知っておきたい! ドクターマーチンの定番モデルと着こなし

知っておきたい! ドクターマーチンの定番モデルと着こなし

男女問わず愛好家が絶えない『ドクターマーチン』。なかでも、3ホールの『ドクターマーチン』が注目を集めています。人気の理由やおすすめのモデル、コーデを紹介します。

NATSUMI

2017.03.27

ドクターマーチン(Dr.Martens)
レザーシューズ

『ドクターマーチン』とは?

『ドクターマーチン』は、ドイツの医者によって誕生した靴のブランドです。世界で初めてソールにエアークッションを挿入したブランドといわれており、『ドクターマーチン』製のソールはバウシングソールと呼ばれ、履き心地もよく、それが魅力の1つでもあります。

『ドクターマーチン』の魅力とは?

50年以上の歴史がある『ドクターマーチン』ですが、なぜここまで根強い人気があるのでしょうか? そんな疑問を解消するために、ここでは『ドクターマーチン』の魅力について説明します。

魅力1悪天候にも強い堅牢な作り

『ドクターマーチン』の靴はグッドイヤーウェルト製法という手法で作られているため、堅固さに優れており、雨にも強いです。また、耐熱・耐寒・耐摩耗性にも優れ、ちゃんと手入れを行っていれば、何十年でも履けるほど丈夫です。

魅力2見た目に反する快適な履き心地

2つ目の魅力は履き心地です。履いていくにつれ、足にフィットしていく利点と、『ドクターマーチン』独自のバウシングソールによってエアークッションが働き、歩行時の衝撃を吸収してくれるという利点があるため、快適な履き心地を実現しています。

魅力3豊富なカラーバリエーション

3つ目の魅力は、豊富なカラーバリエーションです。ブーツだと、黒や茶色などの比較的暗くて濃い色のものが多い印象ですが、『ドクターマーチン』はそれにくわえ、赤や青、緑、白などほかのブランドではあまり見られないカラーを揃えています。それによって、さまざまなコーディネートにも合わせられます。

あらためてご紹介。『ドクターマーチン』の代表3大ブーツ

次は、『ドクターマーチン』を代表する3モデルをご紹介します。それは、3ホール・8ホール・10ホールの3モデル。ホールの前の数字の意味は、ブーツのひもを通す穴の片方の個数を表しています。

『ドクターマーチン』10ホール

10ホールは、『ドクターマーチン』らしさをアピールするのに適しています。ほかの2モデルに比べて丈が長いため、パンツをブーツインさせるのも、逆にロールアップをさせて、ブーツを足元のポイントの1つにするのも◎。ひもを通す穴が多いため、上部2〜3個通さずに履くのもおすすめです。

『ドクターマーチン』8ホール

次は、8ホール。こちらは、『ドクターマーチン』の代表的なアイテムです。というのも、1960年4月1日に『ドクターマーチン』として初めて製造ラインに乗ったブーツで、カラーバリエーションなども一番多く出されていますので、個性的なコーデをしたい人にもおすすめです。

『ドクターマーチン』3ホール

次は、3ホールです。3ホールは8ホールと並ぶほど、『ドクターマーチン』としては定番となっております。ほかの2種と違う点は、片方の穴の個数が3つとなっているところ。ローカット仕様となり、ブーツとは異なった比較的シンプルなデザインです。

■参考: ドクターマーチンの3ホールが、どんな服装とも相性抜群

今注目される『ドクターマーチン』3ホールを掘り下げてみよう

それでは、3ホールの魅力について、もう少し掘り下げてみましょう。大人たちにも愛される理由はここにあり。

3ホールは、『ドクターマーチン』がもつ履き心地を保ちながら、ブーツとは違ったシンプルなデザインも相まって、シーンを選ばずに履くことができます。丈夫な点からパンクロッカーにも人気ですし、最近ではドレスシューズとしてキッチリした服装のハズしアイテムとしても人気です。

『ドクターマーチン』ならではの靴の丸みや程よいボリューム感が、コーディネートをバランスよく仕上げてくれるのも魅力。特にタイトなボトムスの場合、足元にボリュームを出したほうがスタイルよく見えますよ。

定番のイエローステッチを配したタイプとは異なるこちらの“モノブラック”にも注目。デザインと高品質な素材を使用しており、定番の『ドクターマーチン』よりも、上品な雰囲気を楽しみたい人におすすめです。

『ドクターマーチン』3ホールを使ったコーデを徹底紹介

『ドクターマーチン』3ホールのコーデをピックアップ

最後は、3ホールを使ったコーデをご紹介します。3ホールはシンプルなデザインのため、オールシーズン履くことができとても使いやすいのが特長。重厚感のあるブーツのイメージをそのまま生かせる秋冬の着こなしは、トップスやパンツでちょっとした色使いを楽しむのもアリ。『ドクターマーチン』初心者の方には、秋冬から始めるのがおすすめです!

秋冬の定番アイテムであるレザージャケットとの合わせに、『ドクターマーチン』は相性抜群。特に3ホールならいかついロックスタイル風にならず、きれいめに仕上がります。武骨な印象が強くなりやすい組み合わせなので、インナーに白をチョイスしてクリーンな印象を与えるのが吉。

ギンガムチェックのシャツはカジュアルで少し子供っぽい印象になりやすいアイテムですが、その他のアイテムをブラックで統一し、足元にマーチンを使うことでトラッドな大人の雰囲気をグッと上げてくれます。こちらのスタイリングの場合は、爽やかになりすぎないようグレーのインナーをチョイス。

カジュアルなロングコートにも好相性のマーチン。全体をモノトーンのシンプルにまとめ、デニムを太めにロールアップしてあえて素足を出すことで全体をすっきりと見せ、『ドクターマーチン』の存在感を十分に生かしたスタイリングです。

ベージュのブルゾンと濃いインディゴデニムのライトでシンプルな着こなしを、モノブラックのマーチンによって上品に印象にまとめたGOODサンプル。軽装なコーデに落ち着きをもたせてくれ、大人ならではのミニマルさを演出してくれます。

濃紺のGジャンと存在感のあるカモフラ柄のボトムスを合わせたストリート感の強いスタイリングには、重厚感のあるマーチンがしっくりきます。濃いめの色みを使っているので、白ソックスで抜け感を出しているところが好ポイント。

ジャケット×チノのきれいめスタイルをデニムシャツとマーチンでカジュアルダウンさせたスタイル。細身のストレートパンツにボリュームのあるマーチンを合わせることでバランスを保ち、余裕ある大人のこなれ感を演出しています。

バブアー×軍パンの武骨なスタイルに、スエード素材の『ドクターマーチン』を履くことでラギッドさを維持しながらきれいに仕上げた好コーデ。足元だけで洗練された大人の魅力をプラスできるのがマーチンの強みです。

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