大人がスウェットを選ぶ条件と人気ブランド10選

大人がスウェットを選ぶ条件と人気ブランド10選

快適な着心地で、ボトムスを選ばない万能選手のスウェットシャツ。大人の定番着ではありますが、今一度選び方の基本から選りすぐりのおすすめブランドをご紹介します。

山崎 サトシ

2018.10.03

トップス
スウェット・トレーナー

ベーシックかつ楽ちんなスウェットシャツは、 マストハブ!

スタンダードな着こなしを好む大人にとって、スウェットシャツは頼もしい存在。保温性はもちろん、快適な着心地も併せ持っているため“楽しておしゃれ”を実践するためには欠かせません。気負わず着こなしを楽しむなら、スウェットシャツを活用しない手はないでしょう。

サラッと着てセンス良く見えるスウェットシャツ、その条件は?

スウェットシャツは確かに有能なアイテムですが、だからといってどんなモノでも大人にハマるというわけではありません。ここからは、セレクトの際に押さえておきたい条件を紹介します。

条件1ダボついたシルエットはNG。すっきりフォルムが基本です

リラックスした装いがトレンドとはいえ、身幅も着丈も大きいゆるゆるのスウェットシャツは、子供っぽさが前に出てしまうので大人にはミスマッチ。着こなしが“部屋着”のように見えてしまう恐れもあります。ジャストサイズ、あるいは細身のモデルを選ぶのが基本です。トレンドのオーバーシルエットに挑戦するなら、身幅や着丈のバランスに要注意。身幅はややゆったりめ、着丈はジャストがベター。また、写真のように肩の位置が落ちたドロップショルダーであれば、今らしいリラックス感も演出できます。

条件2むだに飾り立てていない、すっきり簡潔なデザインで

プリントや刺しゅう、ワッペンがごちゃごちゃと配されたモデルでは悪目立ち確実。余計なデザイン性を省いた、プレーンなルックスのスウェットシャツが大人向きです。無地やワンポイントロゴなどが正解。

条件3王道カラーならフレキシブルに合わせられる

さまざまなカラバリが登場していますが、やはり大人にフィットするのは主張しすぎない王道カラー。グレーを筆頭に、ブラック、ネイビー、ホワイトなど。これらの定番色は気負いなく着られるうえ、汎用性もお墨付きです!

おしゃれな大人必携! スウェットシャツのおすすめブランド10選

先ほどレクチャーした条件を踏まえ、おすすめの秀作を一挙レコメンド。いずれもシンプルかつ仕立ての良いアイテムなので、ヘビーローテーションにはうってつけです。

アイテム1『サンディニスタ』

ヴィンテージ調のスウェット生地はブランドがオリジナルで編み立てたもの。製品後に染めを施すことにより、独特な風合いを演出しています。なお、後染め加工はスウェット生地が縮みにくくなるというメリットも。シルエットはゆったりとさせたイージーフィットかつドロップショルダー仕様のため、今季らしいオーバーサイズコーデを楽しめます。

アイテム2『ブフト』

超長綿を使った二層構造糸で編み上げている『ブフト』独自のファブリック。空気をたっぷりと含んでおり、ソフトかつ軽やかなのが魅力的です。しかも、シルクタッチな上質感も兼備しています。強めにユーズド加工を施すことで、味のあるニュアンスに仕上げているのもGOOD! 1枚で着てもこなれたムードを作り出せます。

アイテム3『ループウィラー』×『ビームスプラス』

伝統的な吊り編み機を駆使して最上級のスウェットシャツを提供するジャパンブランド『ループウィラー』に『ビームスプラス』が別注。名品のボートネックスウェットシャツを特別にリバイバルさせました。ミドルウェイトの生地は柔らかでありながらもコシがあり、着心地&耐久性ともに秀逸。左腕には『ループウィラー』のロゴが鎮座します。

アイテム4『ジムマスター』

『ジムマスター』の代名詞的アイテムである、カナダメイドの1枚。フラットシーマと呼ばれる縫製を採用することで、チクチクしない心地良い肌触りを実現しています。トンプキン機でゆっくり編み上げ、ふんわりとした風合いに仕上げている点もポイント。

アイテム5『チャンピオン』

スウェットシャツといえばハズせないのが『チャンピオン』。こちらはその中でも大定番である、1934年誕生のリバースウィーブです。生地を横向きに使用することで縦縮みを防止し、サイドリブをあしらうことで横縮み防止&運動性向上を叶えています。

アイテム6『レミレリーフ』

厳選された素材感によるコシと張りが特徴。しっかりとした生地感ながら、ルックはヴィンテージライクという大人の理想を具現化した逸品です。長く愛用し、よりこなれかんのある表情に育てましょう。また、豊富なカラバリも必見です。

アイテム7『ナノ・ユニバース』

説明不要の人気セレクトショップが放つWEB限定モデル。フロントはブランドロゴのみでシンプルに、肩と脇にダーツを入れて美しいシルエットを実現しました。余計なディテールを省いたミニマルデザインなので、使い勝手に関しても申し分ありません。

アイテム8『ジャックマン』

『ジャックマン』の今季新作モデルは、ヘビーウェイトのスウェット生地を使用。厚手ボディながらもごわつきはいっさいなく、非常に柔らかなタッチです。なお、生産は福井県にある自社ファクトリーにて行われています。

アイテム9『ラッセルアスレティック』×『シップス』別注

老舗ブランドの定番アイテムに、人気セレクトショップが別注したこちらは、今季的なサイズ感が魅力。8オンスという軽さですが、裏起毛仕上げのため保温性も確保。夏から秋の転換期にはうってつけのアイテムです。アンダー6,000円という価格帯も魅力。

アイテム10『オーラリー』×『エディフィス』別注

今季らしさを象徴するドロップショルダーのディテールと、ひと目で高品質であることがわかる生地感が特徴。そんな『オーラリー』の“らしさ”があふれる定番スウェットに『エディフィス』がカラー別注したモノがこちら。愛用者が続出のブランドだけに早めにチェックしたいところ。

定番だからこそ自分らしく。スウェットシャツのおしゃれな着こなしカタログ

スウェットシャツは誰からも愛される超定番アイテム。そんな万能なワードローブだからこそ、その人なりの装い方を自由自在に楽しめます。街のファッショニスタたちの着こなしを参考に、一歩先行くコーデを完成させましょう!

コーデ1スポーティなスウェットシャツを品良く着こなす

スポーツアイテムの代表格であるスウェットシャツも、清潔感あるホワイトカラーだと街っぽいムード。品行方正なスラックスとのコンビなら、きれいめのカジュアルスタイルを構築できます。淡泊な印象にならないよう、中からチェックシャツをのぞかせてアクセントとしました。

コーデ2グレーをベースカラーとして程よくシックに!

『ループウィラー』×『ビームスプラス』のスウェットシャツを中心に、スニーカー・ニットキャップ・バッグをグレーで統一。色みをミニマムにまとめたことにより、程よくシックなスタイリングに帰結しました。細身のサイジングも大人っぽいイメージをアシスト!

コーデ3白パンツとのマッチアップなら爽快なコーデが完成

ネイビー&ホワイトは鉄板の良相性コンビ! 爽快なコーディネートを生み出せます。清々しさのある色合わせゆえ、スウェットシャツ×チノパンのラフに見えがちなマッチアップもあか抜けたニュアンスに。加えて、スタイルがシンプルな分、カモフラ柄のハットがアイキャッチとして際立っています。

コーデ4抜け感と端正さを共存させたスタイリング

スウェットシャツにヴィンテージ加工ジーンズ、ベースボールキャップとアメカジ感あるアイテムでスタイルメイク。ただし、バッグ・シューズ・時計でレザーを取り入れることにより上品さにも訴求しています。抜きどころと締めどころをわきまえた、上級者ならではの着こなしです。

コーデ5スウェットシャツを駆使した重々しくないワントーンスタイル

ビッグトレンドではあるものの、一歩間違えるとヘビーに見えてしまいがちなブラックワントーンコーデ。しかし、気負わなさを魅力とするスウェットシャツを主役として据えれば、ワントーン特有のスマートさを享受しつつも、重々しくない仕上がりが叶います。

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