コーデも分析。ニューバランスの新作&定番スニーカー

コーデも分析。ニューバランスの新作&定番スニーカー

ベーシックならカラーとデザイン、そして抜群の履き心地で幅広い世代から支持を集める『ニューバランス』。新作スニーカーと定番スニーカーを、ここで一気に総ざらい!

広田 香奈

2016.08.12

ニューバランス(NEW BALANCE)
スニーカー

大人が好む”レトロ顔”は継承。『ニューバランス』の新作スニーカーを使ったコーデ集

新作が出るたび注目を集める『ニューバランス』の、今季の新作モデルをピックアップ。あわせて新作モデルを取り入れた、この秋にしたいコーディネートも見ていきましょう。

新作モデル1▼『ニューバランス』M2040を使ったコーデ

1985年に登場した「M1300」から始まるフラッグシップモデル。ブランド110周年の今年、ついに新作が登場。パンチング加工を施した上質レザーを纏った圧倒的な品の良さ、また軽量かつクッション性にすぐれた衝撃吸収素材を内蔵したソールが極上の履き心地もお約束。

着用モデル『ニューバランス』M2040

『ニューバランス』のアイコニックカラーといえば、グレーを想像する人が多いはず。伝統的なグレーのカラーリングも、「M2040」のレザー素材ならより上品で大人な印象に。

いつものカジュアルスタイルはもちろん、上品なジャケットのセットアップスタイルにマッチするのが、上質なレザー素材を纏った「M2040」の強み。大人のきれいめカジュアルスタイルを目指したい人に。

ポケT×『ディッキーズ』でつくる、リラックスシルエットのカジュアルスタイルにも、もちろんハマる「M2040」。レザーの質感がカジュアルスタイルをクラスアップしてくれます。ソックスとの合わせも楽しめそう。

新作モデル2▼『ニューバランス』CRT300を使ったコーデ

テニスシューズがルーツの「CRT300」は、1979年に発売された「CT300」を現代的にアップデートしたもの。軽量ミッドソールと高水準の耐久性に、『ニューバランス』の最新テクノロジーを具現化。クラシックでありながらスポーティーな雰囲気が愛されています。

着用モデル『ニューバランス』CRT300

シンプルなワンカラーから遊びのあるコンビカラー、また素材のバリエーションも豊富な「CRT300」。ブランドのロゴマークには、ワッペンタイプやパンチングタイプがあります。

『ニューバランス』のロゴがアイキャッチになる、コンビカラーの「CRT300」をセレクト。カーディガンにボタンダウンシャツを合わせたオーセンティックな着こなしに、クラシックな雰囲気の足元が絶妙にマッチ。

白系のライトトーンの足元で、クリーンな印象に仕上げたのがポイント。春や秋などの体温調節が難しい時期に活躍する軽めのステンカラーコート、また白シャツや眼鏡などのアイテムで上品に。

グレーパーカー×ボーダーニットの定番の組み合わせも、クラシックなたたずまいの「CRT300」が落ち着いた大人のカジュアルコーデに導いてくれます。キャンバスバッグでリラクシングな休日仕様に。

新作モデル3▼『ニューバランス』MFL574を使ったコーデ

アッパーデザインは『ニューバランス』ならではのクラシックなデザインを踏襲しつつ、クッション性や屈曲性に富んだ高機能ソールを採用したのが「MFL574」。ランニングシューズと同クオリティーのハイテクソールを、タウンユースにも。

着用モデル『ニューバランス』MFL574

「ハイブリッドニューバランス」との呼び名が高い「MFL574」は、ベースカラーは合わせやすいベーシックカラーを中心にライナップ。フロントのタグは、これまでにないターコイズブルーなどの珍しいカラーが際立ちます。

フリースのジップアップアウターにフードパーカー、それにワークパンツを合わせた、アクティブなアウトドアスタイル。スリムなフォルムの「MFL574」なら、アウター×パーカーのレイヤードスタイルも軽やかに仕上がります。

スラックスにビックシルエットのミリタリージャケットを羽織った秋の本命スタイルも、「MFL574」のハイテクソールの効力で着こなしが新鮮な印象に。フロントタグのターコイズブルーがさりげないアクセント!

ブロックチェックシャツ×デニムのカジュアルモノトーンコーデの仕上げに、中間色であるライトグレーの「MFL574」を投入。モノトーンのハードな印象を、柔らかなライトグレー、またレトロ顔のスニーカーがマイルドに仕上げてくれます。

新作モデル4▼『ニューバランス』×『アーバンリサーチドアーズ』別注CM620を使ったコーデ

細身のフォルムと黒をベースにした配色が、大人のムードを高める『アーバンリサーチドアーズ』別注CM620。合わせるウェアを選ばないアイテムですが、きれいめパンツとのセッションで“ハズし”を狙うのが今季的!

着用モデル『ニューバランス』×『アーバンリサーチドアーズ』別注CM620

1980年に発売された“620”が、『アーバンリサーチドアーズ』との別注モデルとして再ローンチ。普遍的なデザインながらも、都会的なカラーリングがストリートにマッチします。

スニーカーの色みに合わせたモノトーンな配色の着こなしで、シックな印象に。スニーカー以外はきれいめなアイテムにすることでCM620とのメリハリも楽しめます。アンクル丈のパンツも、スニーカーの存在感を高めるのに効果的。

デニム素材のジャケットと白Tシャツで爽やかなトップスを形成。これに対して、足元は黒で固めて落ち着いた印象に。パンツをロールアップすることで、軽やかなトップスのムードを壊さないようにした配慮に拍手。

グレーのカーディガンと白のインナーで、トップスを軽やかに。パンツはネイビーを選びつつ、スニーカーの色みでコーデ全体を引き締める手法は、誰にでも取り入れやすい着こなしのひとつです。

まさに名作。『ニューバランス』の定番モデルを使った秋コーデ

ここからは手堅い人気を集める『ニューバランス』の定番モデル3種類と、その秋コーデを紹介していきます。名作と称されるだけあって、コーディネートに取り入れやすいのもポイントです。

定番モデル1▼『ニューバランス』M576を使ったコーデ

1988年に登場した、ニューバランスを代表するモデルのひとつがこちらの“576”。レトロな顔立ちが大人世代の心をとらえる一足です。

着用モデル『ニューバランス』M576

秋に向けて手に入れるならば、ヌバックアッパーを採用したモデルがおすすめ。なめらかな革の質感は上質な足元を演出します。

「M576」着用。存在感のあるチェックシャツにスウェットパンツを合わせたカジュアルなスタイリングも、風合い豊かなスエードアッパーと「M576」のクラシックなたたずまいが、上品にまとめてくれます。

「M576」着用。ニュートラルなカラーリングは『ニューバランス』らしい一足。ビジネスからカジュアルまでさまざまなシーンで活用できる、ステンカラーコートを合わせた、品の良い大人の休日カジュアルスタイル。

「M576」着用。シリーズの中でも人気のコードバンは、レザーの質感がカジュアルスタイルをクラスアップしてくれるので、大人にこそオススメ。秋になったら着たくなる、ミリタリールックとの相性も抜群です。

定番モデル2▼『ニューバランス』MRLを使ったコーデ

“576”に劣らない人気を誇る“996”。レトロなルックスは『ニューバランス』らしさがありますが、こちらのモデルはやや細みであることが特徴です。当記事ではオリジナルの"996"のアッパーデザインとレブライトソールを融合した人気のハイブリッドモデルをご紹介。

着用モデル『ニューバランス』MRL996

MRL996は、オリジナルの996よりも軽量かつ履き心地が改良されているのが特徴。また、オリジナルよりも低価格で手に入ることも魅力のひとつです。

「M996」着用。スリムな形の「M996」を中心に、全体をシンプルかつ、コンパクトなサイズ感でまとめているため、カジュアルに転びすぎずきれいめな印象。スウェットとスニーカーをさりげなくグレーでまとめることで、統一感のあるコーディネートに。

「M996」着用。秋の定番アウター・MA-1を、白シャツで品良くまとめたスタイル。ダークトーンのアイテムが多くなる秋は、足元にライトカラーのスニーカーをチョイスして軽さを出すとうまくまとまります。

「M996」着用。グレートーンでつくる秋のジャケットスタイルのカジュアルなハズしアイテムとして、足元に『ニューバランス』をプラス。パンツをロールアップして、ソックスをちらっと見せる小粋なテクニックも参考にしたい。

定番モデル3▼『ニューバランス』M1400を使ったコーデ

スニーカーとしては高価格帯ながらも、リリースされれば即完売となるほどの人気を誇る『ニューバランス』の1400。最高の履き心地を提供してくれるソール構造や、スエードアッパーによる上品な見た目が持ち味です。

着用モデル『ニューバランス』M1400

豊富なカラバリのなかでも人気が高いネイビーカラー。こちらは「J・クルー」限定としてリリースされていましたが、現在ではレギュラーカラーに仲間入り。はき込むたびに風合いを増すサマをめでるのも、1400ならではの楽しみ方のひとつです。

「M1400」着用。クルーネックカーディガンとハイネックトップスのレイヤードスタイル。キャップとスニーカーのネイビーリンク、そしてハイネックトップスとソックスのボーダーリンクと、さりげない小ワザが効いた遊び心のあるコーディネート。

「M1400」着用。ぽってりとしたフォルムに愛着が湧く「M1400」は、シンプル&ミニマムなスタイリングの足元に、程よいボリューム感をプラスしてくれます。秋イチに着たいケーブルニット×イージーパンツの組み合わせにもぴったり!

「M1400」着用。上品な雰囲気のチェスターコートも、足元でカジュアルダウンすれば気負わず着られそう。全体のIラインシルエットと足首のロールアップで、スタイルアップもかないます。

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