才色兼備な1足。チャコのスポーツサンダルが万能すぎる!

才色兼備な1足。チャコのスポーツサンダルが万能すぎる!

大人が履くサンダルは、機能と見栄えを両立した才色兼備なものでなくてはなりません。となると、有力候補に挙がるのが『チャコ』。特徴から新作、着こなしまで解説します。

山崎 サトシ

2017.07.24

チャコ(Chaco)
サンダル
スポーツサンダル

『チャコ』とは

『チャコ』とは、1989年カスタムシューズメーカーで働いていたマーク・ペイジェン氏によってコロラド州で設立されたサンダルブランド。当時販売されていたアウトドア向けのフットウェアに満足していなかった彼は、靴職人としての経験を生かして自身の手でサンダルを作ることにしました。口コミから人気に火がつき、今日では誰しもが知る有名ブランドに。

『チャコ』が設立時よりこだわるのは、フィット性・快適性・サポート性・パフォーマンス。それらに加えてデザインも秀逸な同ブランドのサンダルは、日常からアウトドアシーンまで幅広くフォローしてくれます。また、『チャコ』は環境保護や人的支援を行う非営利団体に売り上げの一部を寄付しており、製品を購入することで社会的な活動に貢献できるんです。

『チャコ』のサンダルの機能性を代表モデルのZ/1で確認

それでは、創設時より続く不動のマスターピースであるZ/1をサンプルとして、具体的なスペック・デザインの特徴に迫っていきましょう。ちなみに、同じく代表作として君臨するZ/2との違いは親指ループの有無だけなので、下記の情報は両シリーズに当てはまります。

チェック1心地良い着用感を約束する独自のフッドベッド

最初のチェックポイントはポリウレタン製のフッドベッド。足の自然なアーチに基づいた形状で、極上の着用感を生み出します。そのうえ、軽量性&衝撃吸収性にも特化しているから、履き続けても疲れにくいんです。また、Zシリーズのフットベッドはすべて共通して抗菌防臭処理加工が施されているのもポイント。あらゆる面で気が効いた作りとなっています。

チェック22016年春夏からはブランドオリジナルのアウトソールを使用

創業して以来、ビブラム社製をずっと使用していたアウトソールですが、今シーズンからは新たに自社内で開発した”チャコグリップ”と呼ばれるオリジナルのアウトソールを駆使しています。2年にもわたる月日を費やして開発されただけあって、グリップ性・耐久性とも非常に高水準。これまで以上にコンフォータブルに履きこなせるんです!

チェック3どんな足型の人にも難なくフィットするストラップ

そして3つめのポイントとなるのは足をホールドするストラップ。Z/1のストラップは1本のベルトのみで構成されていて、どんな足型の人でも容易にアジャストすることが可能。だから、あらゆるシチュエーションで履くことができるんです。アウトドアやスポーツでの着用を考慮して、ストラップには速乾性に富むポリエステル素材を用いています。

狙い目は6モデル。大人が履きたい『チャコ』のサンダルラインアップ

着こなしのテイストやライフスタイルに合わせて自在に選べるラインアップの豊富さも、『チャコ』の大きな魅力といえます。とくにこなれた大人にリコメンドしたいのは下記の六大モデル!

モデル1Z/1

創業者のマーク・ペイガン氏が生み出した、ブランドの創設期より続くスポーツサンダル。ワールドワイドに愛される大ヒットモデルです。チャコグリップによる優れたグリップ性、クッション性豊かなフットベッド、人体に即したストラップなど機能面でも見どころは満載ですが、多彩なスタイルにフィットする完成されたデザインもストロングポイントといえるでしょう。

モデル2Z/2

パっと見はZ/1と同じデザインに見えますが、その違いは親指部分。この箇所にループを設けることによって、さらなるホールド性の向上を実現しています。そのため、サンダルが脱げやすい傾向にあるリバーアクティビティーなどでの着用に最適です。仮に多少激しい動きをしたって大丈夫。ベーシックな黒モデルならフィールドだけでなくタウン使いも余裕です!

モデル3ZX/1

このシリーズで特徴的なのは何といってもストラップ。2本の細身ストラップを駆使した斜子織(バスケットウィーブ)仕様になっており、しっかりとしたサポート性を持たせているんです。フッドベッドやアウトソールのディテールは前述のZ/1と同様。親指部分にループを設けていないオープンデザインなので、ソックススタイルと合わせることも可能です。

モデル4ZX/2

こちらもバスケットウィーブを特徴とするモデル。先程のZX/1はZ/1をデザインのベースとしているのに対して、このZX/2は親指にループがついたZ/2がベースとなっています。そのため、基本的にソックスコーデはできませんがアウトドア性に特化。キャンプや渓流釣り、サーフィンなどのシーンで活躍してくれるはずです。ZX/1と使い分けるのも良いかもしれません。

モデル5Z/クラウド

Zシリーズの最新バージョンがこのZ/クラウド。さらに履き心地がソフトになっているのが最大のポイントなのですが、秘密はパワーアップしたフットベッドにあります。従来のシルエットはそのままに、密度が異なる2種類のポリウレタン素材をレイヤードすることで、一段と高いクッション性を実現しているんです。その履き心地はまさしく“雲の上”よう!

モデル6Z/クラウド2

Z/クラウドのバリエーションモデルとして展開されているもので、親指にループがセットされています。2層のフッドベッドによる柔らかい履き心地、チャコグリップの優れた耐滑性、そしてループによるハイレベルなホールド感。三拍子がパーフェクトに揃い、多彩なアクティビティーに対応できます。このモデルはストラップのデザインもユニークです。

靴下と合わせるのはあり? なし?? 『チャコ』のサンダルを取り入れたコーデ集

素足で履くべきか、ソックスと合わせるべきか……。これって『チャコ』などのスポーツサンダルを履く際の大きな悩みどころですよね。街のおしゃれ人からその解答を探ってみましょう。

▼サンダル+靴下で作る、都会派コーデ

スポーツサンダル×ソックスのマッチアップだと、ヌケ感がありつつも程よく都会的なイメージに帰結。すなわち、ラフに偏りすぎないバランスの取れた足元に仕上がります。

ネイビーシャツにホワイトパンツを合わせたクリーンな着こなしには、やっぱり都会的なソックススタイルが相性良し。着用しているのは『チャコ』×『ビームス』のコラボZ/1です。

トレンドのデニム・オン・デニムスタイルが印象的なおしゃれ上級者。ウェアと同系色のZ/1を着用することにより、まとまり感のあるスタイリングを構築しているのが技アリです。

サーマルカットソー&無地白Tのレイヤードに、パンツはサルエルクロップド。着こなしが脱力した雰囲気なので、ソックス着用でスポサンを履きこなしてほんのりキレイめに演出しています。

シャツ+ブラックパンツの品を残しながらもラフさも感じられる着こなし。このスタイルに素足履きは少しミスマッチな印象ですが、ソックスをプラスすればスポーティーになりすぎずスマートに見えるんです。

Z/1×ホワイトソックスで清潔感のある足元をメイク。これにより、シェルブルゾンにショートパンツを合わせたスポーティースタイルを街っぽく見せることに成功しています。

▼サンダル+素足で作る、リラックスコーデ

素足にそのままスポーツサンダルを合わせると、リラックスムード満点な足元に。サンダルを気負わずにさらりと履きたい人や、快適性重視という人向けのマッチングといえるでしょう。

ゆったりとしたビッグTシャツにリブパンツを合わせたリラックス感漂う着こなし。素足履きした『チャコ』のスポサンで軽快にまとめています。

着用ウェアは上下ともに『シップス ジェット ブルー』。品行方正な無地ニットをスポーツサンダルでハズしたグッドサンプルです。シンプルながらアカ抜けたムードを漂わせます。

素足履きしたZ/1にカーゴパンツ、トップスにはデニムシャツとミリタリーテイストの着こなし。ロールアップさせることでぬけ感を出しています。普段のコーデを格上げさせるには『チャコ』のサンダルで決まり。

一見シンプルなカジュアルスタイルですが、ハット、ボーダーT、サンダルのカラーをネイビーでリンクさせることで一体感たっぷりに。手軽に統一感ある着こなしを作れるので、着こなしを参考にマネしてみては。

『チャコ』にショーツを合わせたアクティブなスタイリング。それでいてやんちゃなイメージに映らないのは、シックな色使いに徹したおかげです。

以上をまとめると……

スナップを見てもわかるとおり、素足にせよソックスを投入するせよ、『チャコ』のサンダルならおしゃれな足元を演出することが可能です。都会的に履きこなしたいのか、はたまたゆる〜いノリで合わせたいのか。その日の気分やスタイリングに合わせて、ソックスの有無を決めましょう。

    KEYWORD関連キーワード
    RECOMMENDEDあなたにおすすめの記事

    BACK