着こなしを活性化。心ときめくアイテムに出会おう

着こなしを活性化。心ときめくアイテムに出会おう

ショップやウェブサイト、雑誌などで、なぜか心を引かれるアイテムに出会った経験は誰でもあると思います。そんなアイテムをぜひコーデに取り入れてみてはいかがでしょう。

Hiroshi Watanabe

2016.12.07

冬の着こなし・コーデ

こんな瞬間、心ときめきませんか?

お気に入りのブランドやショップからレアなアイテムやコラボアイテムが発売されたり、ハッとするような色や柄がなぜか気になったり、ちょっと高いけど自分が求める条件を満たしたアイテムを見つけたときなど、心がときめくときってありますよね? そんなアイテムをぜひコーデに取り入れてみましょう。ベーシックで合わせやすくはなくても、心ときめくアイテムを身に着ければ、新しい発見があるかもしれません。

Part.1:”美しい色や柄”に心ときめくアイテム5選

普段合わせやすいベーシックなカラーを選びがちだという方も、ハッとするような発色のいいきれいな色や、ちょっとクセのある柄に心が引かれることがあると思います。ときには思い切ってコーデに取り入れてみてはいかがでしょう。

アイテム1『ショット』クルーネックニット

冬の差し色にぴったりなこちらの赤ニット。コットンニットをサーマル編みして後染め加工を行ったこちらのニットは、パキッとしすぎない絶妙な色みが魅力的。また袖の凝ったディテールにもこだわりが見られます。

赤のざっくりニットを主役にベージュのチノパンを合わせてラフにスタイリング。足元をスニーカーでカジュアルにするのもよいですが、レザーシューズやハットの黒小物でコーデをピリっと引き締め。

アイテム2『シップス』バロムブローサ ダッフルコート

アウターはついブラックやネイビーなど定番カラーを選びがちですが、たまには人とはかぶらない色に挑戦してみるのはいかが? こちらのダッフルコートは深みのあるオレンジカラーで目を引くこと間違いなし。落ち着きのある色なので意外とどんなアイテムとも合わせやすいです。

このようにオンコーデにも難なくマッチ。深みのあるオレンジ、上質な素材感のダッフルコートなので、大人コーデにハマります。もちろんカジュアルにデニムやチノパンなどと合わせても問題なしです。

アイテム3『バーク』ソリッド ショートダッフルコート

なかなかお目にかかれないイエローカラーのニットダッフルコート。そのビビッドなイエローもさることながら、ローゲージのウール糸にナイロンを織り込んだハリのある毛糸を使用した編地のハッキリとしたボディーが、何ともいえない高級感を醸し出しています。

個性のあるカラーのアウターを羽織る場合は、ほかの色を極力減らしてシンプルにまとめるのが基本。イエローに相性のいいグレー系のボトムスとして、ダメージデニムを合わせることで、大人の余裕を感じるラグジュアリーなカジュアルコーデを構築しています。

アイテム4『タトラス』×『エディフィス』別注ダウンブルゾン

都会的で洗練されたダウンを作り続け、今や世界的なダウンブラントとして知られる『タトラス』。『エディフィス』別注のこのモデルは、ストレッチナイロン素材を使用。快適な着心地を実現させています。そしてビビッドで美しいカラバリにも心がときめくアイテムです。

グレーやホワイトといったモノトーンのアイテムを合わせることで、美しいダウンのブルーが引き立ちます。さらに、ジョグ素材のパンツ+スニーカーと、今風のカジュアルに欠かせないスポーツテイストをプラスして、より感度の高いカジュアルスタイルに。

アイテム5『ニューバランス』M770

Freeamericanidol世代に絶大の人気の『ニューバランス』。ネイビーやグレーなどベーシックな色をお持ちの方は多いと思いますが、たまにはコーデのスパイスになるカラーはいかが? 秋冬のコーデにハマるワインレッドなら、ぐっと季節感が演出できるし、足元が映えること間違いなしです。

ダークカラーになりがちな冬のコーデには、カラースニーカーの差し色が効果的。深みのあるワインレッドのM770が、こなれ感のある着こなしへと導いています。洋服で冒険できない人は、小物で色ものに挑戦するのがおすすめです。

Part.2:“こだわり抜かれた本物”に心ときめくアイテム5選

素材や仕立てにこだわりぬいた、いわゆる"本物"は、どんなアイテムであっても心がときめくアイテムです。もちろんそれなりに値は張りますので簡単に買えるものではありませんが、頑張った自分へのご褒美にしたい、そんなアイテムを集めてみました。

アイテム1『ローター』ライダースジャケット

ハードな印象で男気あふれるライダースジャケット。せっかく買うなら長く着られる逸品を選ぶべし。『ローター』のライダースは上質で柔らかい牛革を使用しているため、着込むほどに体に馴染み、いい味が出ます。肩と肘のキルティング、スタンドカラーのディテールなど本格派な仕様も魅力。

重厚感のあるライダースジャケットを、チェックシャツ×ワークパンツでカジュアルに落とし込んだ好例。シルエットもちょっとルーズなくらいが今っぽく、大人のこなれた雰囲気に仕上がります。

アイテム2『アーバンリサーチ ロッソ』ハリスツイードジャケット

英国伝統の最高級な生地、ハリスツイードを使用したジャケットは、まさに大人にふさわしいアイテムといえるでしょう。上品な面持ちはもちろん、軽い着心地と暖かさ、長く着るほどに増す風合いなど、納得の一着です。

ハリスツイードのジャケットとベストはオン・オフ使えます。こちらはカジュアルにアレンジした好例。インナーをロンTにしたり、足元をスニーカーにすることで、程良く抜け感のある着こなしに仕上がっています。

アイテム3『ラベンハム』デンストン フード キルティング ジャケット

その軽さと防寒性で冬のアウターとして盤石の地位を築いている『ラベンハム』。中でもこのデンストンは、光沢感を落としたポリエステル素材とスーツの裾も隠れるミドル丈で、オン・オフ問わずにコーデを品よくまとめてくれます。

カジュアルコーデでは、ウインドウペンのスラックスとホワイトのタートルネックニットでシンプルに。ウールのコートよりもカジュアルでダウンジャケットよりも都会的な『ラベンハム』はリラックス感のある大人のカジュアルスタイルによく似合います。

アイテム4『チャーチ』ドレスシューズ

いつかは手に入れたい憧れブランドのレザーシューズ。こちらは、英国ブランド『チャーチ』の名作「ディップロマット」。カーフレザーを使用した上品な質感、むだのない美しいシルエット、履き心地の良さ、こだわり抜かれた”本物”だからこそ味わえる最高級な一足です。

スーツスタイルにはもちろん、きれいめカジュアルな着こなしにもはきたい『チャーチ』の「ディップロマット」。デニムの裾をロールアップして足元をすっきりさせることで、靴の存在感が際立ちます。

アイテム5『クロケット&ジョーンズ』サイドゴアブーツ

イギリスで最も優れたメーカーとしての地位を誇る『クロケット&ジョーンズ』のサイドゴアブーツは、すべての装飾をそぎ落としたシンプルなデザインが非常に美しい一足。職人の手によるていねいな仕事と最上の革がみせる”本物”の佇まいに心がときめきます。

どんなスタイルでも品よくまとめてしまうのは、やはり本物のもつ圧倒的な存在感があればこそ。側章の付いた短丈スラックスとデニムシャツにカラーレスのブルゾンを合わせた大人のカジュアルスタイルは今を象徴するコーデとなっています。

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