編集部発!冬のワードローブに欠かせない定番アウター

編集部発!冬のワードローブに欠かせない定番アウター

流行りものもいいけれど、やっぱり落ち着くのは自分のワードローブにマッチする”My定番”。編集部員たちの愛用している定番アウターとその着こなしを紹介します。

編集カツラガワ

2016.12.01

編集部連載
アウター

やっぱり落ち着くところは“ブレないMY定番”

若いときは、毎年のトレンドに合わせてアウターを購入するなんて人も多かったはず。でも大人になるにつれて、”ワードローブにハマる自分の中での定番”というものが明確になってきたのでは。ファッション好きが集うFreeamericanidol編集部のタイプが異なる6人の定番アウターを一挙公開!

編集イトウのMY定番は、『グローバーオール』×『エディフィス』のダッフルコート

ジーンズとスニーカーをこよなく愛す編集イトウは、自分のワードローブにマッチするかを重視してアウターをチョイス。「大げさなモディファイでなく、ブランドに敬意を払ったややゆるめのサイズ感が気に入って購入。着丈をいじっていないのも◎。スタイリングは、二ットorスウェット×ブルーorブラックジーンズが鉄板コンビです」

▽Item
ダッフルコート/『グローバーオール』×『エディフィス』。60,000円位

参考記事:ダッフルコートの定番。グローバーオール徹底紹介

やわらかい印象のベージュのダッフルをメインに、定番のジーンズで編集イトウらしい着こなしに。グリーンのニットがコーディネートに彩りをプラス。「主流のモノトーンコーデでなく、ベージュ、インディゴブルー、グリーンの3カラーで色のある冬コーデにしました」

▽Item
ニット/ユーズド。3,000円位
シャツ/『フランク&アイリーン』。25,000円位
ジーンズ/ユーズドの『リーバイス』
ブーツ/ユーズドの『レッド・ウィング』

今選ぶならコレ!『グローバーオール』×『アンカット バウンド』モンティ

ダッフルコートの原型ともいわれる「585モンティ」。厚手でナチュラルな風合いのメルトンウール素材を使用しており、防寒性に優れています。ベージュカラーなら、見た目にもウォーム感を与えてくれ、やわらかい着こなしに仕上げてくれます。

今季気になるのは、『ショット』のランチジャケット/85,320円(税込)

「『ショット』といえば言わずもがなライダースジャケットをイメージする人がほとんどだと思いますが、ランチコートも名作です。男前な表情ももちろんですが、保温性の高さも引かれる一因」

編集イトウの記事一覧はこちら

男性ヘア&ファッション誌でエディターとしてのキャリアをスタート。ジーンズと白の無地T、コンバースチャックテイラーをこよなく愛す、「Freeamericanidol」創刊者です。

編集コヤマのMY定番は、『バブアー』×『シップス』のスリムフィットビデイル

きれいめもカジュアルも得意とする編集コヤマは、オン・オフどちらでも使えるアイテムを愛用。『バブアー』の特徴である、油引きの防水布を使用したオイルドジャケットです。「オン・オフ兼用の男っぽいジャケットが欲しくて探していて、3年前に出会ったのがこれ。『シップス』の別注品のネイビーなんですが、合わせやすく、雨の日ほど着たくなります」

▽Item
『バブアー』スリムフィットビデイル/53,000円位

参考記事:英国紳士を象徴する、バブアーの定番モデルとコーデ集

スウェットにジーンズのカジュアルな着こなしに、『バブアー』のビデイルが男らしさを演出。「『バブアー』のビデイルはスーツに合わせるのが好きなんですが、たまにスウェットみたいなラフなアイテムと合わせたくなります。ネイビーとホワイトの配色を意識しました」

▽Item
スウェット/『J.S.ホームステッド』。20,000円位
シャツ/『ユナイテッドアローズ』。15,000円位
ジーンズ/『リーバイス』。15,000円位
スニーカー/『コンバース』。7,500円位

着用しているのはコレ!『バブアー』スリムフィットビデイル

英国の老舗ブランド。『バブアー』といえば、港湾労働者のために生まれた防水服、オイルドジャケットが有名です。こちらは『シップス』の別注品で、定番のビデイルジャケットをタイトフィットに仕上げたすっきりと今っぽく着られる一着。

今季気になるのは、『ウールリッチ』アークティックパーカ/102,600円(税込)

「着丈の長いダウンジャケットが欲しくて悩んでいたのですが、買うなら本格的なブランドから選びたいと思っていて。そんな中、一度このアイテムを目にしてから、どうしても頭から離れないんです。でもどのショップでももう品薄状態……。『カナダグース』ばりに、今シーズン以降大ヒットしそうな予感です」

参考記事:至高のダウン。ウールリッチのアークティックパーカ

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適当に見せて実はまじめだというギャップで攻めたい、腹黒WEB編集者。ハイ&ローMIXや、力を抜いたファッションが好き。IT、映画、グルメ情報にアンテナびんびん。

編集フカザワのMY定番は、デッドストックのモッズコート

こちらのモッズコートを10年以上も愛用している編集フカザワ。着込むうちに自分のワードローブに欠かせない存在になったという名品です。「最初から愛用していたわけじゃなかったんですよ。でも、寒いときにはやっぱり便利で。着込んで洗ってを繰り返していくうちに、絶妙な“クタッと感”になりました。気付いたら手放せなくなっていました。愛着ってやつです。暖かさも十分なので、主役アウターは毎年これ。10年以上も愛用していれば、そりゃボロボロにもなりますよね……」

▽Item
モッズコート/デッドストック。10,000円位

参考記事:冬のメンズコーデに必須。汎用性抜群のモッズコート

編集フカザワらしいストリートを軸とした着こなしに、オーバーサイズのモッズコートが好相性。「全体的にゆったりとしたサイズ感でリラックスできるものをセレクトしました。『ユニクロ』のパンツはXLサイズをベルトで締めてはいて、ゆる〜く仕上げています。色みがごちゃつかないよう、ダークトーンを軸にしてメインアウターのカーキを強調しました」


▽Item
ニット/『ユニクロ』。2,000円位
カットソー/『ヘインズ ビーフィー』。1,500円位
パンツ/『ユニクロ』。2,000円位
スニーカー/『バンズ』。6,000円位

今選ぶならコレ!『サニースポーツ』モッズパーカー

アメリカ軍で採用されたM-65をベースに作られたモッズパーカー。着脱が可能なライナーやフードはもちろん、グローブもセットに。袖の裏側がナイロンで切り替えしの仕様になっているところがポイント。

今季気になるのは、『フラグスタフ』×『ビューティー&ユース』のビッグトレンチコート/75,600円(税込)

「着丈の長さも、身幅の広さも好みです。ベージュのアウターを持っていないので、色みも気になる理由のひとつです」

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美容専門系出版社にて、編集者としてのキャリアをスタートした「髪」オタク。自他ともに認める大酒飲みでありながら、バスケットボールを愛する健康男児。

編集カツラガワのMY定番は、『インパクティスケリー』のMA-1

昔からアウターはメンズライクなものが多いという編集カツラガワ。「『インパクティスケリー』は学生の頃から好きなブランド。このMA-1はコンパクトなサイズ感と、ヴィンテージライクな風合いにほれ込んで購入しました。MA-1の着こなしって野暮ったくなりがちですが、コンパクトサイズなのですっきり着られます。どこか女性らしさをミックスするのがこだわり」

▽Item
MA-1/『インパクティスケリー』。40,000円位

メンズライクなMA-1をタイトスカートでレディーミックスに。「最近はボトムスの着丈がもっぱらひざ下やロング丈ばかりなんですが、コンパクトなサイズ感のMA-1なのでバランスよく着こなせます。ひざ下タイトスカートで今季らしいシルエットに仕上げました。カーキ×赤の配色もポイント」

▽Item
ニット/『ユニクロ』。2,000円位
スカート/『マカフィー』。10,000円位
スニーカー/『アディダスオリジナルス』。12,000円位

今選ぶならコレ!『アルファ』MA-1

MA-1といえば、やっぱり『アルファ』。サイズスペックや中綿の量をレディース仕様に改良し、程良いボリューム感で着られる一着です。トレンドのワイドパンツともバランスgood。

今季気になるのは、『シンゾーン』のロングチェスターコート/63,720円(税込)

「今季はきれいめな雰囲気のベージュのアウターが気になっています。このチェスターコートは、きれいに見えるシルエットと、ひざ下のロング丈がポイント。これを羽織るだけで今年っぽいコーディネートが完成します。パンツスタイルで大人めに着るのが気分」

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女性ファッション誌の編集部で8年間編集業務に携わる。洋服バカといわれるほど洋服が好きで、日々ファッショントレンドをチェックするミーハー女子。

編集ナスのMY定番は『コス』のリブネックウールコート

シンプルでベーシックなファッションが基本の編集ナスは、アウターもシンプルで長く使えるものを選んでいます。「 幅広いコーデに合わせることができるのでアウターに迷ったときに役に立ちます。ネックがリブになっており、マフラーやストールを巻いても邪魔にならず、何もつけなくても寂しくないところが気に入っています。ボタンをとめるとワンピースのようにAラインになるところもポイント」

▽Item
リブネックウールコート/『コス』。30,000円位

品の良さが漂うフレンチシックな着こなし。赤を効かせて女性らしく。「シックなイメージのコートなので、ジーンズを合わせましたが、足下はスエードでレース素材のパンプスをもってきてカジュアルになりすぎないようにしました。マフラーとトップスの赤を合わせて顔周りを明るい印象に」

▽Item
タートルネックニット/『ユニクロ』。2,000円位
ジーンズ/『サイ ベーシック』。25,000円位
シューズ/不明。
マフラー/ユーズド。

今選ぶならコレ!『ルージュ・ヴィフ』リバーロングコート

今季トレンドのライトな着心地が魅力のリバーコート。無駄のないシンプルなデザイン、細身のシルエットできれいめに着こなせます。ガウン感覚でサラッと羽織るだけでサマになる優れもの。

今季気になるのは、『ビューティフルピープル』×『ミッドウエスト』のレザージャケット/92,880円(税込)

「ヴィンテージライクな金具の色みとレザーの程良いツヤ感にひと目ぼれでした。レザージャケットは着用しづらいイメージがありますが、こちらはやわらかい素材感でストレスなく着ることができ、長く重宝しそうです。1着お気に入りのレザージャケットを着倒したいです」

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Freeamericanidolの新米編集部員。ファッション含め、ライフスタイル全般に興味津々。元古着屋スタッフの経験を生かし、女性の視点で幅広い情報をお届けします。

編集ウエダのMY定番は、『ファビアン ルー』のピーコート

ジェンダーレスなマニッシュスタイルを好む編集ウエダは、アウター選びにおいてパンツとのスタイリングを重視。7年前にひと目ぼれして購入したこちらのピーコートを愛用中。「ボトムスを選ばない合わせやすさが魅力。素材が良質なので毛羽立たなくて毎日着られるところも気に入っています」

▽Item
ピーコート/『ファビアン ルー』。50,000円位

ワイドパンツを合わせたマニッシュなスタイル。ブラウンや白を合わせてやわらかい雰囲気に仕上げています。「ザ・シンプルスタイル。黒のアウターは重く見えるので、中を明るいトーンで統一しました」

▽Item
ニット/『インバーアラン』。16,000円位
パンツ/『ジャーナルスタンダード レリューム』。9,000円位
ハット/『ビューティー&ユース』。7,000円位
スニーカー/『アディダスオリジナルス』のガゼル。12,000円位

今選ぶならコレ!『サイ』ショートピーコート

『サイ』の定番ピーコート。ウールとカシミヤ混紡糸で作られたメルトン素材を使用した上質なアイテムです。厚手でコシがありながらも、やわらかい生地感、なめらまな肌触りで、着用感抜群です。

今季気になるのは、『ロンドントラディション』のダッフルコート/43,200円(税込)

「ダッフルコートといえば学生の定番のイメージが強く、個人的に今まで敬遠していました。が、今季の『ロンドントラディション』では、ダッフルコートには珍しいベージュのカラーを新色に取り揃え、さらに今年は、各ブランドがこぞってエクストラロング丈を別注で出しています。『ロンドントラディション』の伝統ある素材の質感に加え、上品なベージュのカラーとロングの丈感が、幼く見えがちなダッフルコートを、洗練された大人の印象に格上げしてくれるアイテムで、これは長く愛用できそうな買いの一品だと思っています」

編集ウエダの記事一覧はこちら

雑誌編集、アパレル販売を経て、ひょんなことから編集業を再スタートした出戻り女編集部員。自身のマニッシュな嗜好を生かしたジェンダーレスな記事を目指し、日々奮闘中。

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