名作を履く。アディダスの定番4モデルで作る秋の大人コーデ

名作を履く。アディダスの定番4モデルで作る秋の大人コーデ

スタンスミス、スーパースターなど『アディダス』の名作スニーカーは、大人の着こなしにハマるモノばかり。人気の4モデルをピックアップし、その秋の着こなしを紹介する。

大中 志摩

2017.09.05

アディダス(adidas)
アディダス オリジナルス(adidas originals)
スニーカー

大人の足元には『アディダス』のスニーカーが必要だ

スタンスミスやスーパースターを始めとする名作揃いの『アディダス』のスニーカーは、Freeamericanidol世代からも絶大な支持を得ている。中でも人気は、シンプルで飽きのこないモデルたち。足元に程よい品の良さを演出してくれるため、カジュアルからキレイめのスタイリングまでハマり、使い勝手は抜群だ。まさに大人の着こなしにうってつけというわけなのだ。

名作はこう生かす。『アディダス』の定番モデルを使った秋コーデ

『アディダス』が誇る4つの定番モデルにスポットを当て、この秋にぴったりな着こなしを紹介する。今回は、スーパースター、スタンスミス、ガゼル、キャンパスをピックアップ。

▼名作1:スーパースターを使ったコーディネート

スーパースターは、スタンスミスと並んで人気の高い“ど定番”モデル。カジュアル感の強いデザインでトゥの貝殻デザインやサイドに配されたスリーストライプスが特徴的。

→参考記事: 不朽の名作。アディダスのスーパースターを徹底研究

着用モデルはこれスーパースター

レトロなデザインにぽってりとしたフォルムのスーパースターは、シンプルな着こなしに投入するだけで今っぽいバランスに仕上がる。またキレイめコーデのハズシ役としても活躍する。トレードマークのスリーストライプスをアクセントとして効かせるのも手。

カジュアルな印象のスーパースターも、ネイビーのスエードレザーを採用した1足なら上品顔だ。ジャケパンコーデをスニーカーで着崩しながらも、ネイビーを基調としたシックなカラーリングで大人っぽくまとめた好サンプル。

デザイン性の高いホワイトのニットを主役にパッチワークデザインのジーンズを合わせた個性あるスタイリング。汎用性の高いスーパースターゆえに、クセのあるアイテムの着こなしともなんなくマッチ。

スウェットにアンクル丈パンツを合わせた今季的なスポーツMIXスタイル。ダークカラーをベースにした着こなしに、スーパースターのホワイトのスリーストライプスが好アクセント。

ストライプシャツにベージュのチノパンを合わせて季節感のある装いに。ホワイトボディーのスーパースターがクリーンな足元を演出し、清潔感ある着こなしに仕上げている。

モノトーンの着こなしには、ホワイト×ブラックのスーパースターがぴったり。程よいボリューム感のあるスーパースターが、ブラックスキニーの細さを際立たせ脚長効果を発揮。

▼名作2:スタンスミスを使ったコーディネート

ここ数年のスニーカーブームの火付け役となった『アディダス』を代表するコートシューズ。端正なデザインでカジュアルからキレイめまでこなす優秀な1足だ。数々のコラボモデルなども展開され、デザインのバリエーションの多さも同モデルの魅力といえる。

→参考記事: 世界一。アディダスオリジナルスのスタンスミスが売れ続ける理由とは?

着用モデルはこれスタンスミス

シンプルなデザインに、細身のフォルム、洗練された雰囲気を醸し出すスタンスミスは大人コーデによく似合う。やわらかなホワイトレザーは上品でクリーンな印象を演出してくれる。

シャツとジーンズのキレイめコーデにスタジャンとキャップ、サングラスでストリートテイストをプラス。細身のアイテムを組み合わせることでクリーンなスタイルにまとまった。白とグリーンのコントラストが映えるスタンスミスを足元に配してすっきりと。

ジャケットとシャツでかっちり感を出しつつ、ワイドパンツでカジュアルダウン。細身のシルエットが特徴のスタンスミスとワイドデニムのシルエットの差が着こなしをリズミカルに仕上げている。ツバの広いハットを取り入れて個性的なスタイルに。

デニムシャツに厚手のスウェットを重ねさらにピーコートをオン。パンツはスリムシルエットをチョイスすることでメリハリのある着こなしに仕上げた。ホワイトのスタンスミスで清潔感をしっかりキープ。

表情の豊かなインディゴ染めのスウェットパーカーはジーンズと合わせてグラデーションを意識。カジュアルすぎないようにパーカーの下にはホワイトのタートルネックを差し込んだ。スタンスミスを足元に取り入れれば端正なスタイルのできあがり。

ベージュのチノパン×ネイビーのカーディガンという大人の鉄板キレイめコーデ。あえて足元にはスニーカーをチョイスすることで堅苦しさを軽減し、インナーの白と色を合わせて軽やかな印象に仕上げた。好感度抜群でデートにもおすすめ。

▼名作3:ガゼルを使ったコーディネート

ガゼルは1968年に万能型のトレーニングシューズとして誕生した。ほかのモデルとは一線画す細身のフォルムが印象的な隠れた名作。

→参考記事: 人気絶好調のアディダスのガゼル。定番から個性派までカラバリ一挙見せ!

着用モデルはこれガゼル

カジュアルなデザインながらもすっきりとしたシルエットは使い勝手が良く、普段のスタイルをおしゃれに彩ってくれる。カラーバリエーションが豊富に揃うので自分らしい色の1足を取り入れたい。

『バブアー』のビデイルをイエローのパーカーで鮮やかにアレンジ。その配色とリンクするよう、イエローのガゼルをアクセントとして投入した。ベーシックな着こなしも差し色を効かせることで遊びのあるスタイルに。

ミリタリージャケットやチノパンで構築した秋コーデのスパイスに、グリーンのガゼルをオン。鮮やかな色みが、落ち着いたカラーリングの着こなしの好アクセントとして効果を発揮!

ポイントは赤で色をリンクさせたパーカーとガゼル。難易度の高いビビッドカラーだが、アイテムを絞って部分的に取り入れれば、着こなしのアクセントとしてうってつけ。単調なスタイリングも個性ある着こなしに仕上がる。

鮮やかな配色のタイプもいいが、やはり定番として使い勝手がいいのはグレー。コーデになじみ、程よい抜け感を出してくれる点も魅力だ。さりげなくジャケットと色を揃えた小技がおしゃれ度をアップさせる。

ダークトーンでまとめたステンカラーコートとパンツの合わせに、やわらかいベージュの小物使いが光るシンプルコーデ。こなれた雰囲気を醸し出すワントーンカラーのガゼルが、着こなしをグッと格上げしている。

▼名作4:キャンパスを使ったコーディネート

キャンパスは1970年代初期に発売されたトーナメントをベースに1983年に発表されたモデル。主張しすぎないシンプルなデザインが魅力で人気を集めている。

→参考記事: 忘れてない?アディダスのキャンパスが万能だってこと

着用モデルはこれキャンパス

起毛感のあるピッグスキンヌバックや、アクリルのシューレースなど、見た目の質感にもこだわりが感じられるのがキャンパス。細身のシルエットで上品な印象も加味されているため、キレイめコーデとも相性良し。

カジュアル感の強いスニーカーだが、スエード素材を選ぶことで上品な雰囲気を加味することが可能。Gジャンにワイドシルエットのチノパンを合わせた武骨なスタイリングを、ブラックのキャンパスが落ち着きある大人コーデへと仕上げた。

ロングコートにタートルニット、スラックスを合わせたスマートな着こなしともキャンパスは好相性。この秋もトレンドのアンクル丈ボトムスに、ソックス+キャンパスの組み合わせはぜひ参考にしたいところ。

チノパンでワークな雰囲気を出しつつ、ネイビーのセーターで大人っぽさを確保。足元にキャンパスを取り入れることでストリート感を加味し、大人のミックススタイルを構築した。スニーカーから白ソックスをちらつかせることでクリーンな印象をプラス。

ボーダーカットソーとブルージーンズを合わせたフレンチカジュアルをベースに、フレームの細い眼鏡とキャスケットでシティーボーイ風にアレンジ。ブラックのキャンパスで足元を締めているため全体がバランス良くまとまった。

トラッドにまとめた上半身にリラックス感のあるジョガーパンツを合わせた上級者向けスポーツMIX。『ユナイテッドアローズ』別注のキャンパスはオールホワイトの上品な表情で、カチッとしたトップスにもカジュアルなパンツにもマッチする万能選手。ちらりとのぞくピンクのソックスも見逃せない。

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