2017SSロンドンコレクションでスナップ!最新コーデ集

2017SSロンドンコレクションでスナップ!最新コーデ集

2017年春夏コレクションが公開された「ロンドンファッションウィーク」。現地に集まったおしゃれなメンズスタイルを6つにカテゴライズし、お届けします。

高嶋 一行

2016.10.17

春の着こなし・コーデ

場内だけじゃない。ロンドンファッションウィークは場外もアツい!

場内だけじゃない。ロンドンファッションウィークは場外もアツい!

ファッションウィークとは服飾の新作展示を中心とするファッションのイベントのなかでも、特定の約1週間を指しており、業界を代表するイベントとして知られています。著名なデザイナーが提案するファッションはもちろん、現場に集まる人々もおしゃれな方が多く、まさにファッションの“お祭り”といっても過言ではないのです。

当記事では、2016年9月にロンドンにて行われた2017年春夏コレクションから、最新のメンズスタイルをお届けします。

テーマ1:ドレスコードがなくてもジャケットでキメる! 英国紳士なスタイリング

レディースファッションが中心のロンドンファッションウィークは、華麗なドレスとともにカジュアルスタイルでまとめる人も多いのが特徴。そんななかでも、しっかりとジャケットスタイルでキメる英国紳士たちに注目。エレガントな雰囲気作りにふさわしい着こなしを見せていました。

テーマ1:ドレスコードがなくてもジャケットでキメる! 英国紳士なスタイリング

1枚あると便利なネイビーカラーのジャケット。イエローのネクタイと合わせて清潔感と明るい印象を受けるコーディネートに。クラッチバッグも柄物を取り入れてエレガントにまとまっています。

テーマ1:ドレスコードがなくてもジャケットでキメる! 英国紳士なスタイリング 2枚目の画像

ダークなカラーのパンツに明るいブルーのジャケットがコントラスト。小物をライトブラウンで合わせて全体的なまとまりも魅力です。ネイビーのネクタイも加わって、まさにファッションウィーク会場にふさわしいドレス感が表れています。

テーマ1:ドレスコードがなくてもジャケットでキメる! 英国紳士なスタイリング 3枚目の画像

デキる男ならマスターしたいタキシードスタイル。ホワイトのジャケットをベースにブラックカラーを程よくミックスさせたシンプルな色合いが魅力。ボウタイと合わせた王道スタイルです。

テーマ1:ドレスコードがなくてもジャケットでキメる! 英国紳士なスタイリング 4枚目の画像

周りと一緒のファッションはしたくない。そんな気持ちがわかるようなワインレッドのジャケットにハットを合わせたスタイル。ダークなカラーリングでまとめた色の組み合わせが印象的なコーディネートです。

テーマ2:ノーネクタイでラフにコーデ。程よく崩したおしゃれさんたち

ショー会場だからおしゃれにまとめたい。でも自然体のスタイルが一番いい。そんな方はノーネクタイにジャケットで会場入り。ちょっとラフなほうが大人の余裕が感じられ、自由度が高まります。

テーマ2:ノーネクタイでラフにコーデ。程よく崩したおしゃれさんたち

グレーのセットアップにライトブルーのシャツで軽やかに登場した男性。ノータイなので、胸元のポケットチーフが視線を集めています。全体的な爽やかさを味方につけたスタイリング。

テーマ2:ノーネクタイでラフにコーデ。程よく崩したおしゃれさんたち 2枚目の画像

よりメンズのクールさとスマート感を取り入れるなら、ブラックのシャツが効果的。合わせたホワイトのジャケットも、ラペルはブラックでシャツと一体感あるスタイルに。あえてボウタイなどを取り入れずに、ノータイでまとめれば親近感あるドレスファッションにまとまります。

テーマ2:ノーネクタイでラフにコーデ。程よく崩したおしゃれさんたち 3枚目の画像

イギリスらしいチェック柄のスリーピースで登場した彼もノーネクタイ。日本でも注目されているノーカラーのシャツで首元スッキリなコーディネート。トラディショナルな雰囲気も感じられる、上質なドレススタイルです。

テーマ2:ノーネクタイでラフにコーデ。程よく崩したおしゃれさんたち 4枚目の画像

よりカジュアルなスタイルに合わせたデニムとジャケットの組み合わせ。ブルーのプリントシャツにブルーのジャケット、ウォッシュのかかったデニムで、カラーの統一感を出しています。大人の遊び心ある、ドレスカジュアルなコーディネートは参考になりそうです。

テーマ2:ノーネクタイでラフにコーデ。程よく崩したおしゃれさんたち 5枚目の画像

タイトなシルエットで統一したジャケットスタイル。ホワイトのパンツに合わせたネイビーカラーのジャケットやTシャツが、アクセントとなったメリハリ感が魅力です。シンプルにまとめて、スタイリッシュさを引き立てています。

テーマ2:ノーネクタイでラフにコーデ。程よく崩したおしゃれさんたち 6枚目の画像

ランダム感あるストライプの柄がユニークなセットアップスタイル。ワイドなパンツシルエットにビッグシルエットのシャツを組み合わせて、シェイプでオリジナリティーを演出しています。アースカラーでまとまった色合いも、大人の落ち着きあるスタイリングに生かされています。

テーマ3:軽く羽織って華麗に登場。ブルゾンやワークジャケットがじわる

とにかくトレンドに乗っかるなら、ブルゾンなどのショート丈アイテムがメインとなっているロンドン。MA-1をはじめ、ミリタリーやワークスタイルのアイテムが目立つ結果となりました。

テーマ3:軽く羽織って華麗に登場。ブルゾンやワークジャケットがじわる

ブラウンのカラーリングが本格的でメンズらしいレザーブルゾンで仕上げたファッション。カーキやブラックなどの絶対にマッチするお約束カラーでまとめています。シンプルに合わせることで、ブルゾンのポケットディテールなどにも視線が集まるミニマルスタイル。

テーマ3:軽く羽織って華麗に登場。ブルゾンやワークジャケットがじわる 2枚目の画像

全体的にタイトなシルエットで着こなしたスタイリッシュコーディネート。ブラウンやワインレッドなど、類似するカラーでまとめた統一感ある合わせ方が魅力的。インナーのタートルネックだけはホワイトで清潔感をキープしています。

テーマ3:軽く羽織って華麗に登場。ブルゾンやワークジャケットがじわる 3枚目の画像

ワークシャツをこちらもブラウンカラーをチョイスした着こなし。インナーをプリントシャツにすることで、華やかさをプラス。ブラウンと相性の良いイエローカラーのシャツなら、明るくても一体感があります。

テーマ3:軽く羽織って華麗に登場。ブルゾンやワークジャケットがじわる 4枚目の画像

ブルゾンスタイルの中でもオリジナリティーがあるのが、異素材を使ったアイテム。ベロア素材で大人な上質感、そして70年代を連想させる雰囲気が特徴的です。ヴィンテージスタイルのようにダメージパンツを合わせたワイルド感も◎。

テーマ3:軽く羽織って華麗に登場。ブルゾンやワークジャケットがじわる 5枚目の画像

正統派なMA-1をそのままミリタリースタイルとして取り込んだコーディネート。カモフラージュ柄のパンツやカーキのニット、さらにテープベルトなど、軍モノの要素をふんだんに取り入れています。サイズ感をジャストにすれば、ルーズになりにくく大人っぽさもキープ可能です。

テーマ4:古着天国なロンドンなら。ヴィンテージチックも常に一定数

ヴィンテージショップがたくさんあり、日常的にヴィンテージアイテムをミックスするスタイルが定着しているロンドナーのおしゃれ。味があり即戦力となるヴィンテージらしい魅力を中心に、コーディネートを完成させているメンズもたくさん見られました。

テーマ4:古着天国なロンドンなら。ヴィンテージチックも常に一定数

ヴィンテージアイテムの基本であるデニムジャケットをジャンプスーツと合わせた着こなし。レディースファッションのドレスアップとして広がるジャンプスーツをメンズでも応用。ヴィンテージスタイルでも十分エレガントさを感じます。

テーマ4:古着天国なロンドンなら。ヴィンテージチックも常に一定数 2枚目の画像

こちらもデニムジャケットですが、レザーパッチを取り入れたアレンジデザインタイプ。パーカーなど、ブラックカラーのアイテムを合わせて、よりデニムジャケットが際立つスタイルとなっています。襟元や袖など、ディテールに視線が集まるワンポイントなアクセントがある着こなしです。

テーマ4:古着天国なロンドンなら。ヴィンテージチックも常に一定数 3枚目の画像

ヴィンテージでも数多く出回る英国スタイルの定番、『バブアー』のアウターを着こなしたコーディネート。オイル加工された独特のテクスチャーが魅力的なアウターには、インナーをブルーのシャツを選ぶことでベーシック感を引き立てています。ヘアスタイルも含めた全体が、まさに英国らしいスタイリングです。

テーマ5:「ロンドンらしさ」で選ぶならライダース。ダークなインナーが今の気分

今、ロンドンのレディースファッションで盛んに取り入れられているアイテムこそライダースジャケット。そしてライダースジャケットが似合う街といえばロンドン。そんなロケーションだからこそ、メンズもライダースジャケットが着たくなるのが自然です。

テーマ5:「ロンドンらしさ」で選ぶならライダース。ダークなインナーが今の気分

ライダースジャケットに合わせたのはブラックのカットソー。シンプルかつミニマルに着こなすからこそ、ほかのアイテムで遊べるのがメリット。デニムに花柄プリントで少しフェミニンなスパイスを加えています。

テーマ5:「ロンドンらしさ」で選ぶならライダース。ダークなインナーが今の気分
 2枚目の画像

パンクミュージックとも強いつながりがあるライダースジャケットなら、何かを主張するロゴプリントともマッチ。Tシャツでロゴデザインを取り入れれば、一気にパンクっぽく仕上げることが可能です。ロンドンで着るからこそ、その魅力も高まるはず。

テーマ5:「ロンドンらしさ」で選ぶならライダース。ダークなインナーが今の気分
 3枚目の画像

ショート丈のライダースジャケットなら、インナーに丈の長いアイテムを取り入れればメリハリコーデができあがります。シャツをちょっとルーズに取り入れてタイトなパンツと合わせれば、少しルーズな脱力コーデが完成します。

テーマ5:「ロンドンらしさ」で選ぶならライダース。ダークなインナーが今の気分
 4枚目の画像

ライダースジャケットのメインがブラックなら、それに合わせるアクセサリーもブラックがクール。ストールやキャップなどをブラックカラーにするだけで統一感があるコーディネートに。うまくモノトーンにまとめたライダースの着こなしです。

テーマ6:女性だけじゃない! ロンドンに集まった日本人の男性スナップ

もちろん、日本からもたくさんのファッション関係者が集まるロンドンファッションウィーク。レディースブランドが中心なので女性のほうが多いですが、男性も負けていません。おしゃれな日本人の男性をストリートスナップでキャッチ。

テーマ6:女性だけじゃない! ロンドンに集まった日本人の男性スナップ

ワイドのチノパンでコーディネートしたのは、『ユナイテッドアローズ』の上級顧問である栗野宏文氏。レザーシューズでトラディショナルな着こなしの中にも、フリンジの入ったシャツジャケットなど、遊びをしっかりとブレンドしたデザインが魅力です。

テーマ6:女性だけじゃない! ロンドンに集まった日本人の男性スナップ 2枚目の画像

都内のメンズショップ、『ザ ジェネラル ストア』を運営する尹勝浩(いん かつひろ)氏もロンドンファッションウィークに登場。秋冬を先取りするニットウェアをミックスしたジャケットファッションで、カラフルながらも上質感を加えています。ニットとマッチした柄とボリューム感のマフラーを合わせた上級者の着こなしです。

テーマ6:女性だけじゃない! ロンドンに集まった日本人の男性スナップ 3枚目の画像

日本を代表するファッショニスタのマスイユウ氏。世界のフォトグラファーから撮影されるスタイリングは必見。今回は『ハウスオブホランド』のパロディー感あるロゴパーカーを主役に、カジュアルコーデでまとめています。カラフルなカラーチョイスが個性的です。

最後に:世界中からおしゃれなメンズが集まるイベント。年齢層も幅広い!?

最後に:世界中からおしゃれなメンズが集まるイベント。年齢層も幅広い!?

メンズ、レディースのおしゃれなファッショニスタだけでなく、ちびっ子や犬でも集まるロンドンファッションウィーク。自分なりのスタイルを楽しむ人たちでいっぱいとなります。特別感ある会場に現れるセンスあふれるメンズは、コーディネートのヒントとなるはず。Freeamericanidol世代のみなさんは、どのコーディネートがお好みでしょうか。

    KEYWORD関連キーワード

    BACK