カーキシャツならボトムスで悩まない! 万能カラーのコーデサンプル集

カーキシャツならボトムスで悩まない! 万能カラーのコーデサンプル集

春のワードローブのメインアイテムとして、シャツは欠かせない。定番ゆえに色で印象は大きく変わるが、カーキカラーを選んでおけばスタイリングに悩むことは無い。

NAKAYAMA

2018.04.05

トップス
シャツ
春の着こなし・コーデ

手軽に男らしさを投入できる優等生カラー、カーキ

春になると、各ブランドよりバラエティ豊富に展開されるシャツ。デニムシャツは合わせるパンツを選ぶし、ダークカラーは上品だがスタイリングに悩むなど、毎シーズンその取り入れ方に頭を悩ませている読者諸兄も多いはずだ。しかし、そんな手間を省いてくれる、パンツを選ばない魔法のカラーがある。それが今回紹介するカーキなのだ。カーキは辞書で“暗い黄味の赤”と書かれており、オリーブやミリタリーグリーンはもちろん、ブラウンやサンドベージュなどもカーキの仲間。当記事では男らしくも汎用性に優れたミリタリーグリーンをカーキの基準とし、定番パンツとの掛け合わせをサンプルを用いて解説していく。

▼カーキシャツ×インディゴジーンズの着こなし

ジーンズとの合わせは、ラフすぎない着こなしを心がけることが大事。トレンドのワイドパンツも気になるが、ややタイトめを選ぶと上品に仕上がる。サイズ感や小物などで、ほんのり大人の雰囲気が漂わせるスタイリングがおすすめだ。

着こなし1ライトなカラーリングで大人っぽくも爽やかな印象に

コットン素材を使用した淡い色みのカーキシャツに、春らしく強いウォッシュをかけたスリムジーンズをオン。9分丈で素足をチラ見せさせることで、より軽快な印象に仕上がっている。ここに白Tを挿すと爽やかになりすぎてしまうところを、フェード感のあるグレーTで大人のサーフテイストを加味しているところがミソだ。

着こなし2素材使いでシンプルなスタイルに個性を創出

素材感のあるコーデュロイ素材で、カーキカラーを落とし込んだ。ヨークやボタンなどディテールの際立つウェスタンシャツを使用している分、合わせるジーンズもスキニータイプですっきりとした雰囲気に誘導。シャツの前を閉じることで、品の良さも装っている。一方で、さりげなく入ったリメイク跡により、クリーンになりすぎないよう調整をかけるなどの小技が光る。

着こなし3クリーンなアイテム選びで見せるアーバンスタイル

体にフィットしたサイジングが決め手となり、落ち着きのあるカジュアルな着こなしに。風合いの良さを感じるシャツを主役としつつ、濃色ジーンズやスウェードシューズなど他のアイテムをきれいめに合わせることで都会的な印象に仕上げた。黒ぶちメガネをプラスして知的さも意識したところもお見事。

▼カーキシャツ×ベージュチノパンの着こなし

カーキシャツとチノパンとの合わせは必然、色のメリハリがつきづらいもの。だからといって相性が悪という訳ではない。スタイリングの肝となるのは、ちょっとした小物使いや重ね着での差別化にある。これによりパッと見の印象が大きく左右されるのだ。

着こなし1“白”の使い方で見せる都会的な大人カジュアル

カーディガンのように軽く羽織ったノーカラータイプのシャツをポイントとしたスタイリング。インナーとシューズは発色の良い白で合わせ、主役となるカーキシャツとのメリハリを強く打ち出した。シャツ以外の色みがソフトな分、キャップと手持ちのバッグは黒をチョイスしアクセントとしている。

着こなし2淡いカラーリングのカーキで春を意識

メインはもちろん、独特なネイティブ柄の刺しゅうがポイントになったオープンカラーシャツ。近いトーンでなじませたチノパンとの間に白のインナーを挿すことで、春らしい爽やかさを醸し出している。知的なラウンドメガネとローファーで、着こなしをシャープに引き締めている。

着こなし3ひと足早めのリゾート風スタイル

春の暖かさにもマッチする、初夏の空気が漂う着こなし。シャツを上品に着用しつつ袖のロールアップで抜け感も加味した。下半身を軽く仕上げた分はボディバッグやサングラスで上半身に重心を寄せ、全体としてラフになり過ぎないように調整を施している。

▼カーキシャツ×白パンツの着こなし

爽やかな印象でカーキのミリタリー感を和らげる白パンは相性がバツグン。全身がライトで大人っぽい仕上がりになり、春らしく街に溶け込む。クリーンな着こなしになる分、サイズ感はジャストが肝要。ここでオーバーサイズなどを用いて意表を狙うと、まとまりがなく高難易度なスタイリングになってしまうので注意が必要だ。

着こなし1着古したようなアイテムたちがこなれ感を加味

長年愛用されたかのような風合いを感じる、『ヒステリックグラマー』のアイテムで構成した着こなし。古着のようなフェード感を出しつつ、色数を絞ることで清潔感とエレガントさを演出することに成功している好例だ。セクシーなTシャツプリントが程良いアクセントに。

着こなし2上下の丈感でメリハリを出したサマースタイル

肌見せで男性の色気をスパイスにスタイリング。どこか余裕を感じさせるコーデのポイントは、緩すぎずタイト過ぎないシャツの丈感、ショートパンツのロールアップ、素足×ローファーの抜けにある。シャツとパンツは『ユニクロ』、小物は古着、そしてシューズは『アダムエロペ』と、コスパの良いブランドを選びながらも、サイズのバランスで安っぽく見えないよう調整している点は参考にしたい。

着こなし3優しげな印象の潔いライトトーンコーデ

徹底して淡いカラーリングで全身をコーデ。どのアイテムからも春の軽やかさが伝わってくる。また、9分丈のパンツを選定して素足をチラ見せすることにより、コーディネート全体がスタイリッシュかつ大人っぽい印象に。その足元に濃色を一点投入することで、浮ついた印象を残さずあくまで大人っぽい雰囲気に誘導している。

▼カーキシャツ×黒パンツの着こなし

カーキとブラックの掛け合わせは男らしくルードな印象になる。ただし、春夏の着こなしにおいては多少暑苦しさを感じてしまうため、ポイントでの白使いや小物を取り入れることで軽やかな空気を取り入れることが重要だ。

着こなし1サイドラインパンツが濃色コーデをアクティブに

黒は黒でも、サイドライン入りのトラックパンツを合わせたスポーティなコーディネート。トップスのインナーには黒のタートルネックを挿して大人っぽく印象づけた分、足元はオペラシューズの素足履きで抜けを演出した。もちろん、白の3本ラインが入った『アディダス』のパンツも、着こなしの重厚さを緩和するのに一役買っている。

着こなし2柔らかな生地使いがリラックス感を醸成

ドレープのかかった軽やかな素材感のシャツに、ライトなタンクトップの組み合わせ。そのコンビを引き締めるのが、黒パンツの存在だ。その黒パンツも、重たさを感じさせないためにクロップド丈をチョイス。バランス良く取り入れられたネックレスや腕時計などのシルバーアイテムが、着こなしの大人らしいアクセントとして機能している。

着こなし3男らしく艶っぽいシャツスタイル

カーキシャツ×黒パンツのシンプルかつ上品な着こなし。春コーデで懸念すべき“見た目の重たさ”は、袖口などポイントでゆとりを持たせたシャツのシルエットで回避。同時にライン入りスニーカーのカジュアル感を加えて、ライトさも演出している。要所のシルバー使いで、若々しく見えすぎないよう少々の重厚感をプラス。

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