ブルックスブラザーズのシャツは、これぞアメトラスタイルの代名詞

ブルックスブラザーズのシャツは、これぞアメトラスタイルの代名詞

アメトラの旗手である『ブルックスブラザーズ』といえば、今も昔も変わらずシャツが看板アイテム。老舗ならではの確かな品質を誇り、大人の装いを格上げするのに好適です。

山崎 サトシ

2018.04.12

ブルックスブラザーズ(Brooks Brothers)
トップス
シャツ

アメリカントラディショナルをけん引する『ブルックスブラザーズ』

1818年にニューヨークで設立された、200年の歴史を持つ老舗中の老舗。アメリカントラディショナルスタイルを代表するブランドであり、ボタンダウンシャツの生みの親としても有名です。米国の歴代プレジデントやハリウッドセレブ、エグゼクティブといった目の肥えた愛用者も多く、まさしく名門と呼ぶにふさわしいブランドといえます。

確かな品質で名品揃いのシャツ

ボタンダウンシャツを世に送り出したブランドという歴史もあり、『ブルックスブラザーズ』はシャツを絶対的な定番アイテムとして位置付けています。ビズスタイルの相棒となるドレスシャツはもちろん、ウィークエンドシーンで気軽に着られるカジュアルシャツも展開。スーピマコットンを筆頭として、良質なマテリアルを惜しみなく使って仕立てられています。

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上質な素材使いのみならず、シャツの顔である襟の美しいラインや、職人気質な仕立てによる着心地の良さも大きな魅力。トータルとしての完成度の高さはさすが老舗ブランドといったところでしょう。オン・オフどちらのシーンにおいても『ブルックスブラザーズ』のシャツは格上げアイテムとして重要な役割を果たすので、優先的に押さえておくのが良手です。

ビジネスにもカジュアルにも。おすすめしたいシャツ

早速、クローゼットに加えておきたい『ブルックスブラザーズ』のシャツを紹介していきましょう。ビジネスコーデ用のドレスシャツとカジュアルシーンで取り入れたいスポーツシャツ、各カテゴリーのおすすめの逸品を厳選ピックしました。なお、『ブルックスブラザーズ』のシャツは多種多様なシルエットが揃えられており、既製品ではマディソンフィット、リージェントフィット、ミラノフィットの3タイプが展開されています。

・マディソンフィット(レギュラーフィット)
もっともゆったりとしたフィット。胸回り&腕回りにゆとりを持たせていて、着丈も長めの設定となっています。

・リージェントフィット(スリムフィット)
マディソンフィットと比較して胸囲が約6.5cm、ウエストが約10cm細身となったすっきり感ある現代的なシルエット。着丈は約2.5cm短くなっており、アームもコンパクトに仕上げられています。

・ミラノフィット(エクストラスリムフィット)
リージェントフィットと着丈は同様ですが、胸囲をさらに約7.5cm、ウエストは約2.5cm絞られており、非常にスリムに仕上がっています。

このようにそれぞれ違った特性を持つので、自分の好みに応じてセレクトしましょう。最近はモダンなリージェントフィット&ミラノフィットを選ぶ人が多いようです。

▼オンスタイルの風格を高めるドレスシャツ

まずはオンスタイルの良きパートナーとなるドレスシャツから推奨モデル5点をお披露目。ストレッチ素材の快適モデルやMADE IN USAの本格派など、幅広くラインアップしています。

ブランドのアイコンともいえるボタンダウンタイプのシャツ。米国で育てられた最高品質のスーピマコットンを使い、ソーイングも同国内にて行った質実剛健なMADE IN USAモデルです。高級感あるシェルボタンや補強の役割を果たす裾のガゼットなど、細部に至るまで妥協はありません。胸ポケットを省き、すっきりとした見栄えに仕上げたのもポイントです。

繊細なドビー織りが特徴的な1着。また、コットン100%素材でありながらブランド独自の加工を施すことにとよりシワになりにくくなっています。ノンアイロンでそのまま着られるイージーケアなドレスシャツは、多忙なビジネスマン必携のアイテムです。超長綿であるスーピマコットンを使用したことによる、肌触りの良さと耐久性の高さも大きな美点。

ポリウレタンMIXの伸縮性に富んだコットン生地で仕立てているため、タイトなミラノフィットでも締め付け感のない快適な着心地を実現しています。さらに、防シワ加工も施されているので日々のお手入れも実に簡単。アイロンを掛けずともパリッと着られるのは、うれしいかぎりですね。美麗な襟のロールも魅力的で、装いのこなれた雰囲気をアシストします。

爽快なサックスブルーの1着は、春夏シーズンで大活躍してくれること必至。今作は細番手のコットン糸でていねいに織り上げられた、ピンポイントオックスフォードと呼ばれる生地を使用しています。しなやかでほんのりとした光沢があり、着こなしに上品なムードを与えることが可能です。左胸にはポケットをオン。

吸湿性と通気性に秀でる、ライトなオックスフォード生地を用いた半袖タイプの逸品。蒸し暑い日でもベタつきを感じることなく着られるので、これからの時期とくに重宝します。シワになりにくいノンアイロン加工の1着でもあり、出張のお供としてもうってつけ。押さえて損なしの万能選手です。

▼休日コーデをセンス良く彩るスポーツシャツ

続いては、カジュアル用シャツであるスポーツシャツにフォーカス。使いやすいシンプル系から遊び心あるデザインのモデルまで顔ぶれはさまざまで、カジュアルライン『レッドフリース』のアイテムもスタンバイしています。なお、『レッドフリース』では先述のような3タイプのフィット展開はなく、いずれのアイテムも程良くスリムにアップデートされた“レッドフリースフィット”が採用されています。

カラーが異なる5種類のソリッド生地を組み合わせた、インパクトあるマルチカラーデザイン。プレーンなボトムスとのコンビネーションでその存在感を引き立てるのが着こなしの正攻法といえます。夏用の通気性に優れたファブリックだから、コンフォート性に関しても申し分ありません。胸元にはアイコンマークの刺しゅうをセッティング。

ざっくりとしたタッチが持ち味である、バスケットウィーブ生地が使われたシャツ。しかも製品洗いでフィニッシュしているので、最初からヴィンテージライクなニュアンスと柔らかな着心地を楽しめます。単体で着用するのはもちろん、ジャケットの下からアクセント的に柄をのぞかせる着こなしもGOOD。多種多様なコーデに活用できます。

爽やかなイメージを振りまくマルチギンガムチェック柄。アメトラテイストの色濃いデザインに加えて、少しムラ感のある洗練された風合いも大人好み。素材はドレスシャツでも多用されるスーピマコットンをセレクトしています。本来はややシワになりやすいブロードシャツですが、この1枚はノンアイロン加工仕上げにつき心配無用。

カジュアルラインである『レッドフリース』から新着。スーピマコットンを使った風合い豊かなオックスフォードシャツゆえ、洗いざらしでも十分サマになります。ハンガーループやサイドガゼットといったクラシカルなディテールも見どころ。余計な装飾性のないベーシックデザインで、ワードローブの核となってくれます。

キャンディーストライプのオックスフォード生地をベースとして、襟と袖口をコットンシャンブレーの別布で切り替えたメリハリたっぷりなユニークなモデルです。やや小ぶりなフォルムの襟はカチッとしたタイドアップスタイルとも好相性。さらに、襟にはバックボタンが付属しており、めくれあがってしまう心配がありません。

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