女性が隣を歩きたい男性の服ってこういうこと

女性が隣を歩きたい男性の服ってこういうこと

“きれいめ”前提のデート服。女性が男性の隣を歩いていて気分が上がるのは、お互いの洋服のテイストが合ったとき! そこで彼女のテイスト別に、理想のデート服を考案。

広田 香奈

2016.10.12

モテ・好印象
デート

彼女のコーデとあなたのコーデ、マッチしていますか?

たとえば女性がレーストップスにフレアスカートを合わせた王道コンサバ系なのに、隣を歩く男性がストリート系だったとしたら……、周りから見てもチグハグな印象ですよね。

「外見は関係ない」という人もいるかもしれませんが、もしお互いのファッションのテイストやアイテムがそろっていたら、きっと女性は「やっぱりこの人とは通ずるものがあるな?」なんてうれしい気持ちになるはず。それが気になる彼女との初デートだったとしたら、さらに効果はテキメンです!

さっそく”コンサバ系”と”カジュアル系”の2タイプに女性を大別し、それぞれの隣を歩くのにふさわしいファッションをレクチャーします。

コンサバ系女子は知性や品の良さが漂う、“大人の余裕”を感じる男性に引かれる!

スカートやワンピースなどのアイテム、またフリルやレースなどのディテールが好きな女子(愛読誌はwith、MORE、steady.など)が該当。女性らしい王道ファッションを好むコンサバ女子だからこそ、男性に求めるのも知性や品格を感じる“王道”きれいめコーデであることが多い傾向です。

ポイント1白シャツor白パンツ。クリーンな“白”を武器に

知性や品の良さを手っ取り早く印象付けるなら、クリーンな“白”のアイテムが頼れます。安定感のある白シャツや白パンツは、年齢を重ねた大人の男性だからこそしっくりくるし、似合うアイテムだといえるでしょう。

ポイント2アウターはスーツにも合わせられるものが使える

秋冬の着こなしのメインとなるアウターでいうならば、仕事のときにも着られるきれいめなベーシックアウターが正解。具体的にはかっちりした襟元がポイントの「ステンカラーコート」、王道の「チェスターコート」や「テーラードジャケット」がおすすめです。

ポイント3シャツ×ジャストサイズニットの上品レイヤード

育ちの良さや大人の落ち着きを感じさせる、シャツ×ニットのノーブルなレイヤードスタイル。男性が「あぁ、こんなかわいい子と付き合いたい」と思うのと同様に、大人女子たちは「この人とお付き合いしたら、きっとすてきなレストランに連れて行ってもらえそう?」だなんて思うのです。

ポイント4足元はレザーシューズできちんと感をプラス

たとえボトムがカジュアルなデニムでも、足元がかっちりとしたレザーシューズであればきれいめな印象に引っ張ることができます。意外と女子って足元までしっかり見ていて、丁寧にお手入れされたレザーシューズを履いている男性には、好感を抱くものです。

▼コンサバ女子が一緒に歩きたいメンズコーデ案

上記ポイントを踏まえて、相手をコンサバ女子と想定した場合のメンズコーデをご紹介します。全要素を満たしていなくても、ポイントを押さえていればOK! 迷ったら“王道”を選べば失敗しません。

コーデ1

オーセンティックな白シャツにショールカラーカーディガンを羽織った、トラディショナルなスタイル。カーディガンでも、襟元にひとひねり小ワザが効いたショールカラーデザインを選べば、グッと洒落感がUPします。

コーデ2

ブラックよりもやさしい顔映りの、ネイビーのステンカラーコートが主役。そこへ白の細身パンツにレザーのレースアップシューズという手堅いコンビを合わせれば、大人の上品スタイルの完成です。

コーデ3

広い肩幅や厚い胸板に自信のある男性に、ぜひともおすすめしたいのがシャツ×ニットのレイヤード。ジャストサイズのニットなら、なおさら男らしいパーツをさりげなくアピールすることができます。足元はレザーシューズできれいめにまとめたのもポイント。

コーデ4

ニットではなく、スウェットにシャツをレイヤード。ボタンダウンシャツならではのきちんと感で、カジュアルなスウェットトップスも上品に。ベーシックカラーを中心とした配色で、落ち着きのある佇まいに。

コーデ5

アウターはベーシックなチェスターコートをセレクト。上品にも、カジュアルにも着られるチェスターコートは、無地アイテムを合わせてシンプルにコーディネートすれば、洗練された印象に仕上がります。

コーデ6

ダッフルコートの場合、ショート丈だと少し幼く見えてしまう可能性があるので、お尻がすっぽり隠れるくらいのミディアム丈がベスト。合わせやすいベーシックカラー、上質な水牛トグルのディテールも注目したいところ。クリーンな白パンツが、ダッフルコートをデート仕様に。

コーデ7

オン・オフで使えるメルトンコートはシンプルなデザインというだけあって、彼女がコーディネートであっても対応可能。また温かみのある素材も、女性に安心感を与えそう。インには白シャツを仕込んで、緊張感をもたせて。

コーデ8

まず配色に注目すると、ここまで紹介してきたコーディネートの中でも、上品でいて爽やかなネイビー×白の組み合わせが多いことに気づきます。またサブカラーになるのはグレーのことが多いもよう。色合わせに迷ったら、ネイビー・白・グレーの3色に注目すると失敗しません。

コーデ9

きれいめコーデと聞いて最初に想像するのが、シンプルなテーラードジャケットという人も多いと思います。ただジャケットならではの“キメキメ感”がちょっと恥ずかしい……という人は、定番の黒やネイビーではなくベージュやカーキ系カラーを選ぶとマイルドで、しかもおしゃれな雰囲気に。

コーデ10

シャツ×細身デニムの組み合わせって、正直嫌いな女子はいないと思います。今年らしく着こなしをアップデートするなら、シャツをアースカラーにしてみるとまた違った表情で新鮮です。

カジュアル系女子なら、程良く肩の力の抜けたリラックス感のあるコーデ+清潔感がカギ

ここ数年で女子の間でもカジュアルブームが到来し、デニムやメンズライクなアイテムをこよなく愛する女子(雑誌ならGISELe、SPRiNG、InRedなど)が増えています。彼女たちがグッとくるのは、カジュアルなアイテムを爽やかに着こなしている男性。“清潔感”を意識してみてください。

ポイント1ボトムはジャストorスリムを選んで清潔感を意識

リラックス感のあるカジュアルスタイルの場合、ボトムはサイズ選びが重要。ワイドパンツがトレンドではありますが、だらしない印象を回避するためにもデートシーンではジャストorスリムサイズのほうが女性には好印象です。

ポイント2アウターはカジュアルな素材・色で休日仕様に

デートなのできれいめ前提ではありますが、ミリタリーコートからダウン、ジージャン、MA-1などのブルゾンまで、アウターは自分のキャラに合わせて好きなものを選びましょう。カジュアル系女子は、かっちりキメこまない雰囲気がお好き。シャカシャカした素材ももちろんOK!

ポイント3遊び心やシャレっ気のある小物で差をつける

トレンドに敏感なカジュアル系女子は、おしゃれな小物使いをしている男性にグッときます。コーディネートがシンプルなときこそ、メガネや帽子を投入して周りと差をつけましょう。

ポイント4足元は“彼女もわかる”スニーカー

カジュアル派の足元はやっぱりスニーカーがメイン。『アディダス』や『ニューバランス』、『ナイキ』など、“彼女もわかる”スニーカーなら親近感も急上昇! 女子の間でもスニーカーブームは継続中なので、さりげなく足元がリンクしていたらすてきですよね。

▼カジュアル女子が好むメンズの着こなしサンプル集

カジュアルなコーディネートが好きな女の子とデートする日の、理想のメンズコーデを紹介していきます。程良い“カジュアル感”と“清潔感”、この両方のポイントを押さえればいうことなしです。

コーデ1

細身デニムと合わせるのにコンサバ王道男子がボタンダウンシャツを選ぶなら、カジュアル男子はベーシックなクルーネックニットを相棒に。シンプルなシルエットでも、ニットの素材感や編み(ケーブルやざっくりローゲージなど)に着目すると差がつきます。

コーデ2

カジュアルアウターのひとつであるジージャンは、濃色デニムなら大人っぽく取り入れられます。ジージャンは人気が再燃しているベージュパンツをはじめ、この秋冬注目のコーデュロイパンツとも相性抜群です。

コーデ3

女の子でも着ている人をよく見かけるモッズコート。デート仕様にするなら、インにはシャツ単品、もしくはシャツ×ニットのレイヤードを仕込んできれいめにまとめるのがコツ。アウターにボリュームがあるので、パンツも細身がお約束です。

コーデ4

モードカジュアルなモノトーンスタイル。1つひとつのアイテムはシンプルですが、サイズ感やシルエット選びが絶妙なのでこなれて見えます。モノトーンでもハードに見えすぎないように、ニット帽やスニーカーを合わせて親しみやすい雰囲気に。

コーデ5

カジュアル派のシャツといえば、柄シャツ! 彼女がラフな雰囲気が好きならチェックシャツ、少しクールな感じが好きなら端正なストライプシャツがおすすめ。インナーには万能な白T、ボトムにはデニムを合わせるのが鉄板にして、最強の好感スタイルです。

コーデ6

プレーンなボーダートップスをサラッとすてきに着こなしている男性って、いるようでいないのでかなり目を引きます。ボーダーの種類としてはほっこりして見えない細ピッチ、そして白ベースのタイプを選べば爽やかで清潔感たっぷり。

コーデ7

秋冬の定番・タートルネックニットは、薄手のハイゲージを選ぶと上品で紳士的な雰囲気ではありますが老けて見える危険性も。温かみのある厚手タイプや、ケーブル編みなど表情のあるニットがおすすめです。男性が着るタートル、結構女子の支持率も高めです。

コーデ8

上品なステンカラーコートを、デニムや小物でカジュアルダウンしたコーディネート。インしたタートルネックニットは、ポイントになる色物をセレクト。暗いトーンになりがちな秋冬コーディネートに、さりげなく明るさをプラスしています。

コーデ9

チェスターコートを着たい日は、先述のステンカラーコート同様にカジュアルダウンを意識するとうまくいきます。ボトムははき心地抜群のイージーパンツ、足元は『ニューバランス』の定番スニーカーでアクティブな雰囲気に。

コーデ10

カーキジャケットを主役にしたミリタリースタイルは、それ以外のアイテムをモノトーンで統一してカジュアルでも大人な印象に仕上げています。先シーズンから女子の間でもキャップがトレンドアイテムになっているので、スポーティなエッセンスをちょい足しするのにキャップはおすすめです。

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