アークテリクスのリュックは、都会に映える最先端技術の結晶だ

アークテリクスのリュックは、都会に映える最先端技術の結晶だ

アウトドアMIXスタイルがすっかり浸透した今、火付け役ともいえる『アークテリクス』は気になる存在。今回は特に人気の高い、リュックにフォーカスしてご紹介しましょう。

MASAFUMI YASUOKA

2018.04.26

アークテリクス(ARC'TERYX)
バッグ
バックパック・リュック

高機能、かつスタイリッシュ。『アークテリクス』というブランドを知る

1989年にカナダで創業した『アークテリクス』。元々はクライマーの創業者が自ら使うクライミングハーネスの製作を目的として立ち上げたブランドだけに、実用性の高い機能重視なアイテムが揃います。それによりデザインもシンプルなモノが多く、それがアウトドアというフィールドを超えて街着として愛用される理由に。バッグにおいては、アロー22がその代表格。立体的なフォルムとセンターの止水ジップが抜群の収納性を誇りながらも、そのルックスはいたってスタイリッシュです。人気セレクトショップとのコラボレーションも定期的に行っており、今の気分に合う高感度なファッションアイテムとしても認知されています。

そんなハイセンスなアイテムが生まれる背景には、品質への徹底した姿勢とデザインへのこだわりがあります。同ブランドの品質管理は、完成品を検査するだけでなく、カッティングや縫製などすべての工程ごとに検査を実施。一方デザインにおいては“必要から生まれるデザイン”を基本理念に、過酷なフィールドテストを繰り返しながらたどり着く意匠と、そこから生まれる真の機能美を追求しています。その結果として『アークテリクス』ならではの隙のない独創的なルックスが形作られ、スーツにさえなじむ洗練されたブランドという評価につながっているのです。

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街映えするリュックのデザインを、バックスタイルに見る

そんな『アークテリクス』において、やはり人気なのは機能とデザインを高次元で兼ね備えたハイクオリティなリュックの数々。人間工学に基づくシンプルなデザインは、アウトドアコーデのみならずデイリーカジュアルからジャケットスタイルまで幅広くマッチします。ジェンダーの壁も超えて支持されているのも納得の、都会になじむその顔立ちを改めてチェックしてみましょう。

コーデ1まずは王道、初夏のストリートスタイルに好相性

『シュプリーム』のカットソーに『ザ サカキ』のワイドショーツという、昨今のストリートのトレンドに沿ったスタイリング。バックスタイルはいたってシンプルですが、そこに『シュプリーム』のロゴキャップとバイカラーの『アークテリクス』が程良く色を挿しています。そそれぞれ赤と青で原色を拾いつつも、にぎやかに見えないのはアロー22のシャープで洗練されたデザインゆえ。Tシャツの存在感を殺さないコンパクトなサイジングもさすがです。

コーデ2モノトーンコーデのボリュームアップに

これからの季節増えそうな、ブラックのカットソー&グレーのリブパンのスポーティなコーディネート。足元のマルチカラーの『プーマ』も着こなしのアクセント作りに1役買っていますが、やはり注目したいのが背面のアロー22の存在感。他のブランドでは味わえない立体的でユニークな形状が、コーディネートのシルエットにリズムを生んでいます。

コーデ3独特な存在感で、背面からコーデを引き締める

『ビームス』40周年企画の一環として復活した、すでに廃盤となっているセブリング。背面の持ち手によりダッフルバッグとしても活躍する大ボリュームの逸品は、男らしくアメカジコーデに落とし込むのが基本です。春らしいカーキトップス×ジーンズの鉄板カラーコーデを、背中からグッと引き締めてくれます。もちろんブラック単色のシックな見た目ゆえに、ジャケパンコーデと合わせてもすんなりなじみます。

街使いにももってこい。『アークテリクス』の名作リュック8選

タイプや容量など、多種多様な『アークテリクス』のリュックラインアップ。本格アウトドア用からタウンユースまで、使い勝手の良さとファッション性を両立したバッグで今年の春夏コーデを完成させましょう。

モデル1アロー22

『アークテリクス』のバックパックと聞いて、まず思い浮かぶのがこれでしょう。ポリウレタンコーティングされたナイロン生地と止水ジップが高い防水性能を発揮し、大振りな引き手が特徴的なセンタージップが収納物のクイックな取り出しを実現しています。使い勝手の良い、両サイドの非対称ポケットも粋な仕様です。斜めにカットされたボトムが背負ったときのフィット感を高めます。

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モデル2グランビル

雨や雪に強い高次元複合構造を採用したミニマルなデザインのグランビル。一見するとクラシックな作りに見えますが、15インチまでのノートPCを入れられるパッド入りスリーブやフラップ裏のポケットなど、『アークテリクス』らしく見えない箇所に収納を充実させています。開口部が大きいので、大きな荷物の出し入れも容易。さながら背負うメッセンジャーバッグといったところでしょうか。

モデル3ブレード20

ビジネススーツにもマッチするミニマルなデザイン。20Lという手頃なサイズながら、立体構造によって収納性は十分。15インチのノートPCだって収納できるうえに、内面の整理ポケットシステムによりポーチが無くても荷物の小分けができてしまいます。荷物が少ないときでも、型崩れしにくいのもありがたいポイント。熱成形によるパッド入りバックパネルと高密度クッション内蔵のストラップが、快適な背負い心地を提供します。

モデル4別注セブリング

すでに『アークテリクス』では廃盤となっていますが、『ビームス』が創業40周年を記念してスペシャル別注として復刻。前回は同社の25周年企画でのお目見えであったため、実に15年ぶりのリリースです。耐久性の高いリップストップナイロンと独特のフロントポケットデザインが、別注カラーとなるブラック×ゴールドとともにバックスタイルに革新とタフネスを添えてくれます。

モデル5インデックス15

トラベルシーズンにもぜひおすすめしたい、パッカブル仕様のインデックス15。小ぶりながら、タブレットを収納できるスリーブやジップ付きポケットを複数有しています。わずか220gと軽さも申し分ないので、ちょっとしたハイキングやトレイルなどにもおすすめできそうです。

モデル6コルドバ バックパック

耐久性とデジタルツールを運ぶ、という点に注力して開発されたバックパック。2種の素材を部位により使い分けるハイブリッドマップ構造を取り入れることで、内容物に対するプロテクションを高めています。15インチまでのノートPCとタブレットを別々に持ち運べるほか、フリース素材のトップポケットには傷つきやすいモバイルグッズを格納可能と、収納も充実。容量も24Lと、タウンユースには十分すぎるサイズを有しています。

モデル7アルファFL 30 バックパック

本気アウトドアユースを想定するなら、こんなアルペン仕様が有力な候補に。高い耐候性と耐久性を誇りながら、わずか585gという超軽量に仕上げられた同モデル。流線型のボディはフィット感が高く、厳しいコンディションでも素早く移動することができます。無駄な装飾や機能を排した本格派のデザインは、もちろん街中においても有効。エッジの効いたデザインは、シンプルなコーディネートの中でこそ生きてきます。

モデル8マンティス26 バックパック

『アークテリクス』のアーバンデイパックの中でも最大の容量を誇るこちらは、軽めのアウトドアからジム通い用のバッグとしてもちょうどいい26L。メンズ・レディース問わず使えるベーシックなデザインながら、ポリウレタンコーティングしたナイロン生地や大きめサイズのアウトポケット、背中の蒸れを防ぐ背面のスーパーメッシュなど、機能性は確かです。強度のあるフレームにより、重量のある荷物を運ぶ際にも重宝します。

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