なぜ人気なのか。ダニエルウェリントンが愛される理由と主力ラインアップ

なぜ人気なのか。ダニエルウェリントンが愛される理由と主力ラインアップ

『ダニエルウェリントン』はスウェーデンで誕生したヴィンテージ風シンプルウォッチを展開する腕時計ブランド。トラッドな雰囲気を醸す人気ブランドを深く解説します。

黒野 一刻

2017.08.18

ダニエル ウェリントン(Daniel Wellington)
腕時計

『ダニエルウェリントン』とは

『ダニエルウェリントン』は、2011年生まれのブランド。創業者フィリップ・タイサンダー氏が旅行中に出会った英国人男性の紳士的な態度に感銘を受け、その名を腕時計ブランドの名称としました。薄型でクラシカルなシンプルデザイン、簡単にベルトの交換が行え、ダニエル・ウェリントン氏自身の腕時計に付けていたNATOベルトを装備するモデルも展開し、人気を博しています。

『ダニエルウェリントン』の腕時計は、男女問わず人気

近年は腕時計にも、北欧系のシンプルデザインが流行。ただし『ダニエルウェリントン』には、ひと味違った魅力があるんです。デザイン、ベルト、サイズ設定などから、人気の理由に迫ってみましょう。

理由1スーツにもカジュアルにもハマる大人顔

ベゼルのデザインに抑制が効いており、文字盤のデザインは簡素を極め、秒針を持たない2針仕様は潔いくらいのシンプルさです。クラシックと北欧系デザインが融合しており、まさに大人のためのデザイン。スーツでも、カジュアルでも、着こなせます。

理由2簡単に交換できる取り替えバンド

レザーベルトは、ラグの横の穴から付属の専用工具でバネ棒を押してやれば、簡単に外せます。あとはバネ棒を付け替えてはめれば交換終了。NATOベルトのほうは、ラグにバネ棒を取り付けておき、そこにベルトを通すだけ。いつでもベルト交換が可能です。

理由3コーデに合わせたサイズ選びが可能

メンズ、レディース合わせて、ケースのサイズが豊富に用意されているのも『ダニエルウェリントン』の特徴。着用者の腕の太さやコーディネート、好みに合わせて選べるのも魅力です。

理由4ペアで着けても“イヤらしく”映らない

デザインのシンプルさのおかげで、細部に至るまで全然イヤミのないのが『ダニエルウェリントン』の腕時計です。アンダー40mmのモデルなら、ペアで着用していても、まったく過剰なアピールになりません。小サイズモデルを2人でシェアするのもありですね。

大人の男性は『ダニエルウェリントン』クラシックモデルを

『ダニエルウェリントン』のメンズ最大の大きさは40mm。現在、このサイズは、まさに“旬”といえるサイズです。主張が行き過ぎず、かといって、控えめに過ぎず。シンプルさが生き、服装に上手に溶け込む、バランスの良い腕時計です。その魅力を掘り下げてみましょう。

薄さはエレガントさに直結します

クォーツウォッチのメリットは薄さを求められること。薄い腕時計は存在感を抑制できますし、ホワイト系の文字盤も相まって、着こなしにエレガントな印象を与えてくれます。ダニエルウェリントンは、これに上品なゴールドカラーとレザーベルトを合わせることで、大人な雰囲気が漂っているのです。

カジュアルでも、トラッドでもOKです

きれいめジャケットにラフに白パンツを合わせた、カジュアルなジャケパンスタイル。そんな着こなしにもピタリと収まってしまうのが、この腕時計。つまるところ、カジュアルでもフォーマルでもハマる、普段使いのしやすさが備わっています。

NATOベルトがミリタリーになりません

トラッドなジャケパンスタイルにNATOベルトがアクセントとして効いています。ミリタリー由来のベルトですが、きれいめのジャケットスタイルにも、しっくりと自然に溶け込むのはさすがのひと言。

『ダニエルウェリントン』の腕時計。定番をラインアップ

『ダニエルウェリントン』のメンズの定番は、ベゼルの薄いクラシックと、ベゼルにやや存在感のあるダッパーが用意されています。シンプル&クラシカルという点では、いずれも劣らぬ傑作揃いです。

40mmのステンレスケースモデルで、NATOベルトのカラーリングは、青・白・赤のトリコロールカラーです。シンプルさと、ベルトのヴィヴィッドなカラーの組み合わせは見た目に強烈ですが、派手めのカジュアルシーンには、もってこいの色彩です。

ダッパーはレディースの34mmサイズにくわえ、この38mmのメンズ仕様も展開を開始。ベゼルが存在感を強調し、インデックスも古風なローマ数字でヴィンテージ風味を出しています。ツヤ感の高いレザーベルトにより、トラッドな雰囲気をアップさせています。

小サイズケースの存在はありがたいという男性は日本人には多く、ユニセックスの36mmは、まさに福音。ベルトのオレンジとブルーのコントラストが絶妙なウィッチチャーチは、日本限定モデルです。その希少性は、値段には変えられません。

36mmサイズで、ケース表面にローズゴールドをコートしたモデルです。ヴィンテージ感漂うレザーベルトをセットすると、まさに上質なアンティークのような雰囲気に包まれます。男女ともスーツシーンにも合わせやすく、シェアウォッチとしてもおすすめです。

34mmサイズのレディース仕様のダッパーです。とはいえ、このサイズでメンズだと銘打った時計はアンティークショップにゴロゴロしていますから、男性が着けてもまったく違和感がありません。彼女へのプレゼント……というだけでなく自分用にもおすすめです。

こちらは2016年に発売された黒文字盤。クリーンな印象のホワイトとはガラリと雰囲気が異なり、スタイリッシュでシャープな見た目が特徴です。スマートな腕元を演出したい方に!

参考記事: ダニエル ウェリントンの新色ブラックが登場!

腕時計本体だけじゃない。『ダニエルウェリントン』の選べるベルトも紹介

『ダニエルウェリントン』は、レザーベルトも、NATOベルトも別売りしており、それは全然高価なものではありません。日常的に取り換えて、自分のファッションに時計を合わせていくというのも、時計の楽しみ方のひとつです。

モデル名後半のイギリスの都市名は、ベルトによってつけられています。このクラシック ヨーク用のベルトは、アフィゲーター風のパターンを型押ししたレザーベルト。時計の高級感を一段上に引き上げる、ラグジュアリーな雰囲気がたっぷりとあります。

『ダニエル ウェリントン』のレザーベルトは、基本的に牛革を使用しており、ていねいに仕上げられています。このベルトも、オイルに浸して最終仕上げをしたかのようで、表面に美しいツヤとヴィンテージもののやれた雰囲気が両立。クラシカルな外観に、とても似合います。

近年のNATOベルトは、脱ミリタリーなカラフルなタイプが出揃っており、『ダニエル ウェリントン』も例外ではありません。このブルーとホワイトのベルトなら、爽やかで、紺系のスーツやブルーのシャツにも合わせやすく、ビジネスシーンでもいけそうです。

好デザインで、男女ともにジャストサイズな時計は、真剣にシェアを考えたくなるものです。このベルトはセンターにピンクを配することで、フェミニンなイメージに。こんなリボン風のベルトを持っておけば、シェアしたいときに、女性も使いやすいものです。

こちらもパートナーとシェアしたい方におすすめ。トリコロールのストライプとなるこのベルトなら、男性のカジュアルスタイルにも合わせられるし、女性のフェミニンな服装にも溶け込みます。

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