女性目線で選ぶ。夏のメンズコーデにおすすめの腕時計

女性目線で選ぶ。夏のメンズコーデにおすすめの腕時計

どんどん薄着になって、普段よりも腕に視線がいく春夏の季節。実用的なアクセサリーとして男の腕を飾る、好印象な「腕時計」を、女性ライター目線でチョイスしました。

久保 綾子

2017.06.03

腕時計
機械式
クォーツ

薄着の季節。腕元の印象が男度を上げる!

アイテム数が減り、全体の着こなしがシンプルになりがちな春夏は、腕時計で程よくアクセントを加えると、簡単にあか抜けたコーディネートを作れます。メカニカルさと上品さが絶妙なバランスで同居する腕時計は、男性の腕をより武骨に見せ、女性の腕をより華奢に見せる魔法のアイテム。取り入れない手はありません!

女性ライターが指南! 好印象な腕時計とは

さまざまなモデルが存在する腕時計。「この夏もう一本」を探しているなら、「女性目線」を意識して選んでみては? 女性ライターが、「全国の女性が男性の腕時計に関してひそかに思っていること」を代弁してみました。

ポイント1シンプルイズベスト。「ハイテク」より「ローテク」が目を引く

子供時代を思い出してみてください。皆さんが夢中だったハイテクロボットや変形するアーマーに、女の子は興味を示しませんでしたよね? 今もそう。「高度や気圧までわかる時計」や「文字盤のうしろでいくつも計器が動いている時計」を見せても、女性たちは「わーすごーい」と言ってくれるでしょうが、実際は「よくわからない」というのが正直なところ。それよりも、むだをそぎ落としたシンプルな時計のほうが、比較的好印象なんです。

ポイント2お値段は「アンダー7」で十分

高価なものでは車などにも引けをとらないようなモデルが登場する腕時計。ビジネスの場では「時計の格がその人の格を表す」などという名言もあり、こだわる人はとことんこだわりたい世界だとは思いますが、女性にしてみればやっぱりよくわかりません。単にファッションの一部として取り入れたい場合は、7万円以下でも十分クオリティの高いモデルが手に入ります。かといってあまりにチープなのも問題なので、1万円前後から考えて。

ポイント3共用OKなユニセックスデザインなら、なおうれしい!

あなたにパートナーがいる場合は、ユニセックスな印象のモデルを選ぶと共用できるので喜ばれるかもしれません。文字盤が小ぶりのものを選んだり、ベルトが細身のものを選んだりと、少しサイズ感を落としてあげるだけで女性のファッションにもマッチしやすくなります。有名モデルにはサイズダウンしたレディース版を展開しているものも多くありますので、予算が許せば2本購入してペアウォッチを楽しんでもいいかもしれませんね。

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きれいめコーデにおすすめ!腕時計10選

きれいめコーデを飾る腕時計は、メタルやレザーで上質な印象にまとめましょう。メタルはシルバー系ならモダン、ゴールド系ならクラシカルな雰囲気が楽しめます。文字盤は断然、デジタルよりアナログがおすすめ。

『オリエント』バンビーノ

日本の3大時計ブランドに数えられる『オリエント』が海外向けに展開している「バンビーノ」の新型モデル。赤みを帯びたピンクゴールドのフレームは、嫌みを感じさせることなく大人の男の色気を増長してくれます。シルバーとは違う趣、一本いかがでしょうか。

『セイコー メカニカル』SARB065

バーテンダーの石垣忍氏とのコラボレーションで生まれたこちらのモデルは、彼の作るオリジナルカクテルをモチーフにした、放射状に広がるスカイブルーの盤面が特徴的です。シースルーバックからのぞく『セイコー メカニカル』のマシン部分が男心を刺激しそう。

『アデクス』1868D-03

SNSなどで人気沸騰中のこちら。シンプルかつミニマルなデザインながら、3気圧防水(日常生活用防水)、24時間&秒表示などオプションも充実しています。非常に薄型なのでスマートなシルエットを作ることができ、きれいめコーデのアクセントに活躍します。

『ティソ』PR100

スポーツ競技のタイムキーパーも務める実績を持つ、スイスの機械式時計ブランド。モデル名の「PR100」は「Particularly Robust and 100 m water-resistant(どこまでも頑丈で100m防水)」の略だとか。

『マッキントッシュフィロソフィー』ソーラーウォッチ

ファッション界でゆるぎない地位を確立している『マッキントッシュフィロソフィー』の太陽光充電時計は、同ブランドのコンセプトをギュッと凝縮したかのような、シンプルかつクラシック&コンテンポラリーな一本。サイズダウンしたレディースモデルも展開中。

『ベーリング』13242-564

12時位置、6時位置に配されたデイデイト表示がアクセントとなっている一本。基本的なデザインを非常にシンプルにまとめており、レトロな印象と実用的な面を見事に融合しています。余白の中心にさりげなく刻み込まれたブランド名のバランスが美しい。

『ニクソン』タイムテラー

カジュアル腕時計で有名な「ニクソン」ですが、こちらのモデルはメタリックな外観がきれいめコーデにもよくマッチしそうです。シンプルでスッキリとしたデザインながら、ブラックの盤面が渋さも醸し出しており、コーディネートのスパイスになること間違いなし。

『コモノ』ウィンストンロイヤル

ベルギー、アントワープ発のアクセサリーブランド『コモノ』。そのブランド名は日本語の「小物」からとっており、その名のとおり細やかで華奢な印象の腕時計を多く発しています。紹介しているモデルは鮮やかなグリーンの盤面がモノトーンコーデのアクセントに◎。

『ダニエルウェリントン』レザーバンドウォッチ

ゴールドで囲まれた白い盤面に、余白をたっぷりとって並べられた目盛りと細い2本の針。非常にスッキリとしたデザインは、大人の余裕を感じさせつつも若々しい爽やかさを兼ね備えています。テレビドラマでも起用されたことで、現在話題沸騰中の一本ですよ。

『ハミルトン』JMシンラインプチセコンド

1892年アメリカにて生まれて以降、その正確さと耐久性が「人命を託すに値する時計」として評価され、「鉄道公式時計」の称号を得た由緒正しき時計ブランド『ハミルトン』。クラシカルな表情を持つこちらのモデルも、そのDNAを受け継いだサラブレッドです。

カジュアルコーデにおすすめ!腕時計10選

カジュアルシーンに取り入れる腕時計は、大きめのものを選んでシルエットにメリハリをつけても楽しいですね。プラスチック、ゴム、ファブリックなど、バンドの素材がさまざまなので、カラーバリエーションも豊富です。

『カシオ』Gショック G-5600E-1DR

カジュアルウォッチといえば、コレを語らずには終われない。武骨にして頑丈な、『カシオ』の放つ名作カジュアルウォッチ「Gショック」。その中でも王道と名高い5600系は、程よいボリューム感と視認性に優れたデジタルの文字盤が質実剛健を体現しています。

『スカーゲン』ハーゲン コネクテッド

活動量計や睡眠時計など多彩な機能を備え、スマートフォンのアプリとも連動することで日常のサポートをしてくれる「スマートウォッチ」。気になるけど近未来的すぎるデザインがどうも苦手というあなたに朗報です。こんなシンプルなスマートウォッチもあるんです!

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『アレッシィ』カイ

インテリア雑貨などでも有名な、イタリアンデザインの雄『アレッシィ』。同ブランドの人気デザイナーが手掛けたクォーツ時計「kaj」は、アレッシィの遺伝子を随所に感じさせる前衛的かつ有機的なデザインが特徴です。無地の盤面に針3本だけという潔さがまたイイ。

『タイメックス』キャンパー

近頃注目度が高まっている、アメリカ発の軍用時計『タイメックス』キャンパー。機能といえば「時間を表す」以外に目立ったものはなく、フレームはプラスチック製、ベルトはナイロン製と、その低コストに振り切った潔さが「究極の機能美」として評価されています。

『チーポ』ハロルドミニ

「チープ」と「ポップ」をもじったブランド名を持つ『チーポ』は、05年に誕生した比較的若いスウェーデンのブランド。1万円を切る低価格ながら、なめらかな素材感が美しいレザーベルトと、北欧デザインが際立つシンプルな盤面で、あなたの良き相棒となるでしょう。

『ニクソン』ザ・タイムテラーP

上の「きれいめコーデに似合う腕時計」で紹介した「タイムテラー」。そのカジュアル版とでもいうべきモデルがこちらです。80年代の風を感じさせるポップなカラーリングがコーディネートのアクセントを飾ってくれるでしょう。ベルトは蓄光素材で、暗闇で光ります。

『スント』トラバース スレート

シンプル、かつ機能的。北欧デザインの粋を結集したアウトドアウォッチは、盤面のデジタル表示を切り替えることで、たくさんの機能をあわせ持ちながらもスッキリとしたデザインを実現しています。もちろん、アウトドアユースなだけあって、丈夫さはお墨付きです。

『ジャム ホーム メイド』ダイヤモンドウォッチ

「肌に最も近いプロダクト」というコンセプトのもと、アクセサリーを打ち出し続ける日本初ブランド『ジャムホームメイド』。紹介しているのは『ナンバーナイン』とのコラボモデルで、盤面をブラックに統一し、豊富な機能を搭載しながらもスッキリまとめています。

『スウォッチ』ニュー・ジェント

スイスのカジュアル時計シーンを席巻する『スウォッチ』。ブラックとオレンジの対比が目に楽しい一本は、文字盤をなめらかに包むベルトのラインがスタイリッシュ。紹介しているモデルの他にもさまざまなカラーバリエーションが展開しているので、簡単に個性を出せます。

『ナヴァデザイン』オラ ユニカ

時計といえば「時間を計る」という本分を全うすべきではありますが、時にはこんなふうに遊んでみてもいいのでは? 『ナヴァ』の腕時計は、わざと時間のわかりづらいデザインにすることで、 正確な時間を知ろうとする現代人に少し斜めからアプローチしています。

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