コーデがグッと上品に。人気ブランドのレザーバッグ30

コーデがグッと上品に。人気ブランドのレザーバッグ30

この秋、多くリリースされているレザーバッグ。秋のシックな装いとマッチし、またレザーの上質な風合いがコーデを上品に仕上げます。今バッグを狙うならレザーでキマリ!

山崎 サトシ

2016.09.19

バッグ

シックに上品に。着こなしを格上げするレザーバッグ

夏の軽装から卒業し、着こなしはすっかり秋モード。そんな装いにマッチするレザーバッグに今注目が集まっています。重厚なレザーが生み出す上品さやかっちり感は、コーディネートを格上げ。またレザーは使えば使うほど味が出るため、コーデにも深みを持たせてくれます。というわけで、まさに大人の着こなしにうってつけなアイテムなのです。今買うなら間違いなくレザーバッグでキマリ。

3つのポイントで解説する、大人のレザーバッグの選び方

シックで上品なレザーバッグですが、だからといってどんなものでも大人の着こなしにハマるかというと答えは×! 以下のポイントを念頭に置きつつセレクトしましょう。

ポイント1カラーはブラック・ブラウン・ネイビーなど落ち着いた色が◎

大人の着こなしに合わせるのならば、やはり落ち着きあるカラーのレザーバッグがベストです。とくに推奨したいのはブラック、ブラウン、ネイビーなど。季節感を強く出すならベージュやカーキもGOOD。明るめカラーのバッグをアクセント使いするのもアリですが、少々難度は上がります。

ポイント2ハードすぎる加工は野暮ったく見えるのでNG

本来はきれいめなニュアンスのレザーバッグですが、極端にヴィンテージ加工が入ったものだとワイルドな雰囲気がちょっと強め。大人っぽいコーデにはそういったハードなデザインは合わせにくいので、避けたほうが無難です。多少ウォッシュが入ったぐらいの軽めの加工感であれば問題ありません。

ポイント3デリケートな素材だけに、作りのしっかりしたものを

デリケートな素材だけに、作りのしっかりしたものを

レザーはダメージに弱いデリケート素材。それだけに作りが粗雑なバッグだと、すぐにくたびれてしまいます。“安物買いの銭失い”になっては意味がありません。素材はもとより、縫製やパーツなどもしっかりと吟味して、トータル的に信頼が置けるものを選ぶようにしましょう。安っぽくなければ丈夫な合皮バッグも1つの選択肢。

人気ブランドのレザーバッグをカタチ別で紹介!

ここからはトートやリュックなど、バッグのタイプ別で人気ブランドのレザーバッグをお見せしていきます。その数計30点! 自分の好みにあった逸品を必ず発見できるはずです。

カタチ1:リュック

アウトドアテイストに見られがちなリュックですが、レザー素材であれば大人っぽく持つことができます。リュックがそもそもカジュアルな形なので、華美なデザインは避け、シンプル系のものをチョイスしましょう。

アイテム1『コーチ』カーフレザーリュックサック

スクエアフォルムのスマートなデザインが大人の装いにうってつけ。また、極上のカーフレザーで仕立てられており、その風合いは極上そのもの。内側に多機能ポケット、外側には大型のフラップポケットがセットされており、使い勝手に関しても良好です。(幅31cm×高さ38cm×マチ11.5cm)

アイテム2『ウノ ピュ ウノ ウグァーレ トレ リラックス』カモレザーリュック

男臭くなりがちなカモフラージュ柄も、これくらい落ち着いたトーンならば大人顔。ボディーはもちろん、ループやショルダーベルトまで徹底してレザーを使っているのもポイントです。ライニングにも迷彩柄を用いるなど、ちょっとした箇所へのこだわりも光ります。(幅40cm×高さ29cm×マチ14cm)

アイテム3『603』牛革レザーリュック

セレクトショップ・ミッドウエストのオリジナルラインである『603』から新着の一品。シボレザーの持つ味わい深いタッチが生きるよう、デザインは極力ミニマルに。サイドに配置されたゴールドのプレートがさりげないアクセントです。(幅28.5cm×高さ37.5cm×マチ9cm)

アイテム4『ザネラート』コンビリュック

1976年に設立されたイタリアのファクトリーブランドより。しっとりとした上質なシボレザーをベースとして、フラップのみスエードで切り替えたメリハリ感あるデザインが魅力的です。熟達したイタリアの職人が製作しているため、細部の作りもじつにていねい。(幅30cm×高さ43cm×マチ15cm)

アイテム5『エポカウォモ』レザーバックパック

国内の実力派タンナーにてフィニッシュされたレザーは、しっかりした弾力と柔らかさを兼備。フラップに施されたユリのモチーフが程よいスパイスとなっています。内装には500mlボトル対応のボトルホルダーを装備するなど利便性も良好。(幅28cm×高さ41.5cm×マチ11.5cm)

アイテム6『バックラッシュ』×『バックボーン』ジャパンホースレザーバックパック

国産のハイクオリティーなホースレザーを惜しみなく使った、ロールトップ式のリュック。内側にPVCコーティングを施すことで、防水性にも配慮しています。ショルダーベルトには耐久性に優れるシートベルト素材を起用。(幅30cm×高さ56cm×マチ18cm)

カタチ2:トートバッグ

さっと気軽に持てて、ものの出し入れも容易なトート。レザーの持つ上品さを最大限に生かすのであれば、すっきりとしたマチ幅15cmくらいの薄マチモデルを選ぶのがおすすめです。

アイテム1『シップス ジェット ブルー』レザートート

リーズナブルなプライス&確かな品質で好評を得ている『シップス ジェット ブルー』のオリジナルトートに、新色のネイビーが仲間入り! 余計な装飾性を省いた簡潔なデザインでシーンや着こなしを問わず持つことができます。(幅46cm×高さ31cm×マチ14cm)

アイテム2『ナノ・ユニバース』リバーシブルトート

メイド・イン・イタリアのレザートートは、2wayで使えるリバーシブル仕様。逆サイドには程よくラフなコットンツイル生地を使用しているので、コーデに応じて使い分けたいところ。ユニセックスなデザインなのでパートナーとのシェア使いもOK。(幅46.5cm×高さ30.5cm×マチ14cm)

アイテム3『ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング』レザートートバッグ

やや厚みのあるボディーのカウレザーはマットな風合いで都会的な雰囲気。いっさいむだなディテールのないプレーンなルックスで、合わせる着こなしを選びません。使い込むほどにツヤが出てくるので、その変化も楽しみたいところ。(幅49cm×高さ29cm×マチ14cm)

アイテム4『アニアリ』シュリンクシンプルトート

革を最大限まで薄くし、圧縮加工を最小限に抑えることでナチュラルなシュリンク(シワ)感を実現。そのたたずまいは上品かつクリーンです。ボディーサイドに付くスナップボタンでシルエットの調整が可能なあたりも気が利いていますね。(幅35cm×高さ33cm×マチ14cm)

アイテム5『ジュンレッド』ゴートレザートートバッグ

非常に柔らかで、かつライトウェイトなゴートレザーで仕立てながらも、1万円というバリューなプライスを実現した一品。A4書類やノートPCが楽々入るうえ、ポケット付きで小物の仕分けも苦にしないという万能ぶりも高評価です。(幅50cm×高さ33.5cm×マチ12.7cm)

アイテム6『ミスターオリーブE.O.I』ウォータープルーフウォッシャブルレザー ドレープトートバッグ

あえて芯地をはらないことで、ゆったりとドレープしたシルエットを生み出しています。くわえて、ブランドオリジナルの防水加工レザーを使っていて雨の日でも気兼ねなく持てるのもメリット。ボトム部分は同系色のヌバックで切り替えを施しました。(幅46cm×高さ30cm×マチ15cm)

カタチ3:ブリーフバッグ

ブリーフバッグというと仕事で持つ堅苦しいバッグのイメージがあるかもしれません。しかし、エレガンスかつ風合い豊かなレザー素材ならシチュエーション問わず使うことが可能です。

アイテム1『タフ&ロードストーン』Vブリーフ

しっかりと地厚なシボ革が使われているため型崩れに強く、ヘビーローテーションにも余裕で対応。メタルパーツ部分に職人が手作業で仕上げた真鍮金具を使うなど、ディテールにも妥協はありません。ファスナーには最上級のエクセラジップをセレクト。(幅40.5cm×高さ29.5cm×マチ7cm)

アイテム2『シップス』レザー ブリーフケース

高級感あふれるシボ革でぜいたくに仕立てたブリーフバッグは、着こなしの格上げに好適。ハンドルには芯地が入っていて、手にしっくりとなじみます。背面には新聞が入る大型ポケット、内部には小物用の5つのポケットがあり、非常に便利。(幅39.5cm×高さ29.5cm×マチ9cm)

アイテム3『ポールスミス』ポディウムスタッズレザーブリーフケース

ロンドンのスピタルフィールズヴィンテージマーケットで見つけたバッグから着想された、スタッズ使いのブリーフ。ソフトレザーならではの上質なタッチでも魅了します。バイカラーとなったジッププルの内側は『ポールスミス』お得意のマルチストライプをデザイン。(幅41.5cm×高さ32cm×マチ6cm)

アイテム4『ボルドリーニ セレリア』レザーブリーフ

トスカーナにあるキエジーナ・ウッツァネーゼという小さな町で創設されたブランド。表地には使い込むほど味の出るベジタブルタンニンレザーを駆使しており、エイジングが楽しみです。クラフツマン湿布を感じるていねいなステッチワークも高評価。(幅40cm×高さ29cm×マチ10cm)

アイテム5『吉田カバン』×『ユナイテッドアローズ』ブリーフバッグ

『ユナイテッドアローズ』が老舗バッグメーカー『吉田カバン』に製作を依頼したアイテム。美光沢を放つ型押しレザーでリュクスなムードを演出しつつ、プレーンなデザインによってシックさにもアプローチをかけました。ゴールドカラーのメタルパーツが適度なアイキャッチ。(幅45cm×高さ33cm×マチ13cm)

アイテム6『ウルティマ トーキョー』ロガール レザーブリーフ

ブランドの人気シリーズ「ロガール」。マテリアルにはしっかりとハリのある良質なカウレザーを使用していて、ちょっとくらいの傷ならば目立つことはありません。デザイン&補強、両方の役割を果たす両隅のブラックレザーもここらしいディテール。(幅40.5cm×高さ29cm×マチ7.5cm)

カタチ4:ショルダーバッグ

昨年あたりから人気再燃しているショルダーバッグ。本来はスポーティーなバッグで、素材もナイロンなどが多いですが、今シーズンは品良く持てるレザーものが当たり年となっています。

アイテム1『フリークスストア』カウレザーショルダー

アメリカの郵便局員が仕事で使用していたメールマンバッグからインスピレーションを受けて製作。ただし、くたっとした質感のカウレザーを使うことでカジュアルな印象に仕立てています。内側にはスマートフォンの収納に便利な小ポケットが付属。(幅23cm×高さ18cm×マチ12cm)

アイテム2『アニュー』ショルダーカウレザーバッグ

コンパクトなショルダーバッグは、ストラップを外せばクラッチバッグとしても使える2way仕様。カウレザーを使用しており、味のある風合いが魅力です。定番のブラックやブラウンもいいですが、シックなネイビーもおすすめです。(幅27.5cm×高さ16.5cm×マチ7.5cm)

アイテム3『バギーポート』Wオイルレザーショルダー

牛革の表面と裏面、両方からじっくりとオイルを染み込ませたダブルオイルレザー。それゆえ、しっとり上品なニュアンスです。iPadを収めるのにちょうど良いくらいの控えめなサイズ感なので、身軽に動きたいときのパートナーにうってつけ。(幅34cm×高さ26cm×マチ8.5cm)

アイテム4『アメリカン ラグ シー』レザーショルダーバッグ

切りっぱなしになったフラップに肉厚なボディーなど、ちょっと武骨さを感じさせるデザインが印象深いこちら。同じく革製のショルダーベルトは長さの調整が自在にできるので、短めにしてボディーバッグ感覚でも持つのもアリですね。(幅32.5cm×高さ18.5cm×マチ14.5cm)

アイテム5『ブラウンブラウン』カフーレザーショルダーバッグ

老舗タンナーである栃木レザー社のフルベジタブルタンニンレザーを使っており、愛用するほど円熟味が増していきます。日本人のインディアンジュエリーアーティストとコラボしたコンチョボタンで、温かみのあるムードに拍車をかけました。(幅23.5cm×高さ16.5cm)

アイテム6『ランバンオンブルー』イタリアン レザーショルダーバッグ

ミラノにある名門タンナーが手掛けたハイクラスなイタリアンレザーをぜいたくに使ったアイテム。フロントはパネル切り替えになっており、ワントーンデザインながら程よくメリハリ感があります。すっきりとしたフォルムの一品なのでタウンユースにはもってこい。(幅41.5cm×高さ29.5cm×マチ8.5cm)

カタチ5:クラッチバッグ

単なるバッグ・イン・バッグとしてだけではなく、最近はメインバッグとしても市民権を獲得したクラッチ。使い勝手を考えるのなら、A4書類がすっぽりと入るサイズ感のものを選びましょう。

アイテム1『ビューティー&ユース ユナイテッドアローズ』コンビレザークラッチバッグ

スムースレザー×スエードのコンビネーション素材。写真のように二つ折りにするのはもちろん、折らずにそのまま持つことだってできます。内側に付くポケットに手回り品を入れることができるのも大きなメリットです。(幅32.3cm×高さ37.6cm×マチ1cm)

アイテム2『ビームスライツ』レザークラッチバッグ

レザーには細かなシボが入っていてやさしい表情。ジップの引き手にはトリコトロールテープを配し、ほんのりと茶目っ気もまとわせました。くわえて、機能面も着目すべきポイント。内ポケットには小物と貴重品を分けて収納できるので、中がごちゃつく心配はありません。(幅37.7×高さ26cm)

アイテム3『サマンサキングズ』2wayレザークラッチ

ハンドル付きで携行しやすいレザークラッチ。ハンドルの穴からベルトを引き出して持てば、ホールド感はさらにアップします。さらに、折りたたまずに持てばA4サイズが収納できるハンドトートに早変わり。ちらりとのぞくイエローの裏地で遊びを効かせるあたりもさすが『サマンサキングズ』。(幅35.5cm×高さ33.5cm×マチ3cm)

アイテム4『アダムパテック』ネオレザークラッチバッグ

2014年に始動した注目のジャパンバッグブランド『アダムパテック』より、シンセティックレザーを使ったイージーケアなクラッチバッグ。マチがかなり薄くて持ちやすいため、長時間着用していてもストレスフリーです。中にはポケットをセッティング。(幅36cm×高さ25cm×マチ4cm)

アイテム5『ワントゥテンピープルセレクト』ヴィンテージPUレザークラッチバッグ

PU素材を使いつつも、その質感は驚くほどリアルで、本物のレザーと見紛うほど。しかも、カバー付きのMacBookAirが入るので、いろいろなところに持ち運べます。バッグ前面のポケットにはiPadも搭載可能。現代人のライフスタイルを考えたバッグです。(幅35cm×高さ25.5cm×マチ3cm)

アイテム6『ステュディオス』シャイニーレザーバッグ

本来は少しカタい風合いのヌメ革を、長時間オイルに漬け込むことでソフトタッチに仕上げたこだわりのオリジナルレザー。オイル加工するとその分重さが増してしまいますが、1.5mmまで薄くボリュームを削ぐことで軽やかなルックスに。(幅36cm×高さ23cm×マチ3cm)

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