装いが見違える!定番コーデ+小物で作る大人おしゃれ

装いが見違える!定番コーデ+小物で作る大人おしゃれ

たとえば無地のカットソー×ジーンズ。そんな定番コーデに小物を加えただけで、秋らしさとセンスを数段アップすることができます。実例とおすすめ品を一挙に紹介!

平 格彦

2016.09.16

秋の着こなし・コーデ

秋らしさとおしゃれ度のレベルアップは小物にお任せ

定番的なコーディネートでも秋らしい小物を1点投入しただけで季節感が高まり、おしゃれ度も飛躍的にアップします。今回は、そんな使い方ができるエース級の秋小物を4種類ピックアップ!! 着こなしサンプルからおすすめアイテムまで、一気に紹介しましょう。

“フェルトハット”さえあればセンスアップも簡単!

顔周りの印象を変え、着こなし全体にも大きな影響を与えるのが、かぶりもの。その中でもツバが長めのフェルトハットは、上品なアクセントとしておしゃれ度を高めてくれます。王道はブラックで、コーディネートの引き締め役としても重宝。今秋らしさを演出するなら、ブラウンやキャメル、ベージュなどの秋色がおすすめです。

モノトーン中心のシンプルなコーディネートですが、なぜかおしゃれな印象。それは、ロングブリムのフェルトハットが利いているからです。黒いハットが品良く主張しています。

スウェットパーカーにジーンズ合わせたカジュアルなコーディネートも、フェルトハットを合わせることで引き締まって見えます。ウール100%の素材感が、秋らしさも振りまいています。

Tシャツ、ジーンズ、スニーカーにブルゾンを重ねただけのシンプルなスタイリングですが、ロングブリムのフェルトハットを合わせたことで一気におしゃれに。大人なムードも高まっています。

使用しているアイテムはすぐ上のコーディネートと大差ありませんが、カラーリングによって印象が一変。ブラック主体の着こなしで、ハットとブーツのベージュが映えています。

『ニューヨークハット』

秋らしいカラーで季節感を盛り上げてくれるウール素材のハット。やや広めのブリムが今っぽいムードです。リボンが帽体と同色のため、シンプルでエレガントな雰囲気です。

『ジャーナルスタンダード レリューム』

アパレルとアウトドアをミックスした提案が特徴的なニューヨークのセレクトショップによるオリジナル。ブランドを象徴するワイドブリムの逸品で、カーキの色みが今季らしさを振りまきます。

『グリーロ』

ミラノを拠点とするファクトリーブランドのウール製フェルトハット。キャメルカラーが上品で、シンプルなコーディネートを格上げしてくれます。イタリア生産のクオリティも魅力。

“ワインカラーのニットキャップ”が旬な季節感を主張!

シーズンを問わず愛用者の多いニット帽。秋らしさを演出するには、季節感のあるカラーを選ぶのがポイントです。いまならボルドーやバーガンディといったワイン系カラーが狙い目。コーディネートのアクセントとして主張しながら品格も備え、大人な着こなしにも難なくハマります。

チェックのネルシャツにチノパンとスニーカーを合わせたスタンダードなカジュアルスタイル。そこに赤のニットキャップをプラスすることで、秋らしいアクセントを加味しています。

デニムシャツを使ったコーディネートは、左胸のロゴ刺しゅうがアクセント。それにリンクするようなカラーのニットキャップを選び、スタイリングを格上げするポイントを作りました。

ベージュのカーディガンを用いた今季らしいシンプルなスタイリングがベース。ボルドーのニット帽を加えることで、秋らしいスパイスをプラスしています。浅めのかぶり方も似合っていて◎。

ニットキャップもニットもワインカラーで統一。秋らしいスパイスカラーで、新鮮にアレンジしたデニムスタイルです。ブラックのレザーブーツをさり気ない引き締め役に。

『シップス ジェット ブルー』

優れたコストパフォーマンと豊富なカラーバリエーションが魅力のニットキャップ。国内生産のため、クオリティはお墨付きです。シンプルなデザインの中で白いタグがアクセントに。

『ヘルスニット』

老舗ブランドのニット帽は、軽くてかぶり心地の良い生地感で、シーズンを問わずに使える出来栄え。インパクトのあるタグがワンポイントになっています。

『ウォーレン スコット』

1世紀以上の歴史を誇るイギリスのウールメーカー『ハイランドクラブ』から枝分かれしたブランドの逸品。英国製の純毛をハンドフレームで仕上げています。折り返し部分までケーブル編みで、表情が豊か。

着こなしに華を添えてくれる“柄物ストール”で大人っぽく

秋冬らしさを一気に高めてくれるのが巻きもの。より上品なストールを活用するのがおすすめです。無地のタイプでも十分に存在感はありますが、定番的な着こなしのスパイスとしては総柄のタイプが最適。いつものスタイルに合いそうな柄を探して、大いに活用してみてください!

シンプルなコーディネートをベースにしつつ、総柄のストールで味付けした好サンプル。ストールの質感が大人なムードを醸す一方、バンダナ柄はカジュアルというバランスが絶妙です。

スタンダードなジャケットスタイルを、カモフラージュ柄のストールでおしゃれに仕上げた好例。定番カラーしか使っていないにもかかわらず、こなれ感や個性を演出することができています。

ニットにチノパンを合わせた定番的なスタイリングを、ペイズリー柄のストールでブラッシュアップ! 上品なグレーのストールがさり気ないポイントになり、大人なムードも醸しています。

Tシャツの上にストールを巻くだけでも、これほどまでに秋のムードが漂い始めます。赤いラインがスパイスカラーとして利いていて、コーディネートのアクセントとして主張。おしゃれに仕上がっています。

『ナンバーナイン』

ペイズリー柄がカジュアルなムードですが、素材がシルク100%なので上質感たっぷり。なめらかなソフトなタッチも魅力です。シャツやカットソーとの相性も抜群で使い勝手は良好。

『フィオリオ』

ネクタイの生地産地として世界的に名高いイタリアのコモ。そこでネックウェアなどを生産しているファクトリーブランドの上質なストールです。1970年代のフラワー柄がレトロな雰囲気。

『ジエレ』

イタリアのセレクトショップを中心に展開している人気ブランドの一枚。スタンダードなチェック柄が、幅広いコーディネートにマッチします。リネン×コットン素材で、質感は爽やか。

こなれたムードが演出できるのに手軽に巻ける“スヌード”が便利

秋の小物として定番化したスヌードも、1つは入手したいアイテムです。カジュアルな着こなしにも、きれいめな着こなしにも対応し、おしゃれに見せられるので便利ですよ。

合わせて読みたい:
防寒性もおしゃれも両得。スヌードのおすすめはこの10点

カットソーにジーンズ、シンプルなチェスターコーを合わせただけの定番的なコーディネートも、スヌードを巻くとかなりおしゃれ。ベージュの色みが上品で、大人なムードも高まっています。

同じ生地である必要はありませんが、あえてトップスと同じ色のスヌードを巻くと新鮮な印象に。パンツまで同じカラーで揃えたワントーンコーデなら、一層クールに仕上がります。

オフホワイトのスヌードをスタイリングのアクセントとして活用した好例です。無地のアイテムばかりを選んだコーディネートでも、メリハリが生まれ、おしゃれな雰囲気が広がります。

大きめのスヌードをそのまま首に掛けるというのもおすすめ。二重に巻いて使用するタイプを、あえて一重で使うと、インパクトが高まります。背中側をゆるめに垂らすというアレンジも可能です。

『カンビオ』

ケーブル柄が秋らしい表情を振りまくニットスヌード。ウォッシャブルな素材を使用しているため、手入れはイージー。5色のラインアップがあるのでカラバリも欲しくなる逸品です。

『ディテールズ』

ファーの裏毛とボリューム感が魅力のスヌード。生地が切り替わっているため、実際よりも多重巻きに見えるデザインになっています。ホワイト中心の色使いがクリーンで新鮮。

『ステュディオス』

アクリル×ウール仕様のネックウォーマー。上質な素材感なので、スヌード感覚で活用できます。素材によるボリューム感は、防寒具としてだけではなくファッション性が高い点もポイントです。

ハットやキャップといったかぶりものや、ストールやスヌードなどの巻きもの。コーディネートに必要とは限らないアイテムだからこそ、うまく取り入れると上品に仕上がるというわけです。今回リコメンドした4つのアイテムをシンプルなコーディネートに合わせ、小物使いを楽しんでみてください。

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