装いにひとさじスパイスを。今取り入れたい10アイテム

装いにひとさじスパイスを。今取り入れたい10アイテム

冬のファッションは気がつくとダークトーンのアイテムばかりなんてことも。今回は大人の冬コーデのスパイスとして、着こなしの格上げにうってつけのアイテムを紹介する。

大中 志摩

2016.12.01

冬の着こなし・コーデ

大人の装いにスパイスを効かせるなら、絶妙なさじ加減で旬のディテールを取り入れて

若いときはトレンドのアイテムやエッジの効いたアイテムを取り入れれば良かったが、年齢を重ねるにつれて、無理に若作りしていると思われることも。大人らしさを崩さずに着こなしの鮮度上げを狙うならばベーシックなアイテムだけど、ディテールで今っぽさを取り入れたアイテムを選ぶのが効果的。今っぽさがあってもベースがベーシックなアイテムであれば着回しもしやすい。

大人の着こなしのスパイスになる効果的なワードローブ10選

着こなしのスパイスに効果的な大人が狙いたいベーシックだけど、今っぽいアイテムをピックアップ。どれも使い勝手の良いものばかりなので、優先的にワードローブを加えていきたい。

アイテム1オーバーサイズ気味のグレースウェット

リラックス感のあるスタイルが楽しめるとして人気の高いスウェット。オーバーサイズ気味のシルエットでもスウェット自体は定番アイテムなので大人のスタイルにもなじんでくれる。ただし、大きすぎるとだらしなくなってしまうので、オーバーサイズ気味に抑えるのがポイント。

オーバーサイズ気味のロゴスウェットにボーダー柄のハイネックカットソーを組み合わせて遊び心を表現。黒スキニーとモノトーンのスニーカーでシャープさをプラスしてバランスを整えた。赤のネックレスがアクセントに。

アイテム2黒のMA-1

ミリタリースタイルに欠かせないMA-1。定番色として人気の高いカーキは、武骨すぎるとして敬遠している人も多いはず。しかし、クールな雰囲気を醸す黒であれば土臭さを気にせずに着用できる。ボリューム感のあるシルエットを引き締めてくれるので、スタイリッシュな着こなしを演出してくれるのも黒のMA-1の特徴。

アメカジスタイルに黒のMA-1を合わせてスタイリッシュさを強調させた。デニムの絶妙なユーズド感が抜け感を演出。サングラス、帽子は黒で統一することで着こなしを引き締めている。足元はローファーで上品に。

アイテム3濃紺タイプのワイドデニム

デニムアイテムの中でも注目度の高いワイドデニム。大人っぽくはきこなすためにも色は濃紺タイプがおすすめだ。ワイドなシルエットが今っぽさを演出しつつも、濃紺タイプであれば落ち着いたスタイルが楽しめるので大人でも抵抗なく取り入れられるはず。

パーカー×ダウンベスト×デニムの王道コーデもワイドデニムなら鮮度のある着こなしに。濃紺タイプのデニムであればロールアップしたコントラストでアクセントを加えることも可能。赤のバケットハットが個性あるスタイルに導いている。

アイテム4モックネックの白ニット

清涼感のある冬のカジュアルスタイルに欠かせない白ニットもモックネックタイプをチョイスして今っぽさを加えてあげたい。絶妙な高さのネックが抜け感を与え、着こなしの鮮度をグッと増してくれる。トレンド感が強すぎないデザインなのでやりすぎ感も与えない。

オフホワイトのモックネックニットにカーキのコートでカジュアルにまとめたコーディネート。ブラウンのコーディロイパンツでウォーム感を加えつつ、帽子と色を合わせて統一感を出している。メリハリの効いたカラーリングが好印象。

合わせて読みたい:
モックネックを着こなすために。 意識したい今季的なコーデ術

アイテム5細身のミリタリーパンツ

大人っぽい着こなしを演出してくれるミリタリーパンツは、テーパードの効いた細身のシルエットをチョイスしてスタイリッシュに演出するのがおすすめ。細身のシルエットに加えて、プレーンなデザインであればきれいめスタイルに合わせて、ハズしとしても使いやすい。

カーキのファティーグパンツは細身のシルエットをチョイスして、すっきりとした印象に。着こなしがシンプルな分ロールアップしたパンツにブーツを合わせて大人っぽく。パンツのカーキが適度に主張し、シンプルながらもバランスの取れたスタイルにまとまっている。

アイテム6キャメルやブラウン系のコート

昨年から注目度が高くなっているキャメルやブラウン系のコートは今年もおすすめ。上品な雰囲気が作れ、着こなしをマイルドに演出してくれる。デザイン次第ではオン・オフ問わず使えるので、使い勝手も抜群。暗くなりがちな冬のコーディネートを明るく見せてくれるので、着こなしの幅も広がるはず。

ストリート感の強いロゴパーカーにベージュのコートを合わせて品の良さをプラス。細身の黒スキニーとサイドゴアブーツがスタイリッシュなスタイルを加速させる。ハンチングやサングラスなど秀逸な小物使いが光る。

アイテム7重めソールのブーツ

ここ数年スニーカーが爆発的な人気を見せていたことから、今冬は再びブーツに注目が集まっている。ブーツの重厚な雰囲気を一層楽しむためにも、ソールは厚く重いタイプがおすすめだ。着こなしのスパイスとして適度に武骨さをプラスでき、アクセントにもぴったり。

ボリュームのあるのダウンジャケットに、細身のウールパンツを合わせてスタイリッシュな着こなしに。パンツはテーパードの効いたシルエットで裾がすっきりしている分、足元は重い印象のブーツをはいてメリハリを出すと好バランスにキマる。

アイテム8ブラウンのバックパック

両手が自由に使え、多くの荷物を収納できるバックパック。ブランドによってさまざまなデザインが展開され、デザイン選びに悩んでいる人も多いのでは。大人っぽさを残しつつ、今っぽく見せたいならコヨーテブラウンなどのブラウン系を選んでみては。単色であればミリタリーっぽさも演出でき、どんなスタイルにもなじんでくれる。

スウェットにウールパンツ、スニーカーのシンプルなコーディネートのスパイスとして取り入れたブラウンのバックアップ。ダークトーンをベースに小物で明るめのカラーを取り入れているのでバランスよくまとまっている。

アイテム9派手めなソックス

着こなしのスパイスとして重宝するソックス。無地のベーシックなデザインでもいいが、鮮度を高くするためにもデザインや配色にこだわった派手めのデザインをおすすめしたい。ベーシックな着こなしに派手めのソックスを取り入れれば、遊び心のある着こなしに導いてくれるので、簡単にこなれ感のあるスタイルが作れる。

黒のオーバーサイズ気味のコートで旬なスタイルを構築。濃いグリーンのニットで大人っぽさを出しつつ、グレーのワイドスラックスで抜け感を。モノトーンでまとめたスタイルにマーブル模様のソックスでさりげなく個性を主張。

ビビッドカラーのスニーカー

使い勝手を考えてスニーカーは黒やネイビー、白などベーシックなカラーを選びがちだが、この冬仕様にするならビビッドカラーを選んで着こなしのアクセントとして取り入れてみては。ビビッドカラーのスニーカーなら重くなりがちな冬の着こなしの差し色としても大活躍してくれる。

トラディショナルなボンバージャケットをメインにスタイリング。インナーから鮮やかなグリーンをのぞかせて立体的なスタイルに。ゆるっとしたパンツでリラックス感を演出しつつ、赤のスニーカーでスパイスをプラスしている。

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