WEARで学ぶ!コスパ最強五大ブランドの着こなし術

WEARで学ぶ!コスパ最強五大ブランドの着こなし術

バリュープライスのアイテムでも、着こなし次第ではおしゃれに見えます。そこで、WEARで人気のブランドを取り上げつつ、具体例とともにコーディネートのポイントを解析!!

平 格彦

2016.11.29

冬の着こなし・コーデ

WEARで発見。安く賢くおしゃれする方法

お金をかければ自動的におしゃれになるというわけではありません。バリューな価格のアイテムでも、着こなし次第でおしゃれに見えますし、そんなときにこそ本当のセンスが問われるというものです。ちなみに写真は、ニットが『H&M』でメタリックスリッポンが『ザラ』。おしゃれに着こなせば、プチプライスなアイテムでも高見えするというお手本です。以下で実例とともにテクニックをひも解いていきましょう。

WEARで人気のブランドをピックアップ!

リーズナブルな価格で良質なアイテムが手に入るブランドを5つセレクト。それぞれのスタイリングサンプルを取り上げ、上手に着こなしているテクニックのポイントを解説します!!

ブランド1:ベーシックアイテムなら『ユニクロ』におまかせ

ベーシックなデザインが魅力の『ユニクロ』は、着回しやすさが別格。シンプルな面持ちに加えて価格以上のクオリティーにも定評があるため、大人っぽく着こなすことで一気に高見えします。コーディネートの具体例とともに着こなし術をチェックしていきましょう。

旬色のチェスターコートで大人なムードを主張

チェスターコートとタートルネックニットが『ユニクロ』。とくにコートは、ウールにカシミアをブレンドした素材感が上品なムードです。今季らしい明るめのブランドを選べば、はおるだけで今季らしいムードを主張することができます。ジーンズやスニーカーで着崩しても、その気品は揺るぎません。

人気のMA-1は同系色で着こなして大人顔に

MA-1タイプのブルゾンも『ユニクロ』ならカラバリが豊富。 少し新鮮なネイビーを選びつつ、デニムパンツでブルー基調のコーディネートに仕上げてシックで大人っぽくまとめています。また、キャップ、カーディガン、ブーツをブラックでまとめて引き締めているのもポイント。

上品で刺激的なワインカラーのタートルネック

トレンドのワインカラーをスパイスカラーとして効かせた着こなし。上質な素材を用いた『ユニクロ』のタートルネックニットなら、大人なニュアンスにまとまります。チェスターコートやジョガーパンツをブラックでそろえることで、インナーの色みを強調。白いスニーカーでさり気なく加味した抜け感も絶妙です。

ジョガーパンツで適度に引き締めるのが今の気分

裾がリブになったジョガーパンツは、『ユニクロ』の人気アイテム。スニーカーを合わせるだけでスポーティーな下半身が完成します。トップスを異なるテイストでまとめれば、今っぽいスポーツミックススタイルに。MA-1などで旬なミリタリーテイストをミックスするのがおすすめです。裾がすっきりまとまったジョガーパンツの効果でスタイリッシュに決まります。

ブランド2:とにかく価格重視なら『GU』が絶対!!

『GU』はレディース向けや若い人向けというイメージがあるかもしれませんが、実は大人のメンズが着られるアイテムも充実しています。そして何より、圧倒的な低価格が魅力!! トレンドアイテムにも気軽に挑戦できます。スタイリングのサンプルとともに、着こなし法を見ていきましょう。

旬なフライトジャケットはタートルネックで大人仕様に

オリーブカラーのMA-1は、今シーズンのヒットアウター。『GU』にもカラバリがそろっています。大人っぽく着こなすには、タートルネックのニットを合わせるのが定石。旬なベージュを選んで今季らしさを増幅しています。爽快なイメージを与えているホワイトジーンズの『GU』のアイテム。

あえてラギッドなムードを醸せば、アウターも高見え!!

ハンティングジャケット、ネルシャツ、クルーネックはすべて『GU』。ブランドのイメージからすると意外なアウターをセレクトし、全体的にラギッドなアメカジ調にまとめることで、高見えを実現しています。パンツとシューズはブラックでそろえ、クールに引き締めて品格アップ。

深みのあるカラーニットで今季らしい温かみを演出

『GU』はニット類も充実。中でもシンプルなクルーネックのセーターは狙いめのアイテムです。なぜなら、こんなふうにインナー使いするだけで、コーデにアクセントを加えられるから。深みのあるレッドで落ち着いた雰囲気を演出しています。

スラックス風ジョガーパンツなら大人な印象作りも簡単

『GU』のジョガーパンツもバリエーションが豊富です。そのなかでもトラウザージョガーはスラックスに近い面持ちで、どんな着こなしも大人っぽく仕上げてくれます。ここでは、ニット+ダウンベストでスポーティーなトップスを形成。スニーカーを合わせてスポーツミックススタイルに導いています。

ブランド3:アメカジ感が欲しいなら『ギャップ』しかない

アメリカを拠点とする『ギャップ』は、アメカジ系のアイテムが軸になっています。当然ながら、得意としているアイテムを狙うのがセオリー。今シーズンなら、ミリタリーテイストのアウターや、ざっくりしたニットなどを取り入れたいところです。当然、着こなしもアメカジをベースにするのが原則。コーディネートの実例ともに、着こなしのヒントをチェックしましょう!

機能的ボンバージャケットで旬なミリタリー調を主張!

フード付きのボンバージャケットは、高機能素材を中綿に使用しているため保温性が抜群。だからこそ、寒い冬でもスタイリングを楽しむことができます。ここでは、インナーのフリースジップジャケットとジョガーパンツでスポーツテイストをミックス。ただし、カラーリングはミリタリー系でそろえ、男っぽくまとめています。

カジュアルな着こなしを格上げしてくれるニットを活用

『ギャップ』はニット類も多彩。ここでは、ミックス調のネイビーがこなれた表情を醸すニットを活用しています。ダークトーンがベースのコーディネートに明るいニットを差すことで、無造作な抜け感をプラスしているのがポイント。水沢ダウンやパンツがシンプルなデザインなので、ニットの表情が際立っています。

ニットで温かみを確保した冬のスポーツミックス

ホワイトのニットのみが『ギャップ』。編み柄入りのバルキーなニットは、見た目も着心地もウォーム感があふれ、寒い冬に活用すべきアイテムです。ダッフルコートを合わせつつ、スウェットパンツ+スニーカーでスポーツテイストをミックスした着こなしは、今季的アメカジスタイルといえます。

どんな装いもエッジィに見せるクラッシュデニムの力

『ナイキ』のスニーカー以外はすべてが『ギャップ』。ボンバージャケット、クルーネックニット、色落ちジーンズ、スニーカーを合わせた着こなしは典型的なアメカジスタイルになりそうですが、明るいトーンの色使いで新鮮に見せています。また、パッチワークデニムのインパクトが、着こなしにスパイスを加味。

ブランド4:程良く旬を取り入れるなら『ザラ』が最適

トレンドを取り入れつつも、大人っぽくてスタイリッシュな印象のデザインに落とし込んだアイテムが多い『ザラ』。そんなバランスをそのままコーディネートに反映させれば、オートマチックに目指すべき着こなしに仕上がります。実際のスタイリングを見ながら、着こなし法を検証してみましょう。

注目のフェイクスエードを取り入れて着こなしを昇華

リアルスエードのアイテムはかなり高価ですが、リアルに近い質感のフェイクスエードならリーズナブルな価格で手に入ります。この『ザラ』のジャケットもそんな一枚。上質感とウォーム感が漂っています。デニムシャツとシルバーアクセでネイティブ感を演出しつつ、タイトなシルエットでモダナイズした着こなしがクール!!

ロングなカーディガンを着こなしてモードな雰囲気に

カーディガンとパンツが『ザラ』。丈が長めのカーディガンは、今季のトレンドアイテム。リラックス感とモードなムードを兼備しています。そんなアウターにタートルネックのインナーを組み込んで品格と温かみを補完。細身のジョガーパンツを合わせることで、スタイリッシュに引き締めています。

織り柄入りニットで奥行きのあるスタイリングを形成

ダッフルコートを使ったベーシックな冬のコーディネートになりそうなところに、ブルーのケーブルニットでアクセントを加味。一気に新鮮味が広がっています。『ザラ』はカラフルな色使いのニットも豊富なので、お気に入りを見つけて着こなしのスパイスとして活用するのもおすすめです。

スリムなジーンズで着こなしを一瞬でモダナイズ

マウンテンパーカーが主役のコーディネートは、野暮ったいニュアンスになりがち。そこで、スキニーなシルエットのクラッシュデニムを合わせることで、スタイリッシュな着こなしにアレンジしています。『ザラ』ならパンツの価格もそれほど高くないので、思い切ったシルエットにもトライしてみてください。

ブランド5:トレンドを意識するなら『H&M』が断然

トレンドを思い切り意識したコレクションが『H&M』の特徴です。デザイン性を重視するなら、このブランドに頼れば間違いありません。低く設定されたプライスゾーンも物欲をそそります。無難に着こなすのではなく、トレンドや個性を主張するように着こなすのが正解。コーディネートの具体例ともに、着こなす際のヒントを探ってみましょう!

旬な要素が満載のアウターで今冬らしさを楽しむ

トレンドのMA-1型ボンバージャケットと思いきや、レングスが長めでかなり新鮮。そんなハイデザインのアイテムは『H&M』の得意とするところです。今シーズン限りでもOKと割り切って、こんなインパクトのあるアウターでワードローブを刺激するのもおすすめです。

クールなモノトーンスタイルなら高見えは確実

スニーカー以外はすべて『H&M』のアイテムで統一。チープに見えないのは、全身をモノトーンでまとめてクールにまとめているからです。また、ミリタリーテイストのアウターを選ぶことで、今季らしさも打ち出しています。ホワイトデニムで軽快感や清潔感も意識。

旬な要素と似合うデザインを兼備するアイテムが本命

ざっくりしたローゲージのニットもトレンドアイテムのひとつ。『H&M』でもさまざまなタイプが提案されていますので、定番のクルーネックニットを選ぶ必要はありません。ショールカラーのカーディガンが似合うと思ったら、それを着こなせばOK。自分に似合えば高見え必至です。

ブラックのスキニーデニムでモダンな着こなしを構築

グレーのニットとブラックジーンズは『H&M』のもの。トレンドのダブルライダースを起点にしつつ、全身をモノトーンで揃えてクールな装いに仕上げています。クラッシュしたジーンズがスキニーシルエットなので、モダンなイメージも感じさせるバランスに。

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