財布だけじゃない。カミーユ・フォルネの時計ベルト

財布だけじゃない。カミーユ・フォルネの時計ベルト

高品質な財布のブランドとして知られる『カミーユ・フォルネ』ですが、実はメインは”時計ベルト”。財布と同様に良質な革を使った時計ベルトは、”極上”のひと言です。

CANADA

2016.07.08

カミーユ・フォルネ
腕時計

最高級ブランド『カミーユ・フォルネ』とは

時計のベルトをメインに、バッグや財布、名刺入れなどの『カミーユ・フォルネ』のレザーコレクションは、世界中から高い評価を得ています。「最高の製品を手作りで」という創業者の精神が今でも受け継がれていて、サドルステッチやコバ塗りといったすべての行程が一貫した手作業で行われています。

1945年パリに創設。『カミーユ・フォルネ』の歴史 

1945年、狩猟と鞍作りで栄えたフランスのピカデリー地方で創設された『カミーユ・フォルネ』。1980年以降から『パテック・フィリップ』や『ショーメ』など、数多くの高級時計ブランドに交換用の時計ベルトを供給し、その世界でのリーダー的存在となっていきました。皮革素材のみならず、現在では時代のニーズに合わせて、サテンやナイロンなどの布帛や、エナメル、ゴアテックスなどの新素材も積極的に取り入れられています。

『カミーユ・フォルネ』の魅力

『カミーユ・フォルネ』の歴史を学んだ後は、このブランドがいかにして世界中で愛されているのか、その魅力について解説します。

魅力1最高級の素材使い

『カミーユ・フォルネ』では、クロコダイル、リザード、オーストリッチ、カーフなどさまざまな素材の中でもさらに厳選された第一級品のみを使用。世界中の数多くの超一流ブランドから長年にわたり高い信頼と支持を受けつづけている理由がそこにあります。

時計ベルトはその丈夫さ、さらにステッチを生かした美しいフォルムが、一流時計メーカーを虜にしている理由です。

魅力2職人による確かな手作業

1945年のブランド設立以来、今もなおレザーストラップに必要な60工程すべてが、熟練した技術を持ち合わせた職人の手によって行われています。この完璧な仕上げこそが、世界中の顧客の期待を満足させるカギとなっているのです。

裏地張り、サドルステッチ、ゴア塗りなど、1つひとつの行程はすべてが手作業によってていねいに行われているのです。

魅力3アフターサービスが充実している

日本国内にフランス本社公認の自社アトリエを構えていて、購入者がより長く製品を使えるようにアフターサービスを提供。フランス本国で修行を積んだ熟練した職人に修理や製品に関する事などを相談できます。

『カミーユ・フォルネ』で有名な時計ベルトをご紹介

革素材はもちろんのこと、バックルに至るまで『カミーユ・フォルネ』のこだわりが詰まっている時計ベルトはこちら。手持ちの腕時計が一層輝くこと間違いなしです。

アイテム1ミシシッピ・アリゲーター(竹班)

自然の芸術とも呼ぶべき美しい斑を持つミシシッピ・アリゲーターの皮革を、初めて時計ベルトに使用した『カミーユ・フォルネ』。アメリカ・ルイジアナ産の小ワニの腹部だけを厳選した素材です。竹斑と呼ばれる紋様は1頭から2〜3本しかとれません。

アイテム2ミシシッピ・アリゲーター(丸班)

小ワニの腹部をぜいたくに使用。丸い斑の紋様はソフトかつカジュアルな雰囲気を持っています。養殖されるミシシッピ・アリゲーターの全捕獲量の多くを、毎年フォルネ社が買い付けているだけあって、品質は徹底的に管理されています。

アイテム3クロコダイル

高級クロコダイル素材の中でももっともポピュラーな「ケイマンクロコダイル」の子ワニのみ、さらにその中でも脇腹の部分を厳選して使用。丸斑と呼ばれる美しい紋様としなやかさで、定番素材として高い人気を誇っています。

アイテム4リザード

『カミーユ・フォルネ』の名を一躍有名にしたのがトカゲ革、リザードです。約3,000種いるといわれるトカゲの中でも稀少な種を使用してゆっくりとていねいになめしているので、細かな紋様の美しさと柔らかな手触り、そして華やかな発色で多くのファンを獲得しています。

アイテム5コードバン

摩擦に強く使い込むほどに味の出る馬の皮革素材、コードバン。『カミーユ・フォルネ』では「シェル」と呼ばれる北フランス産のものから厳選して使用。クラシックかつ、重厚な雰囲気をもった根強い人気を誇るメンズストラップです。

アイテム6プレステージ オート

独自のなめし技術を駆使した最高級のカーフ素材は、世界の名だたる名車の内装にも使用されたことで有名なレザーと同等の製法で製作されています。強靱でありながらも、しなやかさと独自の質感が特徴です。

アイテム7ヴォー マット

使い込むほどに味の出る定番素材のヴォー マット。上質な素材の風合いとホワイトを効かせたステッチで、腕時計に上品かつスポーティな印象を演出します。裏材はアンチ・ステッチ仕様なので、タフにご使用されたい人にはとくにおすすめ。

アイテム8リザード ヌバック

2016年の新作、リザードの素材を起毛加工したヌバックタイプのベルトです。裏材には牛革をラバーコーティングしたカウチュ素材を使用し、ステッチの糸目を裏まで出さず表に汗が染み出すのを抑える仕様になっています。

    KEYWORD関連キーワード
    RECOMMENDEDあなたにおすすめの記事
    チュードルからチューダーに。進化し続ける老舗の腕時計

    チュードルからチューダーに。進化し続ける老舗の腕時計

    2018年の時計界のビッグサプライズといえば、『チューダー』の日本正規展開である。長年に渡るユーザーの期待に応えるコレクション。改めて、その魅力を解き明かす。

    ワダ ソウシ

    黒リュックのおすすめ20選。カジュアルからきれいめまでピックアップ!

    黒リュックのおすすめ20選。カジュアルからきれいめまでピックアップ!

    リュックの色に迷ったら、黒をセレクトするのが正解。カジュアル、きれいめ、3WAYという3つのテーマからおすすめしたい黒リュックを厳選しました!

    Freeamericanidol編集部

    ドクターマーチンの3ホールが、どんな服装とも相性抜群

    ドクターマーチンの3ホールが、どんな服装とも相性抜群

    『ドクターマーチン』は誰もが知るシューズブランドの名門。数多くの傑作を世に送り出してきた同社ですが、とくに大定番の3ホール(1461)は大人の日常にピッタリです。

    山崎 サトシ

    ダントンといえばウールモッサ。洗練された名作アウターは大人コーデと相性抜群!

    ダントンといえばウールモッサ。洗練された名作アウターは大人コーデと相性抜群!

    シンプルな見た目とスマートなサイズ感、さらには高い保温性を誇る『ダントン』のウールモッサ。今季も要注目の素材ならではの魅力や、同素材のアウターを一挙ご紹介。

    Freeamericanidol編集部

    グランドセイコー20傑。男が持つべき名作を厳選

    グランドセイコー20傑。男が持つべき名作を厳選

    国産時計の雄『セイコー』が1960年に生み出したハイエンドコレクションが『グランドセイコー』です。スイス時計を超越する高精度のジャパンブランドに迫ります。

    黒野 一刻

    本場にも負けない。日本発の腕時計ブランド10選

    本場にも負けない。日本発の腕時計ブランド10選

    腕時計の本場といえば、スイス。それは否定できない事実です。しかし、実用性では日本が世界一。その理由と、日本が誇る腕時計ブランドを語り尽くします。

    黒野 一刻

    BACK