パーカーブランド厳選15。大人が手に取りたい定番アイテム一覧

パーカーブランド厳選15。大人が手に取りたい定番アイテム一覧

肌寒くなると、休日に出番の増えるパーカー。長いスパン付き合っていくアイテムだからこそ、セレクトは妥協できません。大人が選びたいパーカー、ここで教えます!

山崎 サトシ

2019.04.09

トップス
パーカー

大人が選びたいパーカーって?

若い頃誰もが慣れ親しんだであろうパーカーですが、そのチョイスは年齢とともにアップデートしていく必要があります。少年であれば派手にプリントや柄が効いたモデルでもOKですが、アラサー世代の着こなしにそれらはマッチしません。

大人が日常着として取り入れるべきは、余計なデザイン性を排した子供っぽさとは縁遠いシンプルモデル。なおかつ、こだわったディテールやしっかりとした素材感を備えていればベターです。当記事では、そんな大人仕様のパーカーをリリースしているブランドをおすすめモデルとともに紹介していきます。

チャンピオンのパーカーを主役に。トライしたい大人のアメカジコーデ

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我々にとって馴染み深いチャンピオンのパーカーですが、学生の頃と同じ雰囲気で着こなすのは禁物。大人ならではのアメカジコーデを覚えておきましょう!

山崎 サトシ

大人に推奨したい、パーカーブランド15選

誰もが知るワールドワイドな定番ブランドから高感度な人気ブランドまで、大人の着こなしにハマるパーカーブランドをレコメンド。どのブランドも信頼の置ける作りで、良き相棒となってくれます!

ブランド1『チャンピオン』

1919年にニューヨーク州ロチェスターでスタートした、スウェットブランドの巨星。ニット製品の卸販売として歴史が始まり、後にスウェットのオーダーを受けるように。そして、米軍の訓練着や大学のアスレチックウェアとしても徐々に注目され、現在では世界中で愛されるブランドとなりました。自慢のスウェット生地を使ったパーカーは必携のアイテム!

『チャンピオン』の鉄板モデルといえば、やはりリバースウィーブパーカー。スウェット生地を横向きに使用することで縦縮みを軽減し、さらにサイドに設けたリブが横縮みを防止して動きやすさをかなえます。とにかくタフなうえ、洗うほどに風合いが増していくのも大きな魅力。

ブランド2『フィルメランジェ』

2007年にデビューしたジャパンブランドの雄。わたの選定から糸、生地、縫製にいたるまで徹底注力し、生産はメイド・イン・ジャパンを貫いています。原点・機能美・簡素という3つのキーワードに重きを置いてコレクションを展開。ベーシック&上質なパーカーは、大人のカジュアルスタイルを確実に格上げしてくれます。

こちらはオーガニックコットンを採用したハーフジップの「ロバート」。昔ながらの吊り編み機を駆使することで、ふんわりとした風合いを実現しています。すっきりとした美シルエットも魅力的。

ブランド3『ループウィラー』

ブランドネームである『ループウィラー』の語源は、吊り編み機(=ループウィールマシーン)。“世界一正統なスウェットシャツ”をキーワードに、長年アパレル生産管理の仕事に携わってきた鈴木 諭氏により1999年に設立されました。ブランド名のとおり、希少なヴィンテージの吊り編み機で編み立てた極上のスウェットアイテムを発信しています。

『ループウィラー』といえば、有力ブランドとのコラボが人気。たとえば、写真のスリムジップパーカーは『ビームス プラス』との共作です。絶妙な柔らかさとコシを両立させた別注ミドルウェイト素材を使用し、昔ながらの吊り編み機で丁寧に編み上げられています。

ブランド4『ザ・ノース・フェイス』

“真の機能性の追求と自然との共存”を目指して、1968年にアメリカはカリフォルニア州バークレーで創業。言わずと知れた老舗ですが、世界で初めて人工合成クモ糸素材を用いたウェアを開発するなど、今なお革新的なチャレンジを続けています。アウトドアブランドらしく、機能性に優れたパーカーをリリース。

コットンスウェットのようにナチュラルな風合いのプルオーバーパーカーですが、実はポリエステル製。そのため、吸汗速乾性に特化しています。裏側は柔らかなパイル仕様なので、肌触りも抜群! 静電気の発生を抑える静電ケアシステムとなっているのもポイントです。

ブランド5『エムエックスピー』

ベーシックで研ぎ澄まされたデザインと、マキシフレッシュプラスをはじめとした日本の最新消臭テクノロジーをクロスオーバーさせた話題のブランド。アンダーウェアからカジュアル服まで幅広くラインアップしていますが、中でもクリーンなルックスと機能性を併せ持つパーカーは人気の高いアイテムです。

国際宇宙ステーションに滞在する宇宙飛行士に向けて開発された消臭素材、マキシフレッシュプラスを生地に混紡。汗の匂いはもちろん、嫌な加齢臭まで防いでくれるという優れモノです。しっかりとハリコシのある生地感でヘタりにくいというのもストロングポイント。しかも、シルエットも美麗です。

ブランド6『ベンデイビス』

ほほ笑むゴリラロゴでお馴染みの、カリフォルニア州サンフランシスコ発のワークウェアブランド『ベンデイビス』。創業されたのは1935年のことです。質実剛健なプロダクトで多彩な層から支持を獲得しており、とりわけストリートファッション業界では不動の地位を確立。パーカーはブランドを代表する定番アイテムのひとつです。

豊富なカラーバリエーションと今っぽいシルエットで人気のカラーパーカー。非常にヘビーウェイトなスウェット生地を用いており、耐久性は折り紙付き! 加えて、肌触りも心地良いんです。ポケット部分にあしらわれたピスネームがさりげないアクセントとして機能。

ブランド7『オーシバル』

1939年にフランス・リヨンで誕生。由緒正しきマリンブランドで、1950〜60年代にはフランス海軍にバスクシャツを提供していました。そんな歴史からもわかるようにバスクシャツが『オーシバル』の象徴的アイテムですが、古き良き吊り編み機を使ってふっくらと編んだパーカーも長らく愛されるマスターピース。

1990年代初頭のレアな吊り編み機を使い、糸にストレスをかけないようにゆっくりと編んだ1着。空気を含ませつつ編み込むことで独特のボリューム感が生まれ、着こむほどに肌に馴染みます。2枚合わせとなった、肉厚感&立体感があるフードも特徴的です。

ブランド8『ビームス』

1976年に設立された、ジャパンファッションシーンをけん引し続けるセレクトショップ界の重鎮。そのオリジナルレーベルは、“ベーシック&エキサイティング”をテーマとして心地良い日常着と今日的なカジュアルスタイルを発信しています。アメカジの香りのするアイテムに強く、パーカーも揺るぎない売れ筋として君臨。

やや厚手のこちらは、ルーズすぎず、程よく肩の位置が落ちたゆったりとしたサイズ感が魅力。ベーシックなブラック、グレーに加えて淡いラベンダーもカラバリとしてスタンバイ。

ブランド9『ステューシー』

『ステューシー』は1980年にショーン・ステューシーが南カリフォルニアにて設立。ベージックながらもひとひねりある、アメリカンリアルクローズを発信しています。同ブランドのパーカーは、サーファー&スケーターなら誰しもが一度は袖を通したことがあるはず。設立から40年近くがたつ今も、その人気は衰え知らず!

ヘビーウェイトなコットンスウェット生地にオーバーダイ加工で味わいを創出したパーカーは、こなれ感アップに最適なアイテム。愛用するほどにニュアンスが深まるのも◎です。フード&裾に通されたドローコードが程良いスパイスに。シルエットはゆとりのあるリラックスフィット。

ブランド10『フレッドペリー』

イギリス生まれの偉大なテニスプレイヤー、フレデリック・ジョン・ペリーが自らの名を冠して1952年に発足。月桂樹のロゴマークが有名です。スポーティ&ファッショナブルなデザインで1960年代にロンドンで大ブレイクし、ここ日本には1970年代に上陸しました。ポロシャツが代名詞ですが、パーカーもバラエティー豊かにリリースしています。

いたってスタンダードなデザインのジップパーカーに見えますが、実はこちら吸汗速乾素材を使っていて、すこぶるコンフォータブル。すらりとしたスリムシルエットや、ニュアンス付けが自由自在なダブルジップ仕様もポイントが高い、才色兼備なパーカーです。

ブランド11『ラコステ』

1933年に生まれたブランドで、創設者はフランス人のプロテニスプレイヤー、ルネ・ラコステ。“LIFE IS A BEAUTIFUL SPORT (=人生とは美しいスポーツ)”をコンセプトに、フレンチシックかつスポーティなアイテムを発信しています。定番ワードローブのパーカーも『ラコステ』の手にかかればモダンで洗練された印象に!

最高の着心地を実現したプレミアムスウェットパーカーは大人必携! 無撚糸を使用して、ふわふわな肌触りに仕上げています。袖を通した瞬間に違いがわかるハズ。さらに、極上の着心地を損なうことのないように、縫い目がチクつかないフラットシーマ縫製を採用。

ブランド12『ナイキ』

スタンフォード大学の学生フィル・ナイトと、オレゴン大学の陸上コーチであったビル・バウワーマンが、1964年に前身となるブルーリボンスポーツ社を設立。1971年に『ナイキ』として事業を開始しました。スポーツブランドだけあって、作り出すパーカーは実に機能的。特に最近はテックフリースを使ったモデルが大ヒットを飛ばしています。

2013年発表のテックフリース素材を使用したテックフリースパーカー。この素材は何かというと『ナイキ』独自の3層構造フリースで、保温性、通気性に特化。しかも着心地もかなり気持ちイイんです。また、厚みを抑えたシャープなルックスもこのパーカーの美点でしょう。

ブランド13『レミレリーフ』

2007年にスタートしたブランドで、手掛けるのはアパレルメーカーで長年企画を担当していた後藤 豊氏。“ハイクオリティ オブ ライフ”をテーマとして、古着やヴィンテージから着想を得たアメカジテイストのプロダクトを発信しています。加工技術には定評があり、なんと岡山に自社の加工ファクトリーを所有するほど。

人気定番のスペシャル加工裏毛プルパーカー。古着と同じ原理で色落ちさせたパーカーにつき、最初から極上の味を堪能できます。それでいてシルエットはすっきりスマートと、温故知新な1着です。厳選されたコットンを生地に用いるなど、素材にもしっかりと注力しています。

ブランド14『サニースポーツ』

2004年にデビューした、北原信也氏が指揮をとるジャパンファッションブランド。ベースはリラックスしたアメリカンカジュアルですが、ミリタリー、サーフ、ワークなどの要素も柔軟に取り入れています。ヴィンテージからインスピレーションを受けたアイテムも多く、パーカーも古き良き時代のモノをモチーフとしたモデルが散見されます。

1940〜50年代のアイテムに見られるフリーダムスリーブを取り入れた、フリーダムジップパーカー。このフリーダムスリーブとは肩から脇にかけて縫い線が S字になっている凝った縫製方法で、動きやすいのが最大の魅力です。マテリアルにはしなやかなUSA製の9オンスフレンチテリーを起用。

ブランド15『フルーツオブザルーム』

アメリカのケンタッキー州に本拠地を置く『フルーツオブザルーム』。160年以上の歴史を持ち、古くからアメリカ人のライフスタイルに溶け込んでいるブランドです。Tシャツやアンダーウェアなどが有名ですが、カットソー素材を使ったパーカーも鉄板のアイテム!

さらりと軽やかにオンできる、カットソー素材の1枚。日本人の体型に合わせたジャパンフィットモデルなので、ジャストなサイズ感で着こなせます。ボディにピグメント加工を施し、ソフトで風合いの良い表情に仕上げている点もGOOD!

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