今夏も注目。大人の男性のセットアップ着こなし講座

今夏も注目。大人の男性のセットアップ着こなし講座

毎年多くのメンズブランドからさまざまなセットアップがリリースされ、注目を浴びています。本記事では、このスタイルの正しい意味やおすすめコーデをご紹介します。

N.S

2016.08.05

アウター
セットアップ
夏の着こなし・コーデ

まず確認しておきましょう。セットアップの意味とは

「セットアップ」と聞けば、スーツを思い浮かべる方が多いでしょう。もちろん間違っていませんが、セットアップとは、正しくは”上下揃いの服”という意味。スーツに限らず、カジュアルウェアでもセットアップコーデは可能です。

また、アイテムの素材や色が異なる組み合わせでも、統一感がある着こなしに対してはセットアップと呼ぶことも。

押さえておくべし! セットアップを着こなす3つのポイント

セットアップはきれいめ過ぎるとスーツと差別化ができません。では、どうすればおしゃれにコーディネートできるのでしょうか。ポイントはカジュアルな要素を少し取り入れること。具体的な3つのポイントを見ていきましょう。

ポイント1ハズすならスニーカー、きれいめなら革靴

フォーマルなコーデをカジュアルにアレンジするなら、鮮やかな色みのスニーカーをもってくるのがマスト。きれいめに仕上げるなら、モロッコの伝統的な履きものであるバブーシュでシャープにキメるのがイマドキ風。

ポイント2カジュアルに仕上げるならインナーをラフに

カッチリしたスタイルには、インナーにボーダーTシャツを合わせるとカジュアルに着こなせます。もちろん、シンプルなプリントTシャツを合わせるのもアリ。ラフなスタイルに寄せるなら、足元にスニーカーをセレクトするのもおすすめです。

ポイント3ロールアップしてこなれ感をプラス

暖かい時期は、ジャケットでも薄手の素材がほとんど。袖や裾をロールアップすれば、こなれ感とカジュアル感が一気にアップします。チャレンジしやすい着こなし方なので要チェックです。

WEARにはおしゃれなセットアップコーデがいっぱい

セットアップをおしゃれに着こなす方々が、WEARには大勢います。WEARユーザーのなかから見つけた、参考になる魅力的なセットアップコーデをピックアップしてみました。

▼ジャケット&パンツ以外のカジュアルなセットアップに注目!

セットアップというと、ジャケットとパンツを合わせるイメージが強いですよね? ただ、ベストやシャツとパンツの組み合わせたセットアップも、自分らしくおしゃれに仕上がるはずです。

ワークテイストのセットアップコーデは、春から秋まで3シーズン着回せる男らしくてカッコいい着こなしです。とくに今年トレンドのベストは、シャツやTシャツなどインナーとも相性良く着回せるのでおすすめです。

ジャージのセットアップは、おしゃれなインナーや小物を合わせることによって表情が変わる上級者向けのコーデと言えます。ちょっとダサいかも…と感じた方、案外ハマるので、ぜひトライしてみて下さい。

陽気な雰囲気のアロハ柄セットアップは一見風変わりにも見えますが、これからの時期にぴったりです。インパクトある同系色のハットを選べば、着こなしにより色の統一感が出ます。

▼夏は爽やかなセットアップコーデでスタイルアップ

暑くて重ね着が難しいからこそ、シンプルながら存在感あるセットアップスタイルが便利です。上下アクティブなカラーで気分を上げたり、総柄で周りと差をつけてみては?

シックなブラックカラーでも、かわいいカモメ柄だと甘辛な印象に。お茶目で独特なデザインは、雨の日でも楽しい気分にさせてくれます。足元にレザーサンダルをチョイスすれば、ショーツスタイルにより季節感が出るはずです。

一見するとスーツのセットアップなのですが、ショーツとタッセルローファーで軽快な印象に。ジャケットを肩掛けするスタイルは去年から人気で、こなれた大人な雰囲気を演出してくれます。

スウェット素材をセットアップにするとラフな休日コーデの完成です。柔らかな素材は荷物の中に入れて出先に持っていくのもアリ。いつでもデイリーに着回せる夏限定のコーデです。

▼パーティーシーンにもぴったり!

言わずもがなスーツでパーティーは定番ですが、普段より華やかに着飾ったほうが気分も上がりますよね。テンションを上げてくれるセットアップコーデをピックアップしました。

パーティー用のセットアップは、少しの遊び心を意識して自分らしい着こなしにしたいもの。ボウタイやポケットチーフは言わずもがな、普段は履かないような赤いソックスを合わせるのも粋ですね。

春、夏の2次会コーデにはちょっとラフにショーパンを合わせてもOK。主役より目立てないシーンではトラディショナルアイテムでシンプルかつ華やかに着こなすのが最近の傾向です。

インパクト大の太めなストライプは、パーティーシーンではもはやドレスコードといえます。小技を使わなくともほどよく遊び心を感じられる、着こなしのグッドサンプルですね。

▼個性が光る着こなしも発見!

セットアップの基本は上下がまとまって見えること。それを意識しすぎるとついシンプルなデザインにおさまりがちです。これから紹介するのは、そんな概念にとらわれずに自分の個性を演出された方々の着こなしです。

センスが光るシックな総柄セットアップは、たまに着るだけではもったいない良アイテムです。大きめのフラワー柄は女性ウケも良く、気になる異性攻略のきっかけになるかも!?

ホワイト×ブルーの爽やかなゆったりシルエットは清楚な印象をもちながらどこか新鮮なハイブリットコーデ。ギャップ狙いのキャップやシューズでハズしてるテクも参考になります。

爽やかなペールトーンは、同系色でまとめることでおしゃれに見えます。コーデのポイントは、主張しすぎないインナーを選ぶこと。ネックレスとスニーカーも着こなしのスパイスになっていますね。

▼秋冬ならジャケットの中にニットをIN。逆もしかり?

秋冬のセットアップは少しゆったりめなものをチョイスするのがおすすめ。中にニットを合わせれば定番の重ね着コーデに仕上がりますし、ジャケットの上から巻けば上級者コーデになります。

バイカラーのニットはアクセントとしてだけでなく、シンプルで都会的な着こなしにしてくれます。ニットに合わせてセレクトしたキャップとシューズが、コーデに統一感をもらたしている好例です。

近未来的なニットコーデができるのは本格的に寒くなる冬の前だけ。大胆なプロデューサー巻きは知的でフォーマルな雰囲気を残しつつ、品良くまとめてくれる。色んなシーンにも着回せる意外性のある万能スタイルなのでオススメです。

やんわりしたモスキーカラーにはクールなビビットカラーのインナーで緩急をつけてスタイルアップ。ロング丈のインナーを合わせたらイマドキ風のセットアップコーデの完成です。

▼小物使いで遊び心を投入

スタンダードでシンプルな着こなしをおしゃれにアレンジするなら、小物が重要なスパイスになります。よりこだわりたい方は、メガネやバンダナなどアクセサリー以外でも遊び心を意識してみて下さい。

眼鏡を使ったコーデのポイントは、元々の知的な印象を残しつつもさり気なく首元をおしゃれにしていること。おしゃれ初心者の方には、ネックレスより先にこのコーデを試していただきたいところです。

今年、「バンダナ」を使った着こなしはセットアップ問わず男女ともに大人気。デザインバンダナが、シンプルなコーデを自分らしい着こなしにまとめてくれます。

着回しに慣れてきたらストール巻きで大人の格上げコーデにチャレンジ。柄を利かせて遊ばせてもおしゃれ。無地でもアクセントカラーを1点投入すればこなれ感がプラスされます。

▼女子ウケばっちり! デートコーデ

当たり前ですが、デートコーデだからといって場所を問わずスーツで行くのはあまり印象がよくありません。だからといっていつもどおりのカジュアルな服装でいくのも気が引けるでしょうから、ちょっとおしゃれでラフなセットアップが便利なんです。

去年に続き、今年も人気のデニム・オン・デニムは時代を代表するセットアップコーデです。とくにダメージ加工やウォッシュ加工が施されたデニムはインパクトがあり、若い女性からもカッコイイと好印象。

アースカラーのセットアップは清潔感とモダンな雰囲気を備えた今年イチオシのトレンドアイテム。クリーンな印象のノーカラーシャツと合わせれば、ラフなモテコーデが完成します。

ネイビーのジャケット×黒パンでシンプルにキメたセットアップスタイル。全体的に色味に統一感があるのがポイントです。かっちりしすぎないようスニーカーでハズして、程良くカジュアルさもMIXさせています。

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