有名ブランドだけどマイナーでコスパ抜群の腕時計

有名ブランドだけどマイナーでコスパ抜群の腕時計

腕時計に興味が出てくるとよりいいモノが欲しくなります。今回は大人のスタイルに似合う、有名ブランドのコストパフォーマンスの高いモデルと選ぶポイントを紹介します。

Hiroshi Watanabe

2017.03.24

腕時計

腕時計にコスパを求めて、何が悪い

男なら誰もが憧れる名だたる人気ブランドの高級腕時計。とはいえ、自己の所有欲を満たしてくれる1本に行き着くためには、自身の目を鍛える必要があります。実際にいい腕時計を見て触って着用することでモノを見る目を養ってほしいところですが、価格帯も考慮したいというのが本音のハズ。というわけで当記事では、アンダー10万円と価格は控えめながらも、見た目も機能も満足できる1本を紹介します。

コスパ抜群の腕時計。選ぶべき基準とは?

腕時計におけるコストパフォーマンスとは、払った金額に対して機能性、使われている素材のクオリティ、そしてデザイン面での満足度が上回っているということ。そんな腕時計を選ぶために、以下の3つの点に注目してください。

ポイント1実績のある時計ブランドを選ぶ

10万円というと、腕時計の世界では安価な部類になりますが、いざ買うとなるとそれなりに覚悟のいる金額です。後悔しない選択と、ファッションアイテムとしても大人の腕にふさわしい腕時計という観点からすれば、やはり実績のある時計ブランドのモノを選ぶのがおすすめです。失敗が劇的に少なくなるだけでなく、安価でも長く使える良いモノに出会う確率がグッと上がります。

ポイント2時計としてシンプルでベーシックなデザインがベスト

腕時計にはさまざまなデザインのモノがあります。10万円までとなると、デザイン的に力の入ったモデルも数多く見られますが、コスパに優れ長く使えるいい時計を選ぶなら、時計としてシンプルでベーシックなデザインのモノを選ぶのが正解です。攻めたデザインにかけるコストを材質やムーブメントにかけている腕時計のほうが、モノとしての信頼度も高く、結果長く使えることとなります。

ポイント3シーンに合った腕時計の選択が重要

ビジネス用のスーツに合わせるのか、カジュアルのシーンで使うのか、それともオン・オフ問わずどちらでも使えるモノがいいのか、着用するシチュエーションによってベストといえる腕時計の選択は変わってきます。多くの種類がある腕時計も、それぞれ得意なシチュエーションがありますので、自身が着用するシーンやスタイルに合った腕時計を選ぶというのも非常に重要です。

厳選。有名ブランドだけど、アンダー10万円の高コスパ腕時計15

ここでは有名な時計ブランドのコストパフォーマンスの高い腕時計15本を紹介します。腕時計としての基本性能の高さ、そしてデザインはシンプルかつベーシックでありながら、それぞれ特徴のある個性的なモデルを厳選しました。

『タグホイヤー』/80,500円(税込)

スイスの名門『タグホイヤー』といえば、「カレラ」が名実ともにナンバーワンなのですが、シンプルでスポーティな雰囲気の「フォーミュラ1」がコスパに優れおすすめです。腕時計としての基本性能の高さはもちろん、嫌味のないクリーンな表情は、ビジネスでもカジュアルでも非常に使いやすい1本です。

『タグホイヤー』/97,900円(税込)

ハイスペックで高品位な「アクアレーサー」も『タグホイヤー』の隠れた人気シリーズ。プロ仕様の本格的な性能を持ちながらシックで高級感のある佇まいとなっており、カジュアルでは余裕のある大人の雰囲気を演出してくれます。もちろんオンタイムのスーツスタイルにも好相性です。

『オリス』/90,700円(税込)

機械式にこだわるスイスの老舗『オリス』の腕時計は、カッチリとした硬派なイメージが魅力です。昨今ではダイバーズが非常に高い人気となっていますが、パイロットウォッチの「BC3」シリーズが大人の腕にハマります。

合わせて読みたい:
手の届く名品。スイスを代表する実用時計ブランド、オリス

『ティソ』/37,044円(税込)

『ティソ』は、時計大国スイスの中でも、自社ロゴに国旗を使うことを許された数少ないブランドであり、時計の生産量世界No.1を誇る老舗ブランドでもあります。そんな『ティソ』の数多いバリエーションの中から、おすすめはこの「クイックスター」。カジュアル全般と好相性で知的な大人の色気を感じさせる1本です。

『マーヴィン』/91,260円(税込)

『マーヴィン』は、革命家チェ・ゲバラ氏が愛用したことでも知られるスイスのウォッチブランドです。コストパフォーマンスに優れる機械式時計が人気の秘密となっていますが、こちらの「M119」は、武骨さと繊細さが融合した色気のある表情が魅力。デニムなどのラフなカジュアルによく映える1本です。

『ハミルトン』/80,500円(税込)

アメリカを代表するウォッチブランド『ハミルトン』のシリーズの中では、「ジャズマスター」と「カーキ」が不動の2トップとなっていますが、その2つのモデルのギャップを埋める存在がこの「シービュー」。嫌味のないクリーンな表情となっており、オン・オフ問わずに使える汎用性の高いモデルです。

『ブローバ』/64,800円(税込)

その精度の高さと世界初の音叉時計でアメリカを代表するウォッチブランドとなった『ブローバ』。1971年、アポロ15号の船長の腕に装着されていた「ムーンウォッチ」の復刻モデルは、硬派で品格のある表情とシックな型押しのレザーバンドで、ビジネスシーンや大人のきれいめカジュアルに好相性です。

『ユンハンス』/96,120円(税込)

世界初の電波時計を作ったことでも知られる『ユンハンス』は、ドイツ最大のウォッチブランド。ドイツ伝統の機能美と高い品質を併せもった「マックスビル」は、ビジネスシーンに非常に似合うシンプルでクリーンな表情が魅力。もちろん大人のカジュアルにも好相性です。

■合わせて読みたい:
バウハウスデザインの極致をその腕に。ドイツの名門ユンハンス

『ツェッペリン』/56,160円(税込)

ドイツのウォッチブランド『ツェッペリン』は、飛行船にインスピレーションを得たブランディングを展開。こちらの「ヒンデンブルク」は、飛行船に搭載された計器類をモチーフにしたクラシカルな表情が魅力で、大人の雰囲気を醸し出します。オンでのスーツスタイルやきれいめのカジュアルに抜群の相性の腕時計です。

『ヨンガー&ブレッソン』/98,280円(税込)

高精度の自社製自動巻きムーブメントを搭載した驚異のコストパフォーマンスの高さで知られるフランスのウォッチブランド『ヨンガー&ブレッソン』の腕時計は、クラシカルなデザインと丁寧な造作が魅力。「セルニー」はオンスタイルはもちろん、オフスタイルでも知的な大人を演出してくれる1本です。

『セイコー』/90,700円(税込)

日本が世界に誇るウォッチブランド『セイコー』は、数多くの魅力的なモデルをリリースしていますが、この「プロスペックスダイバー」は、本格的な機能に加え、素材にチタンを使用した軽さも魅力。高い質感も相まってオン・オフ問わずあらゆるシーンで活躍してくれます。

『セイコー』/62,650円(税込)

国産の機械式時計の良さと上質な素材が融合した、大人のためのミリタリーウォッチ「プレサージュ」。国産ではなかなか見られないミリタリー系多針自動巻きの腕時計は、ビジネスの場では知的な雰囲気を、プライベートの場では大人の余裕を演出してくれます。

『シチズン』/72,130円(税込)

『セイコー』と並び日本発の世界的な時計ブランド『シチズン』は、電波やソーラーの技術を用いたクォーツ時計が主力。「ダイレクトフライト」では、品のあるデザインに加え、秒針を合わせた都市の時刻とカレンダーを瞬時に表示する機能もあり、オン・オフ問わずのオールマイティーな1本となっています。

合わせて読みたい:
腕時計の技術革新を担う、シチズンの実力と人気モデルをおさらい

『オリエント』/56,430円(税込)

日本の3大時計ブランドに数えられる『オリエント』は、機械式時計が主力。同クラスではほかの追随を許さない独自機構の自動巻きムーブメントを搭載した「オリエントスター」に国内の馬具メーカー『ソメスサドル社』のホースレザーバンドを合わせたコラボモデル。大人のカジュアルに最適な1本。

『カシオ』/51,400円(税込)

世界でも知らない人はいないというほど有名な『カシオ』のGショックですが、カジュアルユースならアウトドアウォッチの「プロトレック」もおすすめ。さまざまなアクティビティーに対応する機能はもとより、シンプルながら迫力のあるフォルムは、カジュアルの腕によく映える落ち着いた大人によく似合う佇まいです。

合わせて読みたい:
腕時計に“実”を求めるなら。プロトレックを用途別にラインアップ

掲載価格は、すべて2017年3月23日現在のものです。

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