シンプル服が豊富。Bshop(ビショップ)の魅力を分析

シンプル服が豊富。Bshop(ビショップ)の魅力を分析

シンプルでベーシックなアイテムが豊富にそろう『ビショップ』は、定番を好むタスクラ世代にドンズバなセレクトショップ。そこで『ビショップ』の魅力をご紹介します!!

平 格彦

2016.10.15

ビショップ
ブランドまとめ

Freeamericanidolを読んでいるなら『ビショップ』を知らないと損!

『ビショップ』は大人にふさわしいセレクトショップ。物選びの基準は“シンプルかつ機能的で、使うほどに良さがにじみ出る、時代を超えて愛せるもの”です。服も雑貨も暮らすための道具と捉え、人々の暮らしの中で長く親しまれ、歴史を生き抜いていくに違いないスタンダードな逸品を厳選しています。さらなる具体的な魅力を3つのポイントに分けて解説しますので、『ビショップ』の良さをインプットして今後のワードローブ作りに活用してください。

『ビショップ』のココに注目1:シンプルなアイテムが豊富

オーセンティックでシンプルなデザインのアイテムが中心になっているのが『ビショップ』の特徴。大人のコーディネートにぴったりのラインアップとなっています。その一貫したセレクションは、ほかのショップには見られないほどの徹底ぶり。どのアイテムを選んでも後悔することはなく、安心してアイテムを選ぶことができます。

クルーネックニット

2013年にニューヨークで創業したカットソーブランド『ハンドバーク』のニット。アルパカの毛とシルクをブランドしたニット地は、ふんわりとした風合いやしなやかさ、光沢感が特徴的、とにかく上質感のある着心地。やや透け感のある繊細な表情で、見た目もエレガントです。

タートルネックニット

羊毛の中でも最高級である生後6か月までの仔羊の毛を指す“ラムズウール”。 そのラムズウールの中でも最高峰であるオーストラリアのジーロン地方 で採取される“ジーロンラムズウール”をぜいたくに使ったニットです。糸の柔らかさからくる吸い付くような触感や、発色の美しさが魅力で、このグリーンも絶妙。

アランセーター

スコットランド発祥の名門ハンドメイドニットブランド『インバーアラン』の定番品。フィッシャーマンニットという別名のとおり、もともとは漁師たちのワークウェアでした。強く撚った生糸をしっかりと編み込んでいるために重量感があり、着用する度に体に馴染みます。時間と手間が掛かるので希少性も高い逸品です。

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フライトジャケット

『ナイキ』とのコラボでも話題を読んでいる『ストーンアイランド』は、1981年にイタリアで設立されたスポーツウェアブランド。常識を覆すユニークなコンセプトが人気で、このMA-1も新機軸です。ライダースジャケットを思わせるデザインを融合しつつも、全体にはシンプル。独自の2層式高機能素材を用い、透湿性と防水・防風性を兼ね備えています。高機能な中綿を採用し、保温性も抜群。

ハンティングジャケット

防水性に優れるオイルドジャケットで名高い『バブアー』の定番モデルを現代的にアレンジ。防水性、撥水性、透湿性に優れる3レイヤーナイロンを採用した完全別注モデルです。軽やかで手軽に着用できるようになっているため、オンからオフまで幅広いコーディネートで使えます。

ダウンコート

『カナダグース』の定番ダウンコート、シタデル。極寒地で働く観測隊などのプロにも採用されてきた実績を持つ代表モデルのエクスペディションパーカーを日本用の細身なシルエットにアレンジしています。コヨーテファーや多彩なポケットなど、機能的な主要ディテールはそのまま継承。

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ウールスラックス

『PT01』と表記して『ピーティーゼロウーノ』と読むブランドは、イタリアのトリノで創業したパンツ専業ブランド。美しいシルエットで人気が高く、この一本もキャロット型のテーパードシルエットが美麗です。脚長効果も期待でき、オンからオフまで使えるスタイリッシュなスラックス。

コットンパンツ

本当に良い素材を厳選し、上質な軽さを表現するブランド『オーラリー』のモールスキンパンツ。上質な超長綿として名高いギザコットンから、より優れた10%のみを使用したフィンクスコットンを存分に使用しています。高密度に打ち込んで畝を出し、ソフトで光沢のある生地は、洗うほどに柔軟性や風合いが増していきます。ワイドなシルエットは今季的。

コインローファー

フランスの人気シューズブランド『パラブーツ』の定番モデル、ランス。2009年に復刻したチロリアンシューズ、ミカエルのローファー版です。登山靴にも用いられたノルヴェイジャン・ウェルト製法で耐久性は上々。独自のリスレザーは油分含有量が高いために撥水性を備え、ラバーソールはグリップ性能に優れています。

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3wayバッグ

ドイツのベルリンを拠点とするバックブランド『バッグ・ジャック』の3wayビジネストラベラー。手持ち、肩掛け、リュックの持ち方が選べます。強度の高いコーデュラナイロンを採用し、軽くて汚れが付きにくいような仕上がり。止水ジップを使用することで防水性も万全です。内側には多機能サブポケットも備え、実用性も圧巻。

『ビショップ』のココに注目2:セレクトしているブランドが絶妙

セレクトしているブランドの多くは、由緒があって信頼できる定番ブランド。クオリティが高いのはもちろん、長年愛されてきたモデルやその延長線上にあるデザインのアイテムが豊富で、ワードローブに欠かせないないようなブランドが揃っています。プライスゾーンも納得できる適正値で、ワードローブは『ビショップ』に並ぶブランドを軸にすれば間違いありません。

ブランド1『オーシバル』

1939年にフランスのリヨンで誕生したマリンウェアブランド。1950〜60年代には、フランス海軍の制服としてマリンTシャツを供給していた名門です。天才画家のパブロ・ピカソやファッションデザイナーのジャン=ポール・ゴルチエなど、フランスを代表する有名人たちが愛用していたブランドということでも知られています。

ラッセル フレンチセーラーTシャツ

本家本元のボーダーマリンシャツ。現在ではフランスに数台しか残っていない機械を用い、伝統的なラッセル編みという手法で作られた生地を採用しています。この生地は縦糸だけを使った複雑な構造で、通常よりも糸をたくさん使用。丈夫なのに風通しが良く、季節を問わず着用できます。

ブランド2『ダントン』

1930年代に創業したフランスの由緒あるワークウェアブランド。キッチンウェアを原型としたジャケットやパンツが定番で、1960年代にはフランスの国鉄やパリの地下鉄にも制服を供給していました。武骨で男っぽいはずのワークウェアなのに、洗練された印象も感じさせるのはフランスのブランドらしい魅力。近年はシャツやバッグ類なども人気です。

ウールモッサシングルジャケット

秋冬シーズンの定番アウター。密度が高く、表面に毛羽感がある厚手のウールモッサ生地は、柔軟でライトな着心地にも関わらず、保温性に優れているのが特徴です。また、丸襟がマイルドな印象。レザーのくるみボタンや左胸のロゴマークなど、細部までこだわった仕上がりです。

ブランド3『ニューバランス』

スニーカー人気を牽引するブランドのひとつ。拠点はアメリカのボストンで、足が不自由な人のためのアーチサポートインソールや、偏平足矯正シューズの生産からスタートしました。1906年の創業から1世紀以上を数える歴史の中でノウハウを蓄積し、ランニングシューズにフィードバック。履き心地の良さやデザイン性の高さで人気を集め、名作も数多く輩出しています。

メイド イン USA M1400JGY

1994年に登場して以来、根強い人気を誇る名モデル、1400。1300の後継品として1980年代半ばには開発されたていたにもかかわらず、当時のテクノロジーでは量産できずにデビューを延期したという逸話も有名です。一体感型ミッドソールが理想的な走行安定性とクッション性を実現。ピッグスキンスエードが上質感も醸しています。

ブランド4『オアスロウ』

関西発のマイスターブランド。19〜20世紀に誕生したワーク&ミリタリーウェアを参考にしながら、独自の解釈でデザインしています。企画からサンプル製作まで行うアトリエには、デニム量産工場と同じ装備の工業用ミシンを16種類 (20台) も揃え、デザイナーが自ら手作業で縫製。こだわりが詰まっています。

アイビーフィット デニム107 ワンウォッシュ

オリジナルのセルビッジデニムはネップ感があり、はき込むほどにエイジングが楽しめます。細めのシルエットですが、決してタイト過ぎないバランスが絶妙で、汎用性は抜群。裾にはチェーンステッチが施されているので、ロールアップした際に本格派のオーラを放ってくれます。

『ビショップ』のココに注目3:ショップスタッフのコーデが参考になる

名門ブランドを軸にしながら、シンプルなアイテムを豊富に取り揃えている『ビショップ』。無難なコーディネートになってしまいそうですが、そんなアイテムを使ったショップスタッフの着こなしはスマートでおしゃれです。スタイリングに参考になること確実ですので、ぜひともチェックしてみてください。

『オーシバル』のボートネックニットが目を引くコーディネート。カジュアルになり過ぎないよう、『サイ』のボタンダウンシャツをインナーに組み込みつつ、全身をモノトーで統一して大人なバランスに仕上げています。『ニューバランス』のレザースニーカーが適度なヌケ感を加味。

ボーダー柄のカットソーもホワイトのパンツも、『ビショップ』 の主要ブランドである『オーシバル』。明るいトーンを多めに採用することで、爽やかな秋スタイルを構築しています。カバーオールを羽織りつつ、ワイドピッチのボーダーを差し柄として効かせることで、新鮮なニュアンスに。

『ダントン』のウールモッサジャケットからネイビーを拾い、ネイビー×レッドのバスクシャツをセット。落ち着いたムードと爽快なカジュアル感が同居するコーディネートに仕上げています。下半身はチノパンにUチップシューズを合わせ、大人なニュアンスを足固め。

エアリーなコーデュロイ素材の温かみをブラウンの色みが一層強調している『ダントン』のカバーオールがメイン。『オーシバル』のバスクシャツをインナーに差すことで、軽快感を加味しています。デニムパンツをさり気なく合わせ、適度に脱力したカジュアルスタイルに。

シンプルだけどこなれてみえるのは、テーラージャケットではなくカバーオールだから。普段から着込んでいるアイテムで築いたスタイリングだからか。シャツもパンツも体になじんでいる印象です。スニーカーではなく、イギリスの名門『クロケット&ジョーンズ』のUチップシューズを合わせることで、大人な品格も確保。

カラーリングが新鮮。フランスのブランド『ギャレゴデスポート』のオーバーサイズコートは、深いグリーンの色みが今っぽいムードです。中に着た『ジムフレックス』のシャツやリペア加工のデニムパンツが明るいトーンなので、軽快な秋のスタイルにまとまっています。また、コートの色みも引き立っているのもポイント。

リラックス感とスポーツ調、大人な印象がミックスしたスタイリング。『ダントン』のインナーダウンをセレクトしつつ、ニットや白いパンツを合わせることで、爽やかなニュアンスを演出しています。ニットキャップやアイウェアといった小物使いもおしゃれ。

水沢ダウンのジャケットは、オリーブの色みが絶妙で今季的。『オーシバル』のバスクシャツを組み込むことで、ヘビーな印象にならないようにケアしています。足元の『ニューバランス』を含めて全アイテムが王道的ですが、色や柄の使い方が上手いのでおしゃれなイメージです。

おまけで女性スタッフのコーディネートも紹介。やっぱりシンプルだけどおしゃれな着こなしが印象的です。今季らしい秋色のモックネックニットを選びつつ、ワイドなパンツでトレンド感をバランス良くプラスし、スニーカーでさり気なくハズしたバランスも今っぽい印象です。

存在感のあるワイドなボーダー柄ニットを使ったカジュアルなコーディネート。プリーツな大きめなミモレ丈のギャザースカートを合わせることで、フェミニンなニュアンスを演出しています。ほかのアイテムをモノトーンにすることで旬なブラウン引き立てた色使いも見事です。

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