秋冬のワードローブに。大人におすすめしたい5大カーディガン

秋冬のワードローブに。大人におすすめしたい5大カーディガン

そろそろ秋冬ファッションに向けて本格的な準備が必要な時期。まず押さえておきたいのは、フル活用できるカーディガン。選び方と着こなし方にフォーカスしました。

山崎 サトシ

2017.09.24

トップス
カーディガン

秋冬のワードローブとして持っておきたいカーディガン

秋口にサラッと着られて、しかも保温性を確保できるカーディガン。夏が終わり次第出番が増える優秀なアイテムです。冬場にはインナーとして使えるので、着回し力に関しても申し分ありません。ただ、ひと口にカーディガンといってもその長さや形などさまざまなデザインが存在します。本記事では、その選び方&着こなし方を整理してお伝えしていきます。

秋冬のカーディガン、何を選び、どう着る?

今季選びたいのは、下記にピックアップした5つのタイプのカーディガン。センス良く見せる着こなし術とともにまとめてみました。

▼タイプ1:トレンド感を重視するならショールカラーカーディガン

その名のとおり、ショールを首から掛けたような形状の襟型がショールカラー。和名でヘチマ襟とも呼ばれます。タキシードなどにもよく用いられるこの襟型は昨今のビッグトレンドで、旬度の高いカーディガンコーデを楽しみたい人におすすめ。

ショールカラーカーディガンは、リラックス感がありながらもきれいめに着こなせる点が魅力。羽織るだけでこなれ感を演出できます。秋はライトアウター代わりとしても活躍します。

ラフなスタイルはショールカラーでシティライクに

カットソー&スウェットパンツというラフなコーデも、ショールカラーカーディガンをサラッと羽織るだけでモダンかつ都会的なイメージに変わります。足元にもってきたローファーも大人っぽさアップに貢献。バランスの取れた装いに仕上がっています。

ニット×ニットの温もり感たっぷりなスタイル

プルオーバーニットの上にショールカラーカーディガンを羽織った、温かなニット・オン・ニットのスタイリング。重たく見え過ぎないように、ボトムスにはアンクルカットの軽快なジーンズをピックアップ。足元のスニーカーも軽さアップの一助に。

秋色のショールカラーカーディガンで季節感をプラス

マスタードカラーをまとった秋らしいショールカラーカーディガンを主役に抜てき。落ち着いた色使いのスタイリングに、カーディガンでうまくアクセントを加えています。色みの効いたマフラーも着こなしに彩りを添えるグッドなバイプレイヤー!

▼タイプ2:スマートさを加えるならハイゲージカーディガンがイチオシ

編み目の細やかなハイゲージカーディガンは、着こなしにスマート感を付加したいときに役立ってくれる逸品。最も使いやすいのはベーシックな無地タイプ。どんなインナー&ボトムスとも好相性をなので、マストハブな1枚です。

上品なルックスゆえに大人の着こなしに最適なハイゲージカーディガン。きれいめにもカジュアルにも着られる汎用性の高さも魅力です。

シンプルスタイルにハイゲージカーディガンで上品さを加味

VネックTシャツ×チノパンのシンプルカジュアルがベース。そこにハイゲージカーディガンを投入することで、上品さもほんのりとまとわせました。コンパクトなサイズバランスも、着こなしのスマートさに拍車を掛けます。

とことん品行方正にキメたコーディネート

スラックスにシャツ、そしてハイゲージカーディガンと上品さの香り立つアイテムでスタイルメイク。クリーンさ漂う好印象コーデに帰結しています。あえて半端丈のスラックスを選択し、軽やかさを出しているのもキーポイント。

濃紺ワントーンならデニムスタイルも品良く

ワイルドなイメージ漂うクラッシュジーンズをボトムスにセレクト。それでいてハードに見えないのは、同系色のハイゲージカーディガンを合わせて統一感を出しているから。カーディガンはノーボタン仕様の個性的デザインで、さり気に遊び心も落とし込みました。

▼タイプ3:ケーブルカーディガンの投入でクラシックな趣を

古くは欧州の漁師たちに愛されたケーブル編みのカーディガンを取り入れれば、クラシックなイメージをスタイルに落とし込むことが可能。また、肉厚感のあるケーブルニットは防寒性に秀でるというメリットも。大人っぽく着るならダークトーンのモデルを選ぶのが吉です。

ケーブル編みの表情豊かなカーディガンは、存在感を発揮してくれるのでコーディネートの主役にうってつけ。やさしい雰囲気とリラックスムード漂う1着は大人の休日スタイルにおすすめです。

エレガンスな着こなしにカーディガンでレトロ感注入!

ホワイトパンツや総柄ストールでエレガンス感を演出したスタイル。ケーブル編みカーディガンを羽織ることにより、クラシックなテイストも巧妙にブレンドしています。さらに、『ニューバランス』のスニーカーをハズしとして効かせました。

程よく抜け感が出ているのは、ケーブル編みカーディガンだから

テーパードパンツに細身のドットシャツを合わせた品良い大人カジュアルですが、そのままでは少し退屈な印象。しかし、レトロ顔のケーブルカーディガンをオンすることで適度に抜け感が生まれて、こなれたコーディネートが完成します。

定番アメカジにカーディガンを加えて味わい深く

無地のグレーTシャツにヴィンテージ加工ジーンズ、そして足元には『コンバース』オールスター。まさしく“ド定番”なアメカジといったところですが、ミックスカラーの表情豊かなカーディガンを羽織ると、それだけで着こなしの味わい深さがグッと増します。

▼タイプ4:コーデの鮮度向上を狙うならロングカーディガンが有望株

着丈が通常のカーディガンよりも長めに取られたロングカーディガンは、スタイリングに新鮮なシルエットを生んでくれる存在。薄手のコート感覚で着こなせるのも美点のひとつです。柄物は着こなし次第でうるさく見える懸念があるので、まずは無地モデルから押さえるのが良いでしょう。

ゆったりとした着こなしがトレンドの昨今。リラックス感の高いロングカーディガンは、まさにそんな着こなしにハマります。ロング丈ゆえにバランスが難しいのでは……と思われがちですが、羽織るだけでおしゃれ度アップが可能。

ストイックでありつつも洗練されたコーデ

トップス、インナー、ボトムスに至るまですべて無地アイテムで構成されたストイックな装い。それでいて洗練された雰囲気に映るのは、シルエットにリズムを生む細長のロングカーディガンのおかげ。シンプルだからこそフォルムの妙が際立ちます。

デニム・オン・デニムの武骨さをロングカーディガンで取り払う

本来は骨太感が強く出やすいデニム・オン・デニムスタイル。ですが、上に大人っぽいロングカーディガンを羽織ってあげるだけで、そのイメージを簡単に払拭することができます。ベルトや顔周り小物での味付けも、着こなしのあか抜けたムードをアシスト。

タイトスタイルにロングカーディガンをオンしてメリハリ出し

Tシャツ、パンツともにタイトなサイズ感でまとめると少しコーデが淡白になりがち。しかし彼は、縦にボリュームのあるロングカーディガンを羽織ることで巧みに抑揚を描き出しています。肉厚感ある首元のスヌードもアイキャッチとして作用!

▼タイプ5:ネイティブ柄カーディガンなら主張ある装いを入手できる

インパクトあるネイティブ柄が配されたカーディガンは、着こなしのアイキャッチとして最適。また、民族柄はこの秋冬の旬柄のひとつでもあります。

主張あるデザインゆえに、ジーンズやチノパンと合わせるだけでコーディネートが完成。あまりに派手なデザインだと大人のスタイルには合わないので、落ち着いた色合いのモデルかポイント的に柄の入ったタイプを選ぶと良いでしょう。

マイルドなスタイルに民族柄をピリっと効かせる!

ベージュやグレーといったマイルドなカラーを多用したスタイリング。だからこそ、ポイントで配されたネイティブ柄がスパイスとして効果的に機能します。柄の色をソックスで拾って一体感を出しているのもグッドです。

民族柄もモノトーン配色ならうるさく映らない

その主張の強さゆえに、一歩間違えるとうるさく見えてしまう危険性もあるネイティブ柄。野暮ったくなるのを回避するなら、こんなモノトーンカラーのシックなモデルが正解です。彼のようにボトムスも同系色でまとめれば、よりすっきりと着こなせますよ!

主張しつつも大人顔な細身の民族柄カーディガンが主役

スリムシルエットのネイティブ柄なら、存在感を出しつつもこのようにシャープに装えます。柄とボディが同系色となっているのもすっきりと見える要因です。袖のロールアップや白インナーで、リラックス感を出したのも◎。

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