おしゃれな15足をセレクト! おすすめランニングシューズをプレビュー

おしゃれな15足をセレクト! おすすめランニングシューズをプレビュー

着こなしにランニングシューズを取り入れることが浸透している昨今において、狙い目モデルをリスト化。選び方とともにチェックしてほしい。

NAKAYAMA

2018.03.02

スニーカー
ランニングシューズ

本気のランニングからカジュアルまで使える万能モデルが狙い目

世界的なスニーカーブームにあやかって、ランニングシューズの人気はとどまることを知らない。それに伴い、昨年夏はスポーツMIXスタイルが男女問わずトレンドに。2018年もこの流れは続く傾向にあるため、今回は失敗しないランニングシューズの選び方から人気ブランドの1足までを提案。コーディネートに程良い抜け感をプラスしてくれる万能アイテムなので、隅から隅まで余すことなく熟読してほしい。

■参考: ランニングシューズでコーデをおしゃれに見せるコツ

スタイリングに抜けを作る、ランニングシューズの選び方

ファッション感度の高い30代にもおすすめの、スマートなスニーカーの選び方を提案。ランニングシューズだからといってレトロ過ぎず、かといってハイテク過ぎない、今選ぶのにちょうど良い逸品をモノにしてほしい。

選び方1カラーはあえて、ブラック以外をセレクト

どんな着こなしにも合わせやすいブラックだが、 革靴のそれに比べて、オールブラックのスニーカーはともすればエッジィに見えてしまう。今季はよりランニングシューズの魅力を引き出すためにホワイトやライトグレー、もしくはコーデのアクセントとなりえるベージュなどの明るめの色みもセレクトしてほしい。春らしい軽やかな印象を与えるライトトーンのほうが、着こなしの幅も広がるだろう。

選び方2軽快な足元を作るメッシュやニット、ナイロン系が狙い目

ランニングシューズの独特な空気感は、使っている素材の変化によりその表情を自在に変えるこの時期は、季節感を出しやすいライトな印象のメッシュ、ニット、ナイロン系が狙い目だ。春服の軽快な雰囲気にマッチすることはもちろん、街並みにも映えることだろう。通気性抜群のため、長時間履いてもストレスフリーで過ごせる。

選び方3シルエットはハイテク感のあるスタイリッシュなモノを

レトロ系のランニングシューズは横幅にボリュームがあるデザインのモノが多いが、今選ぶなら断然スタイリッシュなハイテク感漂うアイテムを選びたい。全体のシルエットがシャープかつ、むだ無く洗練された装飾のランニングシューズはコーディネートに華を添えてくれる。前述を含むこれら3つのポイントを頭に入れて、自分のスタイルにフィットした相棒をチョイスしよう。

新鋭から老舗まで。厳選ランニングシューズリスト15選

今までの要点をしっかり含み、おしゃれ度をグッとアップさせてくれる一級品をセレクトした。ランニング用としては説明不要な機能性を誇り、カジュアルなスタイリングのハズしとしても大いに役立ってくれるはずだ。

▼ブランド1:『ナイキ』

1足目エアハラチラン

世界的スポーツブランド『ナイキ』から1991年に発売された「エア ハラチ」は、メキシコの伝統的な履きものからアイデアを得たハラチ・フィット・システムを搭載したニットアッパーでおなじみのハイテクシューズ。一度履けばやみつきになるほどのフィッティングで、まるで素足感覚といっても過言ではない。軽快な見た目と履き心地で、スポーツMIXスタイルを盛り上げてくれるだろう。

2足目エアマックス 97 ウルトラ 17

1997年に、フルレングスのビジブルエアを搭載した雲上のクッショニングで世界を席巻した「エアマックス97」。新幹線をモチーフとした流線形のフォルムは、今見ても新鮮に映る。今作は90年代当時のデザインを生かしつつ、メッシュとニットの構造をアッパーへ採用することで、より軽くシャープなデザインを実現している。カラーのトーンを抑えた現代的なルックスも、今選ばれるランニングシューズとしてふさわしい。

■参考: 自分に合う1足を。ナイキのランニングシューズ、レベル別早見表

▼ブランド2:『リーボック』

3足目ゾクランナー

プロアスリートもうなる高機能なスニーカーを数多く世に発信している 『リーボック』。今日のハイテクスニーカーブームをリードしているブランドからセレクトしたのは、『リーボック』の最新モデルとして2017年春にローンチされた「ゾクランナー」。アッパーにはライトなニット素材を採用、アウトソールは軽量性とクッショニングに富んだDMX FOAMを使用している。カジュアルから本格的なランニング、研ぎ澄まされたストリートスタイルまで、幅広いテイストに合わせやすいデザインがファッショニスタたちの心をわしづかみにしているのだ。

4足目ポンプシュプリーム

1985年から続く『リーボック』の顔的存在、おなじみ「ポンプフューリー」の最新版。ボリューミーなシルエットから一転、新しい形状へと進化したエアチェンバーは足に沿うようなシャープな形状に改良されている。涼しげなニットアッパーでフィット感も良く、軽やかにはきこなすことが可能だ。初代「ポンプフューリー」同様、中足部にTPUプレートが組み込まれているため、歩行時の安定性にも優れた逸品となっている。

▼ブランド3:『ニューバランス』

5足目レッシュフォームザンテ

アーチサポートインソールや偏平足などを治す矯正靴の製造メーカーとして、1906年ボストンにて誕生した『ニューバランス』。社名の由来は読んで字のごとく“新しいバランス感覚をもたらす”ことからきている。こちらは立体的なハニカム構造のFRESH FOAMを採用したモデル「フレッシュフォームザンテ」。履き口にフィット性を高める低反発素材を使用し、アッパーに通気性とサポート性を兼ね備えたエンジニアードメッシュを搭載。美しいグラデーションが生み出す流麗なデザインは、フォーマルな着こなしのハズし役としても力を発揮する。

6足目NS365

『ニューバランス』の「1000」番台の中でも、とくにスリムなシルエットを有する「1500」をデザインソースに持つ「MS365」シリーズ。同ブランドがこれまで培ってきたテクノロジーを素材やデザインに落とし込むことで、1年365日を快適に過ごすためのシューズとして誕生した。通気性の良いメッシュアッパーを、HYPOSKINで覆うことで、高いフィット感を実現した今作。ミッドソールのヒール部分には衝撃吸収素材アブゾーブを搭載しており、高いクッション性も獲得している。

▼ブランド4:『アディダス』

7足目UltraBOOST

多くのスニーカーに搭載されているEVAソールの宿命、耐久性を克服するべく誕生したブーストフォームを搭載した名作「ウルトラブースト」。プラスティックを軟質化させた高反発素材を使用することで、気温や気候に走行性を左右されないというメリットを生み出すことに成功した。また、網目状に走るストレッチウェブアウトソールも、『アディダス』独自のテクノロジー。高レベルのクッション性と反発力が、ランニング時の推進力をサポートしてくれる。

▼ブランド5:『プーマ』

8足目TSUGI JUN

日本語で“次”を示すその名前の通り、『プーマ』の次の世代を見据えた革新的なディテールをもつシリーズとして登場した「TSUGI」。『プーマ』最新のクッショニング機能、イグナイトフォームのソールの上には、日本の建築からインスパイアされたアッパーが鎮座している。シューレースをサイドに逃がした独創的なデザインは、足の甲への負担を減らすべく考案されたもの。なじみの良いソック構造に加え、ヒールを横断するロゴ入りのエラスティックが足をがっちりとホールドしてくれる。

▼ブランド6:『アシックスタイガー』

9足目ゲルライト ファイブ サンゼ

世界の一流スポーツメーカーとしのぎを削っている日本発のスポーツメーカー『アシックス』が、衝撃緩衝材を搭載し靴底を厚くした人気シリーズ「ゲルライト」を中心に、復刻版を展開するブランドとしてリスタートを図った『アシックスタイガー』。同社が展開する『オニツカタイガー』と同様に、海外のカジュアルシーンから熱視線を浴びている。そんな同ブランドから「ゲルライトX」をベースに、現代的なデザインと最新テクノロジーを混ぜ合わせて再構築した傑作をご紹介。フィット感が高まるニット素材に天然皮革が違和感なくマッチしてファッショナブルな仕上がりに。長時間履き続けても足への負担は最小限に抑えられる。

10足目GEL-MAI RB H8K0L-9696

日本の着物の構造に着想を得たアッパーデザインは、ランの際に足の甲への負担を軽減してくれるだけでなく、足元のアクセントとしても優秀。2重に足をカバーするタンはボリュームを抑えた構造となっており、足を通すと見た目以上のスマートなシルエットに驚くはずだ。足のホールド力に優れた1990年代の復刻モデル「ゲルマイ」をデザインベースとしており、メッシュ素材のアッパーの上にスリットを設けたシンセティックレザーをかぶせることで耐久性と通気性を確保している。

▼ブランド7:『ブルックス』

11足目リージェント

『ブルックス』の始まりは1914年、創業者ジョン・ブルックス・ゴールデンバーグ氏によってペンシルバニア州フィラデルフィアで革製のバスシューズとバレエシューズの製造からスタート。ところが70年代のジョギングブームで、同社はランニングシューズの開発に軸足を定めることになる。以降、科学的に設計されたモデルを発信し、2011年にはアメリカランニング専門店チャネルのフットウェアでシェアNo.1を獲得した。今作は1993年に発売された軽量モデルの「リージェント」。クラシックさをキープしつつ、ダイアゴナルロールバーやキネティックエッジ、フィット感のカギを握るバリアブルワイドレーシングなど数多くのテクノロジーを備える逸品だ。

12足目フロー7

2018年春にアッパーをストレッチウーヴンアッパーに変更し、最上級のフィット感と履き心地を実現した『ブルックス』のランニングシューズ「フロー7」。アメリカ本国はもちろん、ここ日本でも本格派のランニングシューズらしからぬスタイリッシュなデザインから人気を博している。リアルランナーにも広く受け入れられており、数あるテクノロジーの中でも加速を促してくれる独自のマテリアル「ブルックス DNA LT」を使用したソールにはとくに注目。体型やスピードに合わせてクッショニングを調整してくれる、革新的な素材だ。

▼ブランド8:『オン』

13足目クラウドフロー

元プロトライアスリートの3人が集まり“完璧なランニングシューズを作る”という情熱のもと、スイスのアルプスで誕生した『オン』。着地の際などの必要なときだけに作動する世界初の特許取得技術“衝撃吸収システム”を採用したことで、まったく新しい、感動的なランニング体験を提供している。その根底には、数えきれないほどの実験を重ねた過程がある。それらの技術がギュッと詰まった今作「クラウドフロー」は、軽量で快適な履き心地を保証し、しっかり足をサポート。ファッションの一部としてもその存在感を遺憾なく発揮してくれる。

▼ブランド9:『アンダーアーマー』

14足目チャージドバンディット3

アメリカ・メリーランド州ボルチモアに本社を置くスポーツ用品メーカー『アンダーアーマー』は、1996年に創業者の元アメリカンフットボール選手ケビン・プランク氏によって産声を上げた。以降急成長を遂げ、米国内の売り上げでかの『アディダス』を追い抜いたことは記憶に新しい。そんな新進気鋭ブランドから、日本人の足形状特性を配慮した2Eフィットモデルが登場。ソックスのようなフィット感を誇る高い機能性はもちろんのこと、単調なコーデにも華を添えてくれる近未来的なデザインは、着こなしに新鮮さと斬新さをプラスしてくれることだろう。

▼ブランド10:『ニュートンランニング』

15足目ディスタンス

高い社会性とエコ認識、そしてランニングの質を向上させる高反発で高品質なシューズ作りをするブランド『ニュートンランニング』。本社はアメリカ・コロラド州ボールダーにあり、ランナーやアウトドア愛好家のメッカでもある。ランニングフォームの矯正ができる製品などを発信しており、プロランニングトレーナーや整体師、鍼灸師などのスペシャリストからも熱い支持を得ている。レトロとハイテクが絶妙に交わったデザイン性が目を引く今作「ディスタンス」は、ここ日本では珍しいアメリカらしい配色が、目を引く1足。いつものスニーカーから履きかえるだけで、足元からポップな印象を振りまいてくれる。

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