カーキシャツならボトムスで悩まない! 万能カラーのコーデサンプル集

カーキシャツならボトムスで悩まない! 万能カラーのコーデサンプル集

大人のワードローブとして、シャツは欠かせない。定番ゆえに色で印象は大きく変わるが、カーキカラーを選んでおけばスタイリングに悩むことは無い。

NAKAYAMA

2018.10.08

トップス
シャツ

手軽に男らしさを投入できる優等生カラー、カーキ

シャツといっても種類はさまざま。デニムシャツは合わせるパンツを選ぶし、ダークカラーは上品だがスタイリングに悩むなど、毎シーズンその取り入れ方に頭を悩ませている読者諸兄も多いはずだ。しかし、そんな手間を省いてくれる、パンツを選ばない魔法のカラーがある。それが今回紹介するカーキ。カーキは辞書で“暗い黄味の赤”と書かれており、オリーブやミリタリーグリーンはもちろん、ブラウンやサンドベージュなどもカーキの仲間とされている。当記事では男らしくも汎用性に優れたミリタリーグリーンをカーキの基準とし、定番パンツとの相性をサンプルを用いて解説する。

▼カーキシャツ×インディゴジーンズの着こなし

ジーンズとの合わせは、ラフすぎない着こなしを心がけることが大事。トレンドのワイドパンツも気になるが、ややタイトめを選ぶと上品に仕上がる。サイズ感や小物などで、ほんのり大人の雰囲気が漂わせるスタイリングがおすすめだ。

コットン素材を使用した淡い色みのカーキシャツに、強いウォッシュをかけたスリムジーンズをオン。9分丈で素足をチラ見せさせることで、より軽快な印象に仕上がっている。ここに白Tを挿すと爽やかになりすぎてしまうところを、フェード感のあるグレーTで大人のサーフテイストを加味。

素材感のあるコーデュロイ素材で、カーキカラーを落とし込んだ。ヨークやボタンなどディテールの際立つウェスタンシャツを使用している分、合わせるジーンズもスキニータイプですっきりとした雰囲気に誘導。シャツの前を閉じることで、品の良さも装っている。一方で、さりげなく入ったリメイク跡により、クリーンになりすぎないよう調整をかけるなどの小技が光る。

▼カーキシャツ×ベージュチノパンの着こなし

カーキシャツとチノパンとの合わせは必然、色のメリハリがつきづらいもの。だからといって相性が悪という訳ではない。スタイリングの肝となるのは、ちょっとした小物使いや重ね着での差別化にある。これによりパッと見の印象が大きく左右されるのだ。

カーディガンのように軽く羽織ったノーカラータイプのシャツをポイントとしたスタイリング。インナーとシューズは発色の良い白で合わせ、主役となるカーキシャツとのメリハリを強く打ち出した。シャツ以外の色みがソフトな分、キャップと手持ちのバッグは黒をチョイスしアクセントとしている。

アースカラーでスタイリングする際は、上下のサイジングにご注意を。こちらのように、ゆったりとしたミリタリーシャツに対して、ボトムスはジャストで合わせると大人らしくまとまる。さらに、シャツやパンツの裾をロールアップするテクニックによりこなれて見える点も参考にしたい。

▼カーキシャツ×白パンツの着こなし

爽やかな印象でカーキのミリタリー感を和らげるなら、白パンツがうってつけ。クリーンな着こなしになる分、サイズ感はジャストが肝要。

長年愛用されたかのような風合いを感じる、『ヒステリックグラマー』のアイテムで構成した着こなし。古着のようなフェード感を出しつつ、色数を絞ることで清潔感とエレガントさを演出することに成功している好例だ。セクシーなTシャツプリントが程良いアクセントに。

徹底して淡いカラーリングで全身をコーデ。どのアイテムからも軽やかさが伝わってくる。また、9分丈のパンツを選定して素足をチラ見せすることにより、コーディネート全体がスタイリッシュかつ大人っぽい印象に。その足元に濃色を一点投入することで、浮ついた印象を残さずあくまで大人っぽい雰囲気に誘導している。

▼カーキシャツ×黒パンツの着こなし

カーキとブラックの掛け合わせは男らしくルードな印象になる。ただし暑苦しい印象に偏る可能性が高いので、ポイントでの白使いや小物を取り入れることで軽やかな空気を取り入れることが重要だ。

ドレープのかかった軽やかな素材感のシャツに、ライトなタンクトップの組み合わせ。そのコンビを引き締めるのが、黒パンツの存在だ。その黒パンツも、重たさを感じさせないためにクロップド丈をチョイス。バランス良く取り入れられたネックレスや腕時計などのシルバーアイテムが、着こなしの大人らしいアクセントとして機能している。

カーキシャツ×黒パンツのシンプルかつ上品な着こなし。懸念すべき“見た目の重たさ”は、袖口などポイントでゆとりを持たせたシャツのシルエットで回避。同時にライン入りスニーカーのカジュアル感を加えて、ライトさも演出している。要所のシルバー使いで、若々しく見えすぎないよう少々の重厚感をプラス。

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