マストバイを厳選。メッセンジャーバッグの人気ブランド10選

マストバイを厳選。メッセンジャーバッグの人気ブランド10選

一度手にしたら、その利便性に魅了されると噂のメッセンジャーバッグ。機能性にもデザイン性にもすぐれ、タウンコーデに最適な人気ブランドの万能バッグを紹介します。

Freeamericanidol編集部

2018.10.10

バッグ
メッセンジャーバッグ

リアルな自転車乗りのために開発されたメッセンジャーバッグ

メッセンジャーバッグとは、書類を運ぶ自転車便ライダーのために開発されたアイテム。走行中邪魔になるのを防ぐため、斜め掛けのストラップをタイトに調整することで背中にフィットさせて背負うのが主流です。過酷なシーンでも頼れる防水性、耐久性などのタフな機能を兼ね備えた本格的なタイプも揃っています。

今さら聞けない。メッセンジャーバッグとショルダーバッグの違い

メッセンジャーバッグに対し、なにかと混同されがちなのがショルダーバッグ。テイストや使用目的も異なるアイテムであるため、ワードローブへの追加を検討するなら違いをあらかじめ知っておきたいものですよね。ここでそれぞれの特徴をざっくりとおさらいしておきましょう。

機能的でスポーティなメッセンジャーバッグ

メッセンジャーバッグは、広い開口部や防水用の大きなフラップ、頑丈な素材など、野外で書類を出し入れするのに適した構造がベースとなっています。背後から回し込んで胸の前で取り付けるクロスストラップを採用したアイテムも多く、背負うときの安定感を高めるのと同時にアクティブな印象を強めるポイントに。また、ストラップは基本たわみを作らず背中に沿わせるように調整するため、より高い位置でスタイリッシュに着用できます。

よりキレイめな着こなしに似合うショルダーバッグ

ショルダーバッグは、広い意味で肩にかけられるバッグの総称。メッセンジャーバッグもショルダーバッグの1種ではありますが、ストラップが長く腰以下の位置で揺れるように下げるバッグをショルダーバッグと呼ぶことが多いようです。レザーなど高級素材を使用したアイテムも主流で、クリーンな着こなしにもマッチします。

本格派が欲しいなら。選ぶべきメッセンジャーバッグの特徴を大解剖

その出自から分かるように、メッセンジャーたちの”必要”から誕生したのがメッセンジャーバッグ。ただ見てくれの良さだけでは語れない、考え抜かれたモノを持ち運ぶ道具としてのバッグの姿がそこにはあります。

特徴1耐久性に優れ、内部が耐水加工されている

天候にかかわらず、どんな状況下でも書類が届けられるようにと過酷なシーンに耐えられるタフな機能を備えるメッセンジャーバッグ。とくに、内部の耐水加工は大きなポイントです。耐磨耗、耐傷性に優れたアイテムも多く、普段使いにも役立ちます。

ブランドにもよりますが、ライニングにコーティングを施したりテントや幌に使用されるターポリンを採用しているモノが多数派です。これにより自転車での通勤中に急な雨に見舞われても安心というわけです。ハリのある素材であるため、内容物が少ないときでも型崩れせず、美しいシルエットを保ってくれます。

特徴2クロスストラップでバッグを固定

走行中の車輪に巻き込まれたり、背負った荷物がずれたりすることが無いよう、背後から回しこんで胸の部分に取り付けるクロスストラップのスタイルが主流です。背負うときの安定感が高いので、よりアクティブに動けます。

肩だけでなく上半身全体で荷物を支えることが出来るため、運搬時の疲労も緩和してくれるうれしい意匠なのです。もちろん、見た目にもスポーティな印象を強めてくれます。

特徴3広い開口部で、書類の出し入れがしやすい

書類を折ることなく出し入れがしやすいように、一般的なメッセンジャーバッグは開口部が広く作られています。写真を見ても分かるとおり、ひと目でバッグの中身を判別しやすいのが特徴であり、利点です。その分水が入りにくいように、大きなフラップが付いているのもポイント。このフラップは、メッセンジャーバッグにおいてはデザインの一部としても生きてきます。

また、横に広いシルエットはバックスタイルのなかでも広い面積を占有するため、スタイリングの立派なアクセントとして機能。利便性で選ぶのも重要ですが、ファッションアイテムとしての側面も追求するなら1度ワードローブと見比べてみるのも賢い選択です。

タウンユースにも最適。おすすめブランドのメッセンジャーバッグ

オン・オフにかかわらず、幅広いシーンでその利便性を発揮してくれる、メッセンジャーバッグ。今回は、街使い用としてもスタイリッシュに持ち運べる名品を厳選してご紹介します。

ブランド1『クローム』

アメリカ生まれの『クローム』。耐久性が求められるバックルや素材にミルスペックに準拠したものを使用するなど、実用性を兼ね備えた“ツール”として定評があり、世界中のリアルなメッセンジャーに愛用されている本格派です。もともと廃材を使用した製品作りを行っていた名残か、ショルダーストラップ部分には自動車のシートベルトと同じ素材を使用。磨耗に強く、千切れにくい。まさに自転車乗りのための逸品です。

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ブランド2『ミッションワークショップ』

『クローム』の創業者コンビが立ち上げた『ミッションワークショップ』。こちらも本格的なメッセンジャーバッグブランドとして感度の高いコアなサイクリストを魅了しています。軽くてタフな素材に定評があり、タウンユースにももってこい。材料の仕入れから製造まで、すべてアメリカ国内産にこだわっています。

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ブランド3『ロリンザ』

洗練されたデザイン、高機能・高品質で、おしゃれに敏感な国内の人たちから注目を集めている、タウンユースにも適した日本発信のバッグブランド『ロリンザ』。ナイロンの約5倍の強度といわれるバリスティックナイロンを使用しており、ライニングはウォータープルーフ仕様に。重厚感のある金属パーツは、ちょっとやそっとでは破損知らずの耐久性を備えています。

ブランド4『ミステリーランチ』

米軍の特殊部隊で採用された実績を持つ、アメリカ発のバックパックブランド『ミステリーランチ』。こちらは、ビッグサイズのメッセンジャーバッグとして人気の高いアウトサイダーをひと回り小ぶりにした「インベーダー」です。タウンユースしやすい多機能メッセンジャーバッグとして、優れたクッションのショルダーハーネスや、荷物をしっかりと締め付けるコンプレッションベルトを装備。内部には収納に便利なポケットが複数付いています。

ブランド5『コートエシエル』

ファッション界で有数の服飾メーカー・ペーパーレイングループがデザインするiPhone、iPad、iPod、MacBook用アクセサリー製品に対応したハイエンドブランド『コートエシエル』。独特なデザインで一躍注目の的となった「イザール」も依然として人気ですが、メッセンジャーバッグもその扱いやすさからシェアを伸ばしています。武士の鎧をモチーフにして作られたというこちらは、洗練されたデザインでスタイリッシュに取り入れられます。

ブランド6『バッグジャック』

ドイツのカスタムバッグブランド『バッグジャック』。内部には着脱可能なターポリン素材を配することで、高い防水性能と万が一の時にはライニングをはずして洗える利便性も確保しています。ドイツはベルリンにて、たった8人の職人が手作業で縫い上げるというバッグは、どれも圧巻の耐久性を誇っています。

ブランド7『アッソブ』

元『マスターピース』のディレクターである冨士松氏が立ち上げたバッグブランド『アッソブ』。都会的なデザインに高い機能性を加えた高感度なバッグは、ファッショニスタの間でも注目されています。コーデュラナイロンを使用しているため耐久性に優れ、大容量の荷物が収納できる点もうれしい限りです。ブランドロゴを刻んだメタルプレートが程良いアクセントに。

ブランド8『マンハッタンポーテージ』×『ビームス』

アメリカのニューヨーク生まれのバッグブランド『マンハッタンポーテージ』と『ビームス』のコラボバッグ。別注品ではありますが、すでに何シーズンも展開され続けている人気商品となっています。普段使いに最適な絶妙なサイズバランスが特徴で、15インチのノートPCの収納にも対応。背負ったときにバックスタイルのポイントとなる、ボトム部分のプリントがコラボの証です。

ブランド9『アンカー』

ロゴすら排除したアクのないシンプルなデザインでデイリーユースに寄り添うのは、アンカーのビッグメッセンジャー。マチを広く取った大容量のシルエットも加え、いたるところにファスナーポケットが備え付けられているので小物の管理も簡単です。

ブランド10『ワームデザインラボ』

アウトドア本来の機能やディテールなどを今の時代らしくアップデートし、タウンユースにも取り入れやすいアイテムを展開している『ワームデザインラボ』。なかでも人気を誇るこちらのバッグは、1680Dバリスティックコーデュラを使用した頑丈な作りが特徴です。より安定感を高めるハーネスも付属しているので、荷物の量に応じてカスタムしましょう。2万円以下で購入できるコスパの良さも魅力です。

ポイントで取り入れたい。メッセンジャーバッグのコーデ例

メッセンジャーバッグの特徴でもあるストラップはアクティブかつスマートな印象を演出するアイテムとして、横長のビッグシルエットは後姿を男タフで男らしく仕上げてくれます。ここでは、メッセンジャーバッグをアクセントにしたコーデをピックアップしてご紹介していきます。

▼春夏のコーデサンプル

薄着で軽快な春夏の着こなしに、大ぶりのメッセンジャーバッグが好アクセント。ベーシックなカラーを選ぶのもいいですが、鮮やかなカラーもおすすめです。

コーデ1ボリューミィなバッグがコーデのアクセントに

あえてフロントにバッグを回し、シンプルなコーディネートを単調に見えないよう調整。モノトーンカラーでまとめることで、メッセンジャーバッグのスポーティな印象を抑え、あくまで都会的な印象に誘導しています。

コーデ2シックなコーデの中に、メッセンジャーバッグで色を一点投入

アクティブシーンで誕生したメッセンジャーバッグには、ヴィヴィッドカラーやインパクトのあるパターンがよく似合います。このコーデではほかのアイテムを柔らかいカラーでまとめることで、鮮やかなバッグの印象をさらに高めています。なお、ジーンズやサイクリングジャケットなど、色みを抑えつつもスポーティなアイテムで統一感を出している点にも注目です。

コーデ3メッセンジャーバッグをコーディネートの主役に

こちらもヴィヴィッドカラーのメッセンジャーバッグをコーディネートの主役に据えたグッドサンプル。グレーやカーキなど、イエローカラーと相性の良いアイテムを散りばめることで、バッグが着こなしのなかで浮かずに巧みなマッチングを見せています。ハンパ丈のパンツに半袖のTシャツ、サマーニットのビーニーキャップと、とことんアクティブにまとめた着こなしです。

コーデ4老舗ブランドの大ぶりタグが、着こなしにポイントを添える

『マンハッタンポーテージ』の逸品は、メッセンジャーバッグというカテゴリにおいてオリジンとも言える定番中の定番。ころんとしたブラックボディに赤いスクエアタグが映えた、それ1つでファッションの完成度を高めてくれる優秀なアイテムです。ワーク感の強い淡色でまとめた着こなしを引き締めつつ、自然にスパイスを添えてくれます。

コーデ7スポーツMIXに振り切ったコーデには、もちろんベストマッチ

リアルなサイクリングシーンなど、アクティブな場面にぴったりなこちらのコーデ。インに差したスウェットパーカーと色を揃えた『アディダスオリジナルス』のトップスが、スポーティなムードを加速しています。丸みのあるデザインが特徴的な『ヤックパック』のバッグは、『ナンバーナイン』との別注品。ボディと同色で配した音符柄は、光を受けることでその姿を現します。

▼秋冬コーデサンプル

マウンテンパーカーなど、アウトドアな冬アウターとの相性がいいのは自明の理。そのボリュームを生かして、きれいめコーデのハズしとして取り入れるのもおすすめです。

コーデ1インナーと色をリンクさせた技ありのコーデ

コーデの差し色にした赤のメッセンジャーバッグがポイント。ついつい黒やネイビーなどベーシックカラーを選びがちですが、小ぶりのサイズ感なら主張しすぎることなく、アクセント付けにうってつけです。インナーのパーカーやニット帽も、バッグと色を揃えることで統一感を演出しています。

コーデ2サイズコンシャスな着こなしのボリューム出しに

マウンテンパーカー×スウェットパンツのスポーティなスタイルにメッセンジャーバッグは好相性。ウェアをジャストサイズで揃えた分、背面に回したメッセンジャーバッグの存在感が際立ちます。機能性はもちろん、デザイン性にもすぐれた『バイシクロン』のメッセンジャーバッグなら、都会的なバックスタイルを演出してくれることでしょう。

コーデ3トラッドなアイテムのカジュアルダウンに

シックな印象の千鳥柄コートにメッセンジャーバッグは合わないのでは……。と言うと、そんなことはありません。ツイードコートをジーンズとワークブーツでカジュアルダウンさせているため、タフな『ブリーフィング』のバッグもすんなりマッチ。全体として細身に仕上げている点がポイントです。

コーデ5都会的なムードを演出するバッグ選び

スマートなデザインが特徴の『ポーター』×『デサントオルテライン』のメッセンジャーバッグに、エッジの効いたイエロージャケットがマッチ。凹凸を極限まで排したインダストリアルなシルエットが、着こなしを都会的に仕上げてくれます。ニット帽やスウェットパンツでカジュアルにスタイリングしつつ、ローファーでハズしたバランスも絶妙です。

コーデ5ポイントでのブラック使いが着こなしを引き締める

カーキと無彩色をバランス良く配置した、アーバンアウトドアなコーディネート。ニットキャップ、メッセンジャーバッグ、ボリュームスニーカーと、全体に点在させたブラックが雰囲気を巧みに引き締めています。

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