タフな大人の必需品。ブリーフィングのリュック名作選

タフな大人の必需品。ブリーフィングのリュック名作選

アメリカ軍のミルスペックを満たす、タフ&ファンクショナルバッグの王道『ブリーフィング』。アクティブシーズンに向けて、今回はリュックに注目してみたいと思います。

MASAFUMI YASUOKA

2018.02.14

ブリーフィング(BRIEFING)
バッグ
バックパック・リュック

アーバンデザインのミルスペックバッグブランド『ブリーフィング』

もはや語るに及ばずの人気ブランド。耐久性や頑強さ、そして機能性において、アメリカ軍が定める基準をクリアする高いスペックを誇る『ブリーフィング』は、デイリーユースからビジネス、はたまたトラベルまで、すべてのシーンをカバーするバッグブランドです。

設立は1998年。ミリタリズムをコンセプトに、リアルなミリタリーユースにも耐えうるバッグを世に送り出してきた同ブランドは、その生産地点をアメリカに置きます。多くのバッグブランドがコストの安い地を選ぶ中、比較的コストの高いアメリカ生産にこだわったのも、やはりミリタリズムに基づくもの。『ブリーフィング』を生産するファクトリーは、実際に軍に納入するバッグを手がけているのです。リアルミリタリーからインスパイアされたそのスペックは、いうまでもなくデイリーユースにおいては十分すぎるもの。幅広いシーンで重宝されるのは、そんな信頼性の高さが背景にあるのです。

『ブリーフィング』の高い耐久性はリュックに最適

アメリカ軍のミルスペックを満たす、具体的な仕様を紹介しましょう。生地には、主として防弾チョッキにも使われる1050デニールのコーデュラ社製バリスティックナイロンを採用。耐摩耗性に優れたその生地は、タフな使用にも耐えうるものです。また、生地だけでなくウェビングテープやメタルパーツなども、すべて軍の定める基準を満たしています。

さらに、収納の多様さも見どころ。単にポケットが多いだけでなく、収納目的によって異なる大きさを組み合わせることで、効率的な収納性を追求しているのです。今回紹介するリュックは、それらの特徴をまさに実感できるものばかり。ビジネスにおけるブリーフケースとしても市民権を得ている『ブリーフィング』。カジュアルではもちろん、スーツでのリュックスタイルが定着した昨今は、オン・オフ兼用リュックのブランドとしてもチェックしておきたい存在です。

都会的なデザインが光る『ブリーフィング』のおすすめリュック

単なるデザインの棲み分けではなく、機能に裏打ちされたバリエーションが魅力でもある『ブリーフィング』のリュック。きっと、目的に沿ったリュックが見つかるはずです。

■参考: ブリーフィングのバッグ。人気の定番モデル完全ガイド

■参考: こりゃ便利。ブリーフィングのサコッシュをレコメンド

■参考: あの人気色にサヨナラ。年内で生産終了するブリーフィングのミッドナイト

リュック1フォースM

デイパックタイプの中でも、定番人気を誇るフォースシリーズ。バリスティックナイロンやおなじみのウェビングテープがミリタリー的なタフさを印象づけます。メインコンパートメントは、ボトム近辺まで配したラウンドジップによって大開放が可能に。内側には、クッション材を配したPCスリーブが完備されています。片側の肩で背負ったまま、中身を取り出しやすい斜め配置のフロントポケットなど、『ブリーフィング』らしい機能的な作りが随所に見られる定番人気の逸品です。

リュック2メッシュパック

春夏シーズンに向けて、購入候補にぜひリストアップしておきたいメッシュパック。タフなバリスティックナイロンではなくメッシュ生地を採用することで、非常に軽量に仕上げています。メッシュ生地のもうひとつのメリットは、小さく折りたたんでもおける素材の柔らかさ。サイズもコンパクトなので、トラベル先で使うリュックとしてキャリーケースに入れておくのも良いでしょう。見た目にも軽快なので、ミリタリー由来のオリーブグリーンも断然爽やかなイメージに映ります。中身が確認しやすい分、リアルなアウトドアバッグとしても活躍してくれるはずです。

リュック3グラビティーパック

重厚なスクエアなシルエットによって、ビジネスリュックとしても人気を集めるグラビティーパック。トップオープン型を採用し、フロントが大きく開くことでA4サイズの書類の出し入れもスムーズに行えます。両サイドには、メインコンパートメントへのアクセスジップも付けられているため細やかな荷物の取り出しもラクラク。マチ幅を広く取ることで、大容量の収納スペースを確保している点にも注目です。厚手のクッション材を配した背面とストラップにより、内容物をいっぱいに詰めて長時間背負っても疲れにくくなっています。

リュック4アタックパック

ベーシックな山型デイパックをベースにしながら、見てのとおりの多ポケット使いによって『ブリーフィング』らしさを誇示するアタックパック。生地はタフさ満点のバリスティックナイロンを採用しています。一見すると武骨な印象ですが、サイズ感はさほど大きくなく、タウンユースにもなじむ表情に。特徴は、やはり上下2つに配された大きなフロントポケットでしょう。メインコンパートメントとともに、かなりの収納力を確保します。サイドにもペットボトルがすっぽりと収まるオープンポケットが装備されているなど、利便性も申し分ありません。

リュック5ネオトリニティーライナー

『ブリーフィング』がビジネスシーンで重宝される理由は、やはりユーザー視点の機能性の高さにあります。このネオトリニティ ライナーは、それを象徴するモデルです。ハンドルと着脱式のショルダーストラップ、そして収納式のリュック用ストラップによって、3WAYでの使用を可能にした同作。収納力についても、大型のジップポケットを採用した向きの異なるフロントポケットをはじめ、クッション入りのPCスリーブや大型のジップインナーポケットなど、ビジネスに便利なポケット構成が見て取れます。

リュック6QL マーケットサック

高い耐久性を誇りながらも、軽量性を両立する500デニールのバリスティックナイロン。そんな同生地使いが特徴となるQLシリーズから、QLマーケットサックをご紹介します。見どころは、縦型のトートバッグでありながら、ショルダーストラップの搭載によりリュックとしても使える点。買い物ではトートバッグとして、荷物が増えた帰り道にはリュックとして自転車に、そんな使い分けも可能なのです。開口部は、ドローコード付きの巾着と調整式のストラップを装備。サイドには、メインコンパートメントへのアクセスジップも付いています。

リュック7パッカブルハイカー

アメリカ軍のミルスペックを満たす『ブリーフィング』。武骨でタフという印象が強い同ブランドですが、こんな軽量なモデルも存在します。モデル名はパッカブルハイカー。その名のとおりハイカーの使用を想定したモデルで、70デニールの薄手ナイロンを採用することで実に軽く仕上げられています。おまけに、パッカブル仕様。インナーポケットに本体を収納すれば小さなポーチ状になるため、旅行先のサブバッグとしてもおすすめです。とはいえ、ナイロン地にはパラシュート用素材でもおなじみのリップストップ仕様を採用するなど、ブランドへの矜持はキープしています。

リュック8ネオ アーバンフラッパー

500デニールのコーデュラナイロンを採用することで、耐久性と軽量性を両立したQLシリーズ。こちらは、さらに収納力を高めたネオ アーバン フラッパーです。特徴は、フラップ前面のストラップ。調整式になっており、またメインコンパートメントを巾着式にすることで、荷物の量によって高さを変えることができます。さらに、背面にはフィット感を高めるチェストストラップを採用。スクエアなシルエットが都会的でありながら、アウトドアシーンでも活躍してくれる機能派リュックです。

リュック9TX ライトパック

女性にもフィットするコンパクトなサイズ感と、ナイロンオックス地が軽量性も実現したTXライトパック。メインコンパートメント以外は、フロントにジップポケットがひとつと、デイリーユースにもうれしいシンプルな作りが魅力です。そんなベーシックな作りの中にも、ナイロンオックス地にはフッ素樹脂加工が施しており防水性と防汚性を備えるなど、機能性に対するブランドの真摯な姿勢が見て取れます。メインコンパートメント及びフロントポケットのダブルジップ使いも、使い勝手の良さに貢献しています。

リュック10ロープサック

耐久性の高い1050デニールのコーデュラナイロンを使用した『ブリーフィング』ならではのタフな作りはそのままに、女性にもフィットするコンパクトなサイズで仕上げたロープ サック。サイズは小さくとも、開口部が大きく開くラウンドジップ仕様や2つのインナーポケット、そしてキーリングを内蔵した縦置きのフロントジップポケットなど、使い勝手の良さを披露しています。また、レンジャーグリーンのカラーリングも相まって、同ブランドの醍醐味である男らしいミリタリーアイテムの雰囲気を楽しませてくれます。

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