デサント オルテラインを徹底解説!

デサント オルテラインを徹底解説!

機能性とデザイン性の融合。デサントの中でもファッショニスタから注目集めるデサント オルテラインから、同ブランドの代表作でもあるダウンの魅力を徹底解説します。

ライターU

2016.06.18

デサント(DESCENTE)
アウター
ダウン
ダウンジャケット

『デサント オルテライン』とは

オルテラインとは「すべて」を表す“all”と、「地形」を表す“terrain”の2語を合わせた造語です。コレクションのテーマは「Scene-less, Age-less, Trend-less」。スポーツブランドとして確固たる支持を集める『デサント』が培ってきた機能性と、そんな機能性に従い無駄をそぎ落としたデザイン性を融合させたブランドとして注目を集めています。

『デサント オルテライン』の特徴とは

質実剛健――『デサント オルテライン』の特長をひと言で表すならこの言葉に尽きます。アメリカの建築家、ルイス・サリバンが提唱した「Form follows function」つまり「デザインは機能性に従事する」をデザインコンセプトとする『デサント オルテライン』の製品は、いっさいの無駄を取り除いたソリッドなデザインが印象的です。装飾というよりは設計、という開発思想も、スポーツブランドとして服に機能性を追求し続けてきたデサントならではのこだわりです。

『デサント オルテライン』の魅力とは

「Form follows function」というデザインコンセプトを体現する『デサント オルテライン』。その魅力は無駄を極力排し、機能性を追求した結果、表出するシンプルで飽きのこないデザインにあります。シンプルかつベーシックなデザインで老若男女を問わずヒットする各ラインアップはタウンユースでも注目を集めるでしょう。

『デサント オルテライン』で狙いたいダウンを厳選紹介!

“ストーム”や“アンカー”、“マウンテニア”など、5つのシリーズを展開する『デサント オルテライン』のダウンジャケット。生産工場の名前をとって「水沢ダウン」と称されるこれらのラインアップは、最先端技術を駆使して高い保湿性と快適性が特徴です。日本のクラフトマンシップが生み出した珠玉の逸品を紹介します。

人気モデル1ストーム:快適性と機能性を追求したハイスペック人気モデル

水沢ダウンジャケットの2015年FWの新作とした発表された“ストーム”シリーズ。熱接着ノンキルト加工によって表地からステッチを排除し、すき間から侵入する水やダウンの抜け落ちをシャットアウト。

“ストーム”のさらに特筆すべき点は、胸とフード部分にデザインされたストリームラインテクノロジー。雨天時などに降りかかった水の流れをコントロールしポケット部分への水の流れを抑制します。機能性を追求する『デサント オルテライン』の神髄を味わうことができる一着です。

胸とフード部分にデザインされた、降りかかった水の流れをコントロールしポケット部分への水の流れを抑制するストリームラインテクノロジー。

水沢ダウンジャケットの“ストーム”シリーズに、パンツは『ナイキ』のフリーステック、そしてシューズは白の『コンバース』オールスターと、スポーツブランドのアイテムでまとめたコーデながら、個々のデザイン性の高さを巧みにミックス。モード感のあるコーデに仕上がっています。

鮮やかな赤が目を引く“ストーム”に『ディッキーズ』の柄パンツを合わせたストリート系のコーディネート。上半身を無地で統一し、靴や帽子、サングラスを黒で揃えて全身の印象を引き締めたことでパンツの存在感とバランスよく調和している点もポイント。

黒の水沢ダウンジャケット“ストーム”に同じく『デサント』のグレーのパンツを合わせたスポーティなモノクロのコーディネート。シューズはベージュの『コンバース』ジャックパーセルでとてもいい味を出しています。

人気モデル2アンカー:ブランド初期から展開されるロングセラーモデル

2008年の水沢ダウンジャケット発売当初からロングセラーを続けているオリジナルベーシックモデル。熱接着ノンキルト加工とシームテープ加工による高い撥水性能や、表地の4wayストレッチ素材、そして裏地のヒートナビといった水沢ダウンジャケットの基本機能を備えたベーシックなモデルです。

デザイン的にもダウンジャケットの基本的な型を踏襲しており、いっさいの無駄をはぶいたシンプルなもので合わせやすさも抜群。水沢ダウンの入門モデルとしても申し分ない逸品です。

表地に採用された4wayストレッチ素材。撥水性と防寒性を備え、マットな質感も印象的な生地です。

ベーシックなデザインの水沢ダウンジャケット“アンカー”ですが、ここでグリーンを選ぶところがうまいところ。ボトムスのシルエットやベーシックなスニーカーのチョイス、さらにダウン以外をモノトーンで抑えるあたりも好印象です。

『ビショップ』別注の水沢ダウンジャケット“アンカー”を活用した上級コーデ。ダウンのサイズ感も絶妙で、全体の印象をシャープに仕立てていて見事です。全身をワントーンに近い色合いで揃えて大人の上品さを表現しています。

パープルの水沢ダウンジャケット“アンカー”を活用したコーディネート。『デサント オルテライン』の特長であるすっきりとしたシルエットを生かした装いに仕上がっています。ボトムス、シューズが上半身のすっきりしたシルエットをより強調するグッドバランスなコーディネート。

人気モデル3マウンテニア:本物志向の人から支持を集めるブランドの代表モデル

水沢ダウンジャケットのシリーズにおいて、より快適性と機能性を追求したハイスペックモデル。熱接着ノンキルト加工とシームテープ加工といった耐水性能はもちろん、雨や雪など悪天候下でのフードへの水や雪だまりを防ぐパラフードシステムを搭載。

裏地には保温素材ヒートナビを使用し、ジャケット内を快適な温度に保ちます。機能性とデザイン性が高い次元で融合した、水沢ダウンの面目躍如たるシリーズです。

雨や雪など悪天候下でのフードへの水や雪だまりを防ぐパラフードシステム。あらゆる気候・環境でも着る人の快適性を考えている『デサント オルテライン』のコンセプトが体現されています。

真っ赤な『ユニクロ』のインナーとテキスタイルが特徴的な『ナイキ』のスニーカーとの合わせ技が決め手のトータルコーディネートもお見事。少しボリュームを感じさせる水沢ダウンジャケット“マウンテニア”シリーズもよくマッチしています。

本物志向の水沢ダウンジャケット“マウンテニア”シリーズをモノトーンコーデに合わせた好サンプル。細身のシルエットにもマッチする『デサント オルテライン』のデザインコンセプトをコーデに生かしています。足元のボーダーソックスもよいスパイスに。

ブラックの水沢ダウンジャケット“マウンテニア”にワイドなボトムスとスニーカーを合わせたストリート系コーデ。“マウンテニア”の肉厚な質感をうまく活用して、カジュアルで躍動感のある着こなしを実現しました。

    KEYWORD関連キーワード
    RECOMMENDEDあなたにおすすめの記事
    ジーンズをおしゃれに着こなすための5大法則とコーデサンプル

    ジーンズをおしゃれに着こなすための5大法則とコーデサンプル

    タイムレスな日常着であるジーンズ。だからこそコーデ次第では周りに埋もれてしまうことも。今どき感を演出するための法則を押さえ、一歩先の装いを目指しましょう。

    山崎 サトシ

    ワークキャップで男らしく。覚えておきたい被り方&コーデ

    ワークキャップで男らしく。覚えておきたい被り方&コーデ

    デニムを筆頭に、ワークウェアはメンズカジュアルにおいて常に重要な存在だった。被り物でもそれは同じこと。ワークキャップの男らしさはきっと今季の武器になる。

    菊地 亮

    ブラックデニムはオールシーズン使える! 季節別のコーデ法と選び方

    ブラックデニムはオールシーズン使える! 季節別のコーデ法と選び方

    通年使えるブラックデニム。とはいえ、季節ごとにおしゃれに見せるポイントは異なります。そこで、ブラックデニムの選び方やシーズンごとの着こなしを徹底的に解説します!

    まつお ありさ

    開襟シャツが人気で便利。真似したい着こなし&注目ブランド

    開襟シャツが人気で便利。真似したい着こなし&注目ブランド

    ここ数年、夏トレンドの最右翼に挙げられている開襟シャツ。抜け感の強いアイテムだけに、どう着こなせば良いのか、その答えをおすすめアイテムと共に探っていこう。

    編集ムタガミ

    夏に着たい白Tシャツは、ビッグサイズで一つ上の男に

    夏に着たい白Tシャツは、ビッグサイズで一つ上の男に

    これまで幾度となく夏は訪れてきたが白Tは常に主役を担ってきた。同時にマンネリ打破の命題とも付き合ってきたわけだが今季はどうやらサイジングにその解答があるようだ。

    菊地 亮

    カーゴパンツをはこう。押さえておきたいコーデ&おすすめブランド

    カーゴパンツをはこう。押さえておきたいコーデ&おすすめブランド

    ミリタリーアイテムのなかでも人気のカーゴパンツ。なかなか知ることのないその歴史や着こなすコツ、大人になじむ1本まで、カーゴパンツにまつわる情報を網羅します。

    Freeamericanidol編集部

    BACK