チャンピオンの新ライン。CPFUのウェアを徹底リサーチ

チャンピオンの新ライン。CPFUのウェアを徹底リサーチ

『チャンピオン』から誕生したパフォーマンスウェアラインの『CPFU』をご存じですか? ここでは、ちまたで話題をさらっているホットなニューカマーの全貌に迫ります!

山崎 サトシ

2016.12.21

チャンピオン(Champion)
ブランドまとめ

早速解説。『チャンピオン』から発信。『CPFU』とは?

米国・ロチェスターで1919年に生まれたスポーツブランド、『チャンピオン』。同ブランドの日本限定ラインとして2016年に登場したのが、パフォーマンスウェアラインの『CPFU』(CHAMPION PHYSICAL FITNESS UNIFORM)です。実は、かつて『チャンピオン』はミルスペック(米軍の軍装品における採用基準)を満たしたトレーニング服を米軍に提供しており、『CPFU』はそんな背景が基になっています。ミルスペックをクリアした年である1987年当時のプロダクツに見られるデザインから着想された、ミニマル&機能的なデザインが特徴です。

シーンで話題を集める『CPFU』。その魅力に迫る

登場するや否や、シーンで話題の中心となった『CPFU』。一体、その理由はどこにあるのでしょうか。ここからは、『CPFU』のアイテムがもつ3つの大きな魅力を解説していきます。

魅力1トレーニングウェアにふさわしいハイレベルなスペック

ミルスペックのトレーニングウェアが着想源だけあり、どのアイテムも機能性はかなり高水準。たとえば写真のブルゾンだったら、ストレッチの効いた生地が使われていたり、保温性に秀でたハイテク中綿が使われていたり……。あらゆる箇所に機能への注力が光っています。

魅力2機能的でありつつ、スタイリッシュなデザインも兼備

“都市生活者のためのアーバントレーニングウェアライン”として位置付けられているだけあり、『CPFU』はデザイン性も抜かりありません。ジム通いやランの前後にそのままカフェにも立ち寄れるような、洗練されたルックスも兼ね備えているんです。しかも、シルエットもかなりキレイ!

魅力3今のトレンドにもばっちりとハマる

『CPFU』は“ミリタリー”と“スポーツ”が二大キーワード。この両要素は今季の一大トレンドでもあります。つまりは、『CPFU』のアイテムを身にまとうだけで旬感が即座に演出できるというワケ! 写真のベストなんかも、ミリタリー&スポーツのミックス感が絶妙です。

感度の高いメンズは『CPFU』をこんなふうに取り入れている!

すでにオシャレなメンズはいち早くチェックしている『チャンピオン』の『CPFU』。彼らの巧妙な取り入れ術は、タスクラ世代の良き参考となるはずです。街中でもワークアウトでも、『CPFU』をフル活用していきましょう!

ウェアすべてを『CPFU』のアイテムで統一したワークアウトコーデ。ワークアウトも余裕な機能的コーディネートですが、『CPFU』のウェアはシックなデザインなので、このまま街中に繰り出しても違和感ナシ。足元の『ニューバランス』997もアクティブな着こなしにマッチしています。

強度と伸縮性に富むリップストップストレッチナイロンを使った、『CPFU』のジップジャケットが着こなしの主役。キャップはジャケットと同じベージュでリンクさせ、一体感も巧みにメイクしています。すがすがしい白カットソー使いでトーンアップを図れば、軽快コーデの完成です!

ライトウエイトで保温性も抜群なハイテク素材、ポータテックフリースで仕立てた『CPFU』の一着をオン。切り替えが利いた好デザインなので、無地T×ジーンズのシンプルコーデにさらっと合わせてもサマになります。袖や胸元のロゴがさりげないアクセントに。

『CPFU』のグッドアイテムをカテゴリー別にピックアップ

最後は『CPFU』コレクションより放たれる注目アイテムを、カテゴリーごとに一挙見せ! どれもスポーツアイテムとしての機能と街ノリなデザインを融合しており、幅広いシーンで役立ちます。

▼アウター編

リリースされる型数こそさほど多くはありませんが、どれもスマートかつハイパフォーマンスな仕上がりで、デイリーユースにぴったり。きれいめなコーデに落とし込むのも面白そうです。

アイテム1フードジップジャケット

引き裂き強度に富むリップストップナイロンを使用した一着。ストレッチ素材であるポリウレタンを混紡しているため、運動性に関しても申し分ありません。ナイトランでの着用を考慮し、左胸と背面には視認性を高めるリフレクタープリントが配されています。

アイテム2フルジップウォームベスト

中綿に機能素材のプリマロフトを封入したダウンベストは、インナーにも使えるすっきりデザインとは裏腹に高水準の保温性を有しています。また、表地にもハイテクな生地をチョイス。4方向のストレッチ性を備える、フレックススキンと呼ばれる特殊素材を使っています。

アイテム3フルジップウォームジャケット

こちらのジャケットも中綿にプリマロフト、表地にフレックススキンをピックアップ。真冬でも十分にメインを張れる頼もしいアウターです。各所のリフレクタープリントや袖口のストレッチジャージ、裾のドローコードなど、細部まで抜かりのないディテールも◎。

▼トップス編

スポーティーなルックスのアイテムから、ミリタリーテイストの色濃いものまで、さまざまなアイテムをラインアップ。どれも共通して極上の肌触りを備えており、インナーとしても有能です!

アイテム1ハーフジップロングスリーブTシャツ

汗を素早く吸水&発散する特殊なジャージー素材で仕立てているので、運動中でも着心地はコンフォートそのもの。脇と袖下にはメッシュベンチレーションが使用されています。常に快適なウェア内環境を保ってくれるので、冬のインナーとしても重宝しそうですね。

アイテム2Tシャツ

素材に使われているC87ジャージーは、米軍にトレーニングウェアとして採用されていた1987年時の生地をイメージソースとしたもの。当時の風合いを意識しつつ、そこに現代の機能性も見事落とし込んでいます。さらに、胸元のステンシル風ロゴプリントがアイキャッチに。

アイテム3迷彩Tシャツ

こちらのハーフスリーブカットソーも、コットン50%、ポリエステル50%からなるC87ジャージーを素材に選択。ボディーにはカモフラージュプリントが施されており、ミリタリー感たっぷりです。ガーメントウォッシュで仕上げることで、最初から着込んだタッチを描き出しているのもキモ!

▼パンツ編

スポーツブランドのパンツといえば、機能的ながらカタチがイマイチ……という場合が大半ですが、『CPFU』の逸品はひと味違います。どれもすらりとした美シルエットで、街ばきも余裕なんです。ごわつかないタイツにも注目を。

アイテム1ナイロンストレッチパンツ

ストレッチナイロン製の一本は、立体的なパターンワークによって動きやすさと美シルエットを両得! さらに、リフレクターラインが絶妙なスパイスとなっています。裏地に蓄熱素材であるサーモトロン・ラポジカを使って、防寒性を大幅に高めたのもカギ。

アイテム2ナイロンリフレクターパンツ

今作もリフレクターラインが特徴的。ボディーは撥水加工のナイロンで仕立てられているので、雨の日でも憂いなく着用できます。シルエットは程よく細身のテーパード。ストレッチ混紡の素材なので、運動の妨げになることはありません。股下の切り替えも運動性向上に貢献。

アイテム3ロングタイツ

膝下の配色切り替えが目を引く、リフレクター付きのロングストレッチタイツ。このモデルはフラットシーマと呼ばれる縫い目部分の凹凸が少ない縫製方法で仕上げられているので、タイツにありがちなごわつきを一切感じさせません。左ももにはロゴプリントが鎮座。

▼小物編

バッグなどの小物類もウェアコレクションと同様、見た目とスペックを両立させたものがずらりと揃います。いずれもシンプルな風貌なので、どんな着こなしともフィットしてくれることウケアイ。

アイテム1ロールトップリュック

頑丈性に富む610デニールのコーデュラポリエステルが使われたリュックは、出し入れが容易なロールトップ式。ボディーに配されたテープがミリタリーテイストを強く主張します。容量が大きいのでジムバッグとしておあつらえ向きです。(幅35cm×高さ48cm×マチ13.5cm)

アイテム2ウエストバッグ

身軽に動きたいときに役立つ、リップストップポリエステル製のウエストバッグ。ランのじゃまにならないよう、コンパクトなサイズ設計となっています。センターには『CPFU』のラバープリントがあしらわれていて、さりげないアイキャッチとして機能。(幅48cm×高さ13cm×マチ3.5cm)

アイテム3キャップ

カーキカラーをまとったタフタ素材のロゴキャップは、アジャスター付きでフィット感のコントロールが容易。パネルのところどころをメッシュ素材で切り替えることによって、通気性を確保しているのもさすがです。シルエットはやや浅く、ツバは短めの設定。

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