30代は“ゆるっと服”と“ストイック服”の二段構え!

30代は“ゆるっと服”と“ストイック服”の二段構え!

30代メンズのワードローブはリラックス感ある”ゆるっと服”と、シュッとしたラインを作る”ストイック服”が必要。これを読んで手持ち服を見直してみましょう。

CANADA

2016.08.14

着こなし・コーデ

旬のリラックスを演出する“ゆるっと服”と中年太りを防ぐ細身の“ストイック服”

手持ちのアイテムや、デイリーコーデのシルエットについて考えたことはありますか?

10代のころに流行ったストリートファッションのように全身ゆるっとした着こなしでは幼いし、かと言ってトップスもボトムもタイトなのは余裕が感じられなくて気恥ずかしい。

そう、30代メンズは、ゆるさとタイトさをうまくバランスよく着こなすことが求められるのです。ここでは、旬のリラックス感を作れるアイテムを”ゆるっと服”、コーデを引き締めてくれるタイトな服を”ストイック服”と位置づけて、大人の男性だからこそ楽しめる着こなしを提案します。

Part.1:アイテム別、今狙いたいゆるっと服4選

30代メンズが、今ワードローブに入れておくべきゆるっと服を厳選してご紹介。ここ最近のトレンドは、タイトなアイテムからこれから紹介するゆるっとしたシルエットの服に流れています。トレンドを意識したコーデを作りたい人は、ゆるっと服を多めに取り入れてみて。

アイテム1コートは今秋冬狙いたいゆるっとアイテムの再注目株!

秋冬コーデの主役になるコートは、ゆるっとしたオーバーサイズが旬! 代表的なのは肩の位置が落ちているドロップショルダー。

コーデにゆるさを出してくれるものの、モード感のあるディテールなのでだらしない印象は皆無。むしろ、コートがシルエットがゆるっとしているだけで、ほかのアイテムがベーシックでも途端に旬のコーデが完成するのです。

▼厳選! 狙い目アイテムリスト

30代メンズにおすすめのゆるっとコートはこちら! これを羽織るだけで旬コーデが手に入る便利アイテムです!

『エリオポール』オーバーサイズチェスターコート

定番アイテムであるチェスターコートをオーバーサイズで仕上げて現代的に。水をはじくぐらいの強固な打ち込みと撥水加工により、本格的で上質なトレンチ素材です。

『モルガンオム』ナイロンモッズコート

綿×ナイロンのストレッチ素材のモッズブルゾン。薄手の生地感は着用時に程良い落ち感を生みリラックスした印象を持たせてくれます。オーバーサイズで着こなせるように大きめの作りになっています。

アイテム2ざっくりとした“ローゲージニット”はゆるっと感を簡単に演出できる代物

細かく密に編まれたハイゲージニットとは対称に、ざっくりとした大きな編み目が特徴のローゲージニット。

きちんとした印象を作れるハイゲージニットに対し、編み目自体がゆるっとしているので、こちらは着るだけでゆるっと感が演出できるのです。コーデに抜け感を作りたいなら、迷うことなくローゲージニットをチョイスして。

▼厳選! 狙い目アイテムリスト

ハイゲージニットと比べて着こなすのが難しそうなローゲージニット。できるだけシンプルに着られるデザインを厳選しました!

『キャサリン ハムネット ロンドン』ピノリスラブヤーンニット プルーオーバー ニット

イタリアのピノリ社の上質な混紡糸を使用したローゲージニット。スラブタッチな糸と絶妙なメランジ感は、イタリアの老舗ニット糸メーカーならではの雰囲気です。

『トランスコンチネンツ』クルーネック ローゲージニット

袖部分の編み目がデザインポイント。フラットシームデザインが特長で、着心地にこだわっていてボディーと袖のつなぎ目、脇のつなぎ目がない状態で編まれています。

アイテム3夏はもちろん、秋先まで活躍する“ビッグTシャツ”は挑戦しやすいのでおすすめ

ビッグTシャツは若者だけのトレンドではありません! 今年は『ユニクロ』からビッグTがリリースされていることからもわかるように、世代を超えて着られるアイテムになっています。

中には「ビッグすぎる」Tシャツもありますが、30代メンズの皆さんはそういった極端なデザインは避けて、適度にビッグシルエットのものを選べば失敗しませんよ。

▼厳選! 狙い目アイテムリスト

大人が着やすいシンプルで、極端に大きすぎないビッグTシャツを厳選しました。合わせるボトムはタイトなパンツだとバランスが取りやすいです。

『サンディニスタ』5年加工ビッグシルエットポケットTシャツ

アメリカンコットンを使用したビッグTは、ブリーチやヴィンテージ加工が施されていてリアルなユーズド感が再現されています。このように味出しされたビッグは大変貴重!

『ガラアーベント』30/1シルケット天竺 ビッグシルエットTシャツ

ボックスタイプのビッグシルエットが特徴のクルーネックT。素材にはシルケット加工を施したコットンを使用し、クリアな表面感とドライな風合いで抜群の着心地を実現しています。

アイテム4ラフになりすぎない“スラックス”ならゆるっとでもだらしなく映らない

スラックス(slacks)とは、英語で「ゆるい」という意味を持ち、本来は少しゆるめでゆとりのある長ズボンのことです。

また、スーツや制服に使われるズボンのことをスラックスともいうように、主にきれいめなパンツのことをスラックスと呼ぶ場合が多いです。すなわち、アイテム自体がきれいめなアイテムなので、サイズが多少ゆるくても、だらしなくならないというわけなんです。

▼厳選! 狙い目アイテムリスト

ゆるいシルエットがトレンドの今シーズンは、きれいめなスラックスもワイドめを選ぶのが正解。トップスはタイトにすると着こなしやすいです。

『イロコイ』T/Rドライウェザーワイドスラックス

『イロコイ』定番のエステル/レーヨンのストレッチ素材を使用していて、通常のパンツに比べてややドライタッチな風合いが特徴のスラックス。着こなしやすいワイドサルエルシルエットです。

『アメリカン ラグ シー』ウールクロップドスラックス

『アメリカン ラグ シー』オリジナルのウールスラックスは、ゆるめのシルエットにクロップド丈と旬の要素が満載。合わせるほかのアイテムをラフにまとめてもコーディネイトが崩れません。

Part.2:アイテム別、今狙いたいストイック服4選

旬のリラックス感を演出できる”ゆるっと服”とは反対に、いつの時代でもスタイルをピリっと引き締めてくれる”ストイック服”は持っておくべき。体型が気になってくる30代メンズだからこそ、避けることなくストイックに取り入れていきましょう。

アイテム1身も心も引き締める“テーラードジャケット”はジャストサイズを選んで!

メンズワードローブの基本中の基本であるテーラードジャケットは、自分の体にピタッと沿ってくれるジャストサイズを選ぶことが大前提。

ゆるっとしたテーラードジャケットも展開されている現在ですが、着回すことを考えるとやはりジャストフィットサイズを選びましょう。ビジネスシーンから休日のちょっとしたきれいめなスタイリングまで、幅広く活躍させることができます。

▼厳選! 狙い目アイテムリスト

テーラードジャケットは、できるだけベーシックなデザインを選ぶと着回しやすい。30代以上の男性なら、そろそろ質にもこだわりたいところ。

『タケオキクチ』シティセッター 360°ストレッチジャケット

東レ開発のハイパフォーマンス4wayストレッチ素材フレックススキンを使用したジャケット。40%以上の伸長率を有したファブリックが、体の動きにスムースにフィットします。

『マッキントッシュフィロソフィー』トロッタージャケット

メッシュ調の組織感に適度なハリを加えてシャープに表現したジャージー素材のテーラードジャケット。コットンをブレンドすることで素材の表現力を上げ、ビジネス対応力を高めています。

アイテム2オン・オフ使える優秀アイテム“ボタンダウンシャツ”はシュッと着こなして

これ一枚で着るのはもちろん、インナーとしてもレイヤードで使えるから大人メンズのワードローブの欠かせない存在であるボタンダウンシャツ。

単品使いすることだけを考えるなら流行りのビッグシルエットに挑戦してもいいですが、インナーとして重ね着することを考えると、やはりジャストフィットするサイズを選ぶのがおすすめ。流行り廃りなく長く着られるので、思いきって憧れのブランドに挑戦してみるのもアリ。

▼厳選! 狙い目アイテムリスト

年間通して使うことを考えると、半袖より長袖を選ぶのがベター。長袖なら、袖をロールアップさせたりと、着こなしテクで遊ぶこともできる。

『AKM』ストレッチボタンダウンシャツ

風合いのあるオックス素材にストレッチを入れて着用感を向上させた、美しいシルエットのボタンダウンシャツ。オン・オフどちらでも使用できる着回しのきく一枚です。

『インディヴィジュアライズドシャツ』オックスフォードボタンダウンシャツ

定番素材のケンブリッジオックスフォードを使用し、製品洗い加工を施したやわらかい素材感が特徴の一着。襟をレディースで使用される小襟に変更することで、こなれた印象に仕上がっています。

アイテム3リラックス感を与える“ハイゲージニット”はピタッとサイズがちょうどいい

カジュアルなほっこり感を演出できるローゲージニットに対して、編み目の詰まったハイゲージニットは同じニットでもきれいめな印象を与えることができます。

ゆるっと着ることでその魅力がより増してくるローゲージニットとは違い、ハイゲージニットは自分に合ったサイズでジャストフィットするものを選びましょう。大人のリラックスコーデに欠かせないヘビロテアイテムになってくれること間違いなしです。

▼厳選! 狙い目アイテムリスト

ほかのアイテムと同様に、ハイゲージニットも定番色を選ぶのが大人の選択。ダークトーンを選べば、着ぶくれして見えないので大人には挑戦しやすいでしょう。もちろん、グレーや引き続き人気のホワイト、注目のベージュなどの色みも候補に入れて。

『ポールスミス ジーンズ』シマウマ・ワンポイントカーディガン

シンプルなハイゲージニットのカーディンガン。首回りにコントラストがきいたラインが入っていたりと、さりげなくアクセントになってくれるディテールが取り入れられています。

『デサントポーズ』メリノウールタートルネックシャツ

ハイスペックな素材を日常に落とし込んだ洋服を展開する『デサントポーズ』のハイゲージタートルニットは、優れた吸水性と天然の通気性を備えたメリノウールを使用しています。

アイテム4やぼになりがちな“ブラックデニム”はスリムシルエットに限る

ルーズでもスリムでも、どちらもサマになってくれるブルーデニムと違って、やぼったくみえがちなブラックデニムはスリムシルエットを選ぶことが絶対条件。

むしろ、スリムシルエットを選べばカジュアルなアイテムであるはずのブラックデニムが、きれいめなアイテムへと昇華するのです。きれいめコーデの日もデニムをはきたい!のであれば、迷うことなくスリムシルエットのブラックデニムを選びましょう。

▼厳選! 狙い目アイテムリスト

30代以上の男性がブラックデニムをはく場合、スキニーすぎるシルエットはやり過ぎに見えてしまう。程良いスリムシルエットが実現するアイテムをご紹介。

『エンハーモニック・タヴァーン』ナローシルエット クラッシュデニム

ダメージ箇所に別布を使用することで、ヴィンテージデニムの雰囲気に。すっきりとしたテーパードシルエットなので、きれいめ&カジュアルどちらのコーデにもマッチしてくれます。

『ラグアンドボーン』フィット1 ブラック

世界でも最高品質のデニム生地のみを使用している『ラグアンドボーン』のブラックジーンズ。スリムなシルエットですが、ストレッチの効いた生地を採用しているため履き心地は抜群です。

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