ネルシャツの選び方:人気ブランドとメンズコーデ紹介

ネルシャツの選び方:人気ブランドとメンズコーデ紹介

カジュアルの定番着のひとつ、ネルシャツのコーデやおすすめのブランドを紹介します。ネルシャツの魅力やネルシャツの選び方、コーデの方法などを徹底的に網羅します。

ライターR

2016.06.22

トップス
シャツ
ネルシャツ

子どもから大人まで。男たちはネルシャツが好き!

ネルシャツはさまざまな着こなしが楽しめる万能着。とくに秋冬には“マイ定番”として、シーズンを通じて着用されている方も多いでしょう。また、春先などの暖かな日にはショートパンツと組み合わせて着るのもアリですよね。春夏秋冬と楽しめるネルシャツですが、ここではその魅力を掘り下げていきたいと思います!

魅力1なんといっても“素材感”。ずっと着ていたくなる肌触りのよさ

ネルシャツとはそもそも、フランネルというやわらかなコットン素材で作られたシャツをさしています。片面だけ毛羽立たせた丈夫な素材は、良質なものほど発色がよい点が特徴です。コットンであるため、通気性、吸汗性にも優れているので、着用するシーンを選ばないのもうれしいポイント。

やわらかな素材だけではなく、起毛素材ならではの見た目のソフトな印象も◎。カジュアルからきれいめまで幅広い着こなしに対応する、まさに男性の優秀着なのです。着用感と見た目のよさにほれ込み、色違いやデザイン違いで複数枚持っている男性がいるのも納得できますよね。

魅力2休日はネルシャツで決まり!? というほどの着回しやすさ

ネルシャツはカジュアルな印象のシャツですよね。でも、合わせるパンツ次第ではきれいめのコーデにも対応してくれるのがうれしいところ。休日はネルシャツだけあればいい、と発言するとおおげさかもしれませんが、その着回し力の優秀っぷりは語らずにはいられません。

カジュアル感満点のコーディネート。ネルシャツにデニムパンツ、そしてスニーカーとキャップでストリート感も加味した着こなしです。ネルシャツをジャストサイズで着こなしているため、やぼったさはありません。

デニムのチェスターコートとデニムパンツというカジュアルなデニムコンビを、革靴とネルシャツできれいめにアレンジ。シャツのボタンを上まで留めたり、パンツをロールアップすることでシルエットをきれいに見せたりと、小ワザが光るきれいめな着こなしです。

ネルシャツの歴史

17世紀後半にはすでに誕生していたとされるフランネルという素材。1980年代の初期から大衆文化として広まり、普及が加速しました。さらにアメリカではネルシャツとヒップホップミュージックの結びつきが強く、自己表現の一種として加速的にネルシャツが広まったとされています。

日本で爆発的に流行したのは90年代。ヴィンテージブームから火がつき、さらに『ナンバーナイン』や『シュプリーム』といった人気ブランドが展開したことでファッションジャンルを問わず人気が高まり、休日着の定番アイテムとしての地位まで昇華されました。今では、ネルシャツを作っていないブランドはないのでは? というほど、どのブランドも1枚は作っており、カジュアルアイテムとしての地位を獲得しました。

ヒップホップ系のルーズな着こなしや、若干小さめサイズをタイトに着るなど、ネルシャツの魅力は、幅広い着こなしができること。1枚で着るほか、ジャケットやカーディガンのインナーとして取り入れればきれいめに、ダウンベストなどと合わせればラフなイメージに仕上げることも可能です。さらにネルシャツといえばチェック柄が定番ですが、近年では無地のタイプもリリースされています。

ネルシャツの着こなし方 3つのヒント

ヒント1カジュアルなデザインを、サイズ感できれいめにシフト

ネルシャツは、カジュアルなイメージに転びがち。カジュアルならばまだしも、やぼったさを強調してしまう可能性もあるのです。だからこそ、注意すべきはサイジング。タイト〜ジャストサイズで着こなすことで“きれいめ”の印象も加味させるのがベターです。

ヒント2組み合わせるアイテムはシンプルなものを

ネルシャツには、それ1枚で存在感を放つデザイン性があります。だからこそパンツやスニーカーなどのサブアイテムは、シンプルなデザインを選びましょう。プレーンなデザインのパンツを選ぶことで、ネルシャツのよさを強調することが重要です。

ヒント3時には主役から“名脇役”に徹するのもアリ

主役として重宝するのが、ネルシャツの魅力。時には、その存在感を“脇役”として活用するのもアリですよ。たとえば、上下をデニムでまとめた着こなしにプラスするテクニック。腰にネルシャツを巻くだけでも、見た目のアクセントとして十分な効果があるのです。

ネルシャツの選び方

選び方1小ぶりな柄で大人らしく

ネルシャツの代表的なデザインのひとつに、ブロックチェックが挙げられます。ただし、ブロックチェックといっても、その種類はさまざま。大ぶりな柄を選ぶと、子どもっぽい印象になりがちです。ネルシャツを大人らしく着るのであれば、小ぶりなブロックチェックを選びましょう。

選び方2ダークトーンでさらにシックに

カジュアルな印象のネルシャツを、大人らしく見せるのであれば、注意すべきは配色です。どのようなデザインであっても、やはり落ち着いて見せたいときに頼れるのはダークトーン。シックな色みの配色を選ぶことで、おのずと落ち着いた印象を演出することができるでしょう。

選び方3“きれいめ”に着こなすならちゃんと試着して

きれいめに着こなすのであれば、タイトで体のラインを出すくらいのものが正解です。選ぶサイズは、やはりジャストサイズが一番。とはいえブランドによってサイズ感が異なるので、ちゃんと試着してから購入しましょう。

ネルシャツ おすすめ10選

アイテム1『ナノ・ユニバース』

『ナノ・ユニバース』はコンパクトなサイズ感のアイテムが豊富にそろっています。もちろん、ネルシャツも同じこと。こちらは、ポリエステル混合の生地を採用しているため、耐久性も肌触りも、取り扱いやすさも兼備。シックな色みも大人の男性にぴったりです。

アイテム2『ネイタルデザイン』

肉厚のフランネル素材を採用しているため、保温性は抜群。写真の色み以外にも鮮やかなカラーバリエーションがラインアップされているので、明るめの色みが好みの方はぜひチェックを。

アイテム3『ナンバーナイン』

『ナンバーナイン』といえば、ネルシャツを流行させたブランドでも有名です。チェックの発色がきれいで、カジュアルなシーンには重宝するでしょう。ワークシャツを思わせる、両胸に装備されたポケットは、アメカジのテイストも十分です。

アイテム4『ヒューストン』

『ヒューストン』の新作として登場した、明るいカラーのネルシャツです。ヴィンテージ風なので、”こなれ感”も十分。爽やかな色みも特徴で、こちらは春先のコーディネートにもおすすめ。

アイテム5『マックレガー』

『マックレガー』の小さめオーバーチェック柄のネルシャツは、幅広いシーンで活躍しそう。ボタンダウンの襟が、インナーとして着こなしてもおしゃれに見えるポイントです。

アイテム6『ベイフロー』

『ベイフロー』のネルシャツは、バンドカラーという仕様が新鮮。デザインや素材感でカジュアルな印象を演出しつつ、ディテールで品よく仕上げているため、大人の男性にも取り入れやすい一着です。

アイテム7『フリークスストア』

『フリークスストア』の、古着のような味がある生地のネルシャツです。背中にセンタープリーツが入っていることで動きやすさも求めたネルシャツです。襟がないのでジャケットなどと合わせると首回りがスッキリして見えます。無地のストールなどを合わせることでさらにカジュアルさが増します。

アイテム8『デラックス』

『デラックス』の一枚は、そのコンパクトなサイズ感が魅力。タックインして着用しても、シャツのシルエットが損なわれることがありません。シルエットにかぎらず、シェルボタンを使用したり、内ポケットが付いていたりと、ディテールにもこだわりがうかがえます。

アイテム9『ティーエスエス』

『ティーエスエス』といえば、60〜70年代のデザイン性とクオリティー高いアイテムが、ヴィンテージ好きにはたまらないアイテム。やや肉厚な生地は、インナーにも羽織りで使ってもどちらでも使える、アメカジの定番アイテムです。日本人が着てもぴったりなサイジングは、大人カジュアルにマストなネルシャツです。

アイテム10『クイックシルバー』

『クイックシルバー』は、ボードライディングスポーツで有名なブランドです。インナーとして活用の幅がとても広く、発色のよいカラーも特徴的な、使い勝手のいいアイテム。ゆったりとしたシルエットなので、タイトなボトムスと合わせてメリハリを楽しみたい一枚です。

    KEYWORD関連キーワード

    BACK