声から生まれたともいわれています。かつぐように斜めがけするためボディに沿ってフィットし、バッグ自体が揺れることなく持ち歩けるのも魅力。最近はウエストバッグよりも人気が高いデザインです。

ボディバッグはどんな大きさが最適?

最近は小ぶりのものだけでなく、タブレットポケットを装備した少し大きなA4サイズのボディバッグも存在します。自分に合うサイズはなにか、その大きさの目安を伝授。

荷物は最小限でいいなら、コンパクトなサイズを

財布や携帯などの必要最低限の荷物を持ち歩くには、小ぶりのボディバッグがおすすめ。それでいてさまざまなポケットを設けたモデルも多く、すっきり整頓して収納できるってのが優秀なんですよ。ショッピングやフェスといった身軽に休日を過ごしたいなら、コンパクトなサイズ感をセレクトするのがベストです。

タブレットも持ち歩きたいなら、程よい大きさのものを

必要最低限の荷物に加え、タブレットも持ち歩きたいという人は、それなりのサイズ感が必要になります。正直、その大きさの目安が難しいんですが(笑)、タブレット専用のポケットを装備したボディバッグをセレクトするといいかも。それなら必要最低限+αの荷物が収納できる大きさなので。ちなみにこの大きさは旅先でも活躍しますよ。

十分な収納が欲しいなら、A4サイズがおすすめ

上記のサイズに比べると圧倒的に数は少ないのですが、最近はA4サイズのボディバッグも展開されています。休日にA4サイズは大きいと感じるかもしれませんが、荷物が多い人や自転車で移動するときは、このサイズ感が活躍するかと思います。ただ、ほかのサイズに比べると身軽さやスマートさはあまり感じられないかも。

ボディバッグってどんなシーンに最適?

“両手が自由になる・身軽に動ける”といったボディバッグの魅力は、最大限に生かしたいところ。サイクリングやフェスなど、ボディバッグに最適なシーンをご紹介します。

シーン1街ロードにボディバッグは必要不可欠

日頃の運動不足を解消するべく、休日は自転車でサイクリング。あくまでも気軽な街ロードなので、気になるショップがあったら立ち寄りたい。そんなときは本格的なバッグより、街にも馴染むボディバッグがうってつけ。お財布や携帯だけでなく、タオルや飲み物などを入れることを考えると、それなりの大きさのボディバッグが◎。

シーン2フェスを思う存分楽しむなら、ボディバッグは必須

“FUJI ROCK FESTIVAL”や“SUMMER SONIC”など、夏はさまざまなフェスが目白押し。その会場によって着こなしは異なりますが、共通するのは身軽に楽しみたいですよね。そんなときこそボディバッグの出番です。コンパクトなサイズ感なら肩かけしていてもストレスにならず、フェスを思いっきり楽しむことができますよ。

シーン3軽快なボディバッグは、あらゆる旅先で重宝

昔は旅バッグ=ウエストバッグでしたが、それって旅行者まるだしでちょっと格好悪いんですよね(笑)。貴重品は肌身離さず持っていたいけど、旅慣れた感も演出したい。そんなときにも軽快で身軽なボディバッグが最適なんです。ただ、背面にセットしているとスリに狙われる可能性大なので、危ない場所ではフロントにセットすることを忘れずに。

シーン4両手が自由になるボディバッグは、ショッピングにも活躍

普段の生活のなかで、最もボディバッグが活躍するのがショッピング。歩いてさまざまなショップを巡るとなると、両手が自由になって身軽なほうがいいですよね。大きさや素材は着こなしや好みにもよりますが、私的に街には上質なレザー製がマッチするかと思います。コーディネートを格上げできるのでおすすめですよ。

デザインや素材の選ぶべきポイントは?

正直、どんなボディバッグを選ぶかは好みの問題です。でも、迷ったときのひとつのヒントになるよう、私的な見解で選ぶべきポイントをまとめてみました。ぜひ購入時の参考に。

ポイント1フィット感が高く、見た目もスマートなタテ型がおすすめ

ボディバッグのデザインもいろいろありますが、最も多くて一般的なのがタテ型。このデザインは体へのフィットがとても高く、見た目にもスマートな印象を与えることができ、ボディバッグの魅力を存分に味わえるんです。私もタテ型をおすすめしますね。

ポイント2きれいめにはレザー、カジュアルにはナイロンが好マッチ

ボディバッグに使用されている素材は、主にレザーとナイロンです。前者はきれいめスタイル、後者はカジュアルスタイルとの相性が抜群。また、街や旅行にはレザー、フェスや自転車でのロードにはナイロンというように、シーンによって使い分けてもいいですね。

ポイント3なにかと使える両利き用のボディバッグを選ぶのも手

底面の両サイドにフックが施されたボディバッグは、ショルダーを付け替えることができ、右利きでも左利きでも使えるということ。もちろんそうじゃないタイプを選んでもいいのですが、どうせだったら両利きのほうがどちらの肩にもかけられるので便利かと思います。

ボディバッグを選ぶなら定番ブランドをチェック

ボディバッグがどれだけ使えるか知ったところで、今度は定番ブランドのおすすめを厳選ピックアップ。大きさも素材もさまざまなので、ぜひお気に入りを見つけてくださいね。

ブランド1『ダニエル&ボブ』

『ダニエル&ボブ』のエクスクルーシブレザーである、イタリア伝統のバケッタレザーをベースにしたボディバッグ。職人が手作業でアイロンをかけてシワを出し、手塗りで染色することで生まれた独特なシワと色ムラが、唯一無二の存在感を放ちます。メインコンパートメントを大きく開くことができ、なかの荷物が取り出しやすいのも優秀。

ブランド2『エルゴポック』

日本の職人ならではの熟練技術で作られたバッグを発信している『エルゴポック』。ワキシングレザーのしなやかな質感が美しいこちらのボディバッグは、ストラップを外すとクラッチバッグに早変わりするという優れもの。金具パーツにブランドロゴを刻印するなど、細かなディテールにもモノ作りのこだわりが感じられるモデルです。

ブランド3『アニアリ』

2008年に誕生した『アニアリ』の魅力といえば、とことんこだわって作られた上質なレザーです。このボディバッグは角シボと呼ばれる細かいシワの型押し後、クロコダイルの型押しを施したダブルエンボス加工を採用。レザー自体もソフトで軽く、使い始めからフィット感も抜群です。トーンで構成したカモフラ柄のライニングが、開閉時のさりげないアクセントに。

ブランド4『マスターピース』

“made in JAPAN”にこだわった1994年スタートのバッグブランド。植物性タンニンでなめされたしなやかで軽いキップレザーに、アイロンの熱をあてることで生まれるナチュラルな光沢が高級感漂う仕上がり。さらにゴールドカラーの金具やブランドロゴが、その高級感を高めるのにひと役買っています。ネイビー×ブラックのシックで大人っぽいツートンカラーも印象的。

ブランド5『ポーター』

日本バッグ界をけん引し続けている『ポーター』からセレクトしたのは、上質なカーフをぜいたくに使用したボディバッグ。ヘリ巻きにナイロンテープを用いて視覚的な引き締め効果を狙っているのは、「アルーフ」シリーズならでは。軽さを生かすために採用されたプラスチックパーツで、適度なカジュアル感をプラスしているのもポイントです。

ブランド6『オロビアンコ』

高密度ナイロンとシボレザーの上品なコンビネーションが、『オロビアンコ』らしいモデル。間口が広くてアクセスしやすいメインコンパートメントや小ぶりながらも充実した内部収納など、品のある見た目とは裏腹の使い勝手のよさも、このボディバッグの魅力です。ひと際存在感をアピールしている、ブランドのエンブレムにも注目を。

ブランド7『ドリフター』

“made in U.S.A.”にこだわった、体に馴染みやすくて優れた耐久性を誇るバッグを展開する『ドリフター』。標準的なナイロンの約2倍の強度をもち、耐引裂性や耐磨耗性にも優れたコーデュラナイロンをベースに、ボトムス部分はスエードで補強しています。メインコンパートメントのドローコードを締めることでギャザーがより、雨の侵入を防ぐ設計になっているのも◎。

ブランド8『マキャベリック』

2013年に東京で誕生した『マキャベリック』は、“ファッション・ストリート・スポーツのクロスオーバー”をキーワードに上質で機能的なプロダクトを発信。環境にやさしく、軽くて堅ろう度に優れたコーデュラR?エコメイドキャンバスにテフロン加工を施すことで、高性能の撥水・防汚機能も装備しています。サイドのメッシュポケットは携帯などの小物を入れるのに便利。

ブランド9『トゥミ』

優れたデザインと卓越した機能性で、世界中のビジネスマンから支持されているアメリカ発の『トゥミ』。こちらのボディバッグはタブレット用の収納スペースに加え、デジタルカメラなどを収納するのに最適な内張りされたポケットも装備しています。さらにトップのファスナーからメインコンパートメントにアクセスできるなど、他ほかは一線を画す機能が満載。

ブランド10『ブリーフィング』

ミル・スペックに準拠した真の“ミリタリズム”を追求している日本発の『ブリーフィング』。大ぶりのボディバッグは内外にさまざまなポケットが設けられ、抜群の収納力を誇ります。素材は防弾チョキやガンケースなどにも使用される1050でニールのバリスティックナイロン。実用性と耐久性を兼ね備えたボディバッグです。

ボディバッグを取り入れたおしゃれコーデをピックアップ

街やアクティブなシーンで、おしゃれな人たちはボディバッグをどう取り入れているか気になるところ。それぞれの着こなしポイントとともに、おすすめのコーデをご紹介します。

着こなし1タウンユースで取り入れるなら品よくスマートに

ショッピングや映画などの街で過ごす休日には、上品顔のボディバッグが好相性。となると、カジュアルすぎるとトゥーマッチなので、着こなしもきれいめにまとめる必要があります。そうすれば品よくスマートなボディバッグスタイルが完成しますよ。

ギンガムチェックシャツ×リジッドデニムの王道ながらも清潔感もあるカジュアルコーデ。そこにレザー製のボディバッグをプラスすることで、うまい具合に着こなしを格上げしています。すっきりとしたシルエットと小ぶりなサイズ感のバランスもバッチリ。

モックネックのTシャツとゆったりとしたテーパードパンツで、今どき感満載のコーディネートに。ナイロン製のボディバッグながらもカジュアルになりすぎていないのでは、スニーカーのブラックとリンクさせているからです。さらに着こなしを引き締める効果も。

シャツ×クリース入りパンツのきれいめコーデには、レザー製のボディバッグがマッチ。しかもオーストリッチをセレクトしているので、上品さに加えて高級感も絶妙にプラスできます。ボーダーソックスはちょっと残念ですが、足元がダブルモンクシューズなのも◎。

シャツとスニーカー、デニムとボディバッグの色をそれぞれリンクさせることで、シンプルながらもメリハリあるコーデに仕上がっています。さらにレザー製のボディバッグで、ワンランク上に導くことに成功。ボディバッグ初心者にもおすすめの着こなしです。

バックパックのようなビッグサイズのレザー製ボディバッグが、バックスタイルで存在感を主張。きれいめのシャツに対し、ボトムスはスウェットという力の抜き具合も絶妙で、ボディバッグと相まってコーディネートにこなれを生み出しています。

着こなし2定番色でまとめたアウトドアコーデで大人っぽく

街ロードやフェスなどのアクティブなシーンって、つい派手なアウトドアコーデにしたくなりますよね。でも、それにボディバッグは子供っぽく見えることもあるので、大人はシックで落ち着いた色でまとめたアウトドアコーデに取り入れるのが正解です。

ボディバッグまでもモノトーンでまとめたアウトドアコーデ。それぞれスポーティかーつカジュアルなアイテムですが、すべて黒でリンクさせることで、モダンで大人っぽい印象を与えられます。大人のフェススタイルとして、ぜひ参考にしたい着こなしです。

Tシャツ×テーパードパンツのスタイリングを、ナイロン製のボディバッグとスニーカーでアクティブに。容量のあるボディバッグをチョイスしているので、どちらかというと旅行におすすめのコーデかな。ニットキャップとメガネで洒おしゃれをプラスしているのもイイ感じ。

シャツやニットキャップもボディバッグと同色のネイビーで揃そろ、統一感をもたせているのがポイント。さらにボトムスとスニーカーにブラックをチョイスすることで、全体的に大人っぽく落ち着いたアウトドアコーデに仕上がっています。

存在感満点のクレイジーパターンのシャツを主役にスタイリング。そのほかをシンプルにまとめているのでうるさく見えることなく、好バランスに仕上がっています。このコーディネートは、都心で開催されるフェスや街ロードで取り入れるのにおすすめ。

スプレーで描かれた不揃ぞろのドットがクールなボディバッグが目を引く着こなし。あくまでもボディバッグを主役に、ポロシャツもショートパンツもブラックですっきりまとめているのがいいですね。足元はドットの色を拾った白スニーカーってところにも注目を。

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