ビジカジコーデの基本。マストバイと着こなしサンプル

ビジカジコーデの基本。マストバイと着こなしサンプル

サラリーマンだからといっておしゃれを諦めることはありません。サラリーマンのおしゃれを助けるシャツから靴までビジカジコーデに必要なアイテムの選び方を解説します。

大中 志摩

2018.11.12

アウター
ジャケット
ジャケパン

サラリーマンだって、もっとおしゃれが楽しくなる! ビジカジとは?

今や社会人のスタイルのひとつとしてすっかり定着したビジカジ。スーツのようなかっちり感は残しつつも、適度にカジュアルさを取り入れたスタイルのことを指す。会社によってルールは異なるものの、色や柄など比較的自由に組み合わせることができるので仕事中でもおしゃれを楽しむことができる。

ビジカジコーデの基本のき

まずはビジカジコーデの基本となるアイテムと選ぶポイントを紹介していく。会社によってルールが異なるので、色や柄などアイテムはそれぞれのルールに従った中でセレクトすることが大前提。

基本1:Not スーツ! ジャケパンスタイルがメイン

ビジカジのメインスタイルとなるのはテーラードジャケットとパンツを組み合わせたジャケパン。まずはここを押さえなければ始まらないので、以下ではこなれた印象を与えてくれるジャケパンの組み合わせ方を紹介していく。また、パンツはカジュアルになりすぎないようにチノパンやスラックスを合わせるのが無難。

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おすすめ1ネイビージャケット×ホワイトパンツ

シックだけど軽快という印象が魅力的なネイビージャケットとホワイトパンツの組み合わせ。ネイビージャケットの重たさをホワイトのパンツがいなしてくれるので爽やかに着こなすことが可能。

『アーバンリサーチ』ストレッチポンチ2B ジャケット

タイトめのシルエットでビジネスシーンから、カジュアルスタイルまで幅広く使えるジャケットは一着は持っておきたいところ。凹凸感のある清涼な素材を使用し通気性も抜群なので、夏まで着られる。

『アーバンリサーチ』UR TAILOR コットンツイル PANTS

細身のきれいなシルエットでオン・オフ問わずにはけるチノパン。ストレッチが効いているので着用感も抜群だ。テーパードシルエットの九分丈なのですっきりとした印象に仕上がっている。

おすすめ2ライトグレージャケット×ネイビーパンツ

こなれた印象が楽しめるライトグレーのジャケットには、ネイビーのパンツを合わせてメリハリのある着こなしを心掛けたい。パンツにネイビーを合わせることでシックな雰囲気をプラスできるのでデキる男感を演出しやすい。

『グリーンレーベルリラクシング』CM ストレッチサキソニー ジャケット M68

薄手ながらもウール混の素材なのできれいな印象に着られるグレージャケット。形は至ってベーシックで流行り廃りもなく長く着用できる。ベーシックなだけでなく、自宅で洗える点もうれしいポイント。

『インコテックス』TRAVELER 1プリーツスラックス

ワンプリーツのテーパードモデルにコットンツイル素材を採用したパンツ。スリムシルエットで美しさを保ちながらも、かつストレッチが効いていてはきやすいのが魅力。リラックス感が都会的でシックな印象を与えてくれる。

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おすすめ3ネイビージャケット×ベージュパンツ

最後に紹介するのはネイビーのジャケットにベージュのパンツを合わせた王道のジャケパンスタイル。ジャケット、パンツともに定番カラーなのでさまざまなブランドから展開されており、アイテムを探しやすいのも魅力。

『シップス』ホップサック ジャケット

イタリアの名門生地メーカー『ロロ・ピアーナ』の生地を使った段返りの2Bジャケット。流行り廃りのないオーセンティックなデザインだからこそ、素材の上質さがストレートに伝わる。

『ユナイテッドトウキョウ』テーパードスキニーストレッチカラーパンツ

チノパンツはカジュアルな印象が強いため、ビジカジコーデの際は素材感に注意すべきアイテム。こちらは光沢感のある上品なコットン素材でカジュアルダウンし過ぎない点がGOOD。シルエットもテーパードできれいめな印象に仕上げてくれる。

基本2:シャツは白よりも色や柄もので勝負

ジャケットとパンツの組み合わせが決まったら次に準備したいのはシャツ。せっかくのジャケパンスタイルなので白シャツで無難に着こなすのではなく、色モノや柄モノを選んで洒落感のあるスタイルを楽しんで。以下ではビジネスにも対応する柄と色を紹介。

おすすめ1ストライプ

ビジネスシャツの定番柄であるストライプのシャツはビジカジにも相性抜群。上品さを強調したいのであればピッチの細いストライプを選ぶのがおすすめ。太めピッチのストライプはカジュアルな印象を与えるので太す過ぎるものはNG。

おすすめ2ギンガムチェック

ギンガムチェクのシャツは着こなしに洒落感と爽やかな印象を与えてくれる。こちらもストライプ同様に大振り過ぎるとカジュアル感が強くなるので、チェック柄のサイズ感に注意して。

おすすめ3ライトブルー

色で攻めるのであれば、ライトブルーがおすすめ。見た目にも爽やかでジャケットとのコントラストも出しやすい。また、上記で挙げたような柄があしらわれたものであればなおよし。

基本3:ネクタイはトレンドやおしゃれ感を重視して

アイテム的には小さいが着こなしの印象を大きく左右するネクタイ。せっかくの着こなしも合わせるネクタイ次第では台無しになってしまう恐れもある。そうならないためにもネクタイはカッチリし過ぎたビジネスライクなものより、トレンド感やおしゃれ感を重視したアイテムをセレクトしたい。

おすすめ1ニットタイ

ジャケパンでキッチリ感は演出できているので、ニットタイで遊びを加えることでアカ抜けた印象を演出することができる。全体の雰囲気を柔らかに見せることができる。

おすすめ2ボーダー柄

ほかのデザインに比べ、ボーダー柄はカジュアルな印象を与えてくれるのでビジカジには相性抜群。明るめのカラーを選べば爽やかに、暗めのカラーリングであればシックな雰囲気が楽しめる。

おすすめ3カジュアルな総柄

最後におすすめしたいのはカジュアルなデザインを使いた総柄モノのネクタイ。ドットやチェック柄などのデザインであれば堅苦しい印象にならないので軽快感のあるスタイルに導いてくれる。

基本4:靴選びは定番タイプから

靴のセレクトは着こなしのなかでも相手からチェックされやすい大きなポイント。おしゃれは足元からという言葉があるように靴選びで手を抜くと着こなしが安っぽく見えてしまう。洒落感やトレンド感はほかのアイテムで補えるので、足元は定番ものを選んで大人っぽさを意識して。

おすすめ1プレーントゥ

つま先に飾りのないデザインであるプレーントゥは革そのものの質がダイレクトに伝わる。また、ビジネスだけでなくカジュアルなスタイルにも合わせやすいので使い勝手も良い。

おすすめ2ストレートチップ

つま先に切り替えのストレートラインが施されたストレートチップはクラシカルでドレッシーな印象を与えてくれる。こちらもビジネスだけでなく普段着にも使えるので買って損はない。

おすすめ3ローファー

より洒落感のあるスタイルに重きを置きたいという人はローファーという選択もある。なかでもスエード素材のものを選べば軽さも出せるので、よりこなれた足元を作りやすい。

基本5:ベルトはレザーをベースにセレクト

ベルトは上半身と下半身のちょうど間に位置するアイテムなので、自然と目が行きやすい。そのため選ぶならレザーのものでプレーンなアイテムをベースにセレクトしていきたい。またメッシュベルトやリボンベルトを合わせれば、軽快なスタイルを演出できる。

おすすめ1レザー×プレーンバックル

失敗したくないという人はカッチリとしたスーツにも使えるようなレザーのプレーンタイプがおすすめ。ジャケパンに合わせれば重くなり過ぎることもないので、気兼ねなく合わせられる。

おすすめ2レザーのメッシュベルト

洒落感や上品さを演出したいならレザーのメッシュベルトを取り入れて。適度にカジュアルさを出しながら、素材がレザーなので上品さもしっかりとアピールしてくれる。

おすすめ3リボンベルト

リボンベルトはグログランという糸を固く折り重ねた平織りの布地で作られているため、レザーベルトよりも軽量感を出すことが可能。3タイプのなかでもよりカジュアルで、個性を発揮できるアイテムだ。

基本6:カバンは素材がポイント

ビジネスマンに欠かせない相棒といえるカバン。ビジカジはもちろんだがスーツ着用時でも使えるようなアイテムを選ぶのがおすすめ。以下ではビジネスバッグ定番の素材と人気の高いデザインを紹介するので、自分のスタイルに合ったものを選んで。

おすすめ1オールレザー

ビジネスバッグといえばレザーは外せない。トートバッグなどデザイン次第ではカジュアルなスタイルに合わせることもできるので、そのあたりも考慮したうえで選ぶのが賢い選択だ。

おすすめ2ナイロン

ナイロン素材のバッグは軽量で使いやすく、デザインのバリエーションが多いのが特徴。カジュアルな素材なので、ネイビーや黒などのシックなカラーリングがおすすめ。

おすすめ33WAY

ビジネスバッグのスタイルで多くのビジネスマンから支持を集めているのが3WAYバッグ。ブリーフ、ショルダー、リュックと使うシーンに分けてスタイルが選べるので非常に使いやい。

おしゃれでイケてるビジカジスタイル

上記ではアイテム選びの基本を紹介したので、ここからはおしゃれな人たちはどのような着こなし方をしているのかをチェックしていこう。節度のあるおしゃれを実践すれば、第一印象もグッと高くなる。

コーデ全体をモノトーンアイテムでまとめ、クリーンな雰囲気に仕上げた大人なトラッドスタイル。黒ジャケットとグレーパンツのシンプルな着こなしを、チェックシャツで洒落なムードにブラッシュアップした。

程良くくだけた印象を放つベージュのコットンジャケットで構築したビジカジコーデは、シャツにデニム地を採用することでカジュアルムードをさらに後押し。実は着こなしのなかで使用しているアイテムはすべてネイビー系とブラウン系という、秘かにこだわりの詰まった技ありコーデ。

アイスブルーのジャケットにベージュのチノパン。シャツは濃いブルーを合わせてジャケットとのコントラストをアピール。グリーンベースのレジメンタル柄のネクタイでアクセントを加えた。

モスグリーンジャケットの下にベストを取り入れた上級者ビジカジコーデ。首元からはギンガムチェックのシャツが上品さを演出。ポケットチーフが大人な雰囲気を加速させている。

薄いネイビーのジャケットに白パン、シャツはストライプをチョイス。ネクタイはネイビーのプレーンなデザインを合わせてシックな雰囲気に。バッグのブラウンが挿し色として効いている。

ネイビージャケットに白パンという清涼感あふれる着こなし。ライトブルーのシャツ、ネイビーのネクタイを合わせてクリーンなVゾーンを強調。小物をブルー系で統一することでスタイリッシュに仕上げた。

ネイビージャケットにベージュのチノパンという定番セットを軸にしたコーディネート。ボタンダウンシャツにレジメンタルタイ、コインローファーという、とことんアメリカントラッドなアイテムで固めて洒脱に仕上げた。

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