コスパ最強。スコッチグレインの革靴 7つの魅力

コスパ最強。スコッチグレインの革靴 7つの魅力

日本が誇るレザーシューズブランド「スコッチグレイン」。最高級の革を使い職人が1つひとつ作り上げる珠玉の靴たち、その魅力を大きく7つに分けてご紹介していきます。

久保 綾子

2017.06.06

スコッチグレイン(SCOTCH GRAIN)
レザーシューズ

『スコッチグレイン』とは

『スコッチグレイン』は、ブランド名から海外製と勘違いされることもありますが、「株式会社ヒロカワ製靴」が打ち出すれっきとした国産ブランド。1978年に初めて販売開始してから、多くのファンを獲得し続けている銘靴です。

なぜこんなにも『スコッチグレイン』の靴が愛されているのか? その理由とも直結する7つの魅力を紹介していきましょう。

『スコッチグレイン』の魅力1:履きやすさ満点。日本製ってやっぱりイイですね

「ヨーロッパの上質な革を使っても、日本人の足に合わなければ良い靴とはいえない」というのがスコッチグレインの考え。この理念を元に、優秀な靴職人たちがコンマ数ミリレベルの研磨を重ねて生み出した「日本人のための木型」を使って、秀逸なレザーシューズたちは生み出されます。創業当初から数えると、作られた木型の数は1万に及ぶとか。

『スコッチグレイン』の魅力2:ぴったりが見つかる。豊富なサイズ展開

スコッチグレインのサイズ展開は、23.5p〜27.0cmの0.5cm刻み。さらに、そこへ足幅を測る単位「ウィズ」4種類が掛け合わせられ、なんと32種類に及びます。いつも何となく靴を選んでは、「初めのうちは靴擦れしても仕方ない」「長く履いたからゆるくても仕方ない」とあきらめている方は、一度「自分に本当に合う靴」を見つけてみてはいかがでしょうか?

『スコッチグレイン』の魅力3:最大の長所。懐にやさしい価格設定

「高級靴を購入するなら、予算は5万円から」というのが通例ですが、スコッチグレインに関してはこのルールはあてはまりません。定番モデル「アシュランス」「ベルオム」の30,000円(税別)に始まり、なんと3万円台から上質な革靴を手に入れることができるのです。この価格設定は、さまざまな経費問題をクリアできる「国産」ならではの強みといえます。

『スコッチグレイン』の魅力4:天候不問。雨でも履けるシャインオアレインがスゴい

革靴にとって天敵とされている「水」。しかし、スコッチグレインのシューズにはこれをものともしないモデルが存在します。それが「シャインオアレイン」。そのモデル名のとおり撥水性の高さを生かした晴雨兼用の一足で、雨ニモ負ケズ風ニモ負ケズ、いつでも屋外を飛び回らなければならないビジネスマンの強い味方になってくれるでしょう。

アッパーに使用されているのは、通気性を損なわずに水をはねのける本格撥水レザー。フッ素で加工していますがれっきとした本革で、レザー本来の風合いもしっかり残されています。グッドイヤーウエルト製法(縫い靴)であるため完全防水ではありませんが、それでも多少の雨なら跳ね返す力を持っています。

耐磨耗性・グリップ性に優れた合成ソールは雨の日の心強い味方。また、場所によってゴムの強度を変えるという細やかさも履きやすさの秘密です。すり減りやすいつま先やかかとの部分には固めのゴム、それ以外の接地面にはしなやかで柔らかいゴム。これらを合わせることで、履きやすさと丈夫さを両立させているのです。

『スコッチグレイン』の魅力5:ビジネスマン必須の格式がつまった“インペリアル”も

銘靴のそろうスコッチグレインですが、中でも「インペリアル(=最上級)」の名を欲しいままにするシリーズがこれ。厳選された革は年月を経るごとに深みを増し、洗練された外観はビジネスのみならずカジュアルシーンにも、またハレの日の装いにも馴染みます。同ブランドの中ではやや値の張るほうですが、それを超える価値を提供してくれるでしょう。

『スコッチグレイン』の魅力6:『スコッチグレイン』は定番3モデルもハイスペック

こちらでは、最上級シリーズ「インペリアル」に続いて、スコッチグレイン内で揺るがぬ人気を誇る定番3モデルをご紹介します。「オデッサ」「ベルオム」「アシュランス」の3シリーズは、いずれも3万円台というお手頃な価格を実現しながら、革靴としてのクオリティを限界まで高めた逸品ぞろい。同ブランドを支える三柱、それぞれの個性をご紹介しましょう。

美しい光沢を放つトゥが印象的なオデッサは、スマートなロングノーズタイプ。「モルトドレッシング」という、クリームにウイスキーを混ぜながら磨く手法で仕上げられた逸品です。「モルトドレッシング」は家でのお手入れでも行えるので、シューケアの時間もまた楽しみになりそうです。上品でダンディーな大人の男の表情を楽しんで。

「インポートのレザーシューズは、ちょっとシェイプが細長すぎる」。そう思っている方には、このベルオムがベストチョイスといえるでしょう。トゥ(つま先部分)は低め、ヒールカーブ(かかとを包み込む部分)もシャープなフォルムにして、全体的にはビジネス向きのスリムなフォルムを描きつつも、シンプルで武骨な表情に落とし込みました。

「世界各地の高級レザーを、日本職人の手で最高の靴に仕上げる」ことを矜持とするスコッチグレインですが、こちらの「アシュランス」はアッパーにも国産革を使った限りなく純粋に近いメイド・イン・ジャパン。木型にはベーシックでバランスの良いモデルを選んでおり、いつまで履いても飽きの来ない一足として良き相棒になってくれるでしょう。

『スコッチグレイン』の魅力7:靴を守る。純正のシューキーパーが付属

スコッチグレインのシューズには、そのほとんどに純正のシューキーパーが付属しています。印象的な真紅のシューキーパーは、「日本人の足に合い、歩きやすく上質な靴を作る」というスコッチグレインの企業理念の証し。ただただ「靴」を提供するだけにとどまらず、靴と寄り添って歩く豊かな人生も一緒に提供してくれているようですね。

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