低身長をカバー。U-170cmメンズのコーデが参考になる

低身長をカバー。U-170cmメンズのコーデが参考になる

低い身長にコンプレックスを抱いていませんか? 今回は身長で悩んでいるメンズのために、低い身長をうまくカバーするための4つのファッションテクニックをご紹介。

大中 志摩

2016.08.13

コンプレックスカバー

身長は伸ばせなくても、4つのテク&コーデを参考にすればスタイルアップは可能!

おしゃれを楽しもうにも身長が低くて、着たい洋服が着れないと低身長にコンプレックスを抱いている人も多いのでは。今回は、そんな人たちのために低身長を感じさせないコーディネート術をお届け。身長は伸ばせなくても4つのテクニックを駆使すればスタイルアップを実現することも可能なのだ。さらに低身長の人がぜひとも参考にしてほしいWEARの人気ユーザーNON゛さん(身長168cm)のコーディネート術も紹介していく。

Part.1:簡単スタイルアップがかなう、ファッション着こなしテク4選

まずは、低身長を感じさせずにスタイリッシュにための着こなしテク4選を紹介。スタイルアップが図れる簡単なテクニックばかりなので、誰でも気軽に実践することが可能だ。普段のスタイリングからチョット意識してあげるだけで印象がガラリと変わるはず。

テクニック1トップスはジャストサイズが基本!

まずはスタイリングのベースとなるトップスの選び方から紹介する。ビッグTなどのルーズなシルエットがトレンドに挙がっているが、ルーズサイズのトップスはシルエットがボトムまでかかるのでスタイルのバランスが悪く見えてしまう危険性がある。それを回避するためにもトップスを選ぶ際は基本はジャストサイズがベター。

シャツは旬なカーキのカラーをチョイス。インナーグレーのTシャツの下にさらに白Tを重ねることでこなれ感を作り出した。ロールアップした細身のデニムを合わせてすっきりとまとめ、ローカットの革靴で足元にボリュームをプラス。(166cm)

ダメージデニムに白のTシャツという潔き良さが大人っぽい。白Tのインナーにネイビーを取り入れているのもポイント。足元はサンダルでハズしながらもレザー素材なのでどこか上品な雰囲気にまとまっている。(169cm)

シャツもジャストサイズが基本。ショーツにはカーキを選んでメリハリを出すことで立体的なスタイルに。シャツのシワ感が独特のゆるさを生み出している。足元はスポーティなカラーリングが印象的なスポサンをオン。(168cm)

こんなときはどうする?旬のビッグTシャツを着たいなら、パンツはタイトめでメリハリを出して

先ほど、トップスはジャストサイズがベターと紹介したが、トレンドということもありビッグTシャツを着たいという人も多いはず。

スタイルのバランスを崩さずにビッグTシャツを着こなしたいならば、タイトめなパンツと合わせてメリハリを強調するのがおすすめ。太めのパンツを合わせてしまうと横に広がって見えるので、スタイルが悪く見えてしまうので注意が必要。(168cm)

テクニック2パンツは、ブラックや濃紺デニムなどの濃い色がベスト

次にポイントとなってくるのがパンツの色。大きく見せようと明るめの色で膨張色を選びがちですが、基本はブラックや濃紺デニムなどの濃い色を取り入れるのがベスト。足のラインを引き締めてくれるので縦のラインが強調される。そのため、スタイル全体のバランスも整えやすく、着こなしにシュッとした印象を与えてくれるというわけだ。

パンツとサンダルを黒で統一し、スタイリッシュなスタイルを構築。トップスはポケTでゆるさを作り出すことでメリハリがより強調されすっきりとしたスタイルに。デザインのきいたグレーのハットもゆるさを醸す。(168cm)

濃いめのネイビーのパンツならシックで上品なスタイルが楽しめる。清涼感のあるリネンシャツにボーダーTをミックス。シャツから透けたボーダーがこなれ感を加速させる。足元はロールアップしたパンツと白スニーカーが季節感を盛り上げる。(169cm)

上品な足元を演出したいならタッセルローファーという選択もおすすめ。ロールアップした細身のデニムと相性抜群で夏スタイルの格上げにもぴったり。トップスはシンプルなロゴTとボーダーのインナーを合わせて爽やかにまとめた。(168cm)

こんなときはどうする?季節にマッチするホワイトデニムは、オールホワイトで膨張させれば問題なし!

パンツは暗めがおすすめと紹介したが、清涼感のあるスタイルへと導いてくれるホワイトデニムをはきたいという思いもあるはず。そんな時はオールホワイトでまとめることで着こなすことができる。

パンツのみホワイトを選んでしまうとパンツだけが目立ってしまい、全体のバランスが崩れしまう。しかし、オールホワイトにすることで1つのアイテムだけが目立つことを防いでくれるので全体がバランス良く見えるのだ。(170cm)

テクニック3帽子を取り入れて、目線を上に向ける

低身長をカバーするのは何もトップスやパンツだけではない。帽子を取り入れて目線を上に向けるだけでも低身長をごまかすことができる。ニット帽よりもハットなどブリムが広くデザインされているアイテムのほうがボリュームを作りやすいので目線を上に向けやすい。身長の低さから意識をそらすだけでなく、手軽に旬なエッセンスを取り入れられるテクニックだ。

チェックのロングカーディガンと帽子を組み合わせて上への意識を強調。トップスよりも暗いパンツにブラックのブーツを合わせ足のラインを細くし、スタイリッシュさもしっかりアピールしている。(170cm)

流行のオーバーサイズの着こなしはバランスが肝心。ボトムはショートパンツですっきりと、ハットやメガネなどで上にポイントをつくることでバランスよく着こなした好例。(169cm)

季節感を盛り上げるイエローのシャツにイージーパンツで男っぽさをプラス。ブリムの広いハットを斜めにかぶることで顔回りのボリューム感を強め、目線を上に導いている。サングラスを取り入れているのもポイント。(170cm)

要チェック!クラウン高めのハットなら、その分身長が盛れる

ハットを取り入れるだけでも低い身長をカバーすることは可能だが、より効果的な方法としてクラウン高めのハットを着用することをおすすめしたい。

身長が実際伸びるわけではないがクラウンに高さがある分、身長を高く見せることができる。ブリムの広さとクラウンの高さでより身長を高く見せることができるので、これからハットを購入するならその2点に注目して選んでみてはいかがだろう。(168cm)

テクニック4柄はトップスにもってくるのが効果的

柄をトップスに用いることも目線を上に向けることができるので低身長をカバーするのに効果抜群。その際、落ち着いたベーシックなデザインのパンツを合わせることでトップスにより注意をもっていくことができるのでより効果的だ。また、柄だけでなく明るい色ものをトップスに取り入れるのも同じ効果が得られるのでシンプルにまとめたい人は覚えておくと良い。

ボーダーTをメインにシンプルにまとめることでトップスの存在感を引き立てている。さらに、首にバンダナを巻くことで目線が上に向きやすくなるのでより効果的。プレーンなショーツとレザーシューズで大人っぽく仕上げた。(165cm)

プリントTも印象の強いアイテムなので身長カバーにはぴったりなアイテムだ。ライトブルーのデニムで爽やかにコーディネートした。パナマハットや白スニーカーで季節感を出しさりげない小物使いでアクセントを加えている点も見事。(169cm)

はっきりとした柄物はトップスは目線を上げるのに絶大な効果を発揮してくれる。トップスとニット帽はモノトーンの配色でシックにまとめ、ショーツとスニーカー、バックパックで差し色を加え、着こなしにリズム感を与えた。(167cm)

Part.2:WEARの人気者! NON゛さん(身長168㎝)のコーデが参考になります

低身長をカバーしながらもトレンド感のある着こなしを楽しむのであればWEARで人気のNON゛さんのコーディネートを参考にしてみてはいかが。身長168cmと小柄ながらもポイントを押さえた着こなしで低身長を感じさせないこなれたスタイルを披露している。

コーデサンプル1

今季トレンドのビッグシルエットのTシャツは、ブラックのスキニーデニムを合わせてYラインシルエットでスタイリング。クラウン高めのハットで上にポイントを作って、身長をカバーも忘れずに。

コーデサンプル2

足元にはレッドのオールスターをチョイスし、デニムと白のポケTでシンプルにまとめた夏らしい軽快な着こなし。Tシャツのプリントやダメージでリズミカルに仕上げることでシンプルになりすぎないようにアレンジ。

コーデサンプル3

ボーダーのロンTをデニムでシンプルに着こなした。カジュアルな着こなしだが色をモノトーンでまとめているので子供っぽく見えない。『ポーター』のバックパックを取り入れてモダンなスタイルを完成させた。

コーデサンプル4

低身長だとバランスの取りづらい太めのパンツは、Tシャツのタックインが攻略のコツ。ボトムにボリュームがある分、トップスをコンパクトにまとめるとバランスよくまとまる。ネックレスで上にポイントも忘れずに。

コーデサンプル5

Tシャツと合わせたカジュアルなジャケットスタイルは、Tシャツ以外のアイテムはブラックで統一しモードなテイストに。シンプルなスタイルだがサイジングに気をつけているので品良くまとまっている。

コーデサンプル6

MA-1とビッグサイズのTシャツでリラックス感のあるミリタリースタイルを構築した。モノトーンでまとめることでリラックスした雰囲気の中にクールさを加味。パンツはスラックスをセレクトし、きれいめに仕上げた。

コーデサンプル7

柄物や明るめのアイテムなど目をひくアイテムをトップスに取り入れ、クラウンが高めのハットで身長を高く見せたテクニカルな着こなし。さらにパンツは黒で引き締めているのでよりスタイリッシュな印象に。

コーデサンプル8

MA-1と『アディダス』のジャージでスポーツミックスを表現。全体をモノトーンでまとめることで洗練されたスタイルに格上げ。パンツのサイドに施されたホワイトのラインは脚長効果にも期待できる。

コーデサンプル9

レッドのTシャツをメインにブラックでコーディネート。明るいTシャツで目線を上に上げつつ、ロングカーディガンで縦のラインをアピールしている。足元に配置した白のスリッポンがアクセントに。バランスの良い配色が見事。

コーデサンプル10

ブラックのアイテムをベースに色ものと柄物をうまく組み合わせた好サンプル。カーキのブルゾンにブラックのライダース調のベストを合わせてスタイリッシュな印象に。さらに細ピッチのボーダーTでアクセントを加えた。

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