Tシャツ&ジーンズに羽織るだけ。秋の本命シャツ5選

Tシャツ&ジーンズに羽織るだけ。秋の本命シャツ5選

男の定番であるTシャツ&ジーンズをベースにしつつ、シャツを取り入れたコーデを紹介! これで、夏の着こなしをベースにしつつ、秋へのシフトチェンジが可能です。

平 格彦

2016.09.14

トップス
シャツ

基本形の“Tシャツ+ジーンズ”に+αするだけで秋のコーデは完成!

王道コーディネートの筆頭な“Tシャツ+デニムパンツ”という組み合わせ。そこに何かを1アイテム加えるだけで、秋の装いは完成します。問題は、何をプラスするのか。おすすめしたいのはシャツです。

シャツの魅力は何といっても上品なムード。“襟付き”のデザインが大人な雰囲気を醸し出してくれます。さらに、温度調整という意味でも使い勝手が良いので、気温が安定しない秋にはぴったりのアイテムです。どんなシャツを選ぶかで印象が大きく変わるので、自分に合ったシャツをセレクトしましょう。

定番シャツも秋色シャツも。この秋選ぶべき本命シャツ5選

シャツの大人っぽさを生かすには、スタンダードなタイプのシャツを選ぶのがセオリー。また、秋らしさや今季らしさを演出するには、季節感のあるカラーのシャツを選ぶのが得策です。大きく分ければこの2種類ですが、さらに細かく分けて全部で5タイプのおすすめシャツを紹介します。

本命1大人顔の“オックスフォードシャツ”が本命

この秋も、大人のコーディネイトに欠かせないのがオックスフォード地のシャツ。ジーンズ+Tシャツにサンダルを合わせた夏っぽい着こなしに重ねるだけで、秋っぽいムードに仕上がります。

ホワイトが王道ですが、サックスブルーも定番。カーキやオリーブといったサファリカラーも今季らしく狙い目です。

『ステュディオス』

ミニマルなデザインとタイトなシルエットで幅広く使える一着。やや厚手のオックス生地はしっかりとした質感で、ヘビーユースでガンガン使えます。全6色のカラバリも魅力!

『ナノ・ユニバース』

一部の国内工場でしか加工が不可能な特殊素材を起用。表面に撥水、内側に吸水加工を施すことで、汗ジミを軽減しています。つまり、暑さの残る秋にも最適。番手の細い糸を使った生地で、触感はソフトです。

『レイジブルー』

素材はコットン100%ですが、特殊な加工を施すことでストレット性をプラス。着心地が向上しています。シンプルで定番的なデザインだけに着回しやすさも抜群。旬なサファリカラーを含む全5色展開。

『ミスターオリーブ』

ややコンパクトな襟のため、首回りはスッキリしたニュアンス。シルエットが絶妙なので、Tシャツの上に重ねるのはもちろん、ジャケットのインナーとしても重宝する一枚です。

『カンビオ』

光沢感のある高品位なコーマ糸を使用し、短い繊維など徹底的に取り除いてムラのないように仕上げた生地が高級感を演出。デザインはベーシックなので幅広い着こなしに活用できます。

本命2“秋色チェックシャツ”でウォーム感を演出!

コーディネートのサンプルを見るまでもなく、温かみがある色使いのチェック柄を採用したシャツは、全身を秋らしく演出してくれます。

具体的には、ブラウン、ワインカラー、ベージュなどを軸にしたチェック柄が本命。毛羽感のあるネルシャツなどを選ぶと、いっそうウォーム感が漂って秋めいたムードに。

『シップス』

繊維長が世界トップクラスの希少なペルヴィアンピマコットンを用い、ソフトで軽快なネル生地に。“エアリーシャツ”というモデル名がぴったりです。ワインカラーが秋らしさを醸します。

『マージン』

先染めしたコットン×テンセルの混紡素材は滑らかなタッチが特徴的。製品後に水洗いを施しているため、絶妙な風合いに仕上がっています。スタンダードなシルエットのワークシャツで着まわしやすさも抜群。

『ベイフロー』

パウダー加工を施すことで、かすれたような風合いを生み出してリラックス感のあるネルシャツに。ネイビーやレッドも展開されていますが、もっとも秋らしいおすすめはベージュ!!

『グラム』

赤をベースにした大柄のチェック柄がインパクト大。ケミカルウォッシュを施したこなれた風合いや、適度にルーズシルエットがリラックス感を放ちます。音楽を聴いているスマイルマークのバックプリントもムードを加速。

『ビームスプラス』

深みのあるイエローはマスタードカラーに近い印象で、秋のニュアンスを醸してくれます。1960年代に生産されていたアメリカ製のボタンダウンシャツをベースにしつつ、日本の工場で仕上げた逸品です。

本命3トレンド継続中の“バンドカラーシャツ”が定番化

もはや定番といっても過言ではないバンドカラーシャツ。シャツならではの品格と、首回りのスッキリした印象を兼ね備えています。

最近は、素材やデザインなどのバリエーションが拡大。Tシャツ+ジーンズのラフな着こなしも、適度に大人っぽくアレンジしてくれます。

『ニックウースター+ユナイテッドアローズ』

柔軟なオックスフォード生地を用いながら、胸当てをレイアウトすることでフォーマルなムードを加味したデザインが特徴的。カジュアルなコーディネートも上品にまとめてくれます。

『ヴァンキッシュ』

デニム素材のウエスタンシャツも、バンドカラーというだけでかなり新鮮! ヴィンテージ感も絶妙で、こなれた雰囲気が演出できます。スリムなシルエットで野暮ったさも払拭。

『グローバルワーク』

生地の表面を微起毛させることで、柔らかいタッチに仕上げたシャツ。スッキリしたバンドカラーを採用することで、レイヤードしやすくなっています。ライトグレー、ホワイト、ネイビーの展開。

『ナノ・ユニバース』

「ギリシャコットントールシャツ」というモデル名のとおり、上質なギリシャ綿を用いつつ、毛羽を抑えて上質なニュアンスに。前後で差をつけたロング丈が、旬なムードを高めてくれます。

『ターフ』

アウター寄りの一枚。スエード素材を採用しているため、見るからに秋らしいニュアンスが漂っています。ブラウン、オリーブ、キャメルと、秋っぽいカラーを豊富にラインアップ!!

本命4新鮮味を生む“テラコッタ系カラーの無地シャツ”が狙い目

今年の春夏シーズン、レディースのファッションシーンにおいて、テラコッタカラーが注目を集めました。“テラコッタ”とはイタリア語で“焼いた土”という意味。つまり、赤茶色のことです。

秋らしいニュアンスも備えているので、そんな色みに近いシャツを取り入れてみるのもおすすめ。新鮮な着こなしにアップデートできます。

『ヴィブジョー』

コットン100%のブロード生地を使用した無地のシャツ。実は17色ものラインアップを誇っています。リーズナブルな価格なので、テラコッタ系カラーが似合うかどうかわからない人もトライしてみてください!!

『リー』×『アーバンリサーチ ドアーズ』

ハリ感と柔らかさのバランスが絶妙なコットン地からオーダーした別注のワークシャツ。襟や袖の裏に別生地を貼り合わせているので、シャツジャケットのように着まわせるのも魅力です。

『ローター』

特殊なシリコンコーティングを加えたナイロン風の質感が特徴的な一枚。素材はコットン100%ですが、軽い撥水性も備えています。発色も美しく、明るいブラウンが着こなしに映えるはずです。左胸にはロゴ刺しゅう。

『アーバンリサーチ』

ストレッチ性を備えたコットンバックサテン地を使用。加工を施すことでヴィンテージライクな風合いに仕上げています。ミリタリーシャツなので、Tシャツの上にはおってライトアウター感覚で着こなしやすいのも魅力。

『ギルドプライム』

軽くてソフトなラムレザーを起用したシャツ。1970年代を連想させるような色みが新鮮です。洗い加工が施されているためヴィンテージの風合いがあり、ウエスタン仕様も大人っぽさを醸します。

本命5“デニムシャツ”で、こなれたデニム・オン・デニムに

デニムという素材が脚光を浴びてきた春夏シーズン。その余韻を引きずり、秋もデニム・オン・スタイルを活用しましょう!

デニムシャツとデニムパンツが共地ならクールにまとまりますし、トーンや加工が違っていても無造作感が演出できます。シルエットさえモダンにまとめれば、意外と着こなしやすいはずです。

『ファンダメンタル』

ハードに着回した後に残る”アタリ”を、見事に再現した一枚。要所に濃紺デニムが使われていながらも、デザインとしてなじませている点はさすがのひと言です。

『マージン』

6.5オンスのムラ糸ライトデニムを使用しつつ、シェービングなどの加工も駆使したヴィンテージ感が絶妙な一枚。スタンダードなウエスタンシャツなので幅広い着こなしにマッチします。

『ビームス』

裾の部分にフリンジ加工を施したウエスタンタイプのデニムシャツ。同じようなトーンのジーンズを合わせても、フリンジ部分が境目を主張し、コーディネートにアクセントをつけてくれます。

『アバハウス』

コットンではなくテンセル素材を用いることで、エレガントなムードの生地感に。ワイヤー入りのスタンドカラーになっているため、着こなしに合わせた形をキープすることができます。

『ティーエムティー』

レーザー加工にプリントが特徴的。ネイティブテイストのジオメトリック柄が男っぽさを上乗せしています。ベースは定番的なウエスタンシャツなので、着回しやすさも備えています。

この秋はシャツをフル活用!

今回は5種類のシャツをおすすめしましたが、ほかのシャツでも大人に見せる効果は望めます。Tシャツ+ジーンズの着こなしが好きなら、そこにシャツを合わせるだけで秋の装いになるので便利。この秋はとりあえずシャツを活用してみてください。

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