人気ブランドから厳選。コート系スニーカーの名モデル

人気ブランドから厳選。コート系スニーカーの名モデル

巷でよく耳にするようになった、コート系スニーカー。どのようなシューズを指すかはもちろん、おすすめモデルを紹介していきます。

桐田 政隆

2018.05.31

スニーカー

実はよく知らない。コート系スニーカーってどんなスニーカー?

「コートでプレーするために作られたモデルかな」と、何となく考えていた方も多いでしょう。実は1970年代あたりまでのスポーツシューズは、今のように競技ごとに専用のシューズが細分化されておらず、マルチに使えるスポーツシューズとしてコートシューズと呼ばれていたのです。

たとえばテニスやバスケットボール、バレーボール、ハンドボールなどを中心に使われていたよう。コートスニーカーといえばイメージ的には、スタンスミスや『トレトン』のナイライトといったシンプルなテニスシューズですが、『コンバース』のオールスターなどをはじめクラシカルなスポーツシューズのほとんどは、コート系スニーカーといえるのです。

大人にハマるコート系スニーカー10選

それでは今日のファッションでも重宝する、おすすめのコート系スニーカーを探してみました。誰もが知るクラシカルな定番から、隠れた名作までセレクトしています。なかにはこんなブランドにもコートスニーカーってあったんだといった、発見もあるかもしれません。

『アディダスオリジナルス』

‘70年代初期のトーナメントをベースに、’83年に登場したキャンパス。コートスポーツやトレーニング向けにリリースされました。こちらは『アディダス』の最上級ライン、コンソーシアムのモデルで、人気スニーカーショップ・アンディフィーテッドと、パリのセレクトショップ・コレットとのコラボです。

『コンバース』

1976年に登場したプロレザー。当時、NBA選手も愛用したバスケットシューズです。こちらはパターン、ラスト、モールドを見直し、発売当時のオリジナルのシルエットを忠実に再現したモデル。ホワイト×ライトブルーもオリジナルカラーです。

『ナイキ』

1972年に登場した、『ナイキ』のレトロバスケットシューズのアイコン的なモデル、ブルーイン。こちらは昨年発売されたオフホワイト×ホワイトで、クリーンな印象が特徴。

『プーマ』

名作スエードをベースに、NBA選手のウォルト・クライド・フレイジャーのシグネチャーモデルとして登場したクライド。ここ最近のスニーカーブームを受けて、本作も久々に人気が再燃しました。

『リーボック』

1985年に、テニスシューズ専用のコートシューズとして誕生したクラブC。Cはチャンピオンの略で、発売当初はクラブチャンピオンの名前で親しまれ、高級天然皮革による優れたフィッティング、グリップ性の高さでプロ選手にも高い支持を誇りました。本作は発売当時の仕様を完全再現したモデル。

『ニューバランス』

『ニューバランス』にもコートモデルがあります。それが1979年に登場したCRT300。現在買えるモデルは、軽量でクッション性に優れたレブライトソールを採用し、モダンなアップデートも加わっています。

『トレトン』

プレッピーなイメージでもおなじみ、1967年に登場した『トレトン』定番のナイライト。『トレトン』のシューズはテニス界のスーパースター、ビョルン・ボルグや、J・F・ケネディ元大統領も愛用していました。カモメの翼をモチーフにしたガルウィングが、デザインのアイコンです。

『ケースイス』

米国のクラシックテニスシューズを代表する、『K-スイス』のクラシック88。ちなみに名前のとおり、スイス人兄弟が米国に渡って設立したブランドです。トレードマークであるアッパーの5本ラインは、元はテニスの激しい動きによって、皮が伸びないために施されたものです。

『ルコック』

アーサー・アッシュのシグネチャーモデル。アーサー・アッシュは、初めてテニス4大大会の男子シングルスを制した黒人選手でもあります。本作はベルトタイプとレースタイプの2種類を用意。上質なフルグレインレザーとヌバックにこだわった1足に仕上がっています。

『スペルガ』

イタリア文化に根付くスニーカー、『スペルガ』の定番2750も、テニスシューズをベースとするモデルです。クラシカルなキャンバスアッパーのヴァルカナイズドスニーカーで現在も支持が厚く、デニムからきれいめなコーディネートにも合わせられる汎用性の高さが自慢です。

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